シュリ : 「じゃあ・・・持ち場を決めようかしらん♪」>ウィル
ミーガス : 「にゅにゅ。それよりも、ちょっと面白いものを持って来たにゅ。」>おーる
シュリ : 「あら?なにかしらん?」>ミーガス
ミリィ : 「なーに?」>ミーガス
ミーガス : 「と〜っても面白いものだにゅ。皆、気に入ると思うにゅ。まずは・・・(ごそごそごそ)」
シュリ : (ドキドキねん♪)
ミリィ : (わくわく)
ミーガス : 「この銀の板だにゅ。(じゃ〜ん)」
ミリィ : 「?」
ミーガス : 「これは、空中に浮いてるんだにゅ。しかも、うまく使えば楽しい乗り物になるにゅ。」
シュリ : 「凄いわん♪」>ミーガス
GM : えっと、長さが1mぐらいの銀製の板ですね。
ミリィ : 「すごいすご〜い♪」>ミーガス
ミーガス : 「ちょっと乗ってみるにゅ。」 2D6 → 2 + 2 + (6)
= 10
シュリ : P:エアスケボー!
GM : その通り!>シュリ
ミリィ : 「でも、ミリィ達にはちょっと小さいんじゃない?」>ミーガス
ミーガス : 「(バク転しかけて失敗)う〜ん。ちょっと失敗したにゅ。」
GM : えと、判定方法は2D+スケボー技能(笑)+敏捷です。ミーガスが教えてくれますよ。>スケボー技能
ミリィ : P:敏捷?無理っぽい(^^;
シュリ : P:ミーガスは技能所有者(笑)
GM : その通り!ちなみに一時間の地獄の特訓でスケボー技能がもらえます。
シュリ : 「あちしにも乗らせてよん♪」>ミーガス
ミーガス : 「いいにゅ。まずは両足一緒に同じタイミングで足を乗っけるにゅ。」
シュリ : P:乗ってみます(^^)
シュリ : 「こうかしらん?」 P:0ですか?
ミリィ : 「ミリィ頑張る!」>P:特訓受けますです(^^;
シュリ : 「オカマ式スケボー術!!アン・ドゥ・クルァ!」 2D6 → 5 + 4 = 9
ミーガス : 「おおっ!上手だにゅ!」>シュリ
ウィル : 「(せっせと皿洗い中)ちょっと、ちゃんと皿洗いとかしないで大丈夫なの?」
ミーガス : 「大丈夫だにゅ。だって、おっちゃんも何もやってないし(笑)」
ミリィ : 「後でやる〜♪」>ウィル
シュリ : 「こっちの方が先ねん♪」>ウィル
ウィル : 「もう・・・(溜息)」
で、結局エアスケボー(仮)で盛り上がる一行。
キリルも丁度帰ってきたのでみんなでエアスケボーに熱中。
【ミーガス : 「あ、『起きてくれ〜』のにいちゃんだにゅ。」
フィリア : 「おかえり〜キリル〜♪最近ドゥ〜♪」(笑)】
で、練習中は皆、なかなかの腕前を披露。
【シュリ : 「新オカマ式スケボー術エスメラルダ!!」 2D6 → 3 + 2 + (3)
= 8
ミーガス : 「にゅ。こんどこそ、大技の「月面宙返り」を見せるにゅ!」 2D6 → 1 + 2 + (6)
= 9(←低すぎ(笑))
キリル : 影でこそこそと練習してたり…。2D6 → 1 + 6 + (3) = 10
ミーガス : 「にゅ?起きろの兄ちゃん。そこは足首を使うにゅ!」】
そして、全員で最後に技を披露することにします。
ミーガス : 「じゃ、最後に皆で何か技をやって見せるにゅ。まずはオカマのねーちゃんからいくにゅ。」
シュリ : 「オカマ式究極スケボー術ジャンバルジャン!!」 2D6 → 3 + 4 + (3)
= 10
ミーガス : 「にゅにゅ。まだまだだにゅ。足首がなってないにゅ。」>シュリ
シュリ : ((((((T-T)
ミーガス : 「次はマーファのねーちゃんはどうだにゅ?」
ミリィ : 「うーんとね、こうかな?」 2D6 → 3 + 6 + (3)
= 12
ミーガス : 「にゅ。なかなかだにゅ。」>ミリィ
ミリィ : 「わーい、ほめられた〜♪」>ミーガス
ミーガス : 「にゅ。じゃ、そっちの起きろのにいちゃんはどうだにゅ?」
フィリア : (頭に乗っちゃおうっと♪)>キリルの
キリル : 「いつから『起きろ』になったんだ?」
ミーガス : 「だって、起きろばっか歌ってたにゅ。」>キリル
キリル : 「…」 2D6 → 4 + 4 + (3)
= 11
ミーガス : 「じゃ、最後にボクがやるにゅ」
ミーガス : 「ていっ!」 2D6 → 2 + 5 + (6)
= 13
ミリィ : 「すごいすご〜い!」>ミーガス
ミーガス : 「にゅ。ま、こんなもんだにゅ。(得意げ)」
ウィル : (ほっといて皿洗い中)
シュリ : 「そろそろ、働かないと♪」
ミーガス : 「あ、そういえばもうひとつ面白いものがあったにゅ。」>おーる
ミリィ : 「なになに〜?」>ミーガス
ウィル : (じろっ)>ミーガス
シュリ : 「さぁて、じゃあ・・・・ミリィはウエイトレスねん♪それで・・・あちしが料理するわん♪」
ミリィ : 「わ〜い!ミリィ一回ウエイトレスやってみたかったんだ〜♪」>シュリ
キリル : 「…?」 (←わかってない)
シュリ : 「キリルがバーテンで♪ウィルはウエイトレス♪ミーガスは…」
ミーガス : 「マスコットかにゅ?」>シュリ
シュリ : 「呼び込みよん♪」
ミリィ : 「マスコットはフィリアだよ〜!」>ミーガス
ミーガス : 「にゅ〜。美味しそうなのに〜。」
シュリ : 「駄目よん☆フィリアといっしょに呼び込みしてねん♪ほらっ!みんな持ち場に着いて♪」
キリル : (…黙って酒を飲んでる…)
ミーガス : 「にゅ?起きろの兄ちゃんが仕事サボって酒を飲んでるにゅ。」
ミリィ : (エプロン着用)「ねね、シュリ。似合う?」(くるりと一回転)
シュリ : 「キリルはバーテンしなさい♪あら、ミリィ似合ってるじゃない♪」
ミーガス : 「にゅ?似合う?」(いつの間にか着てくるりと一回転)
キリル : 「…」(どう言う流れでこうなったんだ?)
シュリ : 「なかなか見合うわよ♪そのピエロ姿☆」>ミーガス
ミリィ : 「きゃっきゃっ(笑)わ〜い、シュリに褒められた〜♪」
ミーガス : 「にゅ〜♪じゃ、客引きしてくるにゅ〜。」
シュリ : 「お願いね♪」>ミーガス
ミーガス : 「わかったにゅ〜。」>シュリ
フィリア : 「待ってよ〜ミ〜ガス〜♪」(と、ミーガスについていく)
シュリ : 「店長がデートに行ってる間お店を繁盛させるわよ〜♪」>ALL
ミリィ : 「はーい!」>シュリ
キリル : (店長が居ないな…ついにあの料理で人でも殺してつかまったか?)
GM : ふふふふふ。犠牲になるのは君だよ、キリル。>料理
何時の間にか試食役となっているキリル。
可愛そうに(他人事)
GM : でわでわ、何かハプニングが起こらなかったか振っていただきましょうか?2Dで、六以下なら、何か起きますよ(にこにこ)
ミリィ : 2D6 → 2 + 3 = 5
キリル : 2D6 → 6 + 3 = 9
ウィル : 「あら?御注文は何に致しますか?」 2D6 → 5 + 4 = 9
ミーガス : 「にゅにゅ〜(手品中)」2D6 → 2 + 2 = 4
シュリ : (化粧をとり美男子モードへ)「何か注文は入るのかな・・・」 2D6 → 3 + 6 = 9
フィリア : 「わ〜いわ〜い♪」 2D6 → 1 + 4 = 5
結果としてフィリアとミーガス、それにミリィに何か起きた模様です。
GM : えとね。じゃあ、ミーガスが表の方でお金をもらい始めてしまった。
ミーガス : 「にゅ?お金なんてとんでもないにゅ。」
客 : 「もらっとけって、おちびちゃん達。」
GM : でもね。お金の音は止まない。むしろ、増える一方なのだ。フィリアとミーガスの前には小さなお金の丘が出来掛けている。もちろん銅貨ばっかだけどね。
ミリィ : 「?ミーガス、何やってるんだろう・・・」
GM : で、そこにのしのしとでっかい男が、取り巻きを五人ばかり連れてやってくる。
フィリア : 「誰か来たよぉ〜♪」>ミーガス
大男 : 「おい、お前らぁ。」>フィリア&ミーガス
フィリア : 「おじちゃんだぁれ〜?」
大男 : 「いったい誰に断ってここで商売してんだ?ああん?」
キリル : お約束…。とりあえず表に行って見る。
大男 : 「ここで商売するんなら儲けの九割までを俺にやるっつうのが普通だろうが。」
フィリア : 「商売ってなぁに〜?」>大男
キリル : 「…なんのようだ?」 PL:なんかケンカ売ってるみたいだよ…。(泣)
ミリィ : ミリィも外に出る(キリルの後ろに隠れながら)
ウィル : 「騒々しいわね。」(外に出る)
シュリ : 外に出つつ「なんだか騒がしいようだね。」
大男 : 「とにかく金をよこせば・・・ん?誰だ?てめぇ?」>キリル
ミーガス : 「なんだにゅ?でっかいにゅ(ぽむぽむとお腹をたたく)」
キリル : (ミーガスの首根っこつかむ)
ミーガス : 「にゅ?なんだにゅ?起きろの兄ちゃん。(宙ぶらりん)」」
キリル : 「逆撫でするな…」(ぼそっ)>ミーガス
ミーガス : 「にゅ〜。だって、このおじちゃんのお腹、叩き易そうだにゅ。」>キリル
キリル : 「…だからといってやるなよ。」(ぼそっ)>ミーガス
大男 : 「んあ?何だ?てめえら、何か文句でもあるのか?ああ?」
キリル : 「…」(黙って睨む) PL:あああ、どうやってもケンカ腰に…。(泣)
大男 : 「ああん?何だよてめえ!何、睨んでんだ!?」
ミリィ : 「いらない争いはマーファ様の教えに背きます!」>大男>p:ピース、いいですか?
GM : いいですよ(滝汗)>ミリィ
はうっ!戦闘が・・・(涙)
GM : ああ〜、ピースがぁ〜(汗
ミリィ : 「争いをやめなさい!」 2D6 → 1 + 4 + (5)
= 10
大男 : 「んあ?なんだぁ?」 2D6 → 4 + 3 = 7
キリル : 効いてる…。(笑)
大男 : 「・・・はっ!俺は何をしていたんだ。えっと、あ、帰ってタマに餌でもやらねぇと。じゃあな〜。」
ミリィ : 「・・・マーファ様、ありがとうございます。無駄な争いを避けることが出来ました(感謝の祈り中)」
ミーガス : 「にゅ?太鼓のおじちゃん帰ったにゅ?」>ミリィ
ミリィ : 「うん。帰ったみたい(爆)>ミーガス
シュリ : 「お気をつけて。」(微笑み)
GM : あうあう(涙) えと、男達はいそいそと帰っていきましたです(涙)
シュリ : 「さあ、みんな持ち場にもどろう。」(蔓延の笑み)
キリル : 持ち場に戻って酒(!)を…。
ミーガス : 「にゅ?また起きろの兄ちゃん、仕事サボって酒飲んでるにゅ。」
仕事しろよ(笑)
ウィル : 「ミリィありがと。これで無用な血を流すこともなかったわ。最も、流す価値もない血でしょうけどね。」
ミリィ : 「(お祈り終わり)うん。争いはよくないもんね(にっこり)」>ウィル
ウィル : 「いえ。争いは必要よ。この世界から邪悪がなくならない限りね。」>ミリィ
ミリィ : 「・・・(それは違うと思ってるが、ケンカになるだけなので黙っている)」>ウィル
シュリ : 「不必要な争いは要らないのさ。」(1万ドルの笑顔)>ウィル
ウィル : 「不必要じゃないわ。必要な争い・・・いや、戦いよ。」>シュリ
ミリィ : 「(泣きそうな顔でウィルとシュリを見る)」
ミリィ : (戦いは、何も生まないのに・・・・)
キリル : 「そうだろうか…」
ウィル : 「大体、邪悪を滅ぼす為には、争いは必要なものよ。それに争いじゃなくて、戦いよ。」>シュリ
シュリ : 奥で「そうだね、戦いは必要だね。」(にっこり)>ウィル
ミリィ : 「!!」
シュリ : 「時には、ファリス様も体を休めなさいと、おっしゃると思うよ。」(10万ドルの笑顔)>ウィル
ウィル : 「それも一理あるかもしれないけど、私は私の思った道を貫くわ。」>シュリ
シュリ : 「強大な邪悪に立ち向かうためにね。」(20万ドルの笑顔)>ウィル
ウィル : 「そうね。じゃ、ちょっと行ってくるわ。」(ゴミ捨てに行く)
キリル : 「…」ため息…。
ミリィ : 「シュリぃ・・・(涙目)」
シュリ : 「どうしたんだい?ミリィ。泣くと可愛い顔が台無しだよ。」(30万ドルの笑顔)
ミリィ : (シュリに後ろから抱きつく)
ミリィ : 「(シュリにだけ聞こえる声で)本当に、シュリはそう思うの?シュリまでそうやって・・・」
シュリ : 「(ミリィに小声で)ものはいいようさ(^_-)」
ミリィ : 「・・・うん。よかった(にっこり)」>シュリ
GM : でわ、仕事は順調に進んでいきます。そして、夕方頃になりますね。えと、客足も落ちた頃に一人の老人が店を訪れます。