GM : さて、あのサーカスが動物保護法違反(?)によって捕まったあの日から五日もたった。
GM : ウィルは上層部の不満を買ってしまい、またもや謹慎中。そして、君達は昼過ぎだというのにやる事もないため暇をもてあましている。
キリル : 「…」[相変わらず酒を飲んでいる]
店長 : 「お〜い、キリル。最近ツケの分の仕事をしてくれてね〜なぁ・・・(にや)」>キリル
キリル : 「…」(つけとか言ってこの前たっぷり試食させられたのに…)
テスタロッサ : 「うぁー何かおもしれぇコトないのかよー」
店長 : 「面白い事?仕事ならあるぜ。」>テスタ
テスタロッサ : 「ほんとか?」>店長
ミリィ : 「お仕事したい!」>店長
店長 : 「おう!そこの壁に張り紙がしてあるだろ?」>ミリィ&テスタ
ミリィ : 「張り紙?どれ???(壁の方をみて探します)」>店長
テスタロッサ : 「ミリィ どんな仕事だ?」 P:ミリィに近寄ります
GM : ミリィが見た張り紙は「近くの洞窟から歌声が聞こえてきます。何とかしてください。」という内容だね。
ミリィ : 「う〜んと・・・『近くの洞窟から歌声が聞こえてきます。何とかしてください。』だって」>テスタ
キリル : 「…歌声?」[ちょっと興味を持つ…]
GM : 依頼人の名前はフィード・ライクス。カゾフの住人らしい。報酬は2000ガメルだそうだね。
ミリィ : 「報酬は2000ガメル…これってみんなでだよね」
テスタロッサ : 「ほほう、歌声ねえ」>ミリィ
シュリ : 「ただいまん♪依頼、あるのん?」(今、帰ってきた)
店長 : 「おう、らっしゃい!仕事なら来てるぜ、シュリ。」>シュリ
ミリィ : 「あ、シュリ♪あのね、依頼があるの〜」>シュリ
店長 : 「ああ、謎の歌声の調査依頼だ。」>シュリ
シュリ : 「歌声?面白そうねん♪」
店長 : 「どうだ?報酬は全員で2000らしいぞ。」>シュリ
ミリィ : 「暇なのはもうあきちゃった。お仕事しようよ〜」>お〜る
テスタロッサ : 「いいね、お仕事しますか!なんならオレもいっしょに歌ってみようかな?なんて」
店長 : 「おいおい、迷惑をかけるなよ〜、テスタ。なんでも半月も続いていて眠れないらしいからよぉ。」>テスタ
ミリィ : 「テスタって歌上手なの?」>テスタ
テスタロッサ : 「う、実はあんま自信なかったりして・・・いちおバードなんだが」>ミリィ
GM : でわ、腕前を披露するなら2D+バード+精神ボーナスでど〜ぞ。>テスタ
店長 : 「ま、ウチの歌い手といやぁ、実はキリルなんだけどな。もちろんおひねりはツケの返済に頂いているんだがな。」
テスタロッサ : 「ちょっと聞いてみて?」>ALL 2D6 → 2 + 2 + (3)
= 7
店長 : 「う〜ん、まだまだだなぁ。」>テスタ
ミリィ : 「う〜ん・・・ミリィにはよくわかんないや(逃げ)」>テスタ
テスタロッサ : 「ボエ〜」(ヤケになってます)
シュリ : 「あちしの歌も聞かせてあげようかしらん♪」>ALL
店長 : 「おう!歌え〜!」>シュリ
シュリ : 「オカマ式演奏術!!紅白歌合戦!!」 2D6 → 6 + 6 + (4)
= 16
ミリィ : 「すご〜い!!やっぱりシュリだね♪」
シュリ : 「ざ〜ん〜(以下、「残酷な天使のテーゼ」を歌いだす)」
ハンゾウ : p:すげぇ!!小林○子もびっくり(謎)>シュリ<紅白歌合戦
店長 : 「おお〜っ!巧いじゃねえか、シュリ!・・・って、お前ら、ところで仕事はどうするんだ〜?」>おーる
テスタロッサ : 「お、そうそう仕事、仕事!」(ごまかすように)
ミリィ : 「はいはい!ミリィやりたい!」>店長
店長 : 「そうそう、おひねりはツケのかわりにもらっとくぜ。」>シュリ
シュリ : 「あう!どられたわん☆」>店長
テスタロッサ : 「(ボソっ)シュリ 、後で特訓してくれよ・・・」
さて、シュリの歌をBGM(?)に、一同は依頼をこなす為にカゾフへと発つ事になります。
ちなみにテスタがシュリに弟子入りしたのもこれがきっかけであった・・・(苦笑)
店長 : 「カゾフはこっから南東へ三日ほど歩いたところにあるぜ。」
ミリィ : 「ね、みんな行こうよ!」
シュリ : 「いいわよん☆行きましょうよん♪」>ミリィ
テスタロッサ : 「そうだな、先ずは仕事だ!」>店長
GM : でわ、いきますか?>おーる
テスタロッサ : いきます>GM
ミリィ : いきま〜す>GM
GM : では、ランダムエンカウンターを一回振ってください>リーダー
ミリィ : 誰?>リーダー
シュリ : P:誰でしょう?(^^;
テスタロッサ : ?
ハンゾウ : p:この場合は、やはりシュリになるんでしょうね(^^)>リーダー
GM : やっぱりリーダーはファイターでしょう。とゆーことはミリィ?(滅)
ミリィ : p:ハンゾウでしょ?(汗)>GM>ファイター
GM : テスタもいますよ(苦笑)>ファイター
リーダー決めが始まります。
ハンゾウ(←この場にいないってば)が密かに押されますが、
やっぱりリーダーはシュリに落ち着いたようです。
シュリ : P:それでいいんでしょうか?(^^;>シュリリーダー>ALL
テスタロッサ : P:シュリ=リーダー=OK
ミリィ : p:ミリィはものすごく賛成してます(笑)>シュリ
GM : では、2Dを♪>シュリ
シュリ : P:御意・・・全ては御心のままに・・・>ALL 2D6 → 4 + 5 = 9
GM : ふふふ・・・。すると・・・
GM : 道端に何かが落ちているように見える。だいぶ、遠くのほうだね。ちなみに現在地はカゾフ方面へ二日ほど行ったところです。
シュリ : 「あらん?あれは何かしらん?」>落ちているもの>ALL
GM : 何だかボロゾーキンに近いよーな、人間にも見えるような・・・。
ミリィ : 「なんだろうね〜」>シュリ>「行ってみる?」
GM : 周囲には矢らしきものが落ちているみたいだ。
シュリ : 「何か落ちてるわん♪見てくるのよん、テスタ☆」>テスタ
テスタロッサ : 「は、師匠行ってまいりますー」>シュリ
ミリィ : 「!!あれ、人じゃない?助けなきゃ!」
キリル : [とりあえず近づきます]
GM : 青い東方の民族衣装を身に纏っているようだね。>人らしきもの
キリル : PL:まさかハンゾウ?
GM : で、腰には片刃の剣を帯びているね。
ハンゾウ : p:やな予感・・・(^^;;;;
テスタロッサ : 「人のようだな・・・」
キリル : 「…」見覚えは?>GM
GM : そのまさかだ。ハンゾウですね。周囲には剣撃の痕跡や、足跡があるね。
ミリィ : 「!!(ハンゾウのほうへ走り出す)」
テスタロッサ : 「ハンゾウ?」
シュリ : 「キリル♪辺りの足跡ならびに、痕跡を調べて♪」>キリル
ミリィ : 「(が、シュリの声を聞いて立ち止まる)」p:(^^;
キリル : 近くに人の気配はありますか?>GM
GM : 調べてみましょう。>キリル
キリル : 2D6 → 6 + 6 + (5)
= 17
GM : う〜む、それならわかるね。相手はおそらく七人程。そして、この落ちている銀髪には見覚えもあるね。そして、足跡はカゾフの方へと続いているよ。>キリル
キリル : 「カゾフ…の方だな…」
GM : そして、血痕を見つけたね。>キリル
キリル : 「…ん?…血…の跡…か。」
GM : 確か、この血痕はダークエルフのものじゃないかなぁ?と思った。>キリル
キリル : 分かるの?<だくえる
GM : ダークエルフだけに見られる特徴があるのだ。その微妙な特徴をキリルは見分けた!(爆)>キリル
キリルの調査の間にもハンゾウの看護(?)は続きます。
ハンゾウ : 「うぅ・・・・」p:私はモンスターか(笑)<ランダムエンカウンターで発見
シュリ : 「ミリィ♪手当てをお願いねん☆」>ミリィ
GM : いやぁ、表面的にボコられてはいるけど、怪我はないよ。ってゆーか寝てるね。>ハンゾウ
ミリィ : 「・・・シュリ、必要ないみたい」
テスタロッサ : 「ハンゾウどうした?しっかりしろ!」>ハンゾウ
GM : 起きないねぇ。>ハンゾウ
ハンゾウ : 「zzzzzz・・・・」
シュリ : P:一方的にやられたんでしょうか?>ハンゾウ>GM
GM : ハンゾウが抵抗した様子は見られないね>シュリ
ハンゾウ : 「すやすや・・・・」
キリル : 「起こすか…。」(ぼそっ)
テスタロッサ : 「このオレの美声で起こしてやるか?」>ALL
キリル : [アーリーバード食らわします。] 2D6 → 2 + 1 + (6)
= 9
GM : ハンゾウ、精神抵抗をしてください。
ハンゾウ : 「・・・・・?」 2D6 → 3 + 1 + (5)
= 9
GM : う〜む。微妙に起きそうだけど起きないねぇ。>ハンゾウ
キリル : 「テスタ…頼む。」>テスタロッサ
テスタロッサ : 「どうする?」>キリル
ハンゾウ : 「・・・・うぅ・・・(手をかざす)」
ハンゾウ : 「・・・・め・・・・」
キリル : 「…耳元で歌ってやれ。」>テスタロッサ
テスタロッサ : 歌いますがOKですか>GM
GM : おっけーです・・って、テスタのはヒーリングでしょ?(苦笑)>呪歌
テスタロッサ : そうでした、すいませんです>ヒーリング
キリル : この場合は純粋に音で。(笑)
GM : じゃあ無駄だ。起きないね。>五月蝿くしておこす
耳元で歌ってみるテスタ。ですが、ハンゾウはまったく起きようとしません。
一体どうしたんでしょうねぇ?
とりあえず、テスタがディスペルマジックを使う事に落ち着くようですが・・・?
シュリ : 「ディスペルで起こしておしまい!!」>テスタ
ハンゾウ : 「・・・・(何かうわごとを言う)」>ALL
ハンゾウ : 「・・・・」(目を覚まして立ち上がる)
ハンゾウ : 「???(寝ぼけ眼でシュリたちの方を向く)」
シュリ : 「(気付いていない)やぁ〜っておしまい♪(ドロンジョ風に・謎爆)」>テスタ
一同爆笑。
いやぁ、GMも結構、馴染み深かったもので・・・(^^;
テスタロッサ : 「師匠、目を覚ましたが」>シュリ
ハンゾウ : 「・・・・め・・・・」>シュリ
シュリ : 「いざという時は、ハンゾウから精神点を返してもらえばいいわよん♪お〜〜〜っほっほっほ☆(女王様?)」>テスタ
ハンゾウ : 「・・・・めそ・・・・」(再び眠りにつく)(謎)
シュリ : 「!!」
シュリ : 「めそって!めそってなによん!!」(謎爆)>ハンゾウ
GM爆笑中。
「めそ」ってオイ・・・(^▽^;
シュリ : 「モンテスキューなら100てんだったわん♪テスタ構わないからやっておしまい☆」>テスタ
テスタロッサ : P:ディスペルやります 2D6 → 5 + 3+(2) = 10
GM : むう。では、ハンゾウはうっすらと目を開く。
テスタロッサ : 「ハンゾウ何があった!?」>ハンゾウ
シュリ : 「起きるのよ♪ハンゾウ☆」>ハンゾウ
キリル : 「…精霊魔法か…?」
ハンゾウ : 「んぁ?・・・もう朝なの?」
ミリィ : 「大丈夫?(心配そう)」
シュリ : 「これは・・・・『スリープ』ねん・・・・♪」>キリル
キリル : 「…」(傷を負って逃走したダークエルフ、眠らされたハンゾウ…カゾフ…か)
GM : ハンゾウの記憶にあるのは、ダークエルフに襲われる女性、そして、自分に何かの呪文を呟いたダークエルフ・・・。そして、急に薄れていく意識・・・。その女性の眩いばかりの銀髪だけが君の瞼に焼き付いているよ>ハンゾウ
ハンゾウ : 「・・・ちょっとまって(ぼーっとしています)」
ハンゾウ : 「・・・いかん、頭の中がゴチャゴチャしていて、いまいち思考回路がうまく働かない」
GM : つまり、君はダークエルフに襲われる女性を見かけた。君は救おうとして駆け寄った。そして、何かの魔法をかけられて眠りについた。です>ハンゾウ
テスタロッサ : 「ゆっくりでいい、何か思い出さないか?」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「(シュリたちの方を向いて)助けていただいて、ありがとうございます」(会釈をする)
ミリィ : 「なんで他人行儀なの?いつもの通りでいいのに」>ハンゾウ
シュリ : 「あ・ち・し・の・か・お・を・み・わ・す・れ・た・の・ん・♪(効果音:ゴゴゴゴゴゴ・・・)」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「(まだ寝ぼけている)・・・それでは、俺はこれからカゾフに向かうんで、縁があったらまた会いましょう!!」(急ぎ足で去っていきます)(笑)>GM
キリル : 「待てハンゾウ…」[服の首のあたりをつかむ]
GM : 掴まれたよ(笑)>ハンゾウ
テスタロッサ : 「どうなってんだ?」
シュリ : 「まだ、目が覚めないなら覚ましてあげるわん♪ディムやっておしまい☆」
テスタロッサ : p:やっておしまいって、段々ドロンジョ様に・・・(爆)
シュリ : P:シュリがリーダーになるとこうなるのか・・・(謎汗)
GM : (再爆)>ドロンジョ様
ハンゾウ : 「うぎゃぁぁぁ!!(火だるま♪)」
ディム : 「お仕置きだべ〜☆(謎爆)」
GM : ん〜と・・・、 2D6
→ 3 + 4 = 7
GM : うん、キリルにもやっぱり延焼(笑)>キリル
キリル : [とりあえず消す。]
火だるまになるハンゾウとキリル(笑)
とりあえず、火をなんとかして消します。ダメージは勘弁してあげよう(笑)
あ・あ・あ〜、シュリのドロンジョ様モード恐るべし・・・(^▽^;
ハンゾウ : 「・・・ふぅ、あ、テスタにミリィにシュリにキリルじゃないか」
テスタロッサ : 「お、やっと正気に戻ったか」>ハンゾウ
ミリィ : 「あ、もどった♪」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「(半泣きで)ディム〜。勘弁してくれよ〜」
ディム : 「えいほ〜えいほ〜☆」
ハンゾウ : 「・・・久しぶりだな。・・で、何でこんな所に?」>テスタ
テスタロッサ : 「何でって、こっちが聞きたいぜ全く!なあみんな!」
ミリィ : 「うんうん」>テスタ
シュリ : 「そうねん♪」>テスタ
キリル : 「…」
ハンゾウ : 「とりあえず、シュリたちのほうから説明を聞こうか」
キリル : 「…依頼だよ。」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「・・・依頼・・・?」
ミリィ : 「かくかくしかじか(爆)」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「ああ、成る程(笑)そう言うことだったのかぁ」>ミリィ
ハンゾウ : 「・・・ということは、お互いカゾフに向かっているって訳だな」
テスタロッサ : 「ハンゾウは何でカゾフへ?」>ハンゾウ
GM : それはラーダ神殿からの命令なのです。ようするに神殿に貢献してないんでちょっくら行って来い。そういう命令です。一般的に言えば左遷(笑)>ハンゾウ移動の理由
ハンゾウ : 「ラーダのおっちゃん達の命令でさ。あぁ・・・せっかく釣りに行こうって思ってたのにぃ・・・」>テスタ
テスタロッサ : 「成る程ねえ、じゃあカゾフに急ごうぜ」>ALL
ミリィ : 「うん、行く行く〜」>テスタ
ハンゾウ : 「そんじゃあ、行きますか♪」
シュリ : 「そうねん♪みんなで行きましょうよん☆」>ALL
フィリア : 「旅は道連れ〜♪」
ハンゾウ : 「旅は道連れ、世は情けってね♪」
とゆーわけで、カゾフへと向かう事になった一行。
ハンゾウは左遷されるのか?
GM : では、カゾフに着きます。えと、同封されていた地図によるとカゾフの東の森の中にフィード君は住んでいるそうだよ。
GM,ようやく依頼まで持ってきます。
さてはて、いったいどうなる事やら?