GM ふむ。外ではあちこちに露店が見られるね。小さな魚をすくうのとか、空気鉄砲で的を打つやつとか、わっかを景品に引っ掛けたら景品がもらえたりとか。ちなみに駄菓子の類もいろいろと売ってあるね。
ミリィ 「(きゃっきゃっ)」
GM
ゲームとかは一律20ガメルで、お菓子とかもそのぐらいですね。

露店商 「おういお嬢ちゃん。射的っつうゲームだよ。楽しいよ。やっていかないかい?」>ミリィ
ハンゾウ 「うわ〜(感激)なつかしぃ〜」

露店商 「三発で20ガメル!そして、今回の目玉はなんとミスリル製のハンマー!もっとも小型だけどな。」

シュリ 「あちしも、やりたいわん♪」>露天商
露店商 「おうし!じゃあ、20ガメル払ったら攻撃力を基準にロールしてくれい!(笑)」>シュリ
ミリィ 「しゃてき???なんか楽しそう!」 p:撃つのだから、レンジャーもOKです?>GM

GM おっけーです>ミリィ
オッズ 「ミスリルだと? よう、ちょいとモノ見せてもらぇねえか?」>露天商

露店商 「おう!これは友人の隣の従兄弟の叔父の親戚の甥に作ってもらったんだ!」>オッズ

ミリィ P:誰・・・?(笑)>友人の隣の従兄弟の叔父の親戚の甥

オッズ ……最初の時点で他人じゃねぇか」>露天商
ユニウィ PL:従兄弟の叔父は自分にとっても叔父ではないのか?

GM 突っ込むなよぉ〜(苦笑)>ユニウィ

露店商 「でも、品質は確かだぜ。ほらここに品質承認マークが・・(笑)」>オッズ

オッズ 「品質承認だぁ? どこの紋が彫ってあるんだよ?」>露天商

露店商 「そりゃあ、ラーダとブラキの両方承認にきまってるだろ?」>オッズ

オッズ 「だったら間違いはないだろうな。当たるかどうかは腕次第ってことだな……俺も一回やってみるか」>露天商

ハンゾウ 「あ、おっちゃん〜? 10ガメルを、そのまま2回投げるってのは(爆)、ありかな?」>p:銭投げ(笑)のテストもかねて♪
露店商 「おいおい、ちゃんとこっち(鉄砲)で撃ってくれよぉ。」>ハンゾウ
ユニウィ PL:それ以前に20ガメル=2日分の食費に相当()>ハンゾウ
ハンゾウ p:いや、一時期は一週間を20ガメルで生活した事が(笑)

 

さて、ハンゾウの貧乏話は置いといて()

結局、シュリ・ミリィ・オッズ・ハンゾウが射的をします。


シュリ 「オカマ式射的術『修羅流星拳』!!」(謎爆) 2D6 → 6 + 3 + (4) = 13
露店商 「あ〜、残念。野菜だな。」>シュリ

シュリ 「あらん?失敗ねん♪」
ミリィ 「野菜〜♪ ミリィも、ミリィも〜!!(退行)」>露天商
ハンゾウ 「(小声で)大体、こういう露店での目玉商品って言うのは、絶対取れないってのが相場なんだぜ♪」>シュリ
シュリ 「上手くいかないわねん・・・・・・・♪」
ミリィ 「・・・やってもいい?シュリの次じゃないとだめ?」>露天商
露店商 「おう!お嬢ちゃん、どんどん撃ちな。お、そっちの姉ちゃん。あと一発しかないぜ。」>シュリ

ハンゾウ 「(笑)」>姉ちゃん
オッズ 「とぉりゃあっ!」 2D6 → 5 + 6 = 11

露店商 「おう!惜しいな。ほら、銀製のスモールシールドだ。」>オッズ
シュリ 「本気で行くわよん♪「オカマ式射的術!奥義『絶・天狼抜刀牙』!!」(謎爆) 2D6 → 6 + 6 + (4) = 16

ユニウィ PL:を!流石オカマ流!!(爆笑)
シュリ 「完璧♪」
ハンゾウ 「おぉ!!」>シュリ
露店商 「おおっ!大当たりぃ〜(カランカラン)。ミスリルの小型ハンマーだ。どんな釘にも必ず当たるような魔法がかかっているぜ。」>シュリ
オッズ 「シュリ、すげぇじゃねぇか!」
ハンゾウ 「さすが奥義(違)!!」>シュリ

フィリア 「シュリすっご〜い♪」>シュリ

ディム 「凄いよ。シュリ〜!」>シュリ
シュリ 「お〜っほっほ♪」
露店商 「くっそ〜。当たるたぁ思っていなかったぜ。俺の負けだな。」>シュリ
オッズ 「一等出た後だ、気が抜けるなぁ」 2D6 → 3 + 3 = 6
ミリィ 「(きゃっきゃっ)もう一回〜♪」 2D6 → 5 + 4 + (4) = 13

露店商 「おっ!それはうちの爺ちゃん特製の職人作りの飴だな。」>ミリィ

ミリィ 「わ〜い!ありがとう!!」>露天商

 

さて、射的は終了。

戦果があったのはシュリとミリィとオッズだけであった。

 

オッズ 「まあいいさ、こんな盾がもらえたんだ……潰して他のモンにでもするさ」>露天商

露店商 「おいおい、潰すなよぉ。」>オッズ
シュリ 「オッズ〜♪『銀製のスモール・シールド』と『ミスリル製のハンマー』交換しない?」>オッズ

オッズ 「ああ別にかまわんが……どう考えても釣りあわんぞ。いいのか?」>シュリ
シュリ 「つりあってるわよん♪」>オッズ
シュリ 「友情でね・・・・♪」(きらりと歯が光る)>オッズ

GM (爆)>友情

オッズ ……ありがとうよ(満面の笑み)>シュリ

シュリ 「友情ってヤツァ・・・つきあった時間とは関係ナッスィング!!(キラーン)>オッズ

一同 (一同爆笑)>シュリ

オッズ 「シュリ! お前ってヤツぁ。お前ってヤツぁ……クッ(涙をこらえる)」

 

笑いすぎて苦しい・・・(^▽^;

 

ハンゾウ 「ところで、これは一体なんのお祭りなんだ?」>おっちゃん 
露店商 「ああ。花火っつうのがあるらしくて、人が集まるから開いてるんだ。」>ハンゾウ
ハンゾウ 「・・・またラーダ神殿のおっさん達が、いらん事しだしたかな?(^^;)
露店商 「いや、露店の主催はチャ・ザだぜ。」>ハンゾウ
ハンゾウ 「ふ〜ん。そうなんだ」>チャ・ザ
露店商 「おう!負けたぜ。また配置の腕を上げてくるぜ」>おーる(いそいそと店をたたむ)
露店商 「あ〜あ、目玉商品全部持っていかれちまったよ。(ぶつぶつ)」

ハンゾウ 「・・・・・(つんつん)ミリィ?」(p:またかよ(^^;)
ミリィ 「なぁに?(またひっかかるなよ 汗)」>ハンゾウ 
ハンゾウ (いつの間にやら、「ひょっとこ(20ガメル)」のお面をかぶっている)>ミリィ

ミリィ 「!!!」>ハンゾウ>声にならない悲鳴
ハンゾウ 「(汗)ゴメンゴメン(^^;まさか、「ひょっとこ」で驚くとは思わなかったから♪)
ミリィ 「・・・。もう、驚かさないでよ〜・・・」>ハンゾウ

 

さて、騒いでいる間にテスタロッサとキリルが合流。

キリルはどーやら墓参りに行ってたようです。


露店商B 「お〜い。こっちにはくじがあるよ〜。やってみないかい?お、そこの美人でイカしたナイスばでえのお姉ちゃん、やっていかないかい?」>シュリ

シュリ 「あら?『私』はやるわ。」>露天商B
ハンゾウ p:露天商Aがあらわれた!!露天商Aは仲間を呼んだ!!露天商Bがあらわれた!!(死)
ミリィ p:(大爆笑)>ハンゾウ
シュリ P:露天商たちが合体して・・・・・・・キング露天商になった。(爆)

キリル ()<キング露天商
GM
はうあっ!>キング露天商
ハンゾウ p:そうか・・・今回のラスボスは、キング露店商か・・・・(違)

 

はぁはぁ・・・ぜぇぜぇ・・・マジで笑い過ぎた・・・(^▽^;

 

テスタロッサ 「オレこんなトコくるの産まれてはじめてなんだけど、何かスゲエな」>シュリ
シュリ 「楽しいわよん♪」>テスタロッサ
露店商B 「どうだい?一回20ガメルでいい賞品があたる!さあ、このチャンスをみすみす逃すのかい?」

ハンゾウ (頭の上にお面をのせて)「よっしゃあ、ちょっくら俺の運のいい所(爆)を見せてやろうかな」
ハンゾウ 「ほいっ、20ガメル!!」
テスタロッサ 「コレは遊ぶものなのか?」>シュリ

シュリ 「くじ引きよん♪」>テスタ
露店商B 「おうし!じゃあ、2Dを振ってくんな。ゾロ目ならいいモンがもらえるぜ()」>ハンゾウ

シュリ 「やるわん♪」>露天商B
露店商B 「おうし!姉ちゃんも・・・?姉ちゃんか?」>シュリ

シュリ 「なによ失礼ね。私は女よ!!」(心はね・・・)>露天商B
キリル (黙って20ガメル出す)
露店商B 「ようし!そっちの暗い兄ちゃんもだな。」
オッズ 「よし、俺もやるかな」>B

 

一同くじびきた〜いむ♪

そしてオッズが当たりを引き当て、インクの要らないミスリルペンを手に入れます。

キリルも精緻な木彫りのペンダントを手に入れます。

で、ここに燃える男が(苦笑)


露店商B 「惜しい!外れだな〜。」>テスタロッサ
テスタロッサ 「も、もっかいやっていい?」
露店商B 「おっ!姉ちゃんは外れ・・・ええっ!ドワーフの兄ちゃん当てやがったか?」
ハンゾウ 「(^^)キリルも!」

テスタロッサ 「オッズやるなあ今度こそ・・・」
キリル 運を使い果たしてないといいがな
露店商B 「おし!いいぞ!」>テスタロッサ
テスタロッサ 「おらあ!」 2D6 → 6 + 3 = 9 
テスタロッサ 「ぬうう!ダメか」
ミリィ 「テスタ、お祭りって楽しいね」>テスタロッサ

テスタロッサ 「これがお祭りってものなのか、うん確かに楽しいよ」>ミリィ

ミリィ 「よかったミリィすごく楽しいから、テスタもそうだったらいいなって思ったんだ

テスタロッサ 「そ、そうなんだ?お、オレも楽しいって思ったよ」>ミリィ
オッズ 「テスタ、顔が赤いぞ? 熱でもあるのか?」
テスタロッサ 「あ、赤いのは髪の毛だよっ!」(照れる)>オッズ
ハンゾウ 「あ、おっちゃ〜ん(別の)綿菓子ちょうだい!!」
露店商C 「おう!20ガメルな。」>ハンゾウ

ハンゾウ 「んじゃ、2本な」(40ガメル払う)

露店商C 「おし!毎度あり!」>ハンゾウ

 

さてはて、楽しむ一行を尻目に、いよいよ事件が起こります。


GM
ってな所で、君達の元へ息を切らしてくる人物がいる

ウィル 「(走ってくる)ミリィ!丁度いい所にいたわ!」

ミリィ 「あ♪ウィル♪なぁに?」

ウィル 「ちょっと、大変な事が起きたの・・・。聞いてくれる?」>ミリィ
ミリィ 「うん・・・・何?」>ウィル
ウィル 「実はね・・・。」>ミリィ

ミリィ 「うんうん」>ウィル
オッズ 「ウィルじゃないか! 久しぶりだってのに、慌ててどうした?」
ウィル 「ああ、実は・・・花火の魔法球が盗まれたの・・・。」
シュリ 「!!」>ウィル(でも、ちゃっかりくじ引きは引いている()

オッズ 「!? なんだって!」
ミリィ 「???花火の魔法球って?」>ウィル
ウィル 「魔術師ギルドで開発したものを魔法球という物に封印していたらしいの。それがなおしてあった所から盗まれて大騒ぎなのよ。」

テスタロッサ 「花火?なんだそれ?」(←一人だけ花火の事を聞いていなかった()
ウィル 「そして、その封印してあったのが花火のようなの。」
ハンゾウ 「あんなもん悪用されたら、とんでもない事になるぞ」
テスタロッサ 「悪いコトに使えるアイテムなのか?その花火って」>ハンゾウ

ハンゾウ 「ああ、少なくともうちの故郷じゃな。(花火の説明をする)」>テスタ

テスタロッサ 「爆発?すげえアイテムだな」(今一つわかっていない())>ウィル
ミリィ 「!!大変!さがさなくっちゃ!」>ウィル
ウィル 「いえ、場所はわかっているわ。」>ミリィ
ミリィ 「じゃあ、すぐ行きましょう!」>ウィル

シュリ 「ウィル、あちしの力が必要な時じゃないのん?うふふ♪」(野菜を受け取りつつ())>ウィル
ウィル 「そうね!持ち込まれた場所は場所はスラム近くの倉庫よ!シュリも来て!!」
オッズ 「場所が解ってるなら話が早い! 取り返しに行こうじゃねぇか!」>ALL
ミリィ 「うん!みんなも手伝って!お願い!」
キリル しかたないな
シュリ 「任せといて頂戴♪」>ウィル
ウィル 「そうよ!急いだ方がいいわ!警備の方からも増援が来ていると聞いたわ。」
ハンゾウ 「よし!!せっかくの花火を悪用されちゃあ、面白くねえからな!!」
ウィル 「じゃあ急ぎましょう!」(走り出す)
テスタロッサ 「おう、オレも見てみたいからな、行くぜ」
フィリア 「よぉ〜し♪いけいけGOGOジャ〜ンプ♪」(謎爆)

 

一同爆笑。意外と知っている人が多かった(苦笑)

さてはて、ウィル達は現場へと急ぎます。

で、ここに一人、残っていた人物が()


ハンゾウ (手をかざしながら、ウィルを見て)「お〜ぉ〜。相変わらず、忙しいお嬢さんだて♪」
露店商B 「兄ちゃん、置いていかれとるぞ。」>ハンゾウ
ハンゾウ 「あ、じゃあ林檎飴買ってから(爆)」>露天商
露店商D 「おう!らっしゃい!20ガメルな!」>ハンゾウ
ハンゾウ p:「H」まで出したら、本当に合体するかも(^^;
GM
させるなよ(笑)>ハンゾウ

 

さてと、ハンゾウはちょいと置いといて(←置くなよ())

ウィル達はとゆーと・・・。

 

GM でわ、ハンゾウはちょっと遅れて行きますね。すると問題の倉庫が見えてきます。
テスタロッサ 「あそこか・・・」
GM
そして、その前には銀髪のヒトが立っているのが見えますね。
シュリ 「みたいねん・・・・・・・♪」
ミリィ 「誰っ!」>銀髪のヒト
GM
さて、登場してください!

 

いよいよ登場!今回のゲスト!

さあ、ご登場して下さい!!

とゆーわけで次回に続く()