GM : じゃあ移動ですか?
ハーマ : らじゃ〜
ユニウィ : 「他の人はまだ何か無いか調べて置いてください。あ、周辺で盗賊についても聞いておいてくれると助かりますね」
ハンゾウ : 「お墓は何所にありますか?」>ファビル
ファビル : 墓は当時居たカゾフの方にありますが。
ハンゾウ : 「後、亡くなった奥方の部屋も教えてください。」
GM : らじゃ>ハンゾウ
ハンゾウ : 「では、俺は奥方の部屋を調べてくるんで」
ハンゾウ : 平目で調べます。えい!! 2D6 → 2 + 2 = 4
ユニウィ : PL:ああっ、何かハンゾウが好きほーだいやってる・・・
ハンゾウ : (泣
さてと、それは置いといて。
GM : 移動しますね〜っと、神殿の前にやってきたよ。
ユニウィ : 「またやってきましたね。えーと、訪問者リストに記入を・・・」
ハーマ : 「あぁ、それからな、ユニウィよぉ、、、」
ユニウィ : 「はい?」>ハーマ
ハーマ : 「オレぁあんまアタマがよくねぇからよ、んだから、、、」(ユニウィの肩を拳でたたくっす)
ハーマ : 「おめぇを、、、そのへん信頼して組んでるんだからぁよ。頼むぜぇ♪」(ちょい照れ 笑)
ハーマ : んで、何事もなかったかのように「は☆あ☆ま」と記入
ユニウィ : 「わかってますよ・・・ハーマさんが皆を大事にしてるって事は(小声で・苦笑)」
うんうん。美しき友情かな。
とりあえずいい感じだねぇ。
GM : じゃあ、牢屋へと再びやってきましたね。
フィメルド : おお、ありがとう。見つけてきてくれたのだね。
ユニウィ : 「いえ、実は・・・あなたに言われた所には形見の品がありませんでした」>フィメルド
フィメルド : 「ええっ!! そんな馬鹿な!」
フィメルド : 「本当に無かったのかね? 本当に本当か?」
ハーマ : 「(小声で)おめぇ、形見ってホントにただの『形見』なのかぁ?」>フィメルド
フィメルド : ああ、あれは彼女に送った最初で最後のプレゼントなんだ。
ユニウィ : 「ええ・・・残念ながらありませんでした。間違っている、ということはありませんか?他に移した、とか・・・」>フィメルド
フィメルド : 「絶対にあそこにあるはずだ。ないなら誰かが盗んだに違いない! 」
ハーマ : 「また、アイツ(ガスド)みてぇなのに狙われるようなモンじゃねぇんだな?」
フィメルド : ただの魔除けだ。魔法の効果も小さな幸運をもたらすというものだった。
ハーマ : 「そりゃ高かったんだろ〜なぁ♪ ドコで買ったんだろ、、、(>ユニウィ)」
ユニウィ : 「ということは、盗んだのは盗賊か、執事のファビルとかいう人ですね・・・。盗賊ギルドに行って聞いてみましょうか?」
フィメルド : 「ファビルが?それはありえんな。彼ほど信用できる男はいない。」
ユニウィ : 「他に隠し場所を知っている人は?」
フィメルド : 「いない。私だけが知っていた。ただ、自分でも忘れないように法律の中に経済を入れておいたのだ。」
ハーマ : 「ん?おめぇのヨメさんはしってたんじゃね〜のかぁ?」
ハーマ : 「あ、わりぃわりぃ(汗)
フィメルド : いや、私の妻が死んでからだ。私がペンダントを持つようになったのは。
ユニウィ : 「あ、酒場のバーテンの人が手紙を受け取っていたけど、あの人は?」
フィメルド: 「いや、知らない。」
GM : ちなみに封はあいてなかったよ。>ユニウィ
ハーマ : 「ユニウィ、オレが破った(汗)後ではど〜だった?」
ユニウィ : 「別に不審な点はありませんでしたけど・・・」>バーテン
ハーマ : 「あの執事も昼間は寝てるって言ってやがったしなぁ、、、盗人に入られたにしても、歯切れがわりぃんだよな、、、あ、フィメルドよ、あの執事ってボケてんのか?(笑)」
フィメルド : ああ、少し目が悪い。だが、頭の方は大丈夫なはずだ。
ユニウィ : 「形見を隠した本の名前はなんだったか覚えてます?」>フィメルド
GM : えっと、決めてないけどちゃんと合っているよ。>題名
ユニウィ : 「もう一度屋敷に戻って考え直しますか?」
フィメルド : 「本当に頼んだ。あれがないと私は…妻になんと言っていいか…。」
ハーマ : 「(ひそひそ)その前によ、他人が『形見』を欲しがる理由って、なんだろな?」>ユニウィ
フィメルド : 「まぁ、あれはミスリルだから価値がある事は認めておこう。」
ハーマ : 「あぁ、盗られたとして、な」
ユニウィ : 「(小声で)さあ・・・ミスリル製と言うだけですからね・・・」
ハーマ : 「だよなぁ、、、(ぽりぽり)わりぃな、フィメルド、も一回探してくらぁ」
ユニウィ : 「戻ってもう一度調べなおしてきます?」>ハーマ
フィメルド : 「じゃあ、頼んだぞ。ユニウィ君・ハーマ君!絶対に見つけてくれ! 」
ユニウィ : 「はい」>フィメルド
フィメルド : 「頼んだ…。」
ハーマ : で、出たところでですね「一応、墓、見に行くかぁ?」>ユニウィ
ユニウィ : 「墓ですか・・・見に行きましょうか?」
ユニウィ : というわけでGM,こっちはまた戻ります。
GM : 墓はカゾフだってば。
この二人、歩いて三日のカゾフまで行くんだろうか?(汗)
とりあえず次は聞き込み組。
GM : でわ、ってなトコで場面転換です。次は聞き込みの二人〜♪
シュリ : P:はい(^^)v
シュリ : 「とりあえず、聞き込み開始よ♪」>ミリィ
ミリィ : 「れっつご〜♪」>シュリ
ミリィ : 泥棒に入られた家を訪ねます>GM
GM : はいはい。えっと、小母さんが出てくるよ。
小母さん : 「まあ、どうなさったの?二人も家に来るなんて。」
ミリィ : 「こんにちは」>小母さん
ミリィ : 「えと・・・」(シュリの方に助けを求める目)
シュリ : (メイクを取ってから)「すみません。最近空き巣に入られたそうですが、その時の状況を教えていただけませんか?」
小母さん : 「どうしたの?何か聞きたいの?この前の泥棒のこと?それとも野菜スープの作り方?」
ミリィ : 「泥棒に、入られたときのこと、教えていただきたいんですけど・・・」
ミリィ : 「ついでに野菜スープの美味しい作り方も・・・(爆)」
小母さん : 「あれはあたしが寝ているときだったんだけどね。食堂の方で物音がしたんで行ってみたのよ。」
シュリ : 「はい。」
小母さん : 「そしたらねぇ。なんとちっこい女の子がとっておいた上等の肉を食べているじゃないかい。まったく驚いたわ。」
シュリ : 「その女の子はどこから入ったかわかりますか?」
小母さん : 「その女の子は窓からひょいっと逃げていっちゃってねぇ。」
ミリィ : 「前に合ったことのある女の子でした?」
小母さん : 「さあねぇ。窓からじゃないかい?鍵はかけておいたはずなんだけどねぇ。」
小母さん : 「悪いけど、ぜんぜん知らないねぇ。」
小母さん : 「見たことがあるんなら苦労はしないさ。ま、大方盗賊ってやつなんだろうけどね。」
シュリ : 「よろしければ、その窓を見せて頂いていいですか?」
小母さん : 「はいはい、どうぞ。(シュリを引っ張っていく)」
シュリ : 「ありがとうございます。」(ちょっと痛いわん)
ミリィ : (ひっぱられるシュリに慌ててついて行く)
GM : えっと、窓は一見普通に見える。えっと、窓を観察する二人。一応シーフ+知力で判定してね。平目もオッケーだよ。
ミリィ : 平目でがんばりま〜す(笑) 2D6 → 3 + 4 = 7
GM : 窓は普通のようだけど・・・>ミリィ
シュリ : 「ふむ・・・この窓か・・・」 2D6 → 2 + 5 + (3)
= 10
GM : じゃあわかる。これはプロの仕事だね。>シュリ
ミリィ : p:平目じゃ駄目か…
シュリ : (同じシーフとして傷とかがあったらみのがさないわん♪)
GM : ちなみに小母さんが見たのは、革鎧を着けた女の子だったそうだよ。
シュリ : 「なるほど・・・ありがとうございました。」(にっこりと)>小母さん
ミリィ : 「格好はいかにもシーフっぽいね」>シュリ
シュリ : (こそ)「そうね・・・よしっ次の家行くわよ」>ミリィ
ミリィ : あ、野菜スープの作り方は・・・?(爆)
小母さん : 「ああ、今度料理教えてあげるからね。」
ミリィ : 「ありがとうございます!(ひとり言)カチェ喜ぶだろうなぁ」
GM : ふむふむ。他の家でも聞ける事は大して変わらない。
GM : ただ、盗まれているものはばらばらだね
ミリィ : 「盗賊ギルドに行ってみるのは?」シュリ
シュリ : P:どれもプロの手口ですか?>GM
GM : プロだね。>手口
GM : しかもシュリより巧妙かな…、いや、巧妙だ。
GM : じゃ、どうするかい?>二人
シュリ : P:ぐはっ! 「もう1度屋敷にもどって部屋の窓を調べます
ミリィ : p:GMが断言してる(汗
キリル : p:それはレベル1なら…<断言
ミリィ : 「盗賊ギルドはいかないの?」>シュリ
シュリ : 「屋敷の窓と扉を調べたらギルドに行くのよん♪」ミリィ
ミリィ : 「は〜い♪」>シュリ
GM : らじゃ〜。場面転換、次に行くよ。
ユニウィ : PL:ユニウィたちはそろそろ合流するのでは?>GM
GM : いや、時間としては平行だからね。>ユニウィ
じゃあ、次は屋敷に残っている三人だ。
GM : じゃあ屋敷にいるキリル、ハンゾウ、カチェ。
カチェ : うい
GM : どんなことをしていますか?>三人
ハンゾウ : 「ん?もう朝かあ?」(寝ぼけている)
カチェ : 「ファビルさんはソーサラーだと聞きましたが寝るときは魔法で鍵はかけなかったんですか?」>ファビル
ファビル : えっと、玄関にはかけていましたよ。>ロック
カチェ : 「窓はしてないんですね」と言うわけでプロ(シュリ)が帰ってくるのをまちます(^^)
ハンゾウ : 「というか、ファビルさんはどうやって一人で生活を?」
ファビル : えっと、旦那様のくれた給料で…。>生活
キリル : 「…」執事を警戒しているけど?
GM : 何もないよ>キリル
ハンゾウ : 「なるほどね、ありがとうございます。」というわけで俺も帰ってくるのを待ちます。
ハンゾウ : 一眠りしてね。
GM : でわ、場面転換、全員集合ですよ。
ハーマ : 今のウチに、、、ガゾフってドコだったんでしょ(無知はコワヒ 汗)
GM : ええっと、歩いて三日ぐらいかな?>カゾフ
ハーマ : そ、そんな遠いトコだったんですね(大汗)>GM
その通り。
そんな所まで行かれるとGMも困る(苦笑)
GM : ユニウィ達とシュリ達はほぼ同じころに帰ってくるよ。
カチェ : 「おかえりなさい。どうでした?」>聞き込み組
ユニウィ : 「かくかくしかじか(報告)」(笑)
ミリィ : 「ただいま〜・・・って私の家じゃないけど」
ハンゾウ : zzzzz・・・あ、帰ってきた〜。
シュリ : (化粧直し中)フンフフ〜ン♪(3度目)(笑)
ミリィ : 「お化粧は後ー!窓見ようよ〜」>シュリ
シュリ : P:では早速部屋の窓を調べます。(同じ手口なら解るはず!)
ファビル : 皆様、お帰りなさいませ。見つかりましたか?って、ああっ!どちらへ?
GM : じゃあわかるね。同じ手口だ。
シュリ : 「たしかこの辺がこうなってるはずだわん♪・・・(調査中)・・・なるほどねん・・・♪」
ミリィ : 「すごーい!やっぱりシュリってすごいね〜」
ユニウィ : 「じゃあやっぱり盗賊ですか・・・」
ファビル : 盗賊!ああ、なんという事だ。私のせいで…。
シュリ : 「これはプロの手口ね・・・♪」>ユニウィ
ファビル : ああ、なんとお詫びしたら…。ああ〜(嘆)
ユニウィ : 「落ち込まないでください、ファビルさん、何とか探し出しますから」
ファビル : すいません、ありがとうございます〜。
ハンゾウ : (考えて)「ということは、プロの手口だったら、依頼主がいる可能性があるわけですね」
カチェ : 「あると思いますよ。場所を確認してから盗ってますから」>ハンゾウ
カチェ : 「ここに目印の本があることを知っていたんですから」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「なんか、いまいち全貌が見えてこないな。まあ、シュリの帰りを待つとしますか」
カチェ : 「その女の子が情報を偶然手に入れたかもしませんけど・・・」(結局確証はない(笑)>ハンゾウ
ハンゾウ : 「「女の子」って言うのも気になるんだけどね」
シュリ : 「んじゃ、あちしはちょっとギルドに行ってくるわん♪いくわよ、ワトソン君にワトソンちゃん☆」>キリル ミリィ P:すみません(汗)
GM : キリル、ミリィ、御指名で〜す
キリル : 「…オレも行くのか?」
ミリィ : 「はい!ミリィ頑張ります!」>シュリ
GM : じゃ、他に行きたい人は?
ミリィ : p:シーフってシュリだけだっけ?
GM : そうです。>シーフ
シュリ : (こそ)「一応ファビルから目をはなさないでおいてねん♪」>ユニウィ
ユニウィ : 「はい、見張っておきますよ」
ハーマ : 残っていて出来るコトってないですよね?なら、見学に行きます〜
GM : はいはい。>ハーマ
ユニウィ : そう言えば冒険者の店のバーテンさんがシーフだったですよね?プレイヤーはそのこと知っていますか?>GM
GM : いや、シーフだとは教えてないですよ。>バーテン
シュリ : P:たしかギルドに入れるのは技能持った人だけですよね?>GM
ハーマ : あら(汗 でわ、残って出来るコト探します〜>GM
GM : いえ、入るのは自由。参加するのは意志があればいいのだ。(見習いも可)
ミリィ : 「ミリィはシュリのお弟子さん希望になりすまします」>シュリ
ハーマ : でわ「ちょっと見学行ってくるぁ」
GM : じゃ、場面転換しますかぁ?
GM : じゃ、着くよん
ミリィ : 「着いた〜♪」
でわ、ここで、屋敷で相談中(ユニウィ&ハーマ行動中)のシュリの名推理を披露します。
シュリ : 「う〜ん・・・。今ある情報を整理すると、あるはずの形見がなくなってるのよね。」>ミリィ
ミリィ : 「うん。」>シュリ
シュリ : 「でもって最近近所で空き巣が多発してる・・・と」>ミリィ
ミリィ : 「形見が入ってるはずの本の周りだけほこりはなし。おまけに子供の手形があるし」>シュリ
シュリ : 「そして、この部屋に謎の『小さな手形』が残っている。」>ミリィ
シュリ : 「じゃあ、例えば空き巣とするじゃない?」>ミリィ
ミリィ : 「うんうん」>シュリ
ハンゾウ : (書斎に戻ってきて本を読んでいる)
シュリ : 「空き巣ならここに何かあると思ったら、この部屋はめちゃくちゃになっててもおかしくないじゃない?それなのにこの部屋は綺麗なまま・・・」>ミリィ キリル
ミリィ : 「盗んだ人は場所がわかってる人ってことだね!」>シュリ
シュリ : 「そう♪」>ミリィ
シュリ : 「ちょっと近所の人に空き巣の手口を聞きにいくわよ♪」>ミリィ
ミリィ : 「ミリィも一緒に行く〜♪」>シュリ
シュリ : 「この『小さな手形』つきのほんを預かってて☆それとハンゾウとなるべく離れないでいて♪」>キリル
キリル : 「オレが…預かるのか?」
シュリ : 「キリル!本はまかせたわ♪」
キリル : 「ああ…」<まかせた
シュリ : 「いくわよ♪ミリィ☆」
ミリィ : 「はいです、シュリ♪」
さて、真相はいかに?
次回へと続く。