GM でわ、そろそろ開始しますか?>おーる

ミリィ はーい、はじめましょう♪

ハンゾウ では、いきましょうか!!

GM でわ、君達は「古代王国への扉」亭に溜まっているわけだ。

ハンゾウ ・・・でさあ、これがひどいんですよ>シュリ

シュリ なにかしらん?>ハンゾウ

ハンゾウ 御主人がねえ・・・。

GM またもや暇になっている今日この頃

ミリィ ひまひまひま〜♪
キリル (奥で飲んでいる)

GM 相変わらずツケはたまっていく一方なのだ。

カチェ 読書中

ミリィ カチェ、難しい本読んでるのね。ミリィにも見せて〜!

カチェ 面白くないですよ<上がる物価どうなるオラン>ミリィ

ミリィ つまんない>カチェ
店長 おう、お前ら。また暇なのか?

シュリ ひますぎよん♪>店長
ハンゾウ この前なんか宝石が欲しいからってドラゴンの巣へ突撃させられたり・・・。

ユニウィ また嘘八百を並べてるわね・・・>ハンゾウ
キリル (ハンゾウ後にいるぞ。)と思っているが言わなかったり。()
ユニウィ で、何かあるんですか?>店長

ハーマ 「おぅ、今日こそ仕事入ったかぁ?」(帰ってきました)

ハンゾウ おお、ハーマ!!またキリルと一緒に飲みくらべでもすっか!?

店長 仕事をやりたいのは山々なんだけどなぁ。こっちも残っているのはドラゴン退治しかなくってなぁ。

店長 (隣のバーテンに向かって)おい、ラッチャー。何かあったか?
ラッチャー (黙って一枚の封筒を差し出す)お前達宛だ
ユニウィ あれ、仕事ですか、ラッチャーさん?

シュリ 「あちし達宛?」

ハーマ 「お?やる気か♪で、なんだ?これぁ」

店長 ラッチャー、なんだそりゃあ?(知らなかったヒト)

ミリィ 「どきっ!まさかパパから!?」>ラッチャー>手紙
ユニウィ ・・・開封してみます?

GM 一見した所普通の封筒だけど。
シュリ 「ラッチャーってだれっだったかしらん?」(ぼそ)>ミリィ

ミリィ 店長のとなりのバーテンさん(こそっ)」>シュリ
ハンゾウ え、もしかしてこの前応募した「ミス・オラン」のオーディションの結果じゃないですか?>御主人

ユニウィ あなたが勝手に応募したんでしょう!?ミスコンなんて・・・>ハンゾウ

ミリィ 「え?シュリがでるの?」>ハンゾウ>ミスコン

シュリ 女って事でだませたからでたわよん♪>ミスコン

 

おいおい、ミスコンの前に依頼をこなさんかいっ。


GM ……差出人の名はフィメルドとある

キリル 牢屋の中から!?<差出人

ミリィ 「牢屋の中から手紙ってだせるんだね。ミリィ初めて知ったよ」>店長

店長 ああ、俺も初めて知ったぜ>ミリィ
ユニウィ ・・・開封しますよ?
ミリィ 「フィメルドさんって聞いたことあるけどだれだっけ?」(こそっ)>シュリ
ユニウィ フィメルド・・・このまえの学者さんですね。恨みでも綴ってあるんでしょうか?
シュリ 「そうだったのねんありがとね☆フィメルドはこの前捕まえた学者よん♪(こそこそ)」>ミリィ
GM 君達宛だ。ちなみにフィメルドは脱税がばれて獄中のはずだよ。
ユニウィ 獄中からならカミソリが仕掛けられていることも無いでしょう。開けます。
GM じゃあ空けた。中には手紙が入っているよ。
ユニウィ パラパラ(手紙を開く音)
シュリ 「中には何が書いてあるのかしらん♪」>ユニウィ

ハンゾウ どれどれ?
ユニウィ 「ちょっと待ってください、今読みます・・・」
カチェ 「何が書かれてるんですか(いや〜な予感)」>ユニウィ

GM でわ、内容を読むね。「君達に是非頼みたい事があるのだ。」
ハンゾウ いきなりですか・・・。

ユニウィ 『君達に是非頼みたい事があるのだ。』

ミリィ 「今更?」

カチェ 「何故僕達なんでしょう?」

GM 「実は持ってきて欲しい物があるのだ。」

ハンゾウ もうちょっと風情のあること書いて欲しいね。
ユニウィ さらに続きを読みます
GM 「それは、私の妻の形見なのだ。」
キリル 」<もってきてほしい物

GM 「もちろん依頼料は払おう。幾許かの金はある。ちなみに形見とはミスリル銀で出来た十字架型の首飾りだ。」
ミリィ 「ミスリル銀?すごーい、きれいだろうなぁ」

シュリ 「幾許かの金ってどれくらいだか、解らないじゃない☆」
GM 「形見は私の家の隠し戸棚にある。それを持ってきて欲しい。」
カチェ 「使用人達に頼めば良いんじゃないでしょうか?」>ユニウィ

ユニウィ 「使用人は皆止めているはずですよ?」>カチェ

カチェ 「あっ そうだったんですか」<辞めてる>ユニウィ

GM 「金は執事がラッチャーという男に渡しておいた。もちろん、残っていた僅かな金だ。」
ユニウィ 「そうなんですか?ラッチャーさん?」
ラッチャー 「ああ、3500程預かっている。」

GM 「では、頼んだ。」そして、隠し戸棚の場所を記した地図がある。
ハーマ ひょいって、手紙を取るです。よいです?>GM
シュリ 「地図を記憶しとくわん♪」>GM

GM おっけーです>ハーマ&シュリ
ユニウィ 「金額としては申し分ないですね。どうします、皆? 割と簡単な仕事だと思うんですけど」

カチェ 「そうですね、僕は異存ないです」>ユニウィ

キリル 「金さえ貰えるならな
GM 要約しよう。「妻の形見を取ってきてくれ。」
カチェ 「そうですね、僕は異存ないです」>ユニウィ

シュリ 「あちしはOKよん♪」

ミリィ 「マーファの教えに従い、取りに行くべきだと思います。」>ユニウィ

ハーマ でわ「をいをい!依頼だったら何でもいいってワケじゃねぇだろぉ?」びりりぃ〜♪

 

あ、破っちゃった。

まあ、当たり前の反応かな?

お使いじゃあないんだしねぇ。

 

ユニウィ 「ああっ!何するんですか!ハーマさん!!!」
ハンゾウ !!ハーマァ!!何してるんだ!?

ユニウィ 破られた手紙を奪い返します。

カチェ 「ああっ」<びりりぃ
ハーマ えと、ハーマならこうするだろうなぁ、と m(_ _)m>お〜る
店長 「おいおい、カッとなるなよ、ハーマ。」
ミリィ ユニウィから受けとってジグゾーパズルのように張りなおします()
ラッチャー (それを見て)「若い者はいいな。走れるのだからな。」
ユニウィ 「繋ぎ合わせて・・・えーと。シュリ、こうだったかしら?」
ハーマ 「別によぅ、罪償えば出てこれるんだろぉ?」>脱税とか(
シュリ 「地図までやぶいたのん?」>ハーマ

ハーマ たぶん、全部です>シュリ
カチェ 「手紙を破るのは良くないですよ。差出人がどんな人だとしても・・・」>ハーマ

ユニウィ 「奥さんの形見を肌身離さず持っていたいというんですから、いいじゃないですか」>ハーマ
ミリィ 「店長さん、セロハンテープ(?)かして()

店長 「おう、わかった(あるのか?)」
シュリ 「あちしが新しい紙に書くわよん☆」>ユニウィ
ユニウィ 「おねがいね」>シュリ
GM でわ、一応シュリ。シーフ+器用度で判定を。記憶は宣言してたから必要ないよ。
シュリ すらすらすら「オカマ式写生術♪」 2D6 → 1 + 4 + (3) = 8

GM うむ。一ゾロじゃないし、写せたよ

店長 「おう、上手いじゃねぇか!」>シュリ
ユニウィ 「あ、ごくろうさま、シュリ」
ハーマ (ため息)つかよ、おめぇ〜ら『好きだから〜』じゃぁガスドと同じじゃね〜かよ、、、」Plは別の考えですケド(

ミリィ 「どんな罪人にも慈愛の心を。それがマーファの教えです」>ハーマ

ハーマ 「慈愛と甘やかすのとは違うだろぉに?」>ミリィ (ゴメンナサイ〜)

ユニウィ 「えっと、破れた所はつながった?ミリィ?」
ミリィ 「うーんと、こんな感じかな?」>ユニウィ
ミリィ p:張り合わせるって判定いります?シュリが成功してるので意味ないですけど()>GM

GM いえいえ、お手伝い程度なら必要ありませんです>ミリィ
ユニウィ 「シュリが描いてくれた分と、ミリィがくっつけた分、間違いないですか?」
シュリ 「問題ないわん♪」>ユニウィ
店長 「じゃあ、ちゃんと形見をフィメルドの奴に届けてやりな。安心するぜ。」
GM ちなみに金は後払いだよ。
ユニウィ 後払い。・・・いいですけど。
GM ラッチャー曰く「ちゃんと仕事をしてから。」だそうだ。

キリル 「後払いのほうがいいな」<前払いは実は失敗したら2倍返ししなければならない。

ユニウィ 「まあ、反省しているかどうかも見に行く、ということで、どうです?」>ハーマ

ハーマ Pl的にはハーマを納得させれる理由が欲しかったりするんですが、、、
カチェ 「フィメルドさんの依頼は人に迷惑をかけませんよ。ガスドさんとは違うと思います」>ハーマ

店長 「まあ、暇つぶしにはなるんじゃねぇか?それにあそこは治安が悪いし。ミリィのガードぐらいやってもいいだろう?」
ミリィ 「ミリィは絶対に行くもん。『海の男』はミリィに一人で行けって言うの?」(脅迫)>ハーマ>理由・・・になんないか()
店長 「なぁ、ハーマ。」
ハーマ 「だからぁ、フィメルドもてめぇの罪を償ってる途中だろ〜がよ?」

シュリ 「起きるのよん★」>ハンゾウ
ハンゾウ (すっと起きだす)「まあまあ二人ともとりあえず行ってみればわかるって。な?」>ハーマ・カチェ

カチェ 「そうですね、僕はこの依頼やりますよ」>ハンゾウ
ハーマ 「どんな理由でも、てめぇのやったコトの責任ぐれぇキッチリ取れっつ〜コトよ!(熱い!)

店長 「人間、何かにすがりたくなる時があるもんだぜ、ハーマ。強い人間なんざ、いやしねぇんだからよぉ。」
ハーマ 「その上で、好きなことやる。それが自由だろって!」

ユニウィ 「きちんと償ってるか、その目で確認できるいいチャンスじゃないですか?ハーマさん」
ハーマ 「んじゃ、その紙切れの前に、フィメルドに会いにいこうじゃねぇか!」thanks>ユニウィ

ミリィ 「わーい、ハーマ大好き!」>ハーマ>p:おいおい・・・

ハーマ 「おらぁ、おめえらみんなが好きだぜ(ウインク)Pl:をいをい、、、

ミリィ 「きゃっきゃっ」(喜んでいる ^^;)>ハーマ
ハンゾウ 「じゃあ、お休み〜zzzzz」

 

ハーマ節(?)炸裂!!

一応、一段落着きました。

キャラの性格も出てきたし、悪くはないと思っているGMだったりします。

 

店長 「ん?じゃあ、フィメルドに会いに行くのか? あいつはファリス神殿にいるぜ。なんでもセンス・イービルにはかからなかったそうだが。」
ユニウィ 「先に見に行くのもいいですね。あ、店長、フィメルドさんの家に入るにはどこかに許可を取らなきゃいけませんか?」

店長 「いや、本人がファリス神殿に言っているらしいな。」>家宅侵入

ユニウィ 「許可が取れているなら本人の様子を見て決めましょうか」>依頼

キリル で、没収されて『差し押さえ』とかなっていませんよね?>GM

店長 「いや、家宅捜索は行われていないそうだ。通常の二倍の税金を納めて貰って牢屋で反省だそうだぜ。」
ハンゾウ 「ああ!!お姉様!!そんなことまで!!・・・zzzzz。」
ユニウィ 「セバスッ!!(ピシッ!!>鞭の音)」
店長 「そういや持ってたなぁ。そんな物も。」>ユニウィ

ハンゾウ 「う〜ん、後5分ほど・・・」

ユニウィ 鞭打たれても起きないんですか、ハンゾウは・・・
シュリ (化粧直し中)フンフフ〜ン♪

GM あそこらへん(フィメルド宅付近)は最近治安が悪いそうだ。現在は執事さんが住んでいる。ちなみにメイドさんには暇を出したそうだ。給料の倍額を払ってね。

ユニウィ じゃあ家の鍵は執事さんに借りればいいんですかね・・・

ハーマ (顎を掻く)ファリスかぁ。筋はとおさねぇとなぁ(オランを敵にするかもよ?)」>ユニウィ
ユニウィ 「いや、だから行政に許可を取ってから家に入るつもりですが?」>ハーマ

ハーマ 「んじゃ言うけどよ、ヤツの周りがどんなコトになってっかもしらねぇで、オレらは依頼を受けようってしてたんだぜぇ?」>ユニウィ

ユニウィ 「依頼を受けたあとでもちゃんと身辺調査はするつもりでしたよ」>ハーマ

ハーマ (顎掻く)『受けた後』じゃ、おせ〜んじゃねぇのってコトよ」すいません〜

ユニウィ 「受けても、どうせ取りに行くだけですから。その前に色々調べる暇はありますよ」>ハーマ

ミリィ 「ファリス神殿か・・・。ミリィ神殿のお外で待ってるね。あそこはあんまり好きじゃないの」>お〜る
キリル 「ファリスか

カチェ 「いきましょうよ」<牢屋
シュリ 「ファリス神殿に行ってみましょうよん♪」>ユニウィ

ユニウィ 「神殿の牢屋ですか・・・入りたくない人は外で待っていてくださいね」
シュリ 「でも、あちしはファリス神殿には入らないわん☆」

ハンゾウ (すっと起きる)「なるほどねえ。ファリス神殿なら、俺も外で待ってようかな」
GM とりあえず許可は出して貰っているそうだ。>家宅捜索
ユニウィ 「え、じゃあ私だけで見に行くんですか?」>神殿
キリル オレも遠慮させてもらう。」

 

やっぱり煙たがられるファリス神殿なのでした(苦笑)

 

GM じゃあ、ファリス神殿に行きたいヒト〜?
ミリィ ミリィは神殿の入り口で皆を待ちます>GM
ハーマ 「いや、オレも行く。ミリィ、いい機会だろ?ファリス神殿だ♪カチェは?」

カチェ 「僕も行きます」>ハーマ

シュリ 「あちしは遠慮するわん♪」
ハンゾウ 「・・・やっぱり御主人が心配だから、俺も見に行くわ」
GM およ?結構入るねぇ。

ユニウィ 「じゃあ神殿に行って、本人や看守さんなどに話を聞きましょうか」
GM じゃあ、行きますか?>おーる
ハンゾウ 「よし!!そうと決まれば、善は急げだ!早速出発しよう」

ユニウィ 「セバスはミリィのボディガードしててね」
シュリ 「みんな行くなら行くしかないわねん☆」

GM じゃあ場面転換おっけーですか?>おーる
ミリィ p:はい>GM
GM でわ、ファリス神殿に来たね。

 

おおうっ!導入からハーマが熱いっ!!(苦笑)

ま、ちょこっともめたけどいいでしょ♪

さーて、皆はどうするのかな?