GM えと、前説を軽くやっておきましょう。まず、日にちですがユニウィ失踪から二週間も経ちました。その間、ハンゾウはユーリィを口説いたり漁師の網に引っかかったりしていたわけだ()
GM ヒカリは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何してた?()
ヒカリ 何もしてなかったでしょ(笑)

GM じゃ、気付いたら店の端っこにずっと居たとか()>ヒカリ
GM で、今日、店内にいるのはハンゾウとヒカリとウィルと店長ってとこだね。相変わらず店内は依頼もなく暇なのである。そして、そこにちょうどシュリとミリィが来たってところだ。
ハンゾウ 「おぉ!!買い物ご苦労さん!!」>ミリィ・シュリ
ミリィ 「ただいま〜!」>ハンゾウ

シュリ 「あら?ハンゾウにヒカリ、ひさしぶりねん♪」
ヒカリ 「おひさしぶり。」
ミリィ 「ハンゾウもヒカリも全然会えないんだもん、心配しちゃったよ〜」

店長 「え?確かヒカリはずっと居たぞ。気付かなかっただけで()」>ミリィ
ハンゾウ え、ヒカリ居たの?・・・・って、こんなところに!!(爆)
店長 「おかえり!ところで、ちゃんと頼んどいたモン買って来てくれたか?」>シュリ&ミリィ
ミリィ 「・・・何頼まれたっけ?」>店長

シュリ 「これねん♪買ってきたわよん☆」>店長
店長 「お、シュリ、サンキュ♪」

シュリ 「そうそう、今度暇な時デートの感想を教えてねん♪」>店長
店長 「ちくしょお、その事を言うんじゃねえよ()」>シュリ
ハンゾウ 「?デートぉ?」(好奇心の眼差し)
ハンゾウ 「そうかそうか。奥さんに逃げられて(思い込み)さみしいのはわかるけど、そこまでやらんでも・・・」(店長の肩をたたく)>デート
店長 「・・・ハンゾウ、なんか勘違いしてないか? ま、いーや。ところでお前等、仕事はしなくて大丈夫なのか?
ハンゾウ 「仕事って言っても、こんなに暑いんじゃねえ・・・。」

店長 「仕事なら美味しそうなのをとってあるぜ。
ミリィ 「あるの?」>店長>お仕事
店長 「もちろん男のロマン!ドラゴン退治だ!」>仕事
ミリィ ミリィ女だもん」>店長
シュリ 「あちしは、オカマだけどねん・・・・♪」>ロマン>店長
店長 「う〜む・・・、でも女にもオカマにもロマンはあるぞ!!(力説)
ハンゾウ 「男って、俺しか居ないじゃん(^^;)>店長
店長 「それもそうか(←シュリは?) でもミリィ。女司祭がドラゴン退治してもいいじゃないか!」
ミリィ 「やだやだやだやだやだ!(力説)」>店長
店長 「俺がついて行ってやってもいいぜ!」>ミリィ
ハンゾウ 「海行こう!!海!!」>仕事

シュリ 「海♪いいわねん☆」>ハンゾウ

 

おいおい。仕事はどうしたんだ?冒険者達よ。


店長 「そうだ!連続失踪事件ならあったぞ。確か、ファリスから報酬が出ていたはずだ。もう既にオランで7人も人が消えているらしい。」
ハンゾウ 「ああ、ハーマに御主人に俺ね♪」>連続失踪事件

店長 「違うだろうが。」>ハンゾウ

ミリィ ミリィ、怖いよぅ」>失踪

店長 「安心しな。大丈夫だと思うぜ。」>ミリィ

ハンゾウ 「7人の失踪の前後には、必ずと言っていいほど「銀髪のダークエルフ」の目撃例が・・・(滅)」
店長 「あん?銀髪のダークエルフ?いや、そんなもんは見られてないぜ。」
ユニウィ() (どこかから怒)>ハンゾウ
ハンゾウ 「ゾクッ!!・・・・寒気!?」
店長 「んあ?今、お前の背後に殺気を感じたぞ()」>ハンゾウ

 

う〜ん、流石は主人と従者だ()

 

シュリ 「最近物騒になったわねん・・・・♪」>店長

店長 「確かにな。」>シュリ

ミリィ 「ファリス・・・そう言えばウィルは?」
店長 「ああ、そっちでメイスの手入れをしてるぜ。おい、ウィル?」
ウィル 「何?どうかしたの?」>店長
店長 「こいつらが例の件を受けるそうだぜ。」
ウィル 「例の?ああ、あの連続失踪事件ね。」
店長 「確か神殿からは2000ガメルの報酬が出るんだろ?」
ウィル 「ええ、そうよ。でも、あそこに行くつもりなの?」

シュリ 「2000ガメル!それってみんなでかしらん?」>報酬>店長
店長 「ああ、そうだ。」>報酬
シュリ 「なんだ・・・一人ずつじゃないのねん☆」>店長

シュリ 「まぁ、お金には困ってないからいいわん♪」>店長
ヒカリ 「妥当な額でしょうね」

ハンゾウ 「・・・ということは、一人辺り500ってとこか。手頃と言えば手頃かな」
店長 「おいおい、ウィルも含めろよ。」>ハンゾウ
ウィル 「いえ、私はファリス様の為になればそれで十分よ。」>店長

ミリィ 「ウィルも一緒について来てくれるの?」>依頼

ウィル 「ええ。それが秩序を乱す謎の悪をファリス様も倒せと仰ってるわ。」>ミリィ

ミリィ 「そうなんだ・・・(マーファ様はなんておっしゃるんだろう・・・)」>ウィル
店長 「で、その場所なんだが・・・って、ところで受けるのか?」>おーる

シュリ 「あちしは、受けてもいいわよん♪」
ハンゾウ 「そうだね。たまにはこういう依頼もいいかな」
ミリィ 「ミリィ、みんなと一緒に行く!」>店長

ミリィ 不必要な争いは避けなきゃ。それにみんなが怪我したら・・・)
店長 「お?じゃ、五人で一応受けるって事か?」>おーる
ウィル 「私は一人でもこの事件を解決するつもりよ。」

ハンゾウ 「はは、大丈夫だって。ウィルを一人で行かせるわけないだろ?(^^)」

店長 「おいおい、無理はするなよ。今、お偉いさん達は粗方いねえんだから。」>ウィル
ウィル 「大丈夫よ。ファリス様がこの地を見ていてくれる限りね。」>店長
シュリ 「あちしは、構わないわよん♪でも、ハンゾウちゃんハーレムねん♪」>ハンゾウ

フィリア 「ハーレムだぁ〜♪」
ミリィ 「『はーれむ』ってなぁに?」>シュリ

シュリ 「ハーレムって言うのは、女の中に男が一人っていう状況よん♪」>ミリィ
店長 「オイ。シュリは・・・()」>ハーレム
ハンゾウ ((^^;何か気苦労の多そうな、ハーレムですね♪)

 

いや、まったくその通り()


店長 「ま、とりあえず話ぐらいは聞いていきな。」>おーる

ミリィ 「お話は誰から聞くの?」>店長
店長 「俺だよ() まず、その居なくなった場所から推定されたんだが、どうやら郊外の古い屋敷が怪しいらしいんだ。・・・で、そこにはな。七不思議と呼ばれるモノがあるんだよ(怖そうな顔をする)」
ハンゾウ 「では。」(店の明かりを消して、カーテンを閉める)
ミリィ 「???ハンゾウ何するの?」
シュリ (テーブルに蝋燭を一本立てる)「・・・・・・・・・」

ハンゾウ 「よいしょっと。(テーブルの蝋燭に火をともす)いや、こういう雰囲気にしたほうが、いいかなあと思って(笑)」>ミリィ
店長 「まず、一つ目はトイレに浮かぶ火の玉。これを見た者はとり憑かれて現世に帰ってこれなくなるらしい。」
ヒカリ 「随分と嘘っぽいわね。」
店長 「二つ目は屋敷の中を走り回る銅像。これは深夜にだけ屋敷の中を徘徊し、出会った者を叩き殺すらしい。」
ミリィ 「!!!」
ハンゾウ 「そんな事よりも、暗闇にうかびあがるマスターの顔の方が怖いです。」
店長 「三つ目は音楽堂の勝手に鳴るピアノ。これは時間帯は決まってないが、何人もの人がたどたどしいピアノの音を聞いている。」
ヒカリ 「最初の二つよりは現実的ね。」
店長 「恐らくはその屋敷に住んでいた小さな少女が弾いているらしい・・・。しかし、sの少女は数年前に亡くなっているんだ・・・。」
店長 「四つ目は恐怖を呼ぶ老人。これはあの屋敷にあるワインセラーに忍び込んだ奴等の実体験だが、老人の顔がワインセラー内を飛び回り「帰れ帰れ」と大合唱するらしい。ま、もっともそいつは発狂しちまったけどな。」
ハンゾウ 「そりゃあ、マスターの顔がワインセラー前を飛び回っているのを見たら、誰だって発狂しますよ」
ミリィ 「ミリィ怖い・・・」(ハンゾウの服の端を握る)>p:PLも怖いです(^^;
店長 「で、五つ目が台所で踊る炎。これも夜に台所で炎が踊り狂うというだけなんだが、これはあの屋敷の奥さんが台所で油をこぼしてしまい焼死したらしい。その霊が悲しんで生きている人を呼んでいるらしい。」

ハンゾウ 「・・・・」

ウィル (いつの間にかハンゾウの腕を握っている)

ヒカリ p:いかん、笑ってしまった(笑)<台所で油をこぼし焼死

GM 笑ってよし()>油をこぼし焼死
店長 「で、六つ目だ。井戸の周りに幽霊があらわれるそうだ。これは井戸で投身自殺をしたメイドさんの幽霊らしい。」
店長 「で、見た奴の内の一人が井戸の中で水死体で発見されている。」 
ハンゾウ 「・・・ひでえ話だ。(水死体じゃなく、メイドさんの方が(^^;))
店長 「そして七つ目。客間の一室から深夜にすすり泣きが聞こえるらしい。ただ、すすりなきを聞いて部屋に入った奴がいるかどうかはわからない。帰ってきてないからな。」
店長 「以上だ。どうだ?」
ウィル (ハッと気付いてハンゾウから離れる()
ミリィ 「怖い。(半泣き)」>店長
店長 「ま、多分迷信だと思うがな。はっはっはっはっ。」
シュリ 「あちしも怖い。(涙目)」>店長

店長 「本当か?(ジト)」>シュリ

シュリ 「こう見えても、あちしは怖い話がきらいなのよぉ〜う♪(涙目)」>店長
店長 「おう。ま、頑張れ()」>シュリ
フィリア 「意外だねぇ〜♪」>シュリ P:一人ボケツッコミ(爆)
ハンゾウ 「でもまあ、最初のよっつは、ウィスプとゴーレムとグラスランナーとマスターが原因でしょうけどね♪」(こういう話は結構大好き)
店長 「何で俺なんだ?」>ハンゾウ

ハンゾウ 「何となく(^^)」
ヒカリ 「それ以前に、最初の二つは、目撃者が生きて帰ってきてるという設定からして不可解ですしね。」 
ハンゾウ 「『設定』っていうな『設定』って(笑)」>ヒカリ

店長 「ああ、それなら帰ってきた人間が一人だけ居たんだ。ま、尾ひれはついてるだろうよ。それに多分、GMの責任だ。気にするな()」>ヒカリ
ヒカリ 「大半は、都市伝説の一種でしょうから『設定』でいいのよ。」<(笑)
店長 「じゃ、頑張って来いよ(にこにこ)」>おーる
シュリ 「こわいわよぉ〜う☆」

ミリィ 「その屋敷は、いつから空家なの?」>店長

店長 「う〜ん。かれこれ百年は経っているともいわれているな。詳しいことは知らないけどよ。」>ミリィ

ウィル 「ま、ファリス様の御加護があれば、そんなものなんて・・・。それにいるわけないじゃない。」
ハンゾウ 「おぃおぃ、モンスターが頻出しているこのご時世に、『いない』っていうのはないだろうよ〜」(怖がらせる風に)>ウィル

ウィル 「そんなわけないでしょ!?」>ハンゾウ
フィリア 「ハンゾ〜♪シュリのことどうにかしてよ〜♪」>ハンゾウ
ハンゾウ 「?しゅり?ああ、どうしよう(^^;)>フィリア

ミリィ 「ハンゾウ〜・・・(半泣き)」

ハンゾウ 「とにかく、依頼の内容って言うのは、これらの怪事件の調査ってところですか?」>店長 

店長 「で、依頼内容は失踪した人間を見つけてきて欲しいと言う事だ。人相や特徴はこの紙に書いてあるぜ。」
ハンゾウ 「じゃあ、それらの話と連続失踪事件との関連性は?」
店長 「全く無い(にこにこ)」>ハンゾウ
フィリア 「どうしよぉ〜♪」

 

怖がるキャラクター達。

おいおい、こんな事で怖がってて冒険なんて本当に出来るのか?()


シュリ (しくしく・・・・)
ハンゾウ 「とりあえず、涙で化粧が落ちるのを待ちますか(^^;)>シュリ

フィリア 「水でもかけちゃったらぁ〜♪」>ハンゾウ
店長 「シュリも大丈夫だって。今から出発したら丁度夜頃になるかもしれないけどな。」>シュリ

ウィル 「そうね。これ以上失踪者を増やすわけにもいかないわ。」

店長 「それにしても冷静だな(残念そう)」>ヒカリ
ヒカリ 「だって昨夜のこと言っていいの?」>店長
店長 「あん?どうしたんだ?」>ヒカリ
ヒカリ 「(小声で)昨夜、必死に練習してたじゃない。」>店長
店長 (小声で)ぎくっ!() で、でも、話の内容は事実だぜ()ところで水呑むか?」>シュリ
シュリ (しくしく・・・・)「のむわよぉ・・・」>店長

店長 「ほれ。」(差し出す)>シュリ
シュリ 「ありがとう・・・・・・」>店長
店長 「じゃ、今から行ってきな。大丈夫だぜ。(ウインク)」>シュリ
ハンゾウ 「おおっとぉ!?足がすべったあ!!」

ミリィ 「!?」>ハンゾウ

店長 「あぶない!(水を放り出してハンゾウの方へ)」>ハンゾウ
ハンゾウ (シュリの方へ倒れる。その拍子に、グラスの水が顔へ・・・・(笑))
GM ばっしゃ〜ん!(効果音)>シュリ

 

あはははは・・・・。

二人して同じ行動とってるし()


ミリィ P:大爆笑中 (謎)>ハンゾウ&GM
シュリ P:ら○ま1/2みたいです(爆)「うっ・・・冷たいじゃないか。ハンゾウ」
店長 「じゃ、早いトコ着替えて行ってきな。じゃないと夜が短くなるしな(ぼそ)」>シュリ
シュリ 「そうだね。着替えてくるから待っててくれないかい?」(スマイル)>みんな

ミリィ 「シュリ、風邪ひかないように気をつけて(心配げ)」
ハンゾウ 「ああ、ごめんごめん。服は外に出れば乾くだろうから、速いとこ出発しようか。」
ハンゾウ (着替えて化粧でもされたら、たまったもんじゃ(以下略(笑))
GM 着替えてきたら化粧してたりして()

 

またもや同じ行動を()


GM 気が合うねぇ(笑)>ハンゾウ
ミリィ (再爆笑)>ハンゾウ&GM

GM じゃあ、もう行きますか?>おーる
ハンゾウ おっけ〜です(^^>GM
シュリ P:OKです。(お待たせしました・・・汗)>GM
ミリィ はい(^^)>GM>では行きます

GM 二時頃から六時間ほど歩くと何時になりますかねぇ?(にや)>おーる

ミリィ えーっと、ミリィ達はその家について何か聞いたことはありませんか?>GM

GM そうだね。幽霊屋敷としか聞いたことはないですね。情報もあの程度でしょうね。>ミリィ

シュリ P:屋敷に入る前に『コントロール・スピリット』で『ノーム』をコントロールしてもいいですか?>GM

GM おっけーです。>シュリ ってなワケで夜も暗くなり始めた八時頃(笑)見事な位に屋敷に到着です。えと、外見は古びた洋館を想像して下さい。>おーる
ハンゾウ 「・・・うわ〜。すっかり暗くなっちまったな」
ミリィ 「暗いね・・・」
GM 暗いねぇ(笑)
シュリ 「暗いね・・・・。みんな、なるべく離れないように行動しよう。」>ALL

ウィル 「・・・・・・大丈夫よ。さて、失踪した方を見つけないと。」
ミリィ 「・・・・!!」(ちょっと涙目)
ハンゾウ (怖がらせる風に)「案外、俺達も帰って来れないかもよ♪」 
ミリィ (ハンゾウの後ろに立ってしっかり裾をにぎる)

ウィル 「(びくっ)そ、そんなわけないでしょ!」>ハンゾウ

シュリ 「ふっ・・・。ミリィ、ウィル。僕がみんなを守るから安心していいよ。」(安心させるような笑顔)
ウィル (じろ・・・)>シュリ

シュリ 「ヒカリ、離れないようにね。」(安心させるような笑顔) >ヒカリ
ヒカリ 「ふふふ、どうも。(悪戯っぽい笑顔)」>シュリ
GM でわ、皆さんメモのご用意を。えと、屋敷の何処に何があるか簡略に説明致します。えと、外には水飲み場として井戸がありますね。一階には物置、台所、食堂、トイレ、応接室、浴室、音楽堂があります。で、大きな階段があって、2階には、書斎、寝室、客間×2、があります。そして、台所から地下のワインセラーに降りれます・・・と、以上です。でもって、屋敷の横に古びた井戸が見えますねぇ。ふぃ〜っ、長かった。
ウィル 「ねぇ、あの井戸かしら・・・。女性の幽霊が出るって・・・、いや、私は信じてないんだけど。」
ハンゾウ 「・・・そういえば、こう暑いと、のどが渇くなあ・・・」
ウィル 「そ、そう?」>ハンゾウ
ミリィ 「!!まさかまさか、井戸の水飲むの?」>ハンゾウ
シュリ 「ハンゾウ、ご主人様がいないからって、深入りはしないでくれよ。」(優しい笑顔)>ハンゾウ
ハンゾウ 「・・・どっかに、水を飲む所は・・・っと」(あたりを見渡す)
GM ありますね。冷たい水がたくさんありそうな井戸が(笑)>ハンゾウ
ミリィ 「いやだいやだいやだ〜!やめてよ〜!」>ハンゾウ
ハンゾウ 「はは、大丈夫だよ。」(小声で)
ウィル 「ま、まぁ、井戸に近づいたからってそんなものが出てくるわけじゃないけど・・・、ハンゾウ。ちょっと止した方がいいんじゃない?」>ハンゾウ
ミリィ 「でもでも、こう、精神的に嫌じゃない!」>ウィル

ヒカリ 「精神的なのもあるかもしれないけど、夏場の生水は健康的にも悪いわ。」>ミリィ
ハンゾウ 「おぉ!!おあつらえ向きに、あんな所に井戸が〜♪」(井戸に近づいていく)

ミリィ (ぱっとハンゾウから手を離す)
GM 井戸に近づく?何も起きないね。>ハンゾウ

シュリ 「井戸の周りに幽霊があらわれるはずだね。井戸で投身自殺をしたメイドの幽霊がでるらしいな。さて、少し調べてみよう。僕に任せてくれ。」(微笑み)
ハンゾウ (とりあえず、水を飲むふりをして、井戸の中を見渡し(調査し)ます(他の皆にはばれないように)>GM
GM 何もないねぇ。>ハンゾウ

フィリア 「ううう・・・フィリア怖いよぉ・・・」(ウィルの背中に隠れる)
GM えと、ハンゾウが井戸の近くにいるんですよね?
シュリ 「みんな、警戒をしててくれ。」>ALL P:シュリもいます。>GM
GM はうっ!(涙)じゃあ、わかりますね。>シュリ
シュリ P:どうなってます?>GM
GM えと、井戸の中からウンディーネの力を感じますね。>シュリ 
ハンゾウ 「ぷはぁ〜。生き返る〜」
シュリ 「ウンディーネ・・・・ハンゾウ!!離れろ!!」>ハンゾウ
GM で、ヒカリにもそれがわかった瞬間に井戸の水がハンゾウとシュリに襲い掛かります。
ハンゾウ 「・・・・!?」(井戸から離れる)

ミリィ 「!!」 p:シュリの声に振り向きます!
GM えと、二人に攻撃です。ただし、回避に+2がつきます。(シュリが声をかけたので)
GM ハンゾウ〜♪ 2D6 → 4 + 5 + (5) = 14

ハンゾウ 「なんだ!?」 2D6 → 3 + 1 + (7) = 11

GM シュリ〜♪ 2D6 → 2 + 3 + (5) = 10
シュリ 「ちぃぃぃ!!」 2D6 → 3 + 1 + (6) = 10
GM ふふふ。ハンゾウの口の中にウンディーネが入り込んだぞ。地上で溺れてくれ(笑)>ハンゾウ
ウィル 「シュリ!ハンゾウ!(駆け寄る)」
ハンゾウ 「うぐぁぁぁぁぁ!!!」

ミリィ 「きゃあああああああ!!!」ハンゾウに駆け寄ります
GM えと、生命力抵抗で目標が12ですね。ウンディーネを吐き出そうとしてみてください。>ハンゾウ

ハンゾウ 「うぅぅぅぅぅ!!!」 2D6 → 1 + 5 + (5) = 11

GM あう。じゃあ四点のダメージを。冒険者レベルだけで減らしてください。>ハンゾウ

ハンゾウ p:あ、やば(泣)
ヒカリ p:ウォーターブリージング利かないの?この場合>GM 
シュリ P:飲み込んでしまってからでは駄目でしょう・・・(汗)>ヒカリ
GM そうですね。ウンディーネは肺の中に入り込みますからね。えと、ちなみに精霊使い以外の方はセージチェックを。
ウィル セージチェック! 2D6 → 1 + 5 + (4) = 10
ミリィ 「なに??」 2D6 → 2 + 6 + (2) = 11
シュリ P:息を止めて近づきます>GM
GM らじゃです。ちなみにミリィもウィルも正体はわかってないです。

ハンゾウ それどころじゃあ、ありません〜(笑)>セージロール 2D6 → 3 + 4 + (5) = 12
GM あう、先に吐き出されちゃいました〜。「げほっ!がほっ!」

ミリィ p:ふぅ・・・・
GM あう、ここで吐き出されると・・・地面に吸い込まれていきます〜(笑)
ウィル 「何だったの?あの液体は?地中に隠れたようだけど・・・。」

ミリィ 「・・・なに?あれ?」>お〜る
ハンゾウ 「ゴホッ、ゴホッ。一体何なんだ??」 2D6 → 4 + 4 + (3) = 11
シュリ 「今のはウンディーネ、〜〜〜」P:っとしっかり説明します>GM
ウィル 「(警戒を解かずに)大丈夫!?」>ハンゾウ
ミリィ 「ハンゾウ大丈夫?(背中をさする)」
GM らじゃです。じゃ、皆はわかりましたね。>ウンディーネ>シュリが教えたため
ハンゾウ 「わりぃ、油断した」>おーる
シュリ 「大丈夫かい?ハンゾウ!」
ハンゾウ 「ああ、大丈夫だ。おかげで、のどの渇きは癒されたがな」

ウィル 「気をつけなさいよ、もう。」>ハンゾウ
シュリ 「気にしなくていいよ。でも、次からは気を付けた方がいいな。」(笑顔)>ハンゾウ
GM えと、ちなみに井戸からは透き通るような水で形作られた乙女がにらんでいるんだが。 ま、ウンディーネだけどね。
ハンゾウ 「・・・ウンディーネ・・・か。実物を見るのは初めてだな」(警戒中)
シュリ 「まて、ハンゾウ。魔法の武器しかきかないぜ。」(微笑)>ハンゾウ
ウィル 「そうなの?」>シュリ

シュリ 「ああ、精霊界にかえすのなら・・・・ね。」>ウィル
ハンゾウ 「それにしても、これで溺れたのは2回目かよ(泣)」(警戒中)<一回目<漁師の網に引っかかって発見

シュリ 「水難の相がでているよ。ハンゾウ」
ハンゾウ 話す事はできますか?>GM

GM ウンディーネと?無理無理。狂ってますね。それに精霊使いじゃないと無理ですよ。>ハンゾウ

ハンゾウ サニティは効きますか(笑)>GM<狂ってる
GM 精霊には精神系の魔法は通じません(笑)>ハンゾウ

シュリ 「ところで魔法の武器は持っているかい?」>みんな
ミリィ 「カチェがいないから付与魔法は・・・」>シュリ
ウィル 「そうね・・・。」>カチェいない
シュリ P:ホーリーウェポンってアンデット意外には打撃に+10は付かないけれど、魔法の武器扱いでしたっけ?<GM 
GM そうですよ(にこにこ)>シュリ

ミリィ 「ウンディーネは精霊界にいた方が幸せ・・・なんでしょ?」>シュリ
シュリ 「人間界にいても、あまりいいとは言えないね。」>ミリィ
ミリィ 「じゃあ、あのウンディーネかわいそう・・・」>シュリ
ハンゾウ 「よし!!では、フィリア!!行って(交渉して)来い(爆)」
フィリア 「!!・・・やだよぉ〜♪」>ハンゾウ
シュリ 「どうする?精霊界に返すかい?」>ALL
ハンゾウ 「ですね(^^;)>シュリ

シュリ 「ここにいても、僕達人間に迷惑が掛かるし、それなら精霊界に返してやった方がいいのかも知れないね・・・・。」>ハンゾウ
ウィル 「ヒカリ、貴女も精霊使いなんでしょ?貴女はどうなの?」
ヒカリ 「いても意味ないなら、返してあげたほうが良心的でしょうね。」
ウィル 「それならどうするの?私達に何か出来るの?」>おーる
ハンゾウ では、精霊界に返します。>GM
GM どうやって?(笑)>ハンゾウ
ミリィ p:ミリィの精神点を考えると、後回しの方がいいような気がしますが。とりあえず襲ってこないようですし・・・>お〜る
シュリ 「まぁ、今じゃなくてもいいかもしれないね。」(にっこり)>ALL
GM (改めて考えて)まだ屋敷の外ですね(汗)

ハンゾウ 「では屋敷の中へ、行きますか?」(しんがりはハンゾウで)>おーる
ミリィ 「うん。」>ハンゾウ

シュリ 「先に進もう、とりあえず近づかなければ大丈夫だよ。」>ハンゾウ

 

さて、陸で溺れた特異なハンゾウ(笑)

さてはて、どうなる事やら。