GM : しばらくいくと泉が見える。確かに湖と呼ぶには小さいが、深さは十分過ぎるぐらいにありそうだ。
キリル : 湖の中を覗くけど?
GM : 月の光を浴びて輝く湖面。底を覗いてみても何も見えないね。
GM : かなり水は綺麗だと思えるのだが、底までは見通せない。
キリル : 湖に入ります。
フィード : 「あ、この泉はかなり深いですよ。止めた方が・・・。」>キリル
キリル : 「シュリ?呪文は?」
シュリ : (汗で化粧が落ちた)「ミリィ!精神力を僕に!!」>ミリィ
ミリィ : p:7点で足ります?(汗>シュリ
シュリ : 「ミリィ!魔晶石か、精神点をくれないかい?」>ミリィ
ミリィ : p:いくつ?>シュリ
GM : 魔性の石ですか?(笑)>魔性石
ミリィ : 「どっちでもシュリの欲しい方あげるけど・・・」
ミリィ : 「じゃ、ミリィの精神点あげるね♪」>シュリ//3点あげます>GM 2D6 → 3 + 4 + (6)
= 13
GM : らじゃです>トランスファー
ミリィ : p:あげました(笑)
GM : 渡りましたよ〜。ばっひゅう〜ん、ぶよんぶよんぶよん。>精神点
ミリィ : p:そんなあげかたは嫌(汗>GM
GM : あ、やっぱり(笑)>あげ方
SWリプレイ、第七巻参照の事(笑)
シュリ : 「キリル、僕が行こう。」>キリル
キリル : 「頼む。」>シュリ
シュリ : 「それでいいかい?」>キリル
シュリ : 「ミリィ、念のため魔晶石を貸しておくれ。」(にっこり)>ミリィ
ミリィ : 「うん♪」>シュリ(魔晶石をシュリに渡す)
フィード : 「あの・・・、皆さん何を・・・?」>シュリ
シュリ : 「何って・・・・ん?ここの湖のことを知っているのかい?」>フィード
フィード : 「ええ、少しは。」>シュリ
シュリ : 「教えてくれないかい?」(微笑)>フィード
フィード : 「え?ここは深くて危険なんです。美しさと危うさを兼ね備えた泉ともいえるでしょう。」>シュリ
シュリ : 「どんな危険なんだい?」>フィード
フィード : 「ようするに水難事故者が異様なほど多いんです。精霊のせいだとも言われていますが。」>シュリ
シュリ : 「まぁ・・・行って見てからだね・・・・・」
GM : どうします?潜りますか?>シュリ
ミリィ : 「気をつけてね」>シュリ
シュリ : 「みんなは待っててくれ、1時間して戻ってこない時は後は任せたよ。」(天使の微笑)>ALL
シュリ : P:ウォーターブリージングをかけます(自分に)
GM : らじゃです。>シュリ
シュリ : 「水の精霊ウンディーネ、汝の力を我が意思に重ね、その力を持ちて我を助けよ、願わくば汝の領域たる優しき流れ中での、呼吸法を記したまへ!!」 2D6 → 3 + 1 + (6)
= 10
テスタロッサ : 「わかった、気をつけてな!」>シュリ
シュリ : P:では、入ります。>GM
GM : では、シュリ。泉の捜索を〜。レンジャー+知力でどぞ。
シュリ : P:!!(レンジャー技能め・・・・) 2D6 → 6 + 6 = 12
一同爆笑。
シュリ : P:発見(爆)
ミリィ : p:さすがシュリ!(爆)
テスタロッサ : p:シュリ見事!
GM : じゃあ、湖の底に沈む小さな死体を見つけた。左の角と思われる場所に傷が付いているよ。もがき苦しんだ様子があるねぇ・・・。>死体
シュリ : (水中にて)「・・・・・・・・」
キリル : P:さすがに3週間も経つといき返らせる事は…。死体があっても達成値30以上とは…。
GM : そして、小さな木製の笛が握られている。ただし、もう楽器としては使えないだろうね。
シュリ : P:呼吸はしてないですよね?浮きそうもないですか?>GM
GM : 呼吸もしてないし浮きそうもないね。引っ張っていけるけど、崩れるかも。
シュリ : (水中にて)「・・・・・・・・」
GM : どうします?>シュリ
シュリ : (笛を手にとって)(これだけでも・・・・もっていくしか・・・・ないか・・・・)
シュリ : P:とりあえず笛を持って上に上がります(場所を覚えつつ)
GM : らじゃです〜>シュリ
フィード : 「大丈夫でしょうか・・・・。」(水中を覗き込む)
GM : では、シュリがあがってきましたよ。>おーる
テスタロッサ : 「何かわかったか?」>シュリ
シュリ : 「(小声で)いたよ・・・・いや・・・あったと言うべきだね・・・・」>キリル
キリル : 「…」
シュリ : 「(小声)引き上げる事も可能だよ・・・・・・」>キリル
フィード : 「・・・。(泉に悲しげな視線を落とす)」
ミリィ : 「シュリ?どうだった?(首をかしげる)」
シュリ : 「ん?ちょっと・・・・ね・・・・」>テスタ ミリィ
テスタロッサ : 「(・・・)」
ミリィ : 「???」>シュリ
シュリ : 「(小声)笛は持ってきたけど・・・君が決めてくれないかい・・・?」>キリル
キリル : 「…」
シュリ : 「どうする・・・・?」>キリル
キリル : 「…」(真実を告げるべきだろうか…でも…)
フィード : (二人に視線を向ける)
GM : キリルの判断は如何に?
キリル : P:達成値36じゃ無理ですよね…。
GM : 無理だろうねぇ。>蘇生
キリル : 「…このまま…眠らせてあげよう…」
シュリ : 「わかったよ・・・これは、渡しておくよ・・・・(悲しげな微笑)」(笛を渡す)>キリル
キリル : 「…」
シュリ : 「説明も・・・・任せる・・・・」>キリル
GM : では、洞窟まで報告に戻りますか?>おーる
キリル : 戻ります。
テスタロッサ : 真相を知りたいので戻ります>GM
シュリ : P:もどります>GM
GM : では、戻るとユニウィとハンゾウの書置きがある。どうやら神殿にだくえるを突き出してくるらしい。>二人
ハーピィ : 「お帰りなさい・・・。あの・・一体、どうでしたか・・・?」
キリル : [黙って笛を差し出す]
ハーピィ : 「??あの・・・なんでしょうか?これは。」>キリル
ミリィ : 「・・・?(わかってない)」
ハーピィ : 「あのう・・・?」>キリル
キリル : 「彼は…旅に出たんだ。帰って来れるかも分からない…旅に。」
キリル : 「だから…それは…君に持っていて欲しいって…。」
ハーピィ : 「そうなんですか・・・。じゃあ、旅路の彼にも届くような歌を歌います!!」>キリル
シュリ : 「・・・・・・・・・・・・・・」
ハーピィ : 「彼が帰ってくるその日をずっと待っています!」
ハーピィ : 「それまで、少しでも彼に勇気が与えられるように・・・。」(ぎゅっと笛を抱きしめる)
キリル : 「…さあ、帰ろうか…。」>シュリ
ハーピィ : 「あの…、今日は御馳走をします。どうぞ、泊まっていって下さい。」>おーる
ハーピィ : 「あの・・・いかがでしょうか・・・?」>キリル
テスタロッサ : 「んじゃまあ、お邪魔させてもらうか!」>ハーピィ
ミリィ : 「???」(←言葉が分からないので困っている)
テスタロッサ : P:しまった、テスタもわからないんじゃ!?
シュリ : 「そういうことなら、お邪魔させてもらおうかな。(悲しげな微笑)」>ハーピィ
GM : いえ、キリルが随時通訳を行っています(笑)>ハーピィ語
テスタロッサ : キリルってスゴイですー>随時通訳
キリル : 「ああ、泊まらせてもらう…。」
ハーピィ : 「じゃあ、頑張って料理にも腕によりをかけます・・・。」 2D6 → 4 + 4 = 8
GM : 意外と美味しい料理が出されるよ。>おーる
ハーピィ : 「あの・・・、自信はないんですけど・・・。」
テスタロッサ :「ブ、ブラボー!」
ミリィ : 「すっごくおいしいよ♪」>ハーピィ
キリル : 「うまい…みんなもそう言ってる。」
ハーピィ : 「あ・・・ありがとうございます・・(照れ照れ)」>キリル
シュリ : 「美味しいね(にっこり)」>ハーピィ
GM : で、料理を食べ終わるころにハーピィが船乗りに奉げる為の勇ましい歌を歌い始める。
ハーピィ : 2D6 → 5 + 2 + (6)
= 13
テスタロッサ : P:ここだ!リュートを演奏したいです>GM
GM : バード+精神でどぞ。>+3>テスタ
テスタロッサ : 「演奏なら・・・」 2D6 → 4 + 6 + (3)
= 13
GM : おっ!重なり合うようにして音が深く響いていくね。>テスタ
テスタロッサ : 「♪(悦に入ってます)」
ハーピィ : 「あなたが〜♪(以下、音楽協会関係に引っかかるため削除(爆笑))
はい。GMの歌った曲は、「Depend on you」でした(爆)
勇ましい歌じゃないじゃん!!(自分でツッコミ)
キリル : しばらく風乙女亭には悲しい歌声が響いていました。
キリル : 「こんなに悲しい気分になったのは何年ぶりだろう…。」(ジャイアント語)
風乙女亭の歌い手、キリルもちょっとはサマになってきたかな?(苦笑)
さてはて、冒険者達の物語は語り継がれていく・・・、
のかなぁ?(苦笑)