GM : じゃあ、とりあえず宿へ無事帰還しました。ちなみにリフィス君は神殿へお勤めです。
ユニウィ : 「ただいま帰りました〜」>店長(か、ラッチャー)
シュリ : 「ふ〜着いたわん♪」
店長 : 「よぉ!お帰り!」
ミリィ : 「ただいま〜」>店長
店長 : 「どうだった?新しい遺跡はいろんなモンが眠ってただろ?」
店長 : 「さ〜て、今日は俺がおいしい料理でも作ってやるか!」
ミリィ : 「うん。あのね、みんなひとつづつもらったの」>店長
店長 : 「ひとつずつ?なんだそりゃあ?」>ミリィ
ミリィ : 「あとでゆっくり説明したげるね(^^)」>店長
ユニウィ : そういえば、ミリィは冒険続けられるんだよね?
ミリィ : 「あ、一回家に帰らなくちゃいけなかったんだ」
シュリ : 「うふふ・・・話がついたらここに戻ってきてね」>ミリィ
ミリィ : 「大丈夫、誰がなんと言おうと冒険は続けるよ☆」>ユニウィ
キリル : いつもの場所で飲んでる。(爆)
店長 : 「じゃあ、全員席に着け〜っ!キリルもはじっこでなにやってんだよぉ。(ずりずりずり)」
ユニウィ : 「(小声)店長のジャイアンランチ(仮称)から逃げてたんでしょ」>キリル
キリル : (爆)<ジャイアンランチ
店長 : 「なにおう!俺の料理は世界一だあっ!」
店長 : 「とりあえず今日はもう遅いからメシ食って寝たらどうだ?」>ミリィ
ミリィ : 「はーい!じゃあ、明日一番に行くことにしよっと」>店長
ユニウィ : 1ゾロ出さないでね。>店長
ミリィ : 「(こそっ)店長の料理が怖いから今行こうかなぁ」
キリル : とりあえず酒を飲んでいる
店長 : 2D6 → 2 + 1 = 3
一同絶句。
シュリ : (う・・・)
ミリィ : 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」>店長
ラッチャー : 2D6 → 2 + 5 + (5)
= 12
店長 : 「お、ラッチャーのはまあまあだな。俺のに負けるけどな。」
ユニウィ : 不味さに抵抗ロールしましょうか?(笑)
ミリィ : 「ミリィが野菜スープ作るよ!」>店長
シュリ : (う・・・芸術的なまずさだわ・・・(笑)
ユニウィ : 「・・・(複雑な表情)」
ユニウィ : 店長の料理に抵抗。 2D6 → 2 + 5 + (5)
= 12
ミリィ : p:店長料理抵抗 2D6 → 3 + 2 + (5)
= 10
シュリ : 抵抗です 2D6 → 3 + 2 + (4)
= 9
キリル : 同じく抵抗 2D6 → 1 + 1 + (5)
= 7
キリル、10点獲得(笑)
ユニウィ : 「ああっ、キリル君が食中りで倒れた!!」
キリル : 抵抗不可と言われた…(涙)
店長 : 「キリル!どうした!俺の料理が喉につかえたかっ!」
キリル : 「うっ!!」と短くうめいたのちに『ばたっ!!』と…(苦笑)
シュリ : 「みんなちょっといいかしら?」
シュリ : 「みんなに・・・聞いて欲しい事があるの・・・」
ミリィ : 「なぁに?」>シュリ
シュリ : 「先にこれを見て・・・」(この前の手紙を見せる)
GM : 挿絵的に言うと、端っこの方でキリルがうめいている(爆)
ユニウィ : 「(キリルは放置して)どうしたの、シュリ?」
店長 : 「お!なんだなんだ?」(シュリの方へ もちろんキリル放置)
キリル : とりあえず起き上がってくる…。(顔は真っ青)
ラッチャー : (キリルに同情の視線)
ミリィ : キュアポイズン>キリル 2D6 → 2 + 4 = 6
GM&キリル : 毒なのか?(笑) (ハモる)
ミリィ : おそらく(笑)>キリル&GM
キリル : (苦笑)酒を飲んで苦しみを紛らわしつつ聞いているけど?
GM : でわ、続きを。>シュリ
シュリ : 「これは、この前落ちてきた奴らが、おいていった手紙なの」
シュリ : 「実は、あたしは捨て子だったの、その時あたしを拾ってくれたのがあたしの居た楽団の座長さんなのよ。もう解散して、楽団は無いんだけどね・・・」
シュリ : 「解散したのには、訳があるのよ。訳は・・・」
シルフ : 「すぴ〜。(頭の上で眠ってたり(笑))」
シュリ : 「楽団がモンスターに襲われたの・・・団員のほとんどが死んでしまった・・・」
シュリ : 「その時私の大好きだった義姉さんも、私をかばって死んだわ・・・」
ラッチャー : (シュリの方をちらりと見る)
シュリ : 「・・・義姉さんのことが忘れられなくて、何日も思い出しては泣いたわ・・・」
シュリ : 「その時思ったのよ、義姉さんと一緒に生きようってね・・・。それで今この格好をしてるのよ。フフフ・・・笑っちゃうでしょ・・・」
店長 : 「うんうん(既に号泣モード)」
シュリ : 「それでね、ある日両親のことを探そうと思ったのよ。今思うと寂しかったんだと思うわ・・・。」
シュリ : 「探すために盗賊ギルドに入会して、両親を探したの・・・。でも、今まで何の手がかりも無かった・・・。」
シュリ : 「だけど、この前ミリィのお父さんがあたしのお母さんを知ってたのよ!!正直言って嬉しかったわ・・・何年も探し続けていた情報が手に入ったんだもの。」
ミリィ : 「パパが・・・?」
シュリ : 「ミリィのお父さんが言うには、ザインで行方不明になったらしいの・・・」
シュリ : 「それで、お母さんを探しに行きたいの・・・」
シュリ : 「そうよ、ミリィあなたのお父さんから聞いたのよ・・・」
ミリィ : 「行こうよ!」>シュリ
店長 : 「で、母親ってどんな人なんだ?俺の知っている人物ならすぐにでも紹介してやるぜ。」>シュリ
ユニウィ : 「ラッチャーさん、ザインって何処にあるのかしら?」
ラッチャー : 「西だ。」
シュリ : 「今までみんなに隠していたことは、謝るわ・・・本当は、一人で行くつもりだった・・・また失うくらいなら仲間なんていらない、あたしは一人で生きていくの!あたしはそう思って生きてきた!!今までだって・・・これからだって!!」(徐々に悲痛な叫びになっていく)
ラッチャー : (溜息)
シュリ : 「でもね、みんなと出会って仲間になって、あたしの中で何かが変わっていったわ!みんなと居たい!離れたくない!一人になんてなりたくない!!そう思ったのよ!」
シュリ : 「本当はあたしだって寂しいわ!!一人になんてなりたくなんてないのよ!!!」(泣き崩れる)
ラッチャー : (ふっとシュリを見る)
店長 : 「シュリぃっ!!(がっしと肩をつかむ)誰だって一人は寂しい!孤独ほどつらいものはないっ!!でもな、そんなときにいてくれるのが仲間ってもんだろ?」(みんなを見る)
ミリィ : 「シュリ、シュリ、泣かないで。いつも泣かないでって言うのはシュリのほうでしょう?」
店長 : 「ほら、ミリィを心配させるなよ。」
ミリィ : 「一緒に探しに行こうよ。みんなと一緒なら絶対大丈夫」>シュリ
店長 : 「ああ、そうさ。仲間がいれば何だってできるさ。」
店長 : 「シュリ、風呂でも入ってきな・・・。すうっとするぜ。」
シュリ : 「うん…そうよね…ありがとう・・・ミリィ、店長」
店長 : 「じゃあ、俺はもう寝る。あーあ、今日も何事もなくて良かったぜ。」
シュリ : 「やっぱり・・・仲間っていいわね・・・」(小声で)
店長 : (後ろを向いたまま親指を立てて見せる)
シュリ : 「店長、お風呂はいってくるわ」
ラッチャー : 「店長らしいな・・・。」
シュリ : 「フフフ、でも・・・もう、オカマも潮時かしらね・・・」(小声で)>ミリィ
店長 : 「ああ、沸いてるぜ。ふわあああ。」
キリル : とりあえずまだ少し苦しそう。
ユニウィ : 「・・・・・・・・・(悲しげな顔)」
むう、私のセッションにしてはシリアス。
何故だ?可笑しいな?(笑)
キリル : PL:本当にジャイアンランチだったなぁ…。
GM : 教訓:店長の料理は毒見をしてから(笑)
キリル : やはりシリアスになりきらないなぁ…。
オチをつけるなよ(笑)
GM : さ〜て、次の日の朝だ。みんな〜起きなさ〜いっ!
GM : 相変わらず、店長はお寝坊してる(笑)
キリル : とりあえず青い顔をして起きてくるけど。(笑)
GM : それならラッチャー君が同情してあげよう。>キリル
GM : みんなは宿にいるの?
キリル : じゃない?<宿に
シュリ : 穏やかな顔で起きてきます。
ユニウィ : いないよ。
GM : あれ?ユニウィはどしたの?なんで?>いない
ユニウィ : 荷物もみんな消えてる。>ユニウィ
GM : 待てい!なんでやねん。>ユニウィ
キリル : ?
GM : どしたどした?
キリル : ???
キリル : どないしたん?
ユニウィ : 置手紙が一枚。「私はこれから西にはいけないの。ごめんなさい、さよなら」とかかれてあるが・・・
GM : ああっ!感化されてケイオスランドへ里帰りとかっ!(滅)>ユニウィ
キリル : ノスタルジィのオルゴールを聞いたとか?(爆)>ユニウィ
オイオイ。二人で散々言っとるな。
GM : ん?んん?ま、別にいいけど。(何故かあっさり)
シュリ : 「・・・・・・・・・・そっか」(小声で)
ユニウィ : 要するに、シュリの母親探しの旅についていく事は出来ない、ということです。 色々事情がありまして。(断腸の思いですが)
GM : さ〜て、ラッチャー君が二通の手紙を渡してくれるよ。
キリル : ?<手紙
GM : 一通はミリィ宛。もう一通はジュナイ・アイルトン様宛。
シュリ : 「????」
GM : ラッチャー君がシュリに渡してあげるよ。
ミリィ : 手紙よみます>GM
GM : まず、ミリィから。「ミリィ、あなたの事はリフィス君から聞きました。」
ミリィ : うんうん>手紙 p:迷惑かけます>お〜る
GM : 「私達がいうことは何もありません。自分の信じた道を信じた仲間とともに歩みなさい。」と。
GM : それだけだよ。>手紙
ミリィ : 「わ〜い!みんなと一緒でいいんだ!」
ラッチャー : (少し口の端がほころぶ)
ユニウィ : ユニウィ失踪しましたがね。(笑)>みんなと一緒
ミリィ : もとい・・・「シュリ、一緒に行けるよ!」
シュリ : 「うん。そうね、ありがとう。ミリィ」
GM : さて、シュリも読んでみる?
シュリ : PL:こっちも手紙を読みます
GM : 「シュリ君。君に伝えたい事がある。母親の事だ。」
GM : 「まず、結論から言おう。彼女はオラン近辺に潜伏している。」
シュリ : 「え!?」
ミリィ : p:オランってここじゃ・・・?
シュリ : PL:ここです(^^;
キリル : ユニウィ早とちり…。(苦笑)
ミリィ : ユニウィさがさなくっちゃ
ユニウィ : PL:いいよ、どうせそのうちやるつもりだったから。>早とちり
GM : (ふふふふふ)「それはラッチャー君が調べてくれた。そして、父親のことだ。」
シュリ : 「父さん・・・」
GM : 「残念ながら、君の父親は既に亡くなっている。何故なら」
シュリ : 「!!」
GM : 「私と君の両親、そしてソーサラーの四人で旅をしていた頃に傷を受けてなくなっているからだ。」
GM : 「それと同時に彼女は彼の子をはらみ、そして冒険者を辞めた。」
シュリ : 「そうか・・・父さんはもう・・・死んでるんだ・・・」
キリル : …
GM : 「そして、今、そのソーサラーが彼女を追っている。奴の名はドゥズル。昔からターニャに惚れていた。だが、奴は禁呪に手を出した。そしてその結果、君の父は死んだ。」
GM : 「そして、現在に至る・・・。」
GM : 「どうやら彼女はドゥズルを探しているらしい。そして、奴もターニャを探している。」
シュリ : 「ドゥズルが…父さんを…そして、今は母さんを…」
GM : 「私にわかるのはこの程度のことだ。では、母親に会えるように健闘を祈る。」
GM : 「PS:マーファ神殿での治療をお安くしておきます(笑)」以上です。
シュリ : 「キリル!ユニウィを探すわよ♪」
キリル : 「…ああ」(まだ苦しげ)
ユニウィ : (すでに遠い空の下)
GM : と、いう所で一応シナリオはここで終了です。
ユニウィ : お疲れ様です♪>終了
GM : ああ、無意味な伏線(笑)
とりあえずシナリオ終了。
ああ、本当に無意味な伏線(笑)
ユニウィが失踪しちゃったけど、無意味(笑)
さてはて、次回はユニウィを使って、徹底的に遊んでやるぞぉ(笑)
けっけっけっけっ・・・(邪悪)