第二回「手紙と返事と友情」

冒険者。それは危険の伴う職業。それでも、浪漫を追い求める(?)男たち(?)がいた。

GM : さて、それでは。皆さん、準備は宜しいでしょうか?

アーウィン : OKです。

フィオ : いいとも〜(なんか違>GM

GM : それでは、ただいまより風乙女亭第二回セッションを始めたいと思います。

ターフリー : ぱちぱち。わーー

GM : 君たちはここ一ヶ月くらいの間に風乙女亭に冒険者登録した冒険者だね。ただ、ここの仕事は極端なものが多い。

GM : 例えば張り紙を見てみると、平気でドラゴン退治の仕事やら、ダークエルフの集落の壊滅依頼などが張ってある。

リーンフィア : 「店長の料理だけは食べちゃ駄目ですよ〜」(ぼそぼそ)>ALL

ターフリー : 料理だけでなく、お茶もやばい。

フィオ : 「………」(水と間違えて店長特製のどろっと茶を飲んでしまい沈痛な面持ち)

ターフリー : 遅かったかな

ターフリー : 「フィオが倒れそうだ。早く神殿へ」

セーラ : 「大丈夫?変なもの確認せずに飲むから…拾い呑みはあかんよ。」(笑)>フィオ

フィオ : 「気…気をつけても……ただの水瓶に……」(まだ青い顔)>セーラ

リーンフィア : 「ここの物を無闇に飲むからですよ…」>フィオ

アーウィン : 「マスターのはやめとけ。俺の出したのだけにしておけよ、フィオ」

GM : ま、たまに普通の仕事がくる程度ですね。そして、依頼を受ける場合も、そのときに暇な冒険者が集まって依頼をこなす・・・という形式だね。

GM : さて、そして店内には今日も暇を持て余している君たちがいる(笑)

店長 (N) : 「おう、相変わらず暇そうだな、お前たちは。」

ターフリー : 「暇だけなら負けないかもしれない」

セーラ : 「何か初心者でも簡単な依頼あるかな?」>マスター

リーンフィア : 「確かに…暇ですけど?」

サウザンベル : 「ぅん。ぁい変わらずひまだよぅ。(へらりん、笑い)」

シンク : 「ボンジュ〜、ご機嫌麗しゅう(店内に入る)」

アーウィン : 「ボンジ〜ョルノ〜、シンク。あいかわらずだな」

店長 (N) : 「さて、一応依頼ならあるぜ。ま、簡単な依頼なんだけどな。」>セーラ

リーンフィア : 「どんな依頼です?」

セーラ : 「何?」<すぐに向き直り依頼を聞く用意>マスター

店長 (N) : 「マーファ信者のお嬢さんからの依頼だ。リア・ナールグという名前は聞いたことはあるか?」>セーラ

アーウィン : PL:ケル・ナグールなら(笑)

セーラ : あるの?>GM

GM : ちなみにリアさんを知っているか、バード+知力でどうぞ〜。平目もおっけーです。>おーる

一同サイコロコロコロ。結局、知っていたのはサウザとフィオだけでした。

GM : 10以上なら知ってますね。リアさんは語り部としても有名ですね。現在の小説家とかに近いかな?

フィオ : 「ああ、リアさんってあの『三匹の覆面侍』を書いた人ね」(爆)

セーラ : 「知らない」<リア

シンク : 「僕の知らない知識があるなんて、世の中まだまだ広いねぇ」<三匹の覆面侍

サウザンベル : 「お話作るの上手な人だよねぇ?」

ターフリー : 「そんな人がなにか?」

店長 (N) : 「ん?知らないのか?彼女は語り部としても有名なんだぜ。んで、彼女からの依頼内容についてだが、話してもいいか?」

アーウィン : ライムをカットしながら聞き耳を立てます>依頼

セーラ : 「いいわよ。」>マスター

サウザンベル : 「うぃ、いぃよぅ。」>店長

店長 (N) : 「今回は親友からの手紙が来ないらしい。相手が絶対に期限や約束を守る人物らしい。内容としては親友の所に行きたいので、一緒について来てほしいらしい。報酬はそんなに高くないがな。ま、詳しくは依頼人が来てから聞いてみてくれ。」

セーラ : 「つまり、護衛兼友人の現状を見るという事だね」

シンク : 「手紙が来ないだけで騒ぐなんてなんてはた迷惑な人だろうね。」

店長 (N) : 「ま、人それぞれだからな。心配なんだろ、長い付き合いらしいからな。」>シンク

シンク : 「僕だったら素直に待ち続けるよ。それもまた一興だからね」(爆)

フィオ : 「放置プレイ好きなの?」(笑)>シンク

シンク : 「そうとも言うかも知れないね、おぜうさん(ぉ。っと、客が来るなら軽口も慎んでおかないと」>フィオ

セーラ : 「?何それ?」(純真な眼で見つめる)<放置プレイ>フィオ

フィオ : 「放っておかれることが楽しい人もいるって事よ」(遠い目)>セーラ

セーラ : 「それだけ心配性かその友人を大切に思ってるかだね。」>シンク<「貴方みたいに何時迄も待ちつづける人もいるし…」

ターフリー : 「それじゃあのんびりと待ちますか」

店長 (N) : 「ん?噂をするとなんとやら・・・ってな。ほら、依頼人が来たぜ。」>おーる

セーラ : 「あ、来た」<関心は依頼主の方に向いたらしい

アーウィン : 「いらっしゃい」>来店者

リア (N) : 「すいません。先日、依頼をしたリア・ナールグですが。」

リーンフィア : 「あなたが依頼人?」>来た人

店長 (N) : 「おう、リアさん。依頼を引き受けてくれる奴が見つかったぜ。ついでに、仕事をしてくれるヤツもな(笑)」>リア

サウザンベル : 「ぃらっしゃぁい♪」>お客さん

リア (N) : 「あ、こんにちわ。それで、冒険者の方はどちらに?」>店長

サウザンベル : 「ここだよぅ」(挙手)>リアさん。

ターフリー : 「一応我々ですけど」

フィオ : 「をを〜。ホンモノのリアさんだ〜、後でサインもらおうっと」

セーラ : 「ども。セーラです。今回貴方の護衛兼友人のお見舞いを依頼を受けようと思うものですが、拘束期間と報酬を提示してくれませんか?」>リア

リア (N) : 「貴女方が依頼を?どうもありがとうございます。(一礼)」>セーラ

アーウィン : 「いきなり一般人相手に事務的な口調になるなよなぁ(ボソッ)」>セーラ<シェイカーを磨きながら

セーラ : 「?依頼主と関係はそんなものじゃないの?」>アーウィン

アーウィン : 「いや、まあそうなんだけど、もうちょっとこう、なごやかにだなぁ・・・」>セーラ

シンク : 「まぁまぁ、依頼者の前で見苦しい真似はよしてくれないかい?」>アーウィン

アーウィン : 「おっと、すまねえ。別にイチャモンつける気はなかったんだ」>シンク

リア (N) : 「えー、拘束期間は往復を含めて最大一週間、報酬は全員で1500ガメルほどでお願いしたいのですが、受けていただけますでしょうか?ちなみに必要経費はこちらで負担致します。」

サウザンベル : 「僕は受けるょ?」(にぱ)>リア

リーンフィア : 「私も問題ありませんね。」

リア (N) : 「皆さん、どうもありがとうございます。(一礼)」

アーウィン : 「勿論、俺も行くぜ」(いつの間にかメイスを磨いている)

セーラ : 「道中は何か危険な処とかありますか?」>リア

リア (N) : 「いえ、ちょっと街道から行った森の集落というだけで、特に危険はないはずです。」>セーラ

セーラ : 「そうですか、それなら大丈夫でしょう。」<特に危険はない

リア (N) : 「あと、フィオさん。貴女、マーファ信者の方でしたよね?」>フィオ

フィオ : 「へ?そうだけど何で名前知ってるんですか?もしかしてあたしって有名人?」>リアさん

リア (N) : 「今回休暇を取ったせいで、貴女に仕事が回ってしまったそうです。どうも申し訳ありません。」

フィオ : 「がーん、ここ数日散々手伝いさせられててやっと開放されたのに……」>仕事

リア (N) : 「本当に申し訳ありません。(一礼)」>フィオ

フィオ : 「うう、パリィおぢさんのバカぁ…なんであたしにばかり神殿仕事を……」(机にへばりついてのの字を書いてる)

セーラ : 「…神の試練じゃ…」(ぼそ)>フィオ

ターフリー : 「神官としての成長を期待してるんでしょう」>フィオ

サウザンベル : 「ぁや・・・。ぉ仕事、がんばってねえ?」>フィオ

フィオ : 「うう…退屈な資料整頓と写本ぢゃないのよ……リアさんの分の仕事って……」(ぶつぶつ)

フィオ、これも神の試練です。

とまぁ、冗談は置いといて。一同は目的地へと出発することになります。

リア (N) : 「あの、ところで準備が出来次第、すぐにでも出発したいと思っているんですが、宜しいでしょうか?」>おーる

サウザンベル : 「ぅん、僕はぃつでもぉ」>リア

シンク : 「ええ、お気の召すままに」>リア

GM : さて、それでは準備が出来次第、場面転換しますが宜しいですか?

セーラ : どうぞ>GM

ターフリー : いいですよー

サウザンベル : はぃ。

GM : さて、道中は何事もなく平和ですね。そして、二日ほど馬車に乗ったり歩いたりして、村に着きました。

セーラ : 「やっと着きましたね」<伸び

サウザンベル : 「とぅちゃくぅ〜」

GM : さて、シャーマンの人は妙なことを感じますねぇ。

ターフリー : なんですか?

セーラ : ? センス・オーラ

アーウィン : PL:どんな感じですか?>GM

GM : なんだか精霊力が変ですね。夏なのにフラウの精霊力を感じます。でも、フラウは見当たらない。どっちかというと、余波とかそういう感じですね。>センス・オーラ

リーンフィア : 「寒い…」

サウザンベル : 「少し、さむぃねぇ?」(首かしげ。)

リア (N) : 「なんだか肌寒いですね・・・。少し急ぎましょうか?」>おーる

セーラ : 「少し寒いですね。大丈夫ですか?」>リア//バックパックからマントを取り出しリアに着せる

リア (N) : 「あ、ありがとうございます。それでは急ぎましょう。」

サウザンベル : 「うぃ。」>リア

セーラ : 「了解」<あくまでも事務的なセーラである。>リア

アーウィン : だったら女たらしとしてはセーラにマントを貸してやろうかな「それじゃお前が寒いだろ、使えよ」>セーラ<マントを差し出して

セーラ : 「普段から鍛えてるから、大丈夫といいたいけど、今回は有り難く貰ってあげるわ。でもこれが元で風邪ひかないでよ。盾がいなくなるから…」>アーウィン<酷い言われ様である

アーウィン : 「俺にはこれがあるから大丈夫さ」(水袋から一口ジンをあおる)

セーラ : 「…酒飲みで女たらし…さらに注意ね」(ぼそ)

シンク : 「アルコールで体温を上げるのは雪国じゃ常套手段だよ。勘違いしてるようだけど君の浅学ぶりがちょっとマイナスだね。」(聞こえてた)>セーラ

セーラ : 「そうなの」<一寸勉強//「雑学知識をありがとう」(無邪気な笑顔)>シンク

暖めるのはいいですが、酔っ払わないように注意して下さいね(笑)

GM : さて、リアさんの案内で村に着くと、閑静ですね。人は外にいませんね。そして僅かに雪が積もってます。

サウザンベル : 「ぅわぁ♪雪だぁ♪」

リア (N) : 「雪・・・?どうしてこんな時期に・・・?」

セーラ : 「ふむ。これは…」<雪が積もってる//PL:四大魔術の暴走(爆)

アーウィン : PL:四大魔術の暴走だったら我々じゃ止められませんね>セーラ

セーラ : PL:リウイ呼んできて(爆)

某魔法戦士とは関係ありません・・・多分。

リーンフィア : 「これは…一体?」

セーラ : 「とにかく友人の家に急ぎましょう」>リア

リア (N) : 「そ、そうですね。(少し早足)」>セーラ

GM : さて、リアさんの案内で友人の方の家に着きますね。で、相変わらず静かですね。

リア (N) : 「ここです。(ノックする)」

サウザンベル : 「ぉ友達さん、元気だとぃいねぇ?」

リア (N) : 「そうですね・・・(ちょっと落ち着かない様子)

GM : で、リアがノックしても静かなままですね。

アーウィン : 「なんか嫌な予感がするぜ」

リア (N) : 「メア?いるの?」(ガチャ・・・キィー・・・)

リーンフィア : 「一応精霊見てもらえます?」>シャーマンの方々

GM : リアさんはドアを開け、家の中に入っていきます。ちなみにドアには鍵はかかってませんでしたね。

ターフリー : センスオーラ発動!

アーウィン : 一応警戒しておこうかな。

セーラ : 再度:センス・オーラ>家の中

サウザンベル : PL:危険感知レンジャーですよねぇ?したほうがいいです?

アーウィン : セーラに同じ>センスオーラ

GM : センス・オーラですね。すると、家の中には何の精霊もいませんね。ドアの隙間からシルフが入り込んできている程度ですね。さて、レンジャーの方は危険感知したければどうぞ〜

サウザンベル : うぃ。んじゃ危険感知ー。(ころころ)10ー。

ターフリー : 平目で挑戦(ころころ)6。

GM : ふむ・・・でわ、サウザンベルは特に何も感じなかったね。他の人も何も感じない。

サウザンベル : 「ぅにー。」んじゃ興味津々ドアの中覗き込みますよぉ。

セーラ : 「ご友人はご無事ですか?」>メア

GM : そして、奥に行ったリアさんの「メア!」という叫び声が聞こえますね。

リア (N) : 「メア!メア!しっかりして!メア!メア!」

ターフリー : 中に駆け込みましょう

アーウィン : 私は入り口で外に注意を向けています<きょろきょろしながら「なんか変なんだよなぁ」

セーラ : 中に飛び込む

サウザンベル : 「ぅ?どぅしたのぉ?」ぱたぱた駆け込みます。

リーンフィア : 意味無いと分かりつつも飛びこみます。(ぉ

GM : ふむ、すると華奢な女性を抱えているリアさんがいますね。で、華奢な女性はぐったりとしています。

セーラ : 「どうされました?」<現場確認及びその場で再度部屋の中をセンスオーラ。又ご友人に対してもセンスオーラ

シンク : 「どうやら尋常な事態じゃないみたいだね(現場を確認してから)」

リーンフィア : 「そうですね…この異常気象と言い…ただ事とは思えません…」

GM : ふむ・・・すると僅かばかりのフラウの精霊力の残骸がありますね。そして、友人の方からは何の精霊力も感じませんね。>センス・オーラ

セーラ : PL:何のって言うことは、生命も?>GM

GM : はい、生命の精霊もいませんねぇ。>友人

セーラ : PL:確認ですが、生きてはいない?>GM

サウザンベル : 「ぅぁぅ・・・」(女性の様子覗き込み)んじゃ脈とか体温は?

GM : はい、脈も体温もありませんね。>サウザンベル

サウザンベル : 「んにゅ・・・・。」しょぼりと女性眺めてまし。 (07/07-02:10:50)

GM : ちなみに、友人に対してセンス・オーラをした方は、シャーマン+知力で判定をお願いします。

セーラ : あれ? 再度シャーマン+知力(ころころ)10。

ターフリー : (ころころ)16で。

GM : ふむ、それならターフリーならわかりましたね。どうやら生命の精霊は離れきっているワケではありませんね。何かの拍子にすっぽ抜けたというか、その精霊だけ抜かれたとか、そういう感じですね。

ターフリー : 幽体離脱みたいな?>GM (07/07-02:10:52)

GM : ん〜、その感覚に一番近いですね。

セーラ : 「どういうこと?」<不可解な現象:生命力感じられない

ターフリー : 「生命の精霊を集めてるものがいるのか」

セーラ : 「集めて…集めてどうするって言うの?」

ターフリー : 「不老不死を目指すとか」

リーンフィア : 「う〜ん、幽体離脱する魔法なら聞いた事あるきがするけど…相手にしたくは無いなぁ…」

一同、しばし呆然。まあ、そりゃそうか。

GM : さて、部屋の様子としては、机と卓があって、あとは炊事場がある程度ですね。結構、シンプルな造りです。部屋ちなみにリアさんは呆然と友人を抱きかかえたままですね。

リア (N) : 「メア・・・約束したじゃない・・・。一緒に夢を掴むって・・・。一緒の夢を見ようって・・・。」

アーウィン : (後ろから突然入ってきてリアさんの肩を抱いて)「大丈夫ですか?気をしっかり持って下さい」

リア (N) : 「メアは・・・メアは・・・(アーウィンに泣きつく)」

アーウィン : (リアさんを抱きしめて)「大丈夫、メアさんは僕らが絶対に助けて見せます」

リア (N) : 「はい・・・。どうか・・・どうか・・・。」>アーウィン

アーウィン : (リアさんを見つめて)「とりあえずメアさんをベッドに戻して差し上げましょう。話はそれからです」

リア (N) : 「はい・・・(メアをベッドに寝かせる)」

アーウィンのさり気ないアプローチ(違)。さて、他のPCはというと・・・。

サウザンベル : 「にぃ・・・・・てことぁ・・・・それ、どぅにかすれば、お友達さんもとにもどるぅ?」

ターフリー : 「完全には離れてないので再び体に戻せば生き返るとはおもうんですけど」

サウザンベル : 「んじゃ、そぅしよ?どぅすれば元に戻せるのぉ?」

リーンフィア : 「とりあえず、村に手がかりが残ってないか調べてみましょう。」

セーラ : 「そうですね。では調べましょうか。」

サウザンベル : 「じゃ、調べょぅ。どこ、調べるのぉ?」(その場駆け足しつつ。)

ターフリー : 「家々をあたってみましょうか」

リーンフィア : 「とりあえず、ここから調べてみましょう。シャーマンの人は生きてる人とか居ないか確認を…」

シンク : 「とりあえず調べるしかないみたいだね」

サウザンベル : 「家?家?ここも?」って。ごそごそ調べてみま。

リーンフィア : 「ここを調べてもかまいませんか?」>リア

GM : ふむ、では調べ始めるとすぐに目にとまるね。サウザンベルは机の上にある大量の羊皮紙に気付いた。長々と文章が書いてありますね。

セーラ : 「?何か?」>サウザンベル

サウザンベル : 「な。なんかぃっぱぃかいてあるぅ?」(羊皮紙手にとって眺めます。) PL:サウザに読めますか?

GM : ふむ、どうやら叙情詩のようですね。一応、共通語で書いてありますので読めますよ。

GM : では、サウザンベルはバード+知力で判定をお願いします

サウザンベル : んじゃざっと目を通して面白そうなとこだけ拾い読みー。(ころころ)10−。

アーウィン : 「どうしたガキんちょ(サウザンベルのことね)、何が見つかったんだ?>サウザンベル

サウザンベル : 「これ見つけたよぅ?」(アーウィンへぱさぱさ羊皮紙振って見せます。

GM : それならわかりますね。この詩は巧妙に作ってありますが、どれも悲しみを歌った詩ですね。

サウザンベル : 「なんか悲しそぅな歌なの・・・。僕はあんまし好きじゃないのなぁ。」

GM : まぁ、失恋とか、自分の限界など、いろいろな形で書かれていますね。ただ、純粋に作品として読むと、素晴らしいですね。

アーウィン : PL:えっと、リアさんはまだここにいますか?>GM

GM : リアさんはずっとここにいて、メアさんを見ていますよ。

アーウィン : では彼女に聞きましょう。「この字を書いたのはメアさんですか?」<無造作にサウザンベルから羊皮紙を奪いながら

サウザンベル : 「ぉ友達さん、詩、とってもじょぅずだねぇ?・・・・ぅに。」アーウィンに羊皮紙取り上げられたので他のとこ調べにいきます。

リア (N) : 「はい、そうです・・・。私は物語を・・・彼女は詩を・・・。二人で約束したんです・・・。」>アーウィン

アーウィン : 「失恋やら自分の限界やら書かれていますが、あなたへの手紙でもこのようなことは打ち明けられていましたか?」>リア

リア (N) : 「はい・・・。最近、彼が崖から落ちて亡くなって・・・。私は手紙でずっと励ましていたんです。」

リア (N) : 「ですが、彼女の落ち込みようは酷くて・・・。それからしばらく自分は詩を書けないとか・・・。」

アーウィン : これだけ見ると、世を儚んでの自殺とも考えられるが・・・シャーマン的には完全に死んでないと判るわけだし・・・(サウザンベルに向かって)「おおいガキんちょ、他に何か見つかったか?」

フィオ : pl:アーウィンの反応の男女差が面白い・・・(ぼそ)

GM : うーん、ではシーフ+知力で判定をどうぞ〜<捜索

サウザンベル : 「ぇっとぉ・・・・」(ころころ)14、見つかりますか?

GM : ふむ・・・。すると、メアさんの日記が見つかりますね。>サウザンベル

サウザンベル : 「んむ、日記があるよぅ?」

アーウィン : 「どれどれ・・・」(サウザンベルをどけて日記を読む)

サウザンベル : 「に。僕もみたぃのにぃ・・・・。」(押しのけられてちょっと膨れ。

GM : さて、日記は一週間くらい前で終わってますね。

アーウィン : ということは何かあったとしたら一週間くらい前ということか・・・で、最後の日には何て書いてあるんですか?

GM : で、最後の日の日記には、今日は来客があった。赤い髪が印象的な人だった。顔は覆面をしていたが、目は優しそうな人だった。あの人を思い出す・・・。と書いてあります。

シンク : p:覆面侍か(謎

多分違います(苦笑)

アーウィン : PL:はっ!赤い奴?それじゃセーラさんが「兄さん・・・」とか言い出しちゃうかも

リーンフィア : PL:額に傷があるんですね。(ぉ

セーラ : PL:キャスバル兄さん?(爆>アーウィン

リーンフィア : PL:で、金塊をよこす…と。(マテ

アーウィン : PL:まあ、奴は髪は金髪なんですけどね

リーンフィア : PL:まあ、確かに。<エドワウ金髪(何

それも違います(苦笑)

ここで外を調査していたセーラ&シンク組みとターフリー&リーファ組みが帰ってきます。
二組の報告によると、どの家の中にも誰もおらず、僅かばかりの雪とフラウの余波が残っていました。

セーラ : フラウの余波の方向はわかりますか?>GM

GM : 其処までははっきりわかりませんでしたね。なんか、散らばっている感じがありましたね。なんか、この村を適当に飛び回ったような、適当にうろついた様な、そういった感じですね。<フラウ

セーラ : 適当にうろついた?人騒がせなフラウだ(泣) では私も合流後調査報告

シンク : 「こっちも駄目だね、人がいる気配すらなかったよ。」

アーウィン : 「なんだって?この村は家が10軒もあってメアさんしか住んでないって言うのか?そんな馬鹿な!」

セーラ : 「何かシルフも意図的に飛び回ったのではなく、適当に飛び回ったような、適当にうろついた様な、そういった感じですね」>ALL

サウザンベル : 「にぅ・・・。フラゥさん、ぉ散歩にきたのかなぁ?」

GM : さて、ここでレンジャーの方はレンジャー+知力で判定をどうぞ〜

サウザンベル : レンジャー・・・・(ころころ)

GM : ふむ、13ですか。それならわかりますね。外に何かの気配を感じます。そして、シャーマンの方〜?

アーウィン : 何でしょう?>GM

ターフリー : はーい>GM

GM : 外に強大なフラウの精霊力を感じますねぇ。>シャーマン

サウザンベル : 「んぅ・・・・?外に何かぃるよぅ・・・・・・?」

ターフリー : 「外にフラウがいますね。帰ってきたんでしょうか」

アーウィン : 「なんか嫌な予感がするな・・・」(窓の外を振り返る)

サウザンベル : ちょろっと外の様子見に行きます。

GM : ふむ、すると外は雪が降ってますねぇ。>サウザンベル

リーンフィア : 「どうかしたんですか?」>ALL

サウザンベル : 「何かぉ外にぃるみたぃー」>フィア<雪・・・ならはしゃぎつつそのまま出て行きます。「わーぃ」

アーウィン : 「おい、危ないから不用意に外に出るな・・・」>サウザンベル<後を追いながら

ターフリー : 「私も行きますよサウザンベル」

GM : ふむ、するとアーウィンとターフリーにはわかりますね。空中にフラウがいます。普通のよりも精霊力が強いですね。

ターフリー : 「なんかやばそうな雰囲気がありますね。アーウィン」

アーウィン : (ターフリーに顔を向けずに答えて)「ああ、こいつはヤバい」

シンク : 「へぇ、二人がそういうのなら出ない方が懸命なんだろうね。」<部屋の中で待機してます

GM : で、そのフラウには見覚えがありますねぇ。凄く最近見たような気がします。

ターフリー : いつです?>GM

GM : うーん、今日かな?(笑)で、フラウですが、メアさんそっくりですね。>お二人

サウザンベル : 「わぁぃ、雪ぃー♪」そんなことわからないのでぴょんぴょんはしゃいでますよぅ。

ターフリー : 「村人をどうしたんですか?」>フラウ

フラウ (N) : 「(精霊語)村人・・・?知らない・・・わからない・・・。」

アーウィン : 「どういうことだ?(フラウから目を離さずに)分かるか?ターフリー」>ターフリー

ターフリー : 「うーーん。偶然かそれとも誰かがメアさんの精神をフラウと混合させたか。現時点ではわかりかねますね」

アーウィン : PL:彼の死体が腐っていくのに耐えられなかったメアさんが自らの精神をフラウと同化させることによってフラウとなり腐敗を止めているとか?(思考が飛躍しすぎ)

サウザンベル : そんな真面目そぅな話してる二人の周りでサウザは跳ね回ってる、と。

シンク : 「お子様は少し大人しくしてようね」<サウザンベルを取り押さえに掛かります(ぉ

サウザンベル : 「ぅぁーい♪」遊んでもらえると思ってはしゃいで逃げ回ってみたり。

微笑ましい光景です(違)

フラウ (N) : 「(精霊語)貴方たち誰・・・?私知らない・・・。」

ターフリー : 「私達はただの冒険者ですけど」>フラウ

フラウ (N) : 「(精霊語)怖い・・・。耳尖ったの・・・怖い・・・。」

アーウィン : しゃどう・えるふだぁ!!(幼児退行)

フラウ (N) : 「(精霊語)嫌・・・。誰もいない・・・。黒い人・・・近づいてくる・・・。」

GM : さて・・・徐々に辺りの精霊力が強まってきていますよ。

ターフリー : 「その黒い人は何処にいったかわかります?」>フラウ

リーンフィア : 「あの…何がどうなってるんですか?」<状況無理解

フラウ (N) : 「(精霊語)わからない・・・。何もわからない・・・。私は・・・私は・・・。」

ターフリー : 「とりあえず落ち着いてください。」このままだとやられそうな気がするんですけど

フラウ (N) : 「(精霊語)誰か・・・。助けて・・・。黒い印が・・・。」

アーウィン : はてさて、”黒い印”とはなんぞや?

フラウ (N) : 「(精霊語)印を・・・印を・・・(吹雪が吹き始める)」

ターフリー : 「急いで家へ避難です」

サウザンベル : 「はぅ、飛ばされちゃうのなぁ。」依頼人さんはこの騒ぎで顔出したりしないです?

GM : リアさんはずっと奥にいますよ。一応、皆さんが警戒しているみたいなので。

フラウ (N) : 「(精霊語)助けてくれない・・・。耳尖ったの・・・悪い・・・。私を・・・印を・・・。」

ターフリー : 「耳は尖ってますが私はあなたに危害は加えませんよ」

セーラ : 精神を鎮めることはできないよね(汗<フラウ

GM : うーん、一応説得するなりなんなり努力して下さい。一応、まだ狂ってはいない模様なので(苦笑)

リーンフィア : (家の中)「えっと、何かに向かってみんな話てるみたいだし…なにか居るのかな…」

一人、蚊帳の外(苦笑)

フラウ (N) : 「(精霊語)尖ったの・・・騙した・・・。私・・・私・・・・・・・・・」

アーウィン : 「(精霊語)メアさん?あなたはメアさんですよね?お友達のリアさんが心配されていますよ。さあ、戻ってきて下さい。黒い力に屈してはいけません。心を強くもって」>フラウ

フラウ (N) : 「(精霊語)心配なんて要らない・・・。誰も信用出来ない・・・。」

セーラ : 「貴方の親友のリアさんが心配なさってますよ。メアさん、さぁ此方に戻って来てリアさんを安心させてください」(精霊語)

フラウ (N) : 「(精霊語)信じても・・・。信じても・・・。」

アーウィン : 「リアさんはあなたからの返事が来ないことに心配して全てを投げうってあなたの元に来たんですよ!そんな親友を持っているあなたは幸せです。羨ましい。さあ、戻ってきて」

フラウ (N) : 「(精霊語)親友・・・。親友でも・・・。遠くにいたら・・・。」

セーラ : 精霊語「ここに貴方を心配してやってきた貴方の親友も裏切るつもりですか?貴方との約束…貴方が詩を彼女が物語をという夢はもう続けられないんですか?」(優しくでもはっきりという)

フラウ (N) : 「(精霊語)詩・・・・・・。夢・・・・・・。」

セーラ : 「遠くにいても心配してここ迄やってきたのですよ。貴方の身を案じてその友情を信じてください」(精霊語)

ターフリー : (精霊語)「あなたがこのままだと人に裏切られる悲しみを親友であるリアさんも味わうんですよ」>フラウ

フラウ (N) : 「(精霊語)でも・・・信じても・・・信じても・・・。」

セーラ : 精霊語「貴方は自分が裏切られたことで貴方の親友であるリアさんも同じ思いさせるつもりですか?」

フラウ (N) : 「(精霊語)裏切り・・・・・・・・・。」

アーウィン : 「(精霊語)あなたの親友は遠くにいるかもしれない。でも、何かあったらすぐ近くまで来てくれるんです。心は近くに在るんじゃないんですか?二人の心は」

サウザンベル : うぃじゃサウザは吹雪に興奮して外の様子リアさんに伝えに行きまし。「吹雪だよぅ」って。

リア (N) : 「吹雪・・・ですか?」>サウザンベル

サウザンベル : 「そぅ。すっごいんだよぅ、ほらほらぁ♪」>リア

アーウィン : 「リアさん!出てきて下さい。メアさんがいらっしゃいましたよ!メアさんにあなたの姿を見せて安心させてあげて下さい!」>家の中のリア

リア (N) : 「メアが・・・!?(飛び出す)」

サウザンベル : 飛び出していくならついてまた外に出ます。

リア (N) : 「メア!私よ!リアよ!何処にいるの!?」

セーラ : 「離れていても心はいつも一緒。それが親友でしょう?同じ時を同じ夢をそして同じ希望をもってきた仲間でしょう?」(精霊語)

アーウィン : 「(ちょっとこっぱずかしい事をしゃべっちまったようだな。あとはセーラに任せよう)・・・・・・」

フラウ (N) : 「(精霊語)リア・・・・・・(一滴の涙)」

セーラ : 「共に泣き・怒り・喜び・笑うそれが親友でしょう?貴方が悲しめば彼女も悲しむのよ。解ってあげて」(精霊語)

ターフリー : (精霊語)「あなたはまだ人を信じられる。リアさんのためにも戻ってあげてください」

そして一方、中ではやることのないリーファが・・・

リーンフィア : やる事無いんで、メアさん(死体)にセンスマジックでもしてみます。(無駄)

GM : ふむ・・・一応発動判定をどうぞ。>リーファ

リーンフィア : (ころころ)発動。

GM : ふむ・・・すると、メアさんの背中が輝きますね。>リーファ

リーンフィア : 「む、ちょっとよろしいですか?」背中見てみます。>リア

GM : すると、背中に何かの幾何学模様が黒いインク・・・というか染料で描かれていますね。>リーファ

リーンフィア : えっと、布かなんかでふいてみますけど…?>GM

GM : ふむ、するとすぅっと吹いた部分が消えますよ。

リーンフィア : 「インクで描いただけ?でもこんな簡単に解けるものなのでしょうか…」(困惑中)

解けるんです(苦笑)

GM : そして、外の方。突如、フラウが輝き始めます。

サウザンベル : 「ぅゆ・・・。」(リアさんのそばにくっついてますねぇ。

GM : そして、フラウは光を増し、そして精霊力がフラウから生命の精霊の力へと変化していきますね。

アーウィン : 「おいっ、こんなことって・・・」

リーンフィア : 「とりあえず全部拭いて見れば分かる…かも。」(軽率)

GM : そして、生命の精霊はメアさんの家へと入っていきます。

ターフリー : 後を追ってメアさんの家へ

GM : そして、メアさんの身体へと精霊は入っていきます。

アーウィン : (リアさんの手を引いて)「行きましょう、奇跡が起こります。」と言って家の中へ

リア (N) : 「え・・・?どういう事なんですか?」(連れて行かれる)>アーウィン

サウザンベル : 「ぇとぉ・・・・」(きょろきょろあたり見回してからみんなの後追って行きます

セーラ : 「できれば、彼女の手を握りそして祈ってください。彼女のことを想って」>リア

リア (N) : 「はい・・・(手をぎゅっと握る)」

GM : さて・・・全員の見守る中、メアさんの中に精霊が完全に入りました。

GM : そして、ゆっくりとメアさんの胸が上下し始めます。

GM : そして、次の瞬間・・・・メアさんがうっすらと目を開きます。

メア (N) : 「ん・・・?」

リア (N) : 「メア!メア!良かった・・・。本当に良かった・・・。(涙)」

セーラ : 安堵のため息「よかったですね」>リア

サウザンベル : 「よかったねぇ」(にぱぁり笑み。)

セーラ : 「さてとお互い積もる話もあるでしょうから、落ちついてから後でお話を伺いましょうか?」>メア

メア (N) : 「一体どうしたの・・・?それにこんなに大勢で・・・?」

リア (N) : 「皆さん、どうもありがとうございました・・・。本当にありがとうございました・・・。」

アーウィン : 「せっかくの親友の再会を邪魔しない。さあ、みんな出た出た」>全員の背中を押して外に出る

ターフリー : 「外に出てますね」

サウザンベル : 「ぅにゅぃ・・・・・。」(アーウィンに押し出されてます。

ターフリー : 「それにしても誰がこんなことを」

セーラ : 「ダークエルフか、邪教徒じゃないの?こんな卑劣な事をするような奴等は」(破棄捨てるように言います)>ターフリー

ターフリー : 「フラウの時に言ってた耳の尖った奴・・・ダークエルフかな」

リーンフィア : 「それはそうとして村の人たちは?」

アーウィン : 「その通り。他の村人を見つけ出さないと事件は解決しない。さてどうしようか?」>ALL

一同、しばし相談。

GM : さて、しばらくすると積もる話も終わったようで、皆さんは中に呼ばれますよ。

アーウィン : 「で、何があったんですか?」>メア

セーラ : 「ではすいません。旅の方の人相とか何を話されたか覚えていますか?」>メアさん

メア (N) : 「はい・・・。私が記憶を無くす直前の日、この村に珍しく来客があったんです。そこで、お客様を村長さんの家で、村人全員で歓迎したんです。」

アーウィン : 「ふむふむ、それで?」>メア

セーラ : 「どんな方でした?」>メア

メア (N) : 「人相ですか・・・?確か、赤い髪で背が高くて、目がとても優しそうでした・・・。あと、気付いたのは、耳が尖っていたことぐらいですかね?」

ターフリー : 「妖精族出身ですね。おそらくは」

メア (N) : 「それで、歓迎会はそれで終わったんですが、私、彼のことが気になりまして、泊まっている村長さんの家へ尋ねに行ったんです。」

メア (N) : 「すると、村長さん一家の姿が既になくて・・・。それで慌てて隣の家に行ったんです。すると、そこにも誰もいなくて・・・。」

ターフリー : 「みんなが消えてしまっていたわけですか」

メア (N) : 「それで、私、慌てて家に戻ったんです。それから後のことは・・・覚えていません・・・。」

サウザンベル : 「ぅに・・・・。ぅじゃ、村長さんのぉうち調べればぁ・・・・なんか、わかるかなぁ?」確か精霊力調べただけでしたよな?

セーラ : 「では村長宅へまいりましょうか?」>ALL

アーウィン : 「よし、んじゃ一丁行くか、ガキんちょ」>サウザンベル やはりシーフやソーサラーも調べる必要があるでしょうね

サウザンベル : 「うぃぁ。いくのぅ。」

セーラ : 「あ、お願いしますね」>二人

GM : ふみ、んでわ調べに行きますか?

サウザンベル : 「みんなでぃこぅ?そしたらぁ、きっとぃっぱぃなんかみつかるよぅっ♪」

セーラ : PL:誰か残ってなくていいの?>ALL

サウザンベル : PL:シンクさんに残ってもらったことにするとか。

リーンフィア : (笑)

途中でシンクのPLは体調不良の為、落ちています。
相談の結果、結局皆で向かうことにします。

サウザンベル : んじゃみんなしてあんま悩んでるとサウザはしびれ切らして先に一人でいっちゃいます(滅)

セーラ : では、サウザンベルの次に「先にいきます」と言って出て行く>ALL

サウザンベル : 「うぃじゃはやくぅ。」(ぱたぱた手招きしてそのまま走っていっちゃいます。

アーウィン : 「仕方ねぇなぁ、これだからガキんちょは・・・」と言いつつ後を追う

ターフリー : 「ちょっと待ってください」急いで後を追っかける

GM : ふむ・・・それでは村長さんの家に着きますよ。

サウザンベル : 「とぅちゃぁくっ♪」ってそんまま家の中家捜しー。

アーウィン : 「おいおい、少しは警戒しろっての・・・」と言いつつサウザンベルの後から村長宅に入ります

GM : ま、家の中は争った形跡は見当たりませんね。さて、家の中を調べたい場合はシーフ+知力でどぞ。ちなみに平目もおっけーです。

一同ガサゴソと家捜し。結局、見つかったものといえば銀製の髑髏のネックレスが一つ。
いろいろと調べてみた結果、カーディス信仰の諸派のマイナーなうちの一つだと判明します。
結局、一同は一泊した後に後ろ髪を引かれつつ、リアさんとメアさんを連れて帰ります。

GM : それでは、無事、皆さんは風乙女亭に到着します。

ターフリー : 「ただいま−、店長」

サウザンベル : 「ただぃまぁ♪」

フィオ : 「お帰り〜みんな〜(腱鞘炎気味)」

アーウィン : 「今帰ったぜ、マスター。おっ、フィオもいたのか」

フィオ : 「いたわよ〜、逃げてきてたの」(引きつり笑み)>アーウィン

アーウィン : 「おいおい、逃げてきたとは穏やかじゃないな」>フィオ

フィオ : 「ふふ…一日16時間の台本奴隷になった挙句食事もクズ野菜のスープと固パンだけになったらこの苦しみがわかるわよ」>アーウィン

ターフリー : 「なんか私達以上に疲れてる気がするんですけど」>フィオ

リア (N) : 「どうもありがとうございました(一礼)」>フィオ

フィオ : 「やった〜リアさんだ〜、コレで一日16時間の写本缶詰生活から開放される〜(至福の笑み)」

店長 (N) : 「おう、おかえり。んで、首尾はどうだったんだ?」

サウザンベル : 「首尾ー・・・・・。雪が降ってメアさんが倒れてて人がいなくなってて大変だったんだぁ。」

店長 (N) : 「ん〜?ま、大変だったんだろうな(苦笑)」

サウザンベル : 「ぅん♪でも雪遊びできたしメアさんも元気になったし雪遊びできたしよかったさぁ。」(へらりん)

店長 (N) : 「んじゃ、仕事終了祝いにいつもの一杯いくか?」>おーる

サウザンベル : 「ぁぁあ、お土産忘れてたよぅ」

ターフリー : 「土産としてはいかにも怪しいネックレスかな」

店長 (N) : 「ま、鑑定とかなら魔術師ギルドに俺から頼んどいてやるぜ。」

アーウィン : 「そういうことならお願いします。」と言って店長の意識がネックレスにそれているうちにグラスに自分の水袋のジンを注いでしまおう

店長 (N) : 「今日は残念ながらラッチャーの料理だ。ま、仕方ないけど席につきな。」>おーる

サウザンベル : 「わぁぃ、ラッチャさんのぉ料理ぃー。」(ぱたぱた席につき

ターフリー : 「乾杯しますか」

セーラ : 「ふむでは安心ですね。」と言いながらも警戒しながら一口だけ味見する。

店長 (N) : 「(グラスを掲げて)では、仕事が無事終わったことを祝して〜」

ターフリー : 「祝してーーー」

店長 (N) : 「かんぱ〜い!!」

一同 : 「かんぱーい!」

二人の友情を守り抜いた冒険者たち。
でも、謎の赤い髪の男とは?
謎の精霊化現象の謎は?
乞う、ご期待!