ハンゾウ : 「では屋敷の中へ、行きますか?」(しんがりはハンゾウで)>おーる
ミリィ : 「うん。」>ハンゾウ
シュリ : 「先に進もう、とりあえず近づかなければ大丈夫だよ。」>ハンゾウ
GM : えと、大勢並んで歩ける大きな屋敷だね。ただし、戦闘したいなら一列三人かな?
シュリ : 「じゃあ行こうか。」(といって松明をつけます)P:前列で行きましょう。
ミリィ : 「あ、松明なら私が持つよ。シュリは調べものがあるかもしれないでしょ?」>p:後ろです
シュリ : 「ありがとう、ミリィ。」(微笑み) P:OK(^^)>楓さん
ハンゾウ : 「そういえば、今度はおなかが減ったなあ♪(滅)」 P:じゃあ、自分は後列に>隊列
GM : 前が盗賊、後ろは戦士、真ん中ミリィって所ですか?>隊列
ハンゾウ : おっけーです。>GM
ヒカリ : はいです>GM
ウィル : 「さっさと皆を探し出しましょ。」
ハンゾウ : 「まずは一階をさがしてみるか」
GM : じゃあ、ぎぃ〜っと勝手に扉が開きますよ。>おーる
シュリ : P:かってに!!>扉
フィリア : 「フィリアはミリィ〜のところ〜♪」(ミリィの肩に乗る)
GM : じゃあ、正面に階段があります。そして、月明かりが逆行になって影が見えます。その影は・・・
ミリィ : p:なに?>GM
GM : 中世鎧風の甲冑ですね。>影
シュリ : 「!!」
ミリィ : 「!!!」
シュリ : P:警戒します>GM
ハンゾウ : (警戒中)
GM : そして、君達の方にじっと頭を向けて・・・・
一同、唾を呑む。
GM : 立っているだけです(にっこり)でわ、どちらに行きましょうか?>おーる
シュリ : 「屋敷の中を走り回る銅像・・・ではないか・・・。深夜にだけ屋敷の中を徘徊し、出会った者を叩き殺すはずだが・・・・」
ミリィ : 「?」松明かざしてよくみますけど?>GM
GM : 階段の上に槍を持ったまま立っていますね。>甲冑>ミリィ
ミリィ : 「なんか怖いね。あの甲冑・・・」>肩の上のフィリア
フィリア : 「うん・・・・。フィリアも怖いよぉ〜。」>ミリィ
ウィル : 「甲冑ね。結構上等そうだけど・・・。」
GM : ガチャ・・・。>ミリィ
ミリィ : 「!?」
GM : ガチャ・・・ガチャ・・・ガシャンッ!(目の部分が開く)
ミリィ : 「!!!!きゃあああああああああああああ〜!」
フィリア : 「!!」
GM : ええ、ええ、動き出しますよ。君達の方へ槍を持ったままゆっくりと。そんでもって降りて来ますよ〜>おーる
シュリ : 「みんな!気をつけろっ!!」
ウィル : 「きゃああ〜っ!!何なのっ!」(メイスを構える)
ミリィ : 「あれなに?おばけ???」
GM : ガシャッ!ガシャッ!ガシャッ!(甲冑)降りてきますね。ゆっくりと。
ハンゾウ : 「!!ミリィ!!」(10ガメル投げます)>甲冑へ 2D6 → 1 + 1 + (-1)
= 1
ミリィ : p:(爆笑)>ハンゾウ
ヒカリ : p:自動失敗(笑)
GM : カキーン(笑)弾かれていったよ(笑)>10ガメル
一同、大混乱。
はっはっは、もっと混乱するが良い!!(滅)
シュリ : 「落ち着けみんな!!」
ウィル : 「何よ!こんなもの!」(殴りかかろうとする(汗))
GM : 落ち着いてないのがいます(笑)
シュリ : 「ウィル!まてっ!ハンゾウ、ウィルの援護を頼む!」
ハンゾウ : 「えい」>ウィルにサニティ(爆)<隣だから
GM : ハンゾウは一歩間に合いませんが(汗)
ミリィ : p:シュリかヒカリにセンスオーラオーラおねがいしてもいいです?
ヒカリ : わかりました(笑)<センスオーラオーラ>GM
シュリ : P:私も使います(笑)>センスオーラオーラ>GM
ミリィ : (爆)訂正:センスオーラ
GM : えとね。オーラはね・・・。ブラウニーかな?
ミリィ : p:すいません。私が悪かったです〜(汗>ヒカリ、シュリ
GM : えとですね。ブラウニーですね。>おーら
シュリ : 「ブラウニー・・・・?」
GM : えと、まずはウィルとヒカリですね。(敏捷度20)
ウィル : じゃあ、一回だけ攻撃を。 2D6 → 4 + 1 + (4)
= 9
GM : 避け〜 2D6 → 1 + 5 = 6
ウィル : ガシャンとダメージがいったな。 12 = 8 (5 + 5 = 10) + 【4】 キーNo.
: 21
GM : えと、甲冑がへこみましたね。で、甲冑はがっしゃんと階段を転げ落ちてきます。ヒカリはどうします?
ヒカリ : コンフュージョンを 2D6 → 5 + 3 + (2)
= 10
GM : えと、じゃなにも影響はなかったよ。>ヒカリ
ハンゾウ : 「そりゃあ、そうだ(^^;)>効果なし
GM : えと、どうします?(苦笑)>おーる
シュリ : P:話し掛けます>GM
ヒカリ : p:「ある程度、ブラウニーということから予想してたんですよね(苦笑)」
そりゃあ予想位はしてくれないと。
ちゃんとミリィが築何年か?って聞いたんだからねぇ。
GM : 3D6 → 6 + 2 + 4 = 12ちなみに筋力12の金属製ロングスピアです。>槍
ミリィ : p:筋力12?欲しいかも(爆
ハンゾウ : 甲冑の状況は?>GM
GM : 胸甲が凹んで着れそうにない。>鎧
ミリィ : p:スピアのほうですよ(^^;>GM>欲しいのは(笑)
GM : どうぞ(笑)>ミリィ
ミリィ : では、ひろいます(笑)>スピア
ミリィと金属性スピア。
う〜む、結構凄い組み合わせだなぁ(^^;
GM : はいです〜。えと、階段の所にちっちゃいのが座ってますね。>シュリ&ヒカリ
シュリ : (精霊語で)「なにをしているんだい?ブラウニー。」
ブラウニー : 「え?何っておじさんに頼まれたんだよ。」
シュリ : (精霊語で)「おじさん?おじさんってだれだい?」>ブラウニー
ブラウニー : 「えっとね。ローブを着たおじさん。」
シュリ : (精霊語で)「ローブか・・・。なんてたのまれたんだい?」>ブラウニー
ブラウニー : 「えっとね。甲冑を動かして来た人を脅かせって。」>シュリ
ブラウニー : 「どうしたの?ここに何しにきたの?みんなを苛めちゃやだよ。」>シュリ&ヒカリ
シュリ : (精霊語で)「みんなを責めに来たんじゃないよ。でも、人を驚かすのは悪い事だからやめなよ。」(10万ドルの笑顔)>ブラウニー
ブラウニー : 「うん。でも、みんながあいつに連れてかれて・・・。」>シュリ
ヒカリ : 「人探しに来ただけなの。この近くに、他に人間って見なかった?」(精霊語)>ブラウニー
ブラウニー : 「えっとね。あいつが二階に連れて行ってたよ。」>ヒカリ
ブラウニー : 「この家の事なら僕に任せといてよ。でも、みんなを助けてよ。」
シュリ : (精霊語で)「任せてくれていいよ。そのかわり、もう人を驚かしちゃ駄目だよ。」>ブラウニー
ブラウニー : 「うん、わかった。じゃ、こっちだよ。(階段の上へと移動する)」>シュリ
シュリ : (精霊語で)「ローブの人意外にだれもいなかったかい?」>ブラウニー
ブラウニー : 「えとね。人間がたくさんいたよ。」>シュリ
ウィル : 「どうしたの?何と話してるの?」>二人
ヒカリ : 「2階に誰か連れて行かれたらしいわ、案内するから助けて欲しいそうよ。」>ウィル
ウィル : 「誰か?もしかしたら失踪者かもしれないわ。わからないけど案内をお願いね。」>ヒカリ
ミリィ : 「失踪者を助けないと・・・」
ブラウニー : 「えとね。ここだよ。この部屋だよ。」(右から二番目の部屋)
シュリ : 「みんな、どうする?右から二番目の部屋にどうやら犯人らしい奴らがいるみたいだが・・・」>ALL
ヒカリ : 「ねぇ、この中ってどうなってるの?」(精霊語)>ブラウニー
ブラウニー : 「えとね。昔はお客さんとかをとめたりしていたよ。」>ヒカリ
GM : えとね。その時だ。その部屋からしくしくしくという泣き声が響いてくるのだ。悲しげで心に響いてくるような泣き声だね。
シュリ : 「!!」
ウィル : 「(びくっ!きょろきょろ)何?何の声?」
ハンゾウ : 「・・・・・」
シュリ : 「みんな、静かに・・・」 P:聞き耳します。>GM
GM : らじゃです。どぞどぞ。>シュリ
シュリ : 「・・・・・・・・・・」 2D6 → 6 + 3 + (4)
= 13
GM : むう。じゃあ、声が二つあるのがわかる。ひとつは悲しげ。もひとつは普通に泣いてるみたいだ。>シュリ
GM : で、小さいけど不思議と耳に聞こえてくるのは悲しげな方だね。もひとつは普通に泣き声が続くばかりだね。こっちは音として入ってくる感じ。他に音はしないよ。(自分自身混乱?)
ウィル : 「何かわかった?」>シュリ
シュリ : 「声が二つある・・・・。ひとつは悲しげ、もひとつは普通に泣いてるみたいだね。
ウィル : 「どこが違うの?」>シュリ
ミリィ : 「泣いてるの?行ってあげなくちゃ・・・」>シュリ
ハンゾウ : 「・・・男か女かわかるかい?」
GM : ちなみに女の子みたいだね。>シュリ
ミリィ : 「入ろうよ、閉じ込められてるんだったらかわいそう」
シュリ : 「そうだね、ミリィ。」(笑顔)>ミリィ
ブラウニー : 「え?ここには誰もいないはずだよ」
ハンゾウ : 「よし(即決(^^;)では)(ドアをあけようとします)
シュリ : 「でも、何があるか解らないからそばから離れないようにね。」>ミリィ P:警戒します。
ミリィ : 「うん。ミリィは、前で戦うの苦手だもんね(にっこり)>シュリ
GM : じゃあそのスピアは?(笑)>ミリィ
ミリィ : p:うしろからこっそり突き刺します(笑)>GM
GM : 爆)シーフになりなさい(苦笑)>ミリィ
(笑)で済む事なんだろうか?
ハンゾウ : (ドアをあけます)
GM : じゃあ、中には・・・。
間。
GM : なにもないね。>部屋の中
ハンゾウ : 「???」
ミリィ : 「あれ・・・?誰もいない・・・?」
GM : 誰もいない。ベッドと机と椅子ぐらいかな?
ハンゾウ : 「シュリ〜。本当にこの部屋からすすり泣きが聞こえたのか?」
シュリ : 「ああ、それは間違いはないと思うが・・・・」>ハンゾウ
GM : えと、悲しい声はやんだ。泣き声はやんでないね。ちなみに泣き声はまだベッドの方から聞こえていますよ。
ミリィ : 「!!!まさか・・・これって・・・」(あとずさり)
ウィル : 「ちょっと・・・、嘘でしょ・・・?」
シュリ : 「泣き声・・・・・僕の予感が当たらなければいいが・・・・」
GM : えとね。ベッドは誰か入っているかのように布団がふくらんでいます。
ミリィ : 「誰か・・・いるの?」>ベッド
GM : 返事なし。「しくしくしく・・・」
ミリィ : 「ねぇ・・・いるなら出てきてよぉ・・・」
ハンゾウ : 「??誰か居るのかい?」(そっと布団をはぐります)
GM : 誰もいないですね。>ハンゾウ
ミリィ : 「きゃああああああああああああああ!!!!」
ハンゾウ : 「ミリィ!!!」
シュリ : 「大丈夫だ!落ち着いて、ミリィ」P:センス・オーラします>GM
GM : まぁ、ブラウニーとシルフぐらいでしょうね。>おーら
ミリィ : 「(はぁはぁ)うん・・・だ、大丈夫・・・ごめんなさい」>ハンゾウ、シュリ
GM : た・だ・し、何やら小さな木切れが置いてあります。サイズは親指サイズ。>ハンゾウ
ハンゾウ : 「・・・(木切れを手にとって)シュリ、これが何なのかわかるかい?」
GM : えとね。「しくしくしく・・・」。木切れから音がしている。
ハンゾウ : 「?木から声がしている?」
ウィル : 「木から声?どういうこと・・・?」
ミリィ : 「なに・・・?(おそるおそる)」
GM : どうやっても木から声がしているようにしか見えませんねぇ。
シュリ : (木切れか・・・・)周りを見渡しつつ「この部屋は何かありそうだ、気をつけて・・・」
ブラウニー : 「ああ、それもあのおじさんが置いていったんだよ。」>シュリ
ハンゾウ : 木自体にどこか変わったところがあるか、調べて見ます。 2D6 → 1 + 5 + (3)
= 9
GM :変わったところはなさそうですね。>ハンゾウ
ハンゾウ : 「まあ落ち着くまで、そこのベットで横になってたら?(鬼)」>ミリィ
ミリィ : 「・・・・!!!」(素手でハンゾウをぽかぽか殴ります)
ウィル : 「ハンゾウ・・・(ジト目)」
ミリィ : p:あ、松明持ってたんだった(汗)火傷しないように避けてね(笑)>ハンゾウ
ハンゾウ : 「ゴメンゴメン。冗談だよ♪」>(ミリィって、何か苛めてみたくなりません?(滅))
ミリィ : 「言っていい冗談と悪い冗談があるでしょ〜!」>ハンゾウ>p:子供ですからね、ミリィは・・・
シュリ : P:周りには何も変わったところはないですか?
GM : なさそうだけど?>変わった所
ブラウニー : 「もう、聞いてくれないならいいや(ぷい)。ねえねえ、エルフのお姉ちゃん。」>ヒカリ
ヒカリ : 「ん、何?」
ブラウニー : 「えとね。このベッドの下にね、抜け道があるんだよ。そんでもって、おじさん達は奥で怪しい儀式をしてるんだ。」
ハンゾウ : p:すっげえ展開(笑)>伏線なし隠し階段
ブラウニー : 「そこにね、でっかい氷があったんだ。そこに銀髪のお姉ちゃんが閉じ込められてたんだ。」>ヒカリ
ヒカリ : 「えっとね……ベットの下に階段があって、変な儀式をしている人がいる、らしいわ。」>ALL
シュリ : (精霊語で)「そうかい、ありがとう。」(微笑)>ブラウニー
ブラウニー : 「(ぷい)こっちのお姉ちゃんの方がお話聞いてくれるもん。」>シュリ
シュリ : 「ごめん、ごめん、つい他の事が気になっちゃって。」(微笑)>ブラウニー
ブラウニー : 「む〜。じゃ、とりあえず許したげるね。」>シュリ
シュリ : 「ありがとう。」>ブラウニー
精霊は子供っぽいのですぐに拗ねちゃいます。
気を付けようね、シュリ(^^)b
で、一方では暴走し始めた奴がいる・・・(苦笑)
ウィル : 「儀式!?邪悪なものに違いないわ!!早く阻止しましょう!!」>おーる
ミリィ : 「儀式!?まさか・・・ファラリス?」
ウィル : (既に隠し階段(?)を開けようとしている)
シュリ : 「まて!ウィル!」
ハンゾウ : 「おちつけ!!ウィル!!お前一人だけ行ってどうするんだ」
ミリィ : 「待って、みんなで行った方がいいよ!」>ウィル
ウィル : (が、わからなくて困っている(笑))
シュリ : 「素人が下手に触ると危険だよ。」(にっこり)>ウィル
GM : 既に触っています(笑)
ハンゾウ : 「行くんなら皆で・・・。そうだろ?」
ウィル : 「私一人でも大丈夫よ。」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「ウィルが大丈夫でも、いないと俺が大丈夫じゃないから(^^)」
おいおい、情けないぞハンゾウ。
ウィル : 「儀式なんて早く止めるべきよ!急ぎましょう!シュリかヒカリ、ここの仕組みわかる?」
シュリ : 「こういうことは任せてくれ。」>ウィル P:調べていいですか?>GM
GM : おっけーです。>調べる
シュリ : P:調べます>GM 2D6 → 3 + 3 + (4)
= 10
GM : ふむ。じゃあ罠はないね。>シュリ
シュリ : P:仕組みをしらべます。いいですか?>GM
GM : 次は鍵開け扱いです。どぞどぞ>シュリ
シュリ : 2D6 → 4 + 2 + (4)
= 10
調査している一方で懸命な行動をしているヒトも・・・。
ヒカリ : 「それはそうと、ここに罠あるの?」(精霊語)>ブラウニー
ブラウニー : 「罠?よくわからないけどそんなものないと思うよ。」>ヒカリ
その通り、NPCは使い倒そう!(滅)
ブラウニーなんか予定外で出しちゃったのだ。
あうあう、すべての設定がパァだ(涙)
GM : じゃあ、ガチャンと音をたてて、ベッドが跳ね上がった。下から階段が現れるよ。
ミリィ : 「・・・(びっくり)」
シュリ : 「おや?開いたようだね。」
ハンゾウ : 「さっすがあ♪シュリ。頼りになるなあ」
ウィル : 「じゃ、行くわよ。(先頭きって入っていく)」>おーる
GM : えと、ずんずんとまた行こうとしております(笑)>ウィル
ハンゾウ : (ウィルの後をついて行く)
シュリ : 「ありがとう、ハンゾウ。」(にっこり)>ハンゾウ
ミリィ : 「待って!危ないよ〜!」>ウィル
GM : でわ、どれだけ続いたのかわからないほど階段をゆっくりと降りていきます。えと、一列ですので隊列を。
シュリ : P:はい(^^)
GM : ウィルは先頭希望です。出来れば松明下さいです。
ミリィ : 「松明・・?でも、戦闘のとき邪魔にならない?」>ウィル
ウィル : 「大丈夫よ。」>ミリィ
ミリィ : 「じゃ・・・はい」>ウィル>松明渡します
ウィル : 「ありがとう、ミリィ。」(松明を受け取る)
シュリ : P:ウィル、ハンゾウ、ミリィ、ヒカリ、シュリでどうでしょう?>ALL
GM : らじゃです。でわ、てこてこと階段を下りていくとかなり広い空洞に出ます。
ハンゾウ : 「・・・・ここは・・・・」
GM : そこには明かりがある。十分なくらいに。
シュリ : 「明るい・・・・な・・・」
GM : そして、君達が降りてきた正面に首の無い死体と、縛られた人。男二人に女一人、叔父さん一人に氷が一つ。
男 : 「なんだね、君達は?何のようだ?」
シュリ : P:センス・オーラします。いいですか?>GM
GM : いいですよ。えとね。おじさんや縛られた人は普通の生命のオーラ。男二人と女は何処か変だな?って感じですね。>シュリ
シュリ : 「縛られていない男二人と女は・・・何処か変だ・・・・」>ALL
GM : えとね。男と女の三人組は見覚えがあるよ。空から落ちてきた三人組だね。
シュリ : 「貴様らは、あの時の・・・・」>三人組
GM : 三人組に反応はないよ。で、男の手には血塗られた剣が握られている。そして、壁にはでかでかとカーディスの印が描かれている。
ミリィ : 「!!カーディス!!」
ハンゾウ : 「!!ミリィ、見るな!!」(とっさにミリィの目を覆います)>首のない死体
ミリィ : 「ハンゾウ、大丈夫。ミリィ子供じゃないよ」
ウィル : 「貴様!ここでいったい何をしている!」
男 : 「何って?それは偉大なるカーディス様の御降臨を願っているのだよ。」
シュリ : 「貴様・・・・」>男
男 : 「うん?君はシュリクンじゃないか。これはこれはお会いできて光栄だな。」
シュリ : 「き・・・・貴様は・・・・・」>男 P:誰です(爆)?
男 : 「ふ、名前すら忘れたか。この天才魔術師ドゥズルの名を!」
シュリ : 「き・・・・貴様ぁ・・・・・!!」>ドゥズル
ハンゾウ : 「(小声で)ボソッ・・・誰だ?このいっちゃった三人組は」>シュリ
シュリ : 「僕に、手紙を持ってきた奴らだ・・・・」>ハンゾウ
ドゥズル : 「ふふふふふ、こいつ等は実験台だ。既に自我など崩壊しておるわ。」
ミリィ : 「!!!なんてこと・・・」>実験台
ウィル : 「なんて事を・・・。許さない!ファリス様の名に於いて貴様を滅する!」
ドゥズル : 「ふむ。ところで母親は連れて来てくれたのかね?我が研究の集大成を成す為には彼女がどうしても必要なのだよ。」
ミリィ : (マーファ様、私に力を・・・!)
ハンゾウ : 「(さらに小声で)・・・シュリ、ここは俺がひきつけておくから、今のうちに人質の確保を」(可能ですか?>GM)
GM : えとね、人質は自我がほとんどないみたい。それに場所的に無理だね。>ハンゾウ
ドゥズル : 「ところで、君達。後ろに見える氷の中の人物に覚えはないかね?」
シュリ : 「!!」
ミリィ : 「!!まさか・・・?」
ドゥズル : 「そうだよ。あのハーフエルフの小娘だ。」
ユニウィ(?) : (氷付け中)
ハンゾウ : 「!!御主人!!!!」
ミリィ : 「ユニウィ!ユニウィー!」
ドゥズル : 「私の研究をする上で必要なエネルギーの供給源となる事が出来るみたいだったからな。とりあえず連れて来た。仮死状態となっておるから、お前たちの声なんぞ届くわけがなかろう。」
シュリ : 「ドゥズル・・・・・貴様ぁ・・・・・・!!」
ドゥズル : 「どうした?私は貴様呼ばわりされる覚えはないな。ま、とりあえず邪魔はされたくないからな。ここはひとまず退散させてもらおう。」
ハンゾウ : p:では、位置関係を、「距離も含めて」教えてください。
GM : えとね。ドゥズルまでは100mぐらい。で、三人組がその前に立ちはだかる。で、ユニウィは奥の方にあるね。
ユニウィ(?) : (奥のほうで凍ってます)
シュリ : 「逃がすかぁ!!」P:魔法唱えていいですか?(汗)>GM
GM : えと、どうぞ。>シュリ
シュリ : P:100m・・・ドゥズルに何もできない(泣)
ミリィ : 「許さないっ!マーファ様の御名に於いてあなたを滅ぼします!」>ドゥズル
ウィル : 「ファリス様の御名に於いて貴様を滅ぼす!!」
ハンゾウ : 「・・・御主人・・・・・」
ミリィ : p:ハンゾウは・・・?(汗
ハンゾウ : 「・・・御主人が・・・氷付けに・・・・・?」
GM : えと、まずは三人組が異形化するとしましょう。説明行きますね。男の一人は両腕がムチ状になります。で、もう一人は足がもう二本生えてくる。で、女戦士は両腕がより合わさって一つのグレートアックスになります。以上です。で、三人組との距離は50mぐらいですね。>おーる
ミリィ : 「・・・!!!」
シュリ : 「・・・・・・・・」
ミリィ : 「なんてことを・・・」
ドゥズル : 「これこそが混沌の力!これこそがカーディス様の与え賜えた授けものよ!」
ミリィ : 「許さない、許さない、許さないー!!!」
GM : 綺麗に凍りづけです。ちなみに着衣してますので(汗)>ユニウィ
ハンゾウ : 「・・・そんな・・・馬鹿な・・・・・。」(放心中)
ミリィ : 「あなただけはっ!絶対に許さないっ!」
ドゥズル : 「許される?許しなどない!人間こそ欲望の塊であり、破壊されるべき存在であるのだからな!」
ミリィ : 「違うっ!絶対に違う!」(涙でぐしゃぐしゃです)
GM : でわ、戦闘に突入してもいいですか?
ウィル : 「ハンゾウ!ユニウィを助けたかったら目の前の悪を倒しなさい!」
GM : 戦闘に突入します。
おーい、ハンゾウ。
戻って来ないとこの戦闘キツいと思うぞ〜。
さてはて、結果はどうなるのか?
ユニウィの運命は?
次回を待て!!