GM > でわ、自己紹介を。キリル。

ユニウィ > キリル君、事故紹介。

キリル > オレはキリル・プルトニウス。一応レンジャーやってる。

ハンゾウ > なんか語りがキース・スペンサー(爆)みたいですね。

ユニウィ > セバス、内輪ネタは慎みなさい。

GM > 次はユニウィです。>自己紹介
ユニウィ > ユニウィ=マクス・・・貴族の3女です。剣士をやってます。ゆくゆくは魔法も覚えたいですね。では次の方。

キリル > まあよろしく頼む。

ユニウィ > よろしく、キリル君。

GM > えと、次はシュリですね。>自己紹介
シュリ > はい。シュリ本名ジュナイ・アイルトンで旅人です。

シュリ > わけあってオカマな〜のよぉ〜う♪

シュリ > 以上よ♪

キリル > ふむ、通り名か。よろしく。

ユニウィ > よろしくね、シュリ・・・・・・クン、いや、シュリ。

シュリ > よろしくぅ〜♪
キリル > ま、まあ、それは、人それぞれで(ひきつり)

GM > (苦笑しつつ)次はハーマです。>自己紹介
ハーマ > ん?見てのと〜り、褐色の海のオトコ、ハーマだぁ!

ミリィ > よろしくお願いします

ハーマ > ちょっち海の精霊に嫌われちまってよぅ、ほとぼりさましてんのさ

GM > 海の男が何故レンジャーを?
キリル > そうか、ん?同業者か?まあよろしく。

ハーマ > (おしおし、いい感じ)心の声

ハーマ > そりゃ、海のオトコだ。波見なきゃよぅ

ユニウィ > 本当にしらふですか、ハーマは・・・

ハーマ > (ハズした)心の声

GM > (苦笑しつつ)次はカチェです>自己紹介
カチェ > 僕はカチェっていいます。一応魔法とかつかえるし本もたくさん読んでるし、役に立つと思います。

GM > ほほう。流石はセージだねぇ。
ミリィ > 物知りなんですね〜

ユニウィ > すごいね、魔法使いだなんて。よろしくね、カチェ君。

ミリィ > 色んなこと教えて欲しいな〜

カチェ > 体力は自信無いので・・・ あっでも色々役に立つと思うので見捨てないでください。

ハンゾウ > 好きな本とかは?

カチェ > 「俺の生き様」(ハーマ著)<好きな本(笑>ハンゾウ

キリル > なんだ学者かそいつはすごいな、よろしく頼む。

シュリ > うふふぅ♪よろしくねぇ〜んカチュ君

カチェ > ビクビクっ<うふふぅ♪

ユニウィ > 不純同姓交友はいけませんよ、非生産的です。>シュリ

シュリ > いやぁ〜ん♪>ユニウィ

GM > 不純同性交友かぁ。>シュリ&カチェ
GM > 終わったんなら、次はハンゾウかな?>自己紹介
ユニウィ > セバス、出番よ。

ハンゾウ > ハンゾウです。貧乏旗本の次男坊で、昼間は「め組」の屯所で親方と将棋やっています。

GM > 将棋ってあるのかな?
ユニウィ > セバス。「つかみ」はそのくらいにしておいて・・・・・・

ハンゾウ > 趣味はお金を投げること(笑)

ユニウィ > だから借金する羽目になるのよ・・・・・・>セバスチャン

GM > そうだったのか。>銭投げ=貧乏
ハンゾウ > 面目ないです・・・。

ハーマ > だからよぉ〜金なんかふみたおしちまえって♪>ハンゾウ

ユニウィ > ハーマさん。犯罪はいけません。

カチェ > (ああっ 憧れるなぁ あの生き方(心の声)<ふみたおしちまえって♪

ユニウィ > カチェ君・・・君までそんな事を・・・

カチェ > p:心の声だってば(^^)

ユニウィ > ユニウィ=とくぎ:心の声にツッコミを入れられる

ハンゾウ > (んなわけねえだろ!!)心の声>ユニウィ

カチェ > 表情が読まれてる?<心の声にツッコミ

シュリ > 借金?よかったらおねいさんがまかなってあげるわよぉ〜ん♪>ハンゾウ

ハンゾウ > いや、お気持ちはありがたいんですが・・。>シュリ
GM > さて、次はラスト!ミリィです。>自己紹介
ミリィ > プリーストのミリィです。16さい。今までは結構箱入りだったの。
GM > 箱入り娘かぁ。ふむふむ。
ハンゾウ > おぉ!!箱入り娘!!

ユニウィ > セバス、お預け!
ミリィ > 趣味は植物栽培(笑)外の世界への興味心が高じて旅に出ることにしました。でも世間知らずだから、パーティー1の常識なし(笑)

シュリ > よろしくねぇ〜ん♪(あちしぃが1番綺麗ね★)

キリル > まあ、回復の時は頼む。

ミリィ > 頑張りま〜す♪

ハンゾウ > じゃあ、ピンチになるとお父さんが出現するとか>ミリィ

GM > うおお〜っ!ミリィ〜〜〜っ!!って?>お父さん
ミリィ > お父さんに会ったらそのまま箱(家)にもどされちゃう(汗>ハンゾウ

ユニウィ > 実はセバスの隠し子だったりして。>ミリィ

GM > (ふと)どうやって出会ったんだろう、このメンバー?

ユニウィ > どこぞの酒場で、ばったりと。>出会い
キリル > そのままずるずると。<何処かの酒場で〜

 

ようやくキャラメイク終了。

そしてシナリオ開始。

ここまでが長かった(笑)。

 

GM > さて、シナリオを始めるとしよう。
シュリ > はじめていいわよぉ〜ん♪

ミリィ > どうぞ〜>GM

ハーマ > お〜う、いっとくれぃ♪

GM > さて、君達は賢者の街として名高いオランにやってきたのだ。
ミリィ > わ〜い、新しい知識がいっぱい〜♪
キリル > む、ここがオランか
ユニウィ > 知識が豊富になるかな?
カチェ > 図書館に入り浸ってるかも・・・
GM > まぁ、そう簡単に良い依頼が見つかるはずもなくしばらくは手持ち無沙汰。しかもいい依頼は腕の良い冒険者がもって行ってしまう。
シュリ > ね〜依頼ちっともないわよぉ〜♪
GM > そういうわけで「古代王国への扉」亭には残念ながら君達しかいないのだ。
ハーマ > 残念たぁ〜なんだよぉ?

キリル > (黙ってグラスを傾けている)

カチェ > 僕お酒は飲めないのでジュースください>おねぇさん
ミリィ > ユニウィ、一緒に本屋さんに行こうよー!
ユニウィ > 本屋さん、いいですねえ、行きましょうか。

カチェ > 僕もご一緒して良いですか?>ユニウィ

ユニウィ > いいですよ、カチェ君。行きましょうか。

GM/店長 > お前等もちっとは働けよなぁ。(くどくど)
ミリィ > 店長に怒られた
シュリ > こまったわぁ〜ん♪何か新しい依頼はないのかしらぁ〜ん?
ユニウィ > 仕事をいただければ働くんですけど・・・>店長

GM > という所で、店に一人の貧相な男が入ってくる。
GM/店長 > おう、新しい客かもしれねえぞ。
カチェ > 観察観察<男

ハーマ > 頭なんかさげんなよ

シュリ > ちらっと見る>貧相な男

カチェ > あっでも仕事かもしれませんよ。

ユニウィ > しごと・・・?少し待ってみましょうか。
ハンゾウ > そうですね。

GM > 男はチラリと君達を見て、そして店長の方へ向かう。

ハーマ > ぁあ〜体なまっちまぅあ (槍を持って外へ 笑)

ミリィ > ハーマぁ、どこ行くの?

ハーマ > 稽古だ、稽古!来るか?

ミリィ > ミリィ、本屋さんの方がいい!

ユニウィ > ハーマさん晩御飯までには帰ってきてくださいね。
ハーマ > おう、食わしてくれるんだろ?ありがとよ〜(出てく)

 

あらら。ハーマが本当に出て行っちゃったよ。

どうしようかな?

 

GM > そして、男は店長に何事か話す。すると店長も何事か話して君達のほうを指差す。
ハンゾウ > ん?こちらに用があるみたいだぞ?

GM > 男は君達の方へ歩み寄ってくるね。

シュリ > 仕事かしらん?(あんまりいい男じゃないわん)>みんな

ユニウィ > ? 何か御用でしょうか?>男

GM/ > うむ。君達が冒険者というものかね。
ハンゾウ > 違うといったら?

GM/ > 違うのかね?それなら他を当たるしかないが。

シュリ > あちしたちは冒険者よぼ・う・け・ん・しゃ!

ミリィ > ハーマ、仕事だって!

ハーマ > (すでに外・・・)

GM/ > それなら仕事を頼みたいのだが、いいかね?
カチェ > 駆け出しですけど・・・

ユニウィ > ええ、内容にもよりますが。>依頼

ハンゾウ > ええ、報酬にもよりますが。>依頼
キリル > まあ、内容にもよるがおおむねかまわない。

GM/ > 報酬は一人500まではだそう。それ以上は時と場合による。
ハンゾウ > せめて700に・・・。

シュリ > 800ね♪

ユニウィ > まあ、必要なら上乗せしてくれるのでしょう?でしたらいいですが。

GM/ > それ以上は出せぬと言っておろう。まぁ、600までなら出してやってもかまわぬが。

ユニウィ > 値段はその額でかまいません。

ミリィ > なんかこの人怖い・・・(ユニウィの後ろに隠れる)
シュリ > あちしも怖い(ミリィの後ろに隠れる)

ミリィ > シュリ押さないでー!

ユニウィ > (シュリにジト目)

シュリ > キャ〜キャ〜♪(さらに押す)
ユニウィ > (シュリにさらにジト目))

GM/ > 内容は極簡単な物だ。とある男から書類を取り返して欲しい。

ユニウィ > 書類?どんなものでしょうか?

GM/ > 私がとある男の本性を暴いたものだ。しかし、その男が盗賊を雇ったらしく、私の屋敷から盗まれてしまったのだ。
ハンゾウ > ・・・(みすぼらしい身なりで「屋敷」とは、どういうことだ?)

GM > 私がその男の本性を暴き、論文にして証拠を記載しておいたのだ。
ユニウィ > 何故論文に。

GM > しかもその男は私の事をそれをネタにゆすってきたのだ。
キリル > まあ、学者は研究に金をつぎ込むからな。そんな身なりでもおかしくはないか。
ハンゾウ > ようするに、その論文を取り返せと。

ユニウィ > ・・・・・・普通逆だと思うんですけど。ゆする方って・・・

カチェ > うんうん<逆

ミリィ > (あれ?)なんでわざわざ論文にしたの?

GM > やはり性格として論文の方が性に合うのでな。

ミリィ > (性格って・・・)

ハンゾウ > 絶対この男怪しいですよ!!御主人!

GM/ > 私もそれ以外の弱みを握られているのだよ。

ハンゾウ > 下着泥とか?>弱み
シュリ > (あやしいわね・・・)

ハンゾウ > なんか言ってる事、支離滅裂だもん。

GM/ >怪しい?なら、自己紹介をするとしよう。私はフィメルド。オランの政治を担っている学者の一人だ。

シュリ > とりあえず依頼を受けて真相をあばいてやろうかしらん(ぼそ)

ユニウィ > 身元がしっかりとしているならひとまず安心していいでしょう?

シュリ > そうね・・・>ユニウィ

キリル > (政治家か。と言うことは汚職って事か。)
ミリィ > 学者さん・・・?(でもなんか怖いよー)

ユニウィ > キリル君の心って、汚れていますね・・・(心の声につっこみ)

ユニウィ > フウ、わかりました。あなたの名前と、取り帰したら書類を何処に持ってくればいいか、それと相手の男のわかってる限りの情報をお願いします。

ミリィ > ユニウィ、ひきうけちゃうの?

シュリ > う・・・政治絡みだとあとが怖いんじゃないかしらん?(ぼそ)>ユニウィ

GM/フィメルド > 相手の男は我が政敵、ガスド・ルザビニアだ。あいつは外面はいいが、裏では何をやっているかわからぬ男。よって、この度はそれを暴いてやったのだ。
カチェ > p:セージ振っていい?<男のこと>GM

ミリィ > p:私もふろうかな?
GM > 知力ボーナス+セージで。技能なしもオッケーですよ。
ミリィ > P:では・・・えいっ! DICE ROLL!![64,2(2 D 6)]

カチェ > セージ2+知力ボーナス2計4+ DICE ROLL!![43,1(2 D 6)]

ユニウィ > セージ1・知力ボーナス2で、一応・・・ DICE ROLL!![76,1(2 D 6)]
GM > ふむ。全員知っている。このフィメルドという人は脱税などで囁かれている人物だね。一方のガスドは良い評判が立っている。

ミリィ > (ますますユニウィの後ろに隠れる)

ユニウィ > 顔まで知っていて、本人だとわかりますか?>GM

GM > わかるよ。本人だとね。つかユニウィなら見かけた事があるかも。

カチェ > なんか巻きこまれるとまずいんじゃないのかなと思うんだけど(こそこそ)>ユニウィ
ユニウィ > 逆に上手く行けば名前を売るチャンスですよ?(こそこそ)>カチェ

カチェ > ああなるほど ダメなときのことばっかり考えちゃうんです ごめんなさい(こそこそ)>ユニウィ

ユニウィ > (ぼそ)やっぱり権力争いってところかな?

シュリ > (ぼそ)ユニウィもそう思うわよねぇ?

 

まぁ、それに近いけどね(笑)。


ハンゾウ > あ、マスター!!お茶のお代わり。

キリル > む、オレも酒を頼む。

ユニウィ > (耳打ち)セバス、ついでにガスドとフィメルドという人のことをマスターに聞いておいて。

ハンゾウ > はい。わかりました。(小声で)マスター。フィメルドという男について聞きたいんだが・・・。

GM/店長 > ふむ、あいつは脱税などで良い噂は立っていない。まぁ、そんな噂が立ち始めたのも奥さんが亡くなってからだがな。
ハンゾウ > 奥さん?
ミリィ > 奥さんはどんな人だったの?>店長

GM/店長 > 奥さんは綺麗な人で不釣合いだと言われていた。二人はいわゆる恋愛結婚。しかも大恋愛だそうだ。まぁ、どちらかと言うと奥さんの方がより惚れていたな。

ミリィ > うそー!>店長

GM/店長 > 嘘じゃあない、本当だ。フィメルドはかなりいいヤツだったよ。
キリル > (過去形か。)

GM/店長 > いや、奥さんの亡くなる前まではいいヤツだったんだ。それが奥さんが死んでからは金の亡者のような所があってな。

 

実は伏線となっているこの会話。

だが、それには気づかないプレイヤー達。

あう(泣)

 

GM/フィメルド > ふむ、ところで依頼はうけてくれるのかね?

ハンゾウ > ええ、いいですよ。
キリル > オレとしてはかまわん。
シュリ > どっちがいいやつでもここで恩を売っておけばのちにいいかも・・・(ぼそ)

ユニウィ > まあ、大丈夫みたいですね。私も依頼は受けてもいいと思います。
カチェ > はい(ぼそ)>ユニウィ

ミリィ > カチェがいいならわたしもいいよ

カチェ > 僕は皆さんがやるのならやります(汗>ミリィ

ハンゾウ > 報酬は、前金200.あとは成功報酬で。

GM/フィメルド > うむ。依頼を受けるのなら前金で200渡しておこう。
ハンゾウ > ああ、確かに受け取りました。いいですね、御主人。
ユニウィ > 判りました。一応連絡先を教えてください。もし何かあればいけませんので、秘密裏に会える場所を。
GM/フィメルド > 別に良い。連絡したいときは私の屋敷まで来てくれたまえ。
ユニウィ > では依頼を受けた、ということで。

シュリ > OKよん♪まかせといてねぇ〜ん♪
ミリィ > 屋敷は知ってるの?>GM

GM > 屋敷はわかるよ。結構有名だし、何よりでかいから。
GM/フィメルド > ふむ、じゃあガストの別荘の地図を渡しておいてやろう。携帯食料もな。 では、書類を手に入れたら私の所へ持ってきてくれ。じゃあ、頼んだぞ。
カチェ > ガストさんはオランに居ないのですか?>フィメルド

GM/フィメルド > ガストはオランの郊外の別荘に住んでいる。最近冒険者を雇ったといっていた。

カチェ > そうですか。ありがとうございます>フィメルド
ユニウィ > 無闇に近づくのは危険かもしれないですね・・・。そうです、マスターにガスドの雇った人たちについて知らないか聞きます。
GM/店長 > ガストは周辺で妖魔が出るからと言って冒険者を頼んでいた。確か行った冒険者は盗賊二人に戦士が二人だったな。

 

さて、これで行ってくれるか、とGMも一安心。

では館のマップを…。


ハンゾウ > (小声で)御主人、私が、あの依頼人を尾行しときましょうか?
キリル > で、どうする?>ALL
ユニウィ > (小声で)尾行か、お願いできる?>ハンゾウ

ハンゾウ > GMがいいと言うなら(笑)
シュリ > 行くならあちしも行くわよ、2人の方が確実よ(小声)>ユ二ウィ
ユニウィ > シュリはシーフ技能持ってるけど、目立つでしょ?(小声)
シュリ > このほうが普通にしてたらわからないのよぉ(小声)>ユニウィ
ハンゾウ > じゃあ、御主人とミリィとカチェとキリルはガスドの方へ。そして、私とシュリはちょっと買い物に・・・。

ミリィ > 気をつけてね(小声)>シュリ、ハンゾウ
ユニウィ > 尾行はお願いね。>シュリ&ハンゾウ
カチェ > 気をつけください>シュリ&ハンゾウ

キリル > 男に変装()してたら大丈夫だと思うが
シュリ > まかせときな(男言葉)

 

あう、すっかり予定外の事が(泣)

まぁ、覚悟はしていたけどね。

それにハーマも登場させないといけないし(出て行ったまんま)

仕方ないかと思いつつ尾行シーンとなるのである。