GM さあ、最初の第一声は?>ユニウィ
ユニウィ() 「・・・く、ここは・・・?」(ふら、と立ち上がる)
ハンゾウ 「!!今キュア・ウーンズをかけますからね!(三倍掛けで)」
ユニウィ() (脳が氷付けだったため、意識が混濁中)
シュリ 「ユニウィ!!」
ミリィ 「ユニウィ・・・」
ユニウィ() (二人を振り払う)「・・・ユニウィ? ・・・誰だ、貴様らは・・・?」
ミリィ 「キュア・ウーンズを・・・」
ユニウィ() (ゆっくりと、剣を抜く)
ミリィ 「?」
シュリ 「ユニウィ・・・?」

ウィル 「貴方はおそらくドゥズルとかいう魔術師に拉致されたのよ。」
ユニウィ() 「ドゥズル・・・? 何を言っている?」
ユニウィ() 「・・・私を、あれに閉じ込めたのはドゥズルという奴なのか・・・?」
ウィル 「あ、御免なさい。私はファリス神官のウィル・クー・アーネスト。現在は故あってシュリ達と行動をともにしているわ。」
ユニウィ() 「貴様らは、奴の、何だ?」

ハンゾウ 「!!やばい!!皆、御主人は俺に任せて、早くこの場を離れろ!!」
ユニウィ() 「そいつは、何処に行った・・・?」
シュリ 「・・・・敵だ」>ユニウィ

ユニウィ() 「どこに行った?答えろ。答えねば・・・斬る」

ミリィ 「ユニウィ・・・なに・・・?なにが・・・?」(呆然)
シュリ 「なにっ?」(ウィルとミリィをユニウィから離す)

ミリィ 「・・・?」(理解できずにシュリをみあげる)
ウィル (シュリの手を押し退けて)「私達は奴を追っている。いや、追うつもりよ。行き先はわからないわ。」
ユニウィ() 「・・・そうか。知らないなら、貴様らに用はない」(剣をしまい、さっさと歩き出す)
ハンゾウ 「??御主人?」
シュリ (ミリィとウィルの前に立って)「ユニウィ?どうした?」
ユニウィ() 「・・・ユニウィ? 私はユニウィなどというものではない」
ハンゾウ (もしかして・・・記憶がないのか?それとも「あの時」のように別人格が?・・・だったら・・・)
ユニウィ() (再び歩き出す)
シュリ (ミリィとウィルの前に立ったまま)「待ってくれ!」>ユニウィ
ユニウィ() (シュリの言葉に、一瞬だけ足を止め、わずかに振り返る)
ミリィ 「どうして・・・。ユニウィ・・・・・、どこ行くの・・・?」
ウィル 「ちょっと!どういうつもりなの!(シュリを押しのけ追う)」
シュリ (ミリィとウィルの前に立ったまま)「君の・・・・・名は?」>ユニウィ
ユニウィ() ――私には、名前はない。何もない。必要ない。ただ、仇を追い求める。それだけの存在にすぎない」
ユニウィ() (再び歩き出す)
ウィル 「仇?仇って?」
ユニウィ() 「仇・・・ダークエルフの魔術師、ディラム―――
ユニウィ() (去っていきます)
ミリィ 「待って!行かないでよ!行かないで、ユニウィ!!」

ウィル 「・・・・・・勝手な奴ね・・・。期待をしてた私が馬鹿だったわ。」

ハンゾウ 「・・・・」(さりげなくユニウィの背後に回る)
シュリ 目で合図をする(ハンゾウお前にしかできない)
ハンゾウ 「(背後から)でいやああ!!」 2D6 → 6 + 2 + (6) = 14 >ユニウィに攻撃
ミリィ 「!?ハンゾウ!」

シュリ 「なっ・何を!?」>ハンゾウ
ユニウィ() 修正は?>よけ
GM −4だね(笑い)
ユニウィ() 2D6 → 5 + 2 + (-4) = 3
ハンゾウ 「(寸止め)・・・貴方は・・・ユニウィではありませんね」(悲しい目をして)
ユニウィ() (剣を抜き、寸止めされた刃を弾く)
ハンゾウ 「御主人なら、例え殺気がないとわかっていても、すかさず反撃してきますから・・・」(剣を収める)
ユニウィ() (ハンゾウに剣を向けたままで)私の邪魔をするなら、斬る・・・!」
ハンゾウ 「先程は御無礼を致しました。どうぞお通り下さい・・・」
ユニウィ() 「・・・・・・ふん」(剣を携えたまま、早足で去っていきます)
シュリ (小声で)「黙って・・・・行かせてあげよう・・・・」
ハンゾウ 「私を斬るのなら、構いませんから・・・(そっと目を閉じる)」
GM ふむ。じゃあユニウィ(仮)は帰っちゃったよ。
シュリ (悲しい微笑)>ミリィ

 

      ・・う〜む、重い話だ(苦笑)

      とりあえず、ユニウィ退場・・・?


ユニウィ() (暗闇の階段でつまずく音)
ハンゾウ p:オチかい(笑)>ユニウィ
ユニウィ() (つまずいた後、悪態をついて音が遠ざかっていく)
GM あ、そうだ。お〜い、ユニウィ〜。
ユニウィ() PL:? GM
GM そっち、出れないよ(笑)入る方専用(笑)
ユニウィ() さらにオチをつけるなよ。>GM
GM えと、ベッドがハードロック付で自動で鍵がかかるよ(笑)

ユニウィ() ベッドくらいバッソでぶち抜くよ。

GM ハードロック(笑)硬くてぶち抜けない(笑)

 

ついついオチをつけてしまったりするGMだったり()

 

ハンゾウ 「・・・さあて、これからどうします?」(できるだけ明るく)>お〜る 
シュリ 「どう・・・しようか・・・?」>ハンゾウ
GM えと、血塗られた祭壇の後ろに抜け道がある。シーフなら簡単に見つけられるね。
ウィル 「とりあえず無事な人だけでも保護してあげましょう。」
ハンゾウ 「そうだね。」>ウィル
ウィル 「早いとこ帰りましょ。こんな邪教の巣窟になんていられないわ。(四足をかかえている)」
シュリ 「そうだね・・・・・」>ウィル

ユニウィ() PL:行方不明の人たちはどうなったの?

 

あ、そういえばすっかり忘れていた()

えっとぉ・・・(^^;


GM 1D6 → 6 = 6
GM えとね。六人も殺されてる(汗)
ハンゾウ 「よし!!それじゃあ、俺達も帰りますか♪」(無事な人を、かかえながら)
GM 無事な人は一人。八歳ぐらいの女の子。じゃ、ハンゾウに「お兄ちゃんありがと」と言って、キスでもしてやろう。
ハンゾウ 「・・・もう大丈夫だよ」>女の子
女の子 「うん。あたし強い子だもん。泣かなかったよ。」
ハンゾウ 「ん、ありがと♪」>(何も働いちゃあいませんが(^^;)
女の子 「お兄ちゃんも頑張ってね。」
ハンゾウ 「・・・・ん・・・ああ。そうだな」>女の子

GM でわ、オランに帰りましょうか?
シュリ P:はい。>GM
ハンゾウ 了解です>GM
GM じゃ、キリル。ゲスト出演。君は宿にいる。さて、いつもの風乙女亭が君達を待っている。もちろん、帰ってきたら店長が元気よく声をかけてくれる。
店長 「よお!お帰り!どした?ずいぶんとお疲れのようだな?」
ミリィ 「ただいま〜」>店長
ハンゾウ 「くっそ〜。あの親父!!人の気もしらねえで(笑いながら)」
ウィル 「私は彼(四足)をファリス神殿に送ってくるわ。」
ハンゾウ 「おぅ!!いってらっしゃ〜い」>ウィル
店長 「どうだ?怪談は怖かったか?特に客間のすすり泣きはどうだった?怖かったろ?」
シュリ 「ん?・・・・ああ。」>店長

ハンゾウ 「ま・・・色々あったってことかなっ」
ミリィ 「怖かった(;;)」>店長
店長 「おいおい、そんなに怖かったのか?しょうがねぇなあ。朝飯ぐらい作ってやるよ。」  2D6 → 6 + 6 = 12
ユニウィ() を!
店長 はっ!奇跡的な料理!
ミリィ p:めずらしい!

ハンゾウ p:ある意味食べるのが凄く恐ろしいです(笑)
店長 「おう!美味いか?」
シュリ 「美味しいよ。店長」(スマイル)>店長
ミリィ 「店長〜!おいしいよ〜!」
店長 「やっぱ、美味いだろ?(実はラッチャーの作り置き(笑))」 
ハンゾウ 「・・・そうだね。」

キリル 隅で一人で飲んでる
ミリィ 「ミリィはジュースね!」

店長 「おう!じゃあ、乾杯しようぜ!(キリルも無理やり引っ張ってくる)」
店長 「せ〜の・・・・・」
ハンゾウ 「かんぱ〜い!!」
店長 「かんぱ〜い!」
シュリ 「乾杯。」(微笑)>ALL
ミリィ 「かんぱ〜い!」

ハンゾウ 「・・・・・ふう」
GM 一同、お疲れ様でした〜。一応、セッション終了です〜。

 

さ〜て、第四回セッションは終了。

ユニウィとシュリの行く末は?

逃亡したドゥズルの目的とは?

真の謎はいずれ明らかになる!!・・・はず(^^;