GM : じゃ、移動しますか?>おーる
ハンゾウ : Yes!!>GM
シュリ : P:OKです>GM
GM : では、カゾフに着きます。えと、同封されていた地図によるとカゾフの東の森の中にフィード君はすんでいるそうだ。
GM : そして、港町のカゾフ!あちこちで新鮮な魚が・・・ 2D6 → 4 + 1 = 5
GM苦笑。
GM : ・・・時化の様であんまり取れていないようです(笑)>おーる
ミリィ : p:(爆笑)>GM
シュリ : P:(爆笑)>新鮮な魚
GM : ・・・ちょっと臭いかもね(苦笑)。で…町にもあんまり活気がないね。時化だし(笑) >おーる
シュリ : 「う゛・・・臭いわん・・・・♪」
キリル : 「…」
テスタロッサ : 「うへぇナンだこのニオイ・・・」
シュリ : 「時化た町ねん♪」
GM : ハンゾウ、君の具体的な仕事はもう伝わっているよ。町の実状の監察だ。わかるね?>ハンゾウ
ハンゾウ : 「んじゃ、俺はここで・・・」>ALL
シュリ : 「おまちっ!!」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「いやな、ここのラーダ神殿に仕事の着任報告してくるから、まあ、暇があったらまた会いましょう」>おーる
GM : 着任報告はいらないと聞いているよ。仕事の報告書を帰る前に出していけ。それだけ(笑)ああ、哀しいかな。事実上の左遷(涙)>ハンゾウ
ハンゾウ : p:左遷も何も、ハンゾウ自体ラーダの信仰心は薄いからねえ(^^)
GM : それも一因。でも、ユニウィの付き人とゆーことで、あんまり長期の出張をさせるわけにはいかないのだ。
キリル : こうやってラーダ神官はどんどんチャ・ザへと移っていくのか…。(違)<信仰心薄い
ああ、ハンゾウ左遷は既に逃れられないのか?(苦笑)
まぁ、チャ・ザの信者は多いだろうね。あそこは気楽だし(笑)
シュリ : 「こんなに活気がないのはやはり変だわん・・・・♪」>ALL
テスタロッサ : 「歌声に何か関係あるとか・・・?」>シュリ
ハンゾウ : 「確かにな。以前来た時は、もうちょっと活気があったような気がするんだが・・・」
シュリ : 「各人、この町で情報を探してくるのよん♪」
シュリ : 「キリルは、冒険者の店で♪ハンゾウ、ミリィは神殿で☆」
ハンゾウ : 「了解♪」
シュリ : 「テスタは、魔術師ギルド♪あちしは盗賊ギルドよん☆」
さてはて、依頼を放って(笑)町の調査に乗り出します。
ミリィの場合。
GM : ちょっと2Dを振ってみてください。上の情報がもらえるかも知れませんから。>ミリィ
ミリィ : 2D6 → 2 + 3 = 5
ミリィ : 知らなそう(汗
神官 : 「駄目ね。教えるようなことはないわん♪」>ミリィ
シュリ : P:オカマが居たのですね(爆笑)
神官 : 「あらぁ?可愛いコねん♪今夜空いてるかしらん?」>ミリィ
ミリィ : 「???夜は寝る予定だけど・・・」>神官
神官 : 「あたくしと寝る気はなぁい?」>ミリィ
ミリィ : 「????ミリィはみんなと寝るけど」>神官
神官 : 「そう、残念だわん♪」>ミリィ
ミリィ : 「?????よくわからないけどそういうことで」>神官
GM : ミリィを口説いていた女性信者は帰っていったね(笑)>ミリィ
女性信者はミリィを口説き落とせませんでした(苦笑)
ミリィが得たのは海が危険な状態にあるという事位でした。
ハンゾウの場合。
GM : さて、ハンゾウの着任報告は「あ、そう。じゃあ仕事頑張って。」の一言で片付けられました(笑)
ハンゾウ : 「うーむ、やっぱりラーダのおっちゃんどもは、いい加減じゃのう・・・(^^;)」
ハンゾウ : 「大体、町の監察なんざ、ファリスの連中がやる仕事だろぉ・・・?ぶつぶつ」
司祭 : 「いいや!新たなる事態が起こった時、いち早く事実を知らねばならぬのじゃ!」>ハンゾウ
ラーダの司祭様のこじつけにあっさりと一蹴されてしまうハンゾウ。
司祭がハンゾウの意見を聞いていないという意見もあるが(苦笑)
シュリの場合。
シュリ : P:(ふと)シャーマンとしてなら聞けるかもしれないけど、盗賊としては・・・(苦笑)
盗賊 : 「なんだ、お前は?ギルドに金払え!(爆)」>シュリ
シュリ : 「あう!!忘れてたわん♪(爆)」>盗賊(幹部?)
盗賊 : 「い〜や、おいらは一般だが、もう少しで幹部になれるかもな。」>シュリ
シュリ : 「そうなのん♪あちしも応援してるからん★じゃあ頑張ってねん☆」(と去っていく)>盗賊
盗賊 : 「ああ、財布には気をつけろよ〜」>シュリ 2D6 → 3 + 2 + (8)
= 13
シュリ : 「財布?何の事かしらん?」>盗賊 2D6 → 4 + 4 + (4)
= 12
シュリ : P:くっ!!
盗賊 : 「ほら、これだよ。(ほおってよこす)」>シュリ
盗賊 : 「気をつけな。じゃ〜な。」>シュリ
シュリ : 「あうち!!」
GM : シュリは100ガメル、スられましたよ(笑)>シュリ
シュリ : P:ガ〜ンw(゚□゚)w 100ガメル減った・・・
シュリは普通の情報を得たが、一方で金をスられてしまいました(苦笑)
テスタロッサの場合。
テスタロッサ : テスタは魔法ギルドでしたよね?
魔術師 : 「なんだ、てめえは?魔術師なら魔術師らしくしやがれ!ローブに杖を持って後ろを歩くのが常識だろうが!」>テスタ
テスタロッサ : 「オレは魔法剣士だからこれでいいんだよ!」>魔術師
キリル : もしかしてテスタって○ウイ?(笑)
魔術師 : 「なんだとぉ!はっきりしやがれ、この野郎!俺は頭が弱いんだ!(爆)」>テスタ
テスタロッサ : 「(キラリ、と剣を見せる)で、情報を教えるのか教えないのかどっちなんだ?」>魔術師
魔術師 : 「貴様なんぞに教えられる情報などない!つうか、俺も知らない!(爆)」>テスタ
魔術師 : 「教えて欲しくば強くなれ!もっとも俺の方が上みたいだけどな。」>テスタ
テスタロッサ : 「はあ?だったら試しに戦ってみるかい?」>魔術師
魔術師 : 「おお!ようし!きやがれ!」>テスタ
で、この後はというと・・・。
テスタとお頭の弱い魔術師はギルド員のスリープクラウド一発で沈黙。
町の東の郊外にテスタは置き去り(笑)
GM : スリープクラウドでテスタは眠らされたり、ハンゾウは説教をされたり、ミリィは女性に口説かれたり・・・。でも、ろくな情報はありませんでした。>おーる
GM : 気づくと夕暮れになっています。そして、町の東の外れに集まっています>おーる
GM : そこで気が付く!肝心の仕事にまったく手をつけていない事に!>おーる
ミリィ : p:初めて知る衝撃の事実!!(爆>GM
店長 : (心の声)「ってゆーか、お前ら気付けぇーっ!!」>仕事
GM : 暖かい店長の声が確かに聞こえたような気がした(爆)>おーる
テスタロッサ : ここは町はずれ「皆どこにいるんだー?(笑)」
GM : 目の前にいるぞー(笑)>テスタ
ミリィ : 「ね、依頼人に会いに行ってないけど・・・?」>シュリ
シュリ : 「はっ!しまったわん♪あちし達の仕事の情報を集めるつもりだったけど、町の情報を集めちゃったわん☆」
GM : さて、町の方から青年がやってくるよ。>おーる
青年 : 「あのう、皆さんはどちらさまでしょうか?」
ミリィ : 「マーファ神官のミリィです。あなたは?」>青年
青年 : 「私はフィードと申します。少々、絵を嗜んでおります。」>ミリィ
シュリ : 「絵描きねん・・・・あちしにも教えて欲しいわん☆」>フィード
フィード : 「え?良いですが、最近はちょっと疲れ気味でして・・・。」>シュリ
ミリィ : 「絵かきさんですか…ってフィードさん?あなたもしかして・・・」>青年
フィード : 「何でしょうか?私の顔に何か?」>ミリィ
テスタロッサ : 「依頼人・・・か?」>ミリィ
ミリィ : 「風乙女亭に仕事の依頼をしたフィードさん?」>青年
フィード : 「え?というと貴女方が冒険者の方ですか?」>ミリィ
ミリィ : 「はい、そうです」>フィード
フィード : 「良かった!ちょうど今頃から歌声が聞こえるはずです。一緒に来て下さい!」>おーる
シュリ : 「いえ、ドロンジョ様一家(仮)よん♪」>フィード
フィード : 「え゛・・・?(走り出そうとしたポーズで凍る)」>シュリ
シュリ : 「・・・と言うのは冗談よん♪行きましょう☆」>フィード
フィード : 「あ、ああ、良かった。では、急ぎましょう!」>おーる
ミリィ : 「うん!」>フィード
テスタロッサ : 「まあ、冗談はそれくらいにして本題に入ろうぜ?」>ALL
フィード : 「話は移動しながらお聞きさせて頂いてもよろしいでしょうか?」>テスタ
テスタロッサ : 「ああ、いいぜ」>フィード
さて、一行は洞窟を目指して移動します。
その道がてらフィードから情報を聞き出します。
フィード : 「では、まず依頼を受けて下さった冒険者というのは貴方方なんですね?」>おーる
キリル : 「…そうだ。」
フィード : 「私の名前はフィード・ライクス、風乙女亭に依頼を出した者です。そちらの勘違いでもないですね?」
テスタロッサ : 「歌声の件だろ?だったらあってるぜ」
フィード : 「よかった。では、話の内容をお聞かせしましょう。」
フィード : 「まず、歌声が聞こえ始めたのは3週間程前です。あれは、よく晴れた夕日の綺麗な日でした。」
フィード : 「私は私の住んでいる小屋の東にある小さな泉で狩りをしていました。その日はあまり収穫も良くなかったので、早めに切り上げようと思いました。」
フィード : 「すると、北の方から歌声が聞こえてきたのです。その声はとても澄んでいました。」
フィード : 「私は声に誘われるかのように北の方へと足を向けました。すると、そこにあったのが・・・あの洞窟です。」
キリル : 「…洞窟?」
GM : はい。茂みの向こうには小さな洞窟がありますね。
シュリ : 「洞窟?・・・・怪しいわねん・・・・☆」
フィード : 「ええ、洞窟です。あの洞窟から聞こえていたんです。あの、悲しげな歌声は・・・・。」
テスタロッサ : 「その歌声で何か被害はあったのか?」>フィード
フィード : 「いえ、何も被害はありません。ただ・・・、」>テスタ
テスタロッサ : 「ただ?」
フィード : 「気になるんです。何かを求め、そして何かを伝えようとしているように聞こえるんです・・・。」
ミリィ : 「・・・誰かが助けを求めてるんだったら行かなくちゃ」
フィード : 「助けかどうかはわかりません・・・。でも、何か大切なものを求め、呼んでいるような・・・。」
フィード : 「どうかお願いします。どうか原因を突き止めてください。そして、あの歌の悲しみを癒してあげてください。」>おーる
テスタロッサ : 「悲しみを癒しす・・・か。いいね、それ」
ミリィ : 「もちろん!」>フィード
さて・・・と。依頼人ともちゃんと会えたし・・・。
ちょっと端折らないと戦闘まで持っていけないな(苦笑)
GM : と、さて、洞窟を見ている人は?>おーる
ミリィ : ものめずらしげに見てますよ(笑)>GM
シュリ : 「そうねん・・・・♪任せてちょうだいよん☆」>フィード P:見てますです>GM
テスタロッサ : 見てます>GM
キリル : 見てますが…。
GM : じゃあ、見ている人はレンジャー+知力で判定を。
一同、サイコロを転がします。
ミリィ : p:ここのダイスは私に恨みでもあるのかな?(笑)(←出目が3だった)
GM : 確かに相変わらずですね(苦笑)>ミリィ
シュリ : P:平目で勝たせて頂きました(爆)>ミリィ
ミリィ : p:ううっ・・・(ρ__;) >シュリ
GM : えっと、キリルのみ気づきましたね。何もない地面に勝手についていく足跡が二人分。>キリル
キリル : 「?足跡が…?」
キリル : 「透明の魔法か…。」
GM : どーするかね?>キリル
キリル : 「…シュリ、足跡が…」[足跡の方を指す]>シュリ
シュリ : 「!?・・・・・ディスペルをかければ解けるわん・・・・でもそれより・・・・」
キリル : [と言いつつ足跡にこっそりついて行きます]
シュリ : 「あちしも消えて、ついていこうかしらん・・・・」>キリル
GM : じゃあ、レンジャー+敏捷だ。>キリル>ついていく
キリル : 2D6 → 5 + 5 + (5)
= 15
GM : キリルは気づかれてないみたいだね。シュリはどうしますか?
シュリ : P:インビジビリティをかけてついていきます
GM : らじゃです。>シュリ
シュリ : 「スプライトちゃんピピピっとな♪」 2D6 → 6 + 2 + (6)
= 14
GM : では、平目でど〜ぞ(にっこり)>シュリ>忍び足
シュリ : P:レンジャーのみですか?(汗)
GM : のみです(断言)>シュリ
シュリ : 「ハンゾウちゃん、あとは任せたわん♪」>(忍び足) 2D6 → 2 + 5 = 7
ダークエルフ : 「ん?音がしなかったか・・・?貴様!誰だ!スプライトを身に纏っていてもわかるぞ!」>シュリ
GM : あ。叫んだから魔法が解けた。ダークエルフが二人いるね。>足跡正体?
シュリ : 「バレたみたいね・・・・♪」
ダークエルフ : 「くっ!獲物を求めていたが丁度良い。貴様も生贄だ!」
ミリィ : 「ダークエルフ!?」(今気付いた)
シュリ : (魔法が解けると化粧も解けた・爆)「僕のダンスの相手をしてもらおう。」>Dエルフ
ダークエルフ : 「何を言う!貴様らなんぞ一ひねりだ!」>シュリ
シュリ : 「愚かな・・・後で後悔しても知らないよ。」(氷の微笑)>Dエルフ
キリル : 私はもう見つかったのですか?>GM
GM : さあね?自分で判断しましょう>キリル
キリル : 「…」(シュリ一人に相手をさせる…と言うわけにはいかないか…)
シュリ : 「…」(相手の出方を見てから、キリルを呼ぶべきだね・・・・)
GM : さて、ミリィ、テスタ、ハンゾウの方もレンジャー+知力を。
ミリィ : 2D6 → 1 + 6 + (3)
= 10
フィード : 2D6 → 6 + 2 + (3)
= 11
テスタロッサ : 2D6 → 2 + 1 = 3
ユニウィ : (ハンゾウ代理) 2D6 → 6 + 6 = 12
GM : ハンゾウ代理は優秀ですね(苦笑)。ミリィ達の背後に潜む複数の殺気に気づいたよ。更にその後ろに潜む殺気にもね。
キリル : 殺気がいくつあるんですか。(笑)>GM
GM : では、ミリィ達の背後からダークエルフが2人ほど登場!
ミリィ : 「・・・!!」
GM : そして、その背後に潜むのはダークエルフハンター(?)ユニウィ!登場!
ユニウィ : P:ゑ・・・。
ユニウィ : 「ダークエルフどもめ・・・こんなところにいやがったか・・・!」(他は眼中になし)
GM : えと、配置を説明すると、洞窟の奥から、DE×2、シュリ&キリル、距離、ミリィら、DE×2、ユニウィです!
シュリ : P:了解です>位置>GM
ダークエルフ : 「ここにもいやがったか!生贄に・・・!!貴様!ユニウィか!?」
キリル : PL:ユニウィの知合い?
ユニウィ : PL:さぁ?>キリル
GM : では、シュリ側をaとb、ミリィ側をcとdとします。>DE
ミリィ : はいです>GM
ダークエルフ : 「話には聞いている。貴様を捕まえたら金がもらえるのだ!死ね!」>ユニウィ
キリル : PL:賞金首…。(笑)
ユニウィ : 「馬鹿が!死ぬのは貴様だ」(武器を抜き放つ)>ダークエルフ
GM : では、戦闘です。まずはユニウィとハンゾウだ。
ようやく戦闘に突入。
情報収集で思ったよりも時間をとっちゃったな(苦笑)
どうしようかな〜?
とりあえず、戦闘だ〜っ!!