GM : じゃあ、冒険者の宿だ。ようやく辿り着いたよ。
ユニウィ : 「ただいま帰りました〜って、店長はデートでしたっけ?」
GM : ちなみにミリィは疲れてぐっすり。
ラッチャー : 「お帰り…。」
GM : 店内にはラッチャー一人。ほかには誰もいないよ。
カチェ : 「店長は買出しですか?」>ラッチャー
キリル : あっ店長の死体が…。とか(笑)
ラッチャー : 「いや、デートだとさ…。」>カチェ
カチェ : 「あっ そうですか」何故かてれるカチェ<店長デート
GM : じゃ、早速届けにいく?>形見
ユニウィ : 早いほうがいいでしょう。>届けに行く
シュリ : 「あちしはここで待ってるわん♪」
ユニウィ : 「じゃあハーマ、届けに行きますか?」
キリル : 「オレも(届けに)行こう。」
ハーマ : もう朝ですか?>GM
GM : 朝ですね。六時ぐらいと思ってください。>時間
GM : でわ、届けに行きたい人は?
ヒカリ : 「私はやめとくわ。」
ユニウィ : はい>届けに行きたい人
カチェ : 行きます「一緒に行きます」>ユニウィ
ミーガス : 「ボクも行くにゅ。」
ハーマ : 「そだな。んじゃ、行くか〜」
ユニウィ : 「じゃあカチェ君とミーガスもね。」
GM : でわ、四人+ミーガスで行くんですね?じゃあ、向かいましょうか?>ファリス神殿
ハーマ : 途中で花なんか買っていきます>GM 花屋さんて開いてるかなぁ
GM : 開いてないですねぇ。>花屋
ハーマ : それは困った。「も一つ手みやげぐれぇ欲しいよなぁ」>おーる
キリル : レンジャーで探せない?>GM
GM : 探せるかいっ!>花
ハーマ : 街中でわどでしょう、、>キリル
キリル : まあ、いいか。
GM : じゃあ、走り回る?>キリル
キリル : 鑑定なら出来るんだけど…。やっぱりやめておく。
GM : キリルが頑張ってくれればいいだけだけど。しかもオランで(爆
結局、お土産は何も持たずにファリス神殿へと急ぐ一行である。
早朝からご苦労様です。
GM : じゃ、ファリス神殿に到着です。
ハーマ : 「ま、こんな朝早くファリス信者の顔なんかみたくねぇし。そいえば、メシは?」(笑)
GM : えと、早朝だという事もあり、受付で少々小言を言われたが入れてもらえる。
ユニウィ : 「どうもすいません」>受付
GM : とことこと階段を降りて行くと、やがてフィメルドの牢に着く。
看守 : 「ここだ。適当なぐらいで終わってくれよ。」
ハーマ : 「よ、おはよ〜」>フィメルド
ユニウィ : 「フィメルドさん、朝早くからすいません」
キリル : さすがにアーリーバードを歌うのは気が引けるなぁ…(笑)
フィメルド : 「う…ん…?ああ、君達か…。どうかしたのか…。」
フィメルド : 「ん!もしかして…!」
ユニウィ : 「奥さんの形見、見つかりましたよ」
ミーガス : 「にゅ(ぽりぽり)」
ユニウィ : (ミーガスを前に押し出す)
フィメルド : 「そうか!ありがとう!ありがとう…!」
ミーガス : 「にゅ?にゅにゅ!?(慌てている)何するんだにゅ?怖いねーちゃん。」
ユニウィ : 「(小声でミーガスに)ほら、あやまるんでしょう?」
ミーガス : 「にゅう…。えっと、その、すまなかったにゅ…。」
フィメルド : 「…。」
ミーガス : 「にゅう…。(うつむく)」
ハーマ : 横から「いや、コイツがさ、モノをあずかってくれてたんだぁよ」(>ミーガス)
キリル : 「狙ってるやつから守っていたそうだ。」
キリル : 「同一人物とは思えんな…」
フィメルド : 「(にっこりと)返してくれてありがとう。」
カチェ : 「よかったですね フィメルドさん。大切にして下さい」(^^)
フィメルド : 「預かってくれてたのか。あそこは治安が悪いからな…。(ハーマをちらりと見る)」
ミーガス : 「にゅ…。ボクは…。」
ハーマ : 「、、、」(片目をつぶる)>フィメルド
ユニウィ : 「ミスリルを狙ってる奴らに渡したくなかったんだよね?」>ミーガス
フィメルド : 「ありがとう。君達…。」
ミーガス : (ハーマから十字架を受け取ろうとする。)
ハーマ : (渡して、アタマをくしゃくしゃっと、、、)
ミーガス : (そっと渡す)
フィメルド : (丁寧に受け取る)
フィメルド : 「ありがとう…。君達…。」
看守 : 「(にやと笑って)俺も眠いんだけどよぉ。さっきも目がかすんでなぁ。もういいかぁ?」
ユニウィ : 「はいはい、終わりました」>看守
ハーマ : 「ま、すぐ返、、ゲホゲホ!渡したかったから、手ぶらできちまった。すまねぇな」
フィメルド : 「本当にありがとう…。」
ユニウィ : 「いえ・・・形見が見つかってよかったですね」>フィメルド
ハーマ : 「こんどはなんか持ってくらぁな」
ユニウィ : 「じゃあ、私達はこれで・・・」
フィメルド : 「ああ…。本当に感謝している…。」
キリル : 「…元気でな。」
ミーガス : 「じゃあ、まただにゅ。」
ハーマ : 「ま、元気でやってやがれや♪」>フィメルド
看守 : 「さ〜て、帰った帰った。」
カチェ : 「では失礼します」
ハーマ : 「おぅ、悪ぃな。ゴクロウサマ〜」>看守
看守 : 「何やら手を握っていたような気がするが気のせいだよな?」(目配せ)>ユニウィ
ユニウィ : 「気のせいですよ」>看守
キリル : 「気のせいだろう。」
看守 : 「だよな。じゃあ、帰りな。」
ハーマ : 「んぁ?祈ってたんだぁろ?」>看守
看守 : 「(ユニウィの耳元で)良かったな。」
ユニウィ : 「(笑みを返す)そうですね」>看守
ミーガス : 「にゅ…。よかったのかにゅ?」
ハーマ : 「上出来だな♪」>ミーガス
キリル : 血の匂いがしないといいなぁと思った。プレイヤー的に。
いえいえ、ありがとうございます。
皆さんのプレイのおかげですよん♪
でも、ダークエルフが血飛沫上げて、一撃で葬られたのは気のせいでしょうか?
GM : じゃ、君達はファリス神殿をでて、冒険者の宿へ帰ってきたのだが・・・
ユニウィ : 「あ、ちょっと待った!!!」
ミーガス : 「どうしたにゅ?」
ハーマ : 「?」>ユニウィ
GM : 戸口で急に叫ぶユニウィであった。
シュリ : 「おかえり〜♪上手くいったのぉ?」
カチェ : 「上々です」(^^)>シュリ
シュリ : 「うふふ♪」>カチェ
ユニウィ : 「すいません、先に行っててください。私、フィメルドさんの家に行って来ます。あの執事さん、寝ずに待っていそうなんで」
キリル : なるほど…。
ラッチャー : 「ああ。それなら連絡しといたぜ。」
ユニウィ : 「あ、そうですか。すいませんラッチャーさん」
ラッチャー : 「お前らの顔を見ればわかるだろ。」
シュリ : 「さ〜て・・・みんな!ご飯食べて今度の冒険にそなえましょぉ〜〜♪」
ラッチャー : 「(黙ってみんなの前にエール酒を持ってきて)今日ぐらいおごってやる…。」
ミーガス : 「ありがとにゅ♪」
ユニウィ : 「(ジョッキを持って)じゃあ、おごられる事にします」
キリル : 「ありがたく受け取っておこう…」
シュリ : 「うふふ♪ありがと★」
ハーマ : 「(にっ♪)お前ぇ飲めるのか?」>ミーガス
ミーガス : 「呑めるにゅ♪」>ハーマ
ラッチャー : (ジョッキを掲げる)
ミーガス : 「じゃあ、冒険の成功を祝して〜…」
ユニウィ : 「乾杯☆」
一同 : 「かんぱ〜い!」
一つの思い出と、一つの良心を見事に守った冒険者達。
さてはて、次回はどんな冒険が待っている事やら?