第三回「港町と香草と乙女」

語られるはとあるものたちの冒険譚。謳われるはかの者たちの行い。さてさて、今宵もどのような冒険を繰り広げるのやら。

GM : さて、今日も仕事を探しつつ、君たちは風乙女亭で暇をしています。相変わらず店内にはお客さんがいません。そして、店長が珍しくため息をついています。

サウザンベル : 「ぅ?どしたのなぁ?」>店長

ターフリー : 「病気ですか?」>店長

店長 (N) : 「いや、ちょっと困ったことがあってな・・・。」

サウザンベル : 「こまったぁ?」

フィオ : 「何、店長、ミスコンでもあっていろんな女性から推薦しろって言われてるの?」

店長 (N) : 「ミスコンはまだ先の話だ。いやな、ちょっと手に入らねぇモンがあってな・・・。」

フィオ : 「女心でしょうねぇ。店長に手に入らないものは」(ぼそ)

ターフリー : 「料理の腕前とかもそうですよね」(小声)

セーラ : 「最近暇で材料費がなくてここをつづけられないとか?」>店長

店長 (N) : 「材料費なら、先日竜の牙を狩ってきてギルドで売り払ったから余裕はあるぜ。」

フィオ : 「……そうかー店長って竜も倒せちゃうんだー」(かけらほども信用していない口調)

フィオ : 「店長にも手に入らないものってあるのねー。自分の血でアルラウネの養殖とかまでしてそうな人なのに」

店長 (N) : 「おいおい、誰がアルラウネなんぞ作ってるってぇ〜?」>フィオ

ターフリー : 「手に入らないモノって何ですか?」>店長

店長 (N) : 「単なる香草だ。ただ、カゾフの周辺でしか手に入らねぇらしくてよ。」

サウザンベル : 「香草〜かぞふぅ?なんてぃう草ぁ?」

店長 (N) : 「うーん、それがなぁ〜名前の付いてない無名の香草なんだ。ま、形とかならわかるんだけどよ。」>サウザ

セーラ : 「早くいるの?詳細教えてくれたら、私変わりに行って上げようか?今暇だし」>店長

サウザンベル : 「へぇ?美味しいの?それぇ。・・・・・ぉう、僕もぃくぅ〜」

店長 (N) : 「お?行ってくれんのか?そりゃあ助かるぜ。ま、お礼にいいモン用意しといてやるからよ。」>セーラ

ターフリー : 「何に使うんです?」>店長

店長 (N) : 「ちっちっちっ、ターフリーも青いな。女っつうのはな、男のワイルドな料理に惚れるモンなんだぜ。」>ターフリー

ターフリー : 「ワイルドな料理で神殿に世話(迷惑)をかけるんですか・・・」

フィオ : 「名前の付いていないような得体の知れないもの使って何をしでかす気よ、このタコ親父は」(超小声)

店長 (N) : 「誰がタコだってぇ?」>フィオ

フィオ : 「あー、カゾフに行くならおいしいタコ料理が食べたいなーって事よ」>店長

リーンフィア : 「まあ、行っても良いですけど…」

ライキ : 「まあ暇してるからねー。散歩がてら行ってもいいかも」

サウザンベル : 「うぃじゃ皆して草取りにぃくぅ?」

店長 (N) : 「おう、皆で行ってきてくれんのか?そりゃ助かるぜ。ま、町なり、近くの森の中なりで探しゃあ見つかると思うぜ。」

サウザンベル : 「ターフリちゃも一緒にぃくのよなぁ?」>ターフリー

ターフリー : 「もちろん!行きますよ。下手に残ったら店長の料理の味見が待ってるかもしれませんから」>サウザ

サウザンベル : 「ぅい、そっかぁ。(へらり)」>ターフリー

セーラ : 「香草の名前、カゾフの何処にあるのか?後特徴等わかれば教えて」>店長

フィオ : 「んーで、その怪しい草の形とかは?」>店長

店長 (N) : 「ああ、香草は四葉の小さな葉っぱをしてるのが特徴だ。他のと間違えるなよ。」

セーラ : 「四葉のクローバー?」>店長

店長 (N) : 「ま、四ツ葉のクローバーよりも茎が長いんだが・・・ま、サウザに説明しときゃあわかるだろ?」

サウザンベル : 「ぉう?僕ぅ?わかるとぃぃのなぁ。」

セーラ : 「覚えてね」(爆:他人任せ)>サウザ

店長 (N) : 「詳しい香草のメモだ。サウザ、無くすなよ(紙を渡す)」>サウザ

サウザンベル : 「わかったのなぁ。ちゃんとしまっとくぅ。(受け取り)」

リーンフィア : 「あ、見せてください…一応覚えておくので…」>サウザ

サウザンベル : 「うぃ。(差し出し)」>リーンフィア

リーンフィア : 「ありがと。」とりあえず一通り見て覚えたらサウザに返します。いいです?>GM

GM : ま、記憶しとくならご自由に(笑)>リーネ

店長 (N) : 「あと、運が良ければカゾフの市場で手に入ると思うが、運が悪ければ森の中を探さねぇといけねぇかもな。」

セーラ : 「香草屋?かな?それとも薬草屋かな?」<市販>店長

店長 (N) : 「さぁな。でも、普通の雑貨屋で売ってると思うぜ。ま、見つかりゃいいけどよ。」>セーラ

ライキ : 「普通に店で売ってるのにまだ名前が無いのって不便じゃない?」>店長

店長 (N) : 「ああ、近々狩人ギルドで名前が付けられるって話もあるぜ。」<香草>ライキ

サウザンベル : 「に。(受け取ってベルトポーチに仕舞い。)ぃじゃお使いにぃくのなぁ♪」

フィオ : 「行きましょか。カゾフまでなら街道も整備されてるし楽なもんよね」

店長 (N) : 「おう、帰って来るまでにはいいモン用意しとくぜ。」>おーる

サウザンベル : 「に。楽しみにしてるのなぁ♪ぃってきまぁす♪」

店長 (N) : 「あ、そうそう。ついでだから、クーアを知ってるヤツがいねぇか調べたらどうだ?カゾフでは調べてねぇだろ?」>おーる

セーラ : 「じゃ。行ってきます。雑貨屋ですか、先に狩人ギルドで名前を確認しましょうかね」

サウザンベル : 「ぉう・・・・ぅじゃ似顔絵ぇ?かいてったほぅがい?」

店長 (N) : 「そうだな。似顔絵でも描いて行けばちったぁ違うかもな。」>サウザ

サウザンベル : 似顔絵・・・記憶術でかけるんでしたっけぇ?

ターフリー : 誰が一番うまいのか!<似顔絵

GM : そうですねぇ、やはり似顔絵はペインター+器用で判定を(笑)

フィオ : p:ペインター技能なんて誰も持ってないでしょ。

GM : なお、平目もおっけーなのでご安心を(笑)

ターフリー : 連れて行くのは無理ですかね?

GM : 別に連れて行ってもかまいませんよ。ただ、クーアがあの距離を行くのは大変かもしれませんね。

サウザンベル : とりあえず振るだけ振りますさ。平目で・・・・・(ころころ)9でぇ。

セーラ : (ころころ)「…」羊皮紙に書いたけど気に入らないので、火で燃やす。証拠隠滅(爆)

リーンフィア : (ころころ、出目は3)・・・(ちょっと描き始めてあまりの酷さに細切れに)

ターフリー : 描けるかな(ころころ)9、まあまあ。

フィオ : 一応回りにつられて描くだけ描いてみる。(ころころ)

ライキ : p:確かシーフの記憶術でかけたと思うんですけど…まあ平目で(ころころ)

GM : まぁ、サウザとフィオ、それにターフリーのならクーアってわかるでしょうね。それなりに特徴を掴んでます。

サウザンベル : 「ぅい。結構ぅまくかけたのなぁ。」

リーンフィア : 「どうしても描いてる途中から魔方陣になっちゃうんだよね〜(ぼそぼそ)」

セーラ : 「なぜ魔方陣になるの?」

フィオ : 「さっきからぐるぐるやってそれほんとに似顔絵?」>リーンフィア

リーンフィア : 「いやぁ、昔から魔法陣ばっかり書かされてたから…(消え入りそうな声)」

店長 (N) : 「さて、と。似顔絵も用意出来たみてぇだし、そろそろ行くか?」>おーる

フィオ : 「そうね、そろそろ行きましょか」

サウザンベル : 「うぃぁ。いくのなっ♪」

セーラ : 「じゃ〜3つできたみたいだから、これ持って各自まわりましょう」<似顔絵>ALL

店長 (N) : 「おう、んじゃ頼んだぜ。」>おーる

ターフリー : 「任せてください、きっと大丈夫です」>店長

フィオ : 「はいはい、じゃあ行ってくるから」>店長

カゾフへとお使いを頼まれた一行。カゾフへの道中では何も起こりませんでした。

GM : あい、それでは数日歩けばカゾフに無事到着します。カゾフには魚を中心とした市場があったり、宿屋街があったりします。そして、カゾフの郊外には森がありますね。

サウザンベル : 「到着〜♪ぅいで・・・何するのなぁ?」

セーラ : 「まずは、店長の香草を見つけましょう。特徴を知ってるのは貴方でしたよね?」>サウザ

ターフリー : 「香草についてとクーアについての聞き込みかなぁ」>サウザ

サウザンベル : 「ぅん。僕だよぅ。ぅじゃ・・・・香草探しにお店にいくのな?」

セーラ : 「店で聞き込みしましょうか、そうすれば、香草もクーアのこともわかるかもしれませんし」>ALL

フィオ : 「そうねぇ、でも似顔絵は3つあるし、分かれて聞き込みしてもいいんじゃない?」>セーラ

セーラ : 「じゃ〜私は、狩人ギルドに行って香草のこととクーアの両親や親戚がクーアの事探していないかを聞いてみますね」>ALL

ターフリー : 「一緒に行きますよ」>セーラ

フィオ : 「ん〜、じゃあたしは魚市場を回ってクーちゃんの事をメインに聞いてくるわ」

サウザンベル : 「ぁぅ。僕もセーラちゃとぃきたいけどぉ・・・・。ふにゅ。香草探しにぃってくるのなぁ・・・」

リーンフィア : 「私は…何処に行こうかな?」

サウザンベル : 「フィオちゃとぃくといいのな。僕は一人でだいじょぶさぁ♪」>リーンフィア

ライキ : 「むぅ、やる事無いなあ(苦笑)おいらはサウっちにでもくっついて店回ろうかな」

セーラ : 「一人より二人のほうが何かといいでしょう。お願いします」>ライキ

ライキ : 「ん。そうするよ。」>セーラ

サウザンベル : 「ぉう。んじゃ出発なのな、ライキちゃ。」って、いきます。

セーラ : 「後でここで合流しましょう。そうですね夕方位でいいでしょうか?」<店で待ち合わせ>ALL

フィオ : 「うん、じゃあ後でね〜」

サウザンベル : 「うぃ、了解なのな。あとで〜♪」

フィオ : p:現在SFC起動してカゾフ探索中(謎

GM : 起動しなくていいです(苦笑)>フィオ

懐かしいものを持ってますねぇ(苦笑)

さて、一同は三組に分かれて情報収集を始めました。はてさて、どうなることやら。

GM : あい、了解しました。まずは、セーラ組から参りましょう。

セーラ : では狩人ギルドへ

ターフリー : とことこ、と

GM : では、狩人ギルドに到着しました。とはいうものの、カゾフでは漁の方が盛んなので、小さな組合程度の規模しかありませんね。

セーラ : 狩人ギルドに入って「すいません。四ツ葉のクローバーよりも茎が長い小さな葉っぱを探してるのですけどありますか?」>ギルド店員

ギルド員 (N) : 「おや?何かウチに御用でしょうか?」>二人

ターフリー : 「こういう香草(説明)を探してるのですが、あります?」>ギルド員

ギルド員 (N) : 「四ツ葉で茎が長い・・・?ああ、登録番号7352号のことですね。あれなら、この森の奥の方で取れますよ。ただ、現在は在庫の方が残念ながら切れておりますが・・・。」

ターフリー : 「詳しい場所とかわかります?」>ギルド員

ギルド員 (N) : 「詳しい場所ですか?場所は・・・そうですねぇ、私たちではわかりませんがクリスさんならわかるかも・・・。」

セーラ : 「それでは、できればクリスさんを紹介していただけます?どこにいけば遇えますか?」<クリス>ギルド員

ギルド員 (N) : 「クリスさんなら、この森をちょっと入ったところに住んでいますよ。ただ、最近顔を見せてらっしゃいませんが・・・。まあ、一応紹介状を書いておきますね。クリスさんにこれを渡せばいいかと思います。」

セーラ : 「有難うございます。何かあったんですか?」<最近顔を見ない

ギルド員 (N) : 「さあ?また、薬でも作っていると思うんですが・・・一応、彼女は薬草師でもありますし。」

ターフリー : 「話は変わるんですけど、こんな(といって似顔絵を出す)少女知りません?」>ギルド員

ギルド員 (N) : 「いやぁ、私は知りませんねぇ〜。」>ターフリー

セーラ : 「この少女の事を探している方とかいませんんか?」>ギルド員

ギルド員 (N) : 「この子を探してた人ですか?いやぁ、特には・・・あ、そろそろ見回りの時間なので・・・それではそろそろ失礼しますね。」

ターフリー : 「ありがとうございました」>ギルド員

GM : と、ギルドの人たちは忙しそうにギルド本部(掘っ立て小屋)を出て行きますね。

セーラ : 小屋を出て「雑貨屋に回って見ますか?それとも宿に帰ってみんなを待ちますか?それとも先にクリスさんの所にいきますか?」>ターフリー

ターフリー : 「まだ他にも残ってるかもしれないから雑貨屋を回ってみますか」>セーラ

セーラ : 「わかりました。では雑貨屋にいきましょう」>ターフリー

GM : ふむ、了解です。とりあえず、セーラ組はここまで。次はフィオ組に移ります。

フィオ : うい。人通りが多い市場とか、商店街みたいなところの広場みたいなトコに行きます〜。

GM : ふむふむ、それでは聞き込みをするなら、冒険者+知力で判定をどうぞ〜

フィオ : 聞き込みというか、路上パフォーマンスで人を集めて集まった人たちに聞いてみるつもりだったですが。聞き込みはその後でそこらの店とかを回ってやるつもりです。

GM : 路上パフォーマンスですか?それなら、バード+器用で楽器演奏でもどうぞ〜。なお、達成値によっては腐った魚が飛んできます(笑)

フィオ : 「さて、まずは一曲…っと」 (ころころ)14、これで腐った魚が飛んできたら怒るぞ。

GM : ほほう、結構たくさんの人が集まっていますね。木の実やら魚やらが目の前に置かれます(笑)

リーンフィア : じゃあ、集まってきた人に聞き込みします。

フィオ : 「ありがとうございます〜♪ 実はあたし達、人探しをしているんですけど〜(似顔絵見せて)この娘に心当たりある方、いらっしゃいませんか?」>集まった人たち

人々 (N) : 「ん〜?」「誰だろな〜?」(ころころ) 「いんや、知らねぇな〜。」「どの子だ?どの子だ?」(ころころ)うーん・・・見覚えのある人はいなかったようですね

リーンフィア : 「う〜ん、収穫無しですか。」

フィオ : 「そうですか…皆さんご協力ありがとうございました☆」(一礼)

フィオ : じゃあ後は (08/08-00:21:17)

人々 (N) : 「いやいや。」「あんたの歌、また聞かせてくれよな。」「そっちの嬢ちゃんは歌わないのかい?」

リーンフィア : 「すみません、心得が無いもので。」

フィオ : 「また機会があればここで歌わせてもらいますね☆」>人々

リーンフィア : 「ありがとうございました。もし何か分かったらここへ…」と、ちゃっかり風亭の住所を渡す。(笑)

フィオ : では、市場や商店を回って聞いて回ります。冒険者+知力でしたよね、聞き込みは?>GM

GM : はい、聞き込みをするなら冒険者+知力でどうぞ〜

フィオ : 聞き込み〜「こういう娘を知りませんか?迷子で預かってるんです」 (ころころ)15。

リーンフィア : 「あの…この子に心当たり無いですか?あずかってるんですけど…」 (ころころ)11。

GM : ふむ、フィオが尋ねたオバサンが見かけたそうだね。

オバサン (N) : 「おや、まぁ、その子なら見かけたよ。」

フィオ : 「え、姐さん、どちらで見かけたんですか?」>オバサン

オバサン (N) : 「そうだねぇ、確か森の近くで遊んでたと思うけどねぇ・・・。うん、多分この子だ。」

リーンフィア : 「森ってこの町の近くのですか?」>オバサン

フィオ : 「森の近く…その森に誰か住んでいるとか、そういう話は聞いたことありますか?」>オバサン

オバサン (N) : 「ああ、近くの森のことだよ。確か、森にはクリスちゃんが住んでたと思うけどねぇ。」

フィオ : 「クリスさん…その人なら何か知っている可能性がありますね…じゃあ、その人にも聞いてみます。住んでる場所とか、詳しく教えてください」>オバサン

オバサン (N) : 「ああ、それなら・・・(かくかくしかじか)」>フィオ

フィオ : 「はい、わかりました。どうもありがとうございました」(礼)>おばさん

リーンフィア : 「どうします?森に行ってみます?それとも一度戻ります?」>フィオ

フィオ : 「どうせ森に行くなら、みんなそろってからのほうがいいでしょ?私たち森歩きに不慣れだし」>リーンフィア

オバサン (N) : 「それじゃ、今度はウチの海栗丼でも食べてってね。」>フィオ

フィオ : 「はい、いつか絶対仲間つれて食べに来ますね〜」>オバサン //そんな感じで集合場所に戻ります。

GM : あい、了解しました。それでは次はサウザ組へと参りましょう。

サウザンベル : うぃぁ

GM : さて、サウザ組はお店巡りでしたよね?

サウザンベル : んじゃ香草売ってそうな店を探します。

ライキ : p:もう重要な話題は大体出たような気はしますが一応店の人に薬草と子供について聞き込みしておきます。

GM : で、二人とも冒険者+知力で聞き込み判定をお願いします。

サウザンベル : うぃ。 (ころころ)11。

ライキ : うりゃ (ころころ)8。

GM : ふぅむ、特に珍しい話は聞けませんでしたね。で、サウザとライキはしばらくお店を巡りますが、例の香草が売ってある店はありませんね。

サウザンベル : 「ぅに・・・。どうして売ってないのぉ?」ってお店の人に聞いて見ますが・・・。

店員 (N) : 「ごめんなさいねぇ、この香草は役に立たなくってねぇ・・・欲しがる人がいないんだよ。」>サウザ

サウザンベル : 「役にたたなぃ?お料理につかぅんじゃなぃのぉ?」

店員 (N) : 「お詫びにアメあげるから、また来てね(アメ渡す)」>二人

ライキ : 「飴か。帰ったらクーアにでもあげよっかな。なんかおいら嫌われてるみたいだし。」

店員 (N) : 「料理にも使うけど・・・ちょっと匂いがキツいんだよ。だから、普通料理には使わないんだけどねぇ。」>サウザ

一同、店長が香草を何に使うのか不信感を抱きつつも、とりあえず時間になったので全員集合。早速、情報交換をし始めます。

サウザンベル : 「売ってなかったぁ。んとねぇ、ほしがる人少ないから、おいてなぃって。」

フィオ : 「えーと、クーちゃんをこの町近くの森の中で見かけたって人がいたわ。詳しいことは森に住んでるクリスって人に聞いてみようと思って居場所教えてもらってきたけど」

ターフリー : 「クリスさんという人が香草について知ってるらしい」

フィオ : 「…ひょっとして、同一人物?」>クリス

ターフリー : 「でしょうねぇ、場所も同じみたいですし」>フィオ

セーラ : 「同一人物みたいですね。一応、狩人ギルドから協力してもらえるように紹介状貰いました。その方の住んでいる場所も聞いてきました」>ALL

フィオ : 「そうね、行ってみましょう。でもいるかしら?」

サウザンベル : 「うぃ、行くのなぁ。」

GM : さて、それでは森の中へ参りますか?>おーる

フィオ : 行きます〜>GM

リーンフィア : うい<森へ

GM : さて、おおまかなクリスさんの場所は教えられました。その家を見つけられるかどうかレンジャー+知力で判定をどうぞ〜

一同、サイコロコロコロ。

GM : うーん、一時間ほど森の中を探しましたが見つかりませんねぇ。>おーる

セーラ : サウザについていく… 「どこだろう…」(悩

フィオ : 「サウザ、道合ってる?」(汗

サウザンベル : 「ぅーん。。。。。。????」

セーラ : 「明日の朝にしませんか?このまま夜になると又見つからないとここで一夜を明かさないといけなくなりますし」>ALL

とりあえず、一同はもう少し探してみることにしますが、リーファが迷子になりかけたり、日没の心配をしつつも探索を続行します。

GM : では、徐々に暗くなってきますねぇ〜。そして、サウザは遠くの方に何やら明かりを発見します。

サウザンベル : 「ぉう?明かりがあるよぅ?」

フィオ : 「え、明かり?どこ?」(サウザの視線の先を見る)

セーラ : 「行ってみましょうか。クリスさんの家かも知れませんし」>ALL

ターフリー : 「クリスさん宅でしょうかね」

サウザンベル : 「あっちぃ」(んでとてとてと。

セーラ : p:サウザについていきます

フィオ : (サウザについていく)

リーンフィア : はぐれそうになりながらサウザについて行っている人達についていく(笑)

GM : さて、サウザが進んでいくと、其処には結構立派なログハウスがありますね。

サウザンベル : 「クリスさんち、ここぉかなぁ?」(玄関に行ってノックしつつ。

声 (N) : 「は〜い、ちょっとお待ち下さい〜(トテトテトテ。ガチャリ・・・キィー・・・)はい、どちら様でしょうか?」

セーラ : ノックしてから「夜分遅くに失礼します。クリスさんのお宅でしょうか?狩人ギルドから薬草に詳しいとお聴きして尋ねに来た冒険者です。後似顔絵を見て欲しい人がいるのですけどここを開けていただけないでしょうか?」>ログハウス

女性 (N) : 「狩人ギルド?ああ、あの方たちの・・・。何の御用でしょうか?」

サウザンベル : 「サウザンベルってぃうのなぁ?香草、取りにきたの。」>女性

ターフリー : 「四葉のクローバーより茎が長い香草についてお聞きしたいんですけど」

女性 (N) : 「香草・・・ですか?四つ葉で茎が長い・・・恐らくアレのことでしょうね。あ、挨拶遅れまして申し訳ありません。私は薬草師のクリスと申します。」

セーラ : 「私はセーラ・ホームズと言いまして風の乙女の悪戯亭から来た冒険者です。すいません。夜分遅くに。まずこれを見てもらえませんか?」と言って狩人ギルドからの紹介状を見せます>クリス

クリス (N) : 「ああ、これはどうもご丁寧に・・・。(一礼)」>セーラ

フィオ : 「あたしはフィオ。ま、色々お話しを伺いに来たわけですけど」

サウザンベル : 「ぅに。お姉さん、生えてる場所しってるぅ?」

クリス (N) : 「ええ、知ってますよ。ご案内しましょうか?」

フィオ : 「それと、迷子を預かってるんですけど、(似顔絵を見せつつ)こういう娘、知りません?」

クリス (N) : 「迷子・・・ですか?ああ、この子なら見かけましたよ。」

フィオ : 「見かけた?何処で?」>クリス

クリス (N) : 「えーとですね、この森を出た所にある海岸で見かけましたよ。」

セーラ : 「海岸ですか、その時は一人でしたか?他に身内の方とかいませんでしたか?」>クリス

クリス (N) : 「いえ、私は見かけただけですので・・・。」

セーラ : 「そうですか、ではその海岸の場所を明日で構わないので教えて戴けないでしょうか?」>クリス

クリス (N) : 「とりあえず、この子は一人でいたので・・・。」

クリス (N) : 「私も話し掛けようと思ったんですが、虎に襲われたので慌てて逃げたんです。」

リーンフィア : 「海…かぁ…海としゃべれない事はなんか関係あるのかな?

ライキ : 「海ねぇ。まさか人魚姫とかいったりしてね。」

フィオ : 「…小さい娘を置いて逃げたんですか(ぼそ)」

セーラ : 「助けようとは思わなかったんですか?」>クリス

クリス (N) : 「いえ、女の子は遠くにいましたし、私が森の入り口まで誘い込んで、ギルドの人と協力して弓矢で仕留めました。」

リーンフィア : 「もしかして…その虎って…まさかね。」

ターフリー : 「少女の親代わりだとしたら・・・」

フィオ : 「そのあと、その娘はもういなくなってたんですか?」

クリス (N) : 「はい、保護しようと思って戻ってきたんですが、既にいませんでした・・・。」>フィオ

リーンフィア : 「表情が豊かで喋れ無いってのは動物によく見られる特徴ですしねぇ…」

セーラ : p:ライカンスローピー(汗

フィオ : p:人魚説のほうがあるような気はするなぁ…

一同の間で有力になったのはこの二説。意外と鋭いなぁとか思ったり(苦笑)

セーラ : 「それでは、貴方にお話というのはもう一つ。私の所属している宿のマスターから香草を此方で仕入れてくるように言われたのですが、生憎狩人ギルドに伺いましても雑貨屋に伺いましても丁度在庫切れで此方に伺えば群生している場所を教えていただけると伺ったのですが」と狩人ギルドからの紹介状を渡す>クリス

クリス (N) : 「はぁ・・・こちらの香草ですね。こちらなら、直接採りに行かないとありませんね。」>セーラ

セーラ : 「そうですか。今から行ったほうがいいですか?それとも明日の方が宜しいですか?」>クリス

クリス (N) : 「別に今からでも問題ないと思いますよ。あそこは比較的安全ですし。今から参りますか?それとも明朝に致しますか?」>おーる

セーラ : 「ではお手数ですが其処迄案内願えませんか?もしくはその場所迄の地図を書いて戴ければ私達だけでもいきますけど」>クリス

サウザンベル : 「僕は今からでぃぃよぅ。」

フィオ : 「早いほうがいいでしょ。明日だと、このままここにご厄介になることになりそうだし」(爆

ターフリー : 「大勢で泊まるのも迷惑になるかもしれないですから」

ライキ : 「問題ないっすよ。じゃ、行きましょうか」

クリス (N) : 「ええ、別に構いませんよ。それでは、参りましょうか?」>おーる

セーラ : 「宜しくお願い致します」(ぺこり)>クリス

クリス (N) : 「いえいえ、こちらこそ宜しくお願いいたします(一礼)それでは、参りましょう。」

サウザンベル : 「出発ぅ♪」

一同、香草を探しにとてとてと森の中へ。やがて、例の香草が取れる場所に着きます。

GM : それでは、クリスさんの案内で例の香草が取れる場所にやってきました。辺りはすっかり暗くなっています。さて、クリスさんは辺りをごそごそと探して回っていますね。

サウザンベル : 「僕たちもさがすぅ?」

フィオ : ライキのライトがまだ効果持続中。>暗く

ターフリー : 探すのを手伝ってごそごそと

リーンフィア : とりあえずあたり警戒しつつ見てます。

GM : で、しばらくするとクリスさんが例の香草を見つけてくれますよ。

セーラ : 「ありましたか?すいません。お手数かけます」>クリス<香草見つける

クリス (N) : 「えーと、多分こちらだと思いますが・・・。」

セーラ : 「はい。わかりました。」 クリスの場所にいき一緒に手伝って探す<香草

フィオ : 「あ、見つかったの?」(クリスのところに)

クリス (N) : ・・・さて、ここで皆さん、レンジャー+知力で判定をお願いします。

サウザンベル : うぃうぃ。(ころころ)13。

リーンフィア : (ころころ)8。

GM : ふむ・・・四差ですか。すると、突如矢が飛来しますね。当たったのは・・・(ころころ)ふむ、ターフリーに当たりました。そうですねぇ、回避ー2でお願いします。 (08/08-02:23:42)

ターフリー : 当たるような予感がしてた(泣)(ころころ)命中。

GM : やはり当たりましたねぇ。ダメージは・・・(ころころ)10点のダメージを差し上げましょう。>ターフリー

ターフリー : 痛いなぁ(ころころ)私に10点は大きすぎる。

セーラ : 矢の飛んできた方向を見ます。尚且つバッソ構えます。

GM : さて、どうしますか?薬草を採っていたら、突如ターフリーに矢が刺さりました。

フィオ : p:大丈夫か、ご隠居。(=ターフリー)

ターフリー : ついにお迎えが・・・

まだ、逝かないで下さい。これからが本番ですから(汗)

フィオ : 矢が飛んできたほうを見ます。やはり。

サウザンベル : 弓を構えます?

GM : ふむ、樹上に人型サイズの生命の精霊がいますね。>セーラ

セーラ : センスオーラで、何体かわかりますか?>GM<樹の上

GM : えっと、一人のようですね。>弓矢

ライキ : 皆と同様に警戒

セーラ : 「あの上みたい」(眼で合図)>ALL<場所ターフリーを庇う形で剱を構えます。

声 (N) : 「クリス、誘き出してくれて助かったよ。雑魚は君に任せるよ。」

リーンフィア : 同じく弓かまえます。

クリス (N) : 「いえ、私に出来ることはこの程度ですから・・・。」

セーラ : 「誘い出す?どういうこと?」>クリス:(睨

クリス (N) : 「すいません・・・もう少し早ければ・・・貴方たちに協力出来たのですが・・・遅かったんです・・・。」(体が緑色に輝きだす)

サウザンベル : 「・・・ぉ?!!」(驚いて少し後ろに下がります。<緑色に〜

ターフリー : 「あの少女に何か関係してますね。きっと」

声 (N) : 「そう、器を返していただこうと思いましてね。せっかく見つけた最高の器を逃すわけには参らないのですよ。」

セーラ : 「え?」<緑色に輝きだす 平目ok?>GM

GM : いえ、シャーマンならわかりますよ。クリスさんの精霊力が変化していきます。生命の精霊力が、ドライアードのものへと変化していきますね。>おーる

セーラ : 「ドライアード?植物に変化しているわ」>ALL

ターフリー : フラウの次はドライアードか

リーンフィア : 「は、まさか!!」<植物に変化

セーラ : 「魅了に気をつけて、後通常武器は効かないし、精神攻撃も無効よ」>ALL

ターフリー : 「姿を見せてくれませんか」>声

GM : さて、緑色に輝いたクリスさんの体は、やがてエルフに酷似した全裸の乙女へと姿を変えていきます。さて、シャーマン以外はセージ判定をお願いします。

リーンフィア : セイジチェック(ころころ)ごふぁ、6ゾロ。

ライキ : とりあえずセージ(ころころ)14。

GM : リーファやライキはあれがドライアードだということがわかった。あと、ルールブックに載ってる程度のことならわかるね。無論、セーラやターフリーにはあれがドライアードだということはわかります。

フィオ : 「なんか自分勝手なこと言ってる奴ね…」

声 (N) : 「自分勝手ですか?どうもすいません、上がせっかちなものでして・・・。私はもう少しゆっくりでいいと思ったんですけどね。」>フィオ

フィオ : 「そっちにしかわからない情報で喋ってるところが自分勝手なのよ。あの娘のこと?器って」>声

声 (N) : 「そうですよ。あの子は器なんですよ。我が神を受け入れる為の・・・ね。」>フィオ

声 (N) : 「さて、いつまでも姿を隠しておくわけにはいきませんよね?(タッ・・・ズサッ!)」

ターフリー : こけました?

GM : ちゃいます、木から飛び降りたんです(笑)>ターフリー

声 (N) : 「私はセキと申します。どうぞ、お見知りおきを。(一礼)」>おーる

サウザンベル : 「ぁぅ。僕はサウゼンベルってぃうのなぁ?(ぺこり」>セキ

GM : で、セキと名乗った男の外見は赤い髪で隻眼、そして赤い漆塗り(?)の弓を抱えています。

フィオ : 「うわ、何か赤っ!ライキの知り合いか何か?」(爆>セキ

ライキ : 「いや、いい歳して木の上から格好つけて飛び降りるような知り合いはいない…と思う」>フィオ

フィオ : 「そうね、そんな変態と知り合いだったら店長やJと同類だしね」>ライキ

セキ (N) : 「さて、貴方方から器の在り処について聞き出さないといけませんね。大人しく捕まって戴けませんか?」>おーる

サウザンベル : 「器ぁ・・・?僕、知らないのなぁ?つかまるのも嫌なのさぁ。」

ターフリー : 「そんなことを聞かされて素直に捕まると思います?」>セキ

セキ (N) : 「いえ、なるべく血を流すのは嫌いなんですけどねぇ。」>ターフリー

ターフリー : 「流したじゃないか!私の血を」>セキ

GM : で、このセキという男はターフリー黒バージョン・・・ってな感じですね。セージ判定を宜しくお願いします。

サウザンベル : せ〜じぃ〜 (ころころ)13ー。

ライキ : セージ (ころころ)12。

GM : サウザにリーファ、ライキ、セーラは知ってますね。こいつはダークエルフという邪悪な森の民だね。

サウザンベル : 「黒長耳さんなのなぁ?」

ターフリー : エルフの私がダークを知らない(笑)←セージ判定失敗したヒト(笑)

フィオ : 「あ、そうだ、今のうちに…ターフリーにキュアウーンズ」(爆 //p:GMいいすか?

GM : 別にいいですよ〜<キュア・ウーンズ

フィオ : 「ターフリー、ちょっとしみるからね…キュアウーンズ」(ころころ)成功。

セーラ : 「悪魔神に魂を売った輩に教えるつもりは毛頭ない!」>セキ

フィオ : 「自愛の神よ愛しいわが子に以下略」回復(ころころ)8点。

ターフリー : 鼻から血が出そう

アーウィン : (風が声を運んで)「フィオ、お前622歳の子供がいたのか・・・(ため息)」>フィオ

フィオ : 「そういう呪文なんだと教わったんだってバァ〜」>遠くのアーウィン

実はこのセッション、アーウィンのPLとJのPLが見学しており、茶々入れがあったりなかったりしています(笑)

セキ (N) : 「抵抗されるんですか?仕方ありませんねぇ。実力行使という形にさせていただきますかね(弓矢を構える)」>おーる

GM : さて、ちなみに解説しておくとドライアードのMLは5、特殊能力としては魅了があります。また、通常の武器は効きません。

ライキ : ファイアウェポンとカウンターマジックどっちがいいですかね?

サウザンベル : うぃ。<エンチャント

セーラ : p:私は炎付与>ライキ

リーンフィア : 精神力的にはファイヤでも問題無いですけど…

GM : さて、いよいよ戦闘に突入します。順番はフィオ&ターフリー&リーネ&セキ、ドライアード、サウザ&ライキ、セーラです。

リーンフィア : んぢゃあファイヤで行くかぁ…と言うわけで改めてファイヤ欲しい人〜?

セーラ : 挙手>リーファ

サウザンベル : はい(挙手)>リーファ

GM : さて、まずはフィオとターフリー、それにリーネからどうぞ。

フィオ : このラウンドはパリイします。>GM

ターフリー : セキにミュートで勝負をかけようかな

GM : 了解。>フィオ

ライキ : じゃあリーンフィアがファイアかけてください。ライキはカンタマかけます。敵より遅いですが。

リーンフィア : じゃあ、自分含めて3人にファイヤ…15消費か…

ターフリー : やっぱりミュートでいきます。セキに。上手くいけば儲けモンですから(ころころ)12。

セキ (N)(ころころ)流石に抵抗成功しました。リーネはどうします?

リーンフィア : ん?自分とサウザ、セーラにファイアウェポンですが?(ころころ)成功。

GM : ふむ、リーネのファイアウェポンは無事にかかりました。次は同時でこちらですね。弓矢でターフリーを射ます。(ころころ)15。

ターフリー : そんなに目の仇にしなくても(ころころ)ダメージどぞ

GM(ころころ)9点・・・ってトコですね。

ターフリー : うどりゃー(ころころ)6点防いでもいたい。

GM : うう・・・三点しか通ってない・・・次はドライアードの出番ですね。では、ドライアードはライキに投げキッス(笑)でもしましょう。(ころころ、出目は3)

ライキ : ぎゃおう(ころころ)抵抗成功。

GM : ううっ・・・やはりウインクじゃないと効果が・・・(笑)

フィオ : 色気のないドライアドやなぁ。(爆)

GM : ああ、抵抗されてしまった・・・(涙)次はライキ&サウザですね。

サウザンベル : えとぅ・・・・黒長耳さんに弓でも?

ライキ : うーん。ライキにチャーム来るとは思わなかったなぁ。カンタマ自分は外すつもりだったんだけど

サウザンベル : んじゃ逝きます。(ころころ)15−。

セーラ : p:本当に逝かないでね>サウザ

GM : (ころころ)あい、ダメージ下さい。>サウザ

サウザンベル : だめーじぃ(ころころ)8点。

GM : (ころころ)カキーン!弾きました。さて、ライキもどぞ〜

ライキ : しょうがないので自分も入れてサウザ以外の皆にカンタマ(ころころ)成功。

セキ (N) : 「まだまだ引き絞らないと私の鎧は貫けませんよ?」>サウザ

サウザンベル : 「べぇ〜だぁ」>セキ

GM : はい、カンタマはちゃんとかかりました。次はセーラですね。ちなみに走りこめば切り付けられますよ。>セーラ

セーラ : では、走りこみます。「とりゃ〜」>セキ(ころころ)12。

GM : (ころころ)避けられませ〜ん(汗)

セーラ : 「喰らえ!!」(ころころ)クリット!計33点ですね(爆)

GM : ・・・・・・・クリット・・・(涙)

フィオ : p:クリットファイター再びというか、冷霊ダークエルフにはクリットがつき物なのか……

ライキ : 瞬殺ですね。なーむー(笑)<ダクエル

GM : ・・・・・・上半身と下半身がさようならしました(涙)

しくしくしくしく・・・。

セーラ : late見るとこ間違った(汗 「次は…」(眼が血走ってる:爆)ドライアードを見据えてる

フィオ : 「……ヤバ、セーラが血に飢えてる。サニティかけようかしら」(汗

GM : さて、ここで戦闘は終了です。

セーラ : p:あれドライアードは元のクリスさんに戻ったの?>GM

GM : セキが斬られた瞬間にクリスさんの身体が輝きます。そして・・・

サウザンベル : クリスさん元に戻る?

GM : 光が止むと、其処には元に戻ったクリスさんがいます。

セーラ : p:光ったクリスさんをボーっと見てます。

クリス (N) : 「・・・?・・・・・・!」

フィオ : 「セーラ、ほら、ボーっとしてないで返り血拭って、拭って(苦笑)」(と、ハンカチを差し出す)

セーラ : p:ではお借りします<ハンカチで拭う>フィオ

クリス (N) : 「私・・・元に・・・。」

セーラ : クリスさんにかけより、「大丈夫ですか?」>クリス

リーンフィア : 「無事戻ったみたいですね。良かった。」>クリス

クリス (N) : 「え・・・ええ・・・。私は大丈夫です・・・皆さんは?」>おーる

サウザンベル : 「に・・・・・・・。」とりあえず半分こになった黒長耳さんの死体でも調べてますか・・・・。

ターフリー : 「何があなたをそうさせたんでしょうか?」>クリス

サウザンベル : 「ぜんぜん大じょぶだよぅ♪」>クリス

リーンフィア : 「なんとも無いですよ。あっけなく終わっちゃいましたからね。」>クリス

フィオ : 「で、あの電波さんはなんだったの?」(ダークエルフを知らない。爆)>クリス

クリス (N) : 「あの人が一週間前に森で迷っていたんです・・・。ダークエルフだったんで、最初は警戒したんですが、怪我をしてらっしゃったので手当てをしようと思って家まで連れて帰ったんです・・・。」

リーンフィア : 「ダークエルフ…この前行った村と関係あるんでしょうか…。」

ライキ : 「あ、ちょっとあの黒いのの装備品センスマジックしてみよっと」(ころころ)12ー。

GM : くっ、ライキ目ざといですね。ヤツの弓がピカピカと光ってますよ(笑)>ライキ

ライキ : よっしゃ(笑)必要筋力どのくらい?

GM : ちなみに必要筋力は6です。

ターフリー : 光るような弓の矢を2本も受けたのか。回復してなかったらちょうど気絶

クリス (N) : 「あの人は、この絵の子のことを器って呼んでたみたいです・・・。何のことかは知りませんでしたが・・・。」

フィオ : 「ん、そういえばこの娘をここで見かけたってのは本当なのね?」>クリス

クリス (N) : 「ええ、この子、浜辺で何だかじっとしてたんです。それで声をかけようとしたら虎が現れて・・・あとは話したとおりです。」>フィオ

セーラ : 『…(多分あの娘を暗黒神の生贄にでもするつもりだったのでしょうね)…』(心の声)

フィオ : 「ダークエルフねぇ…そういえば聞いたことがあったようなないような」

セーラ : 「まぁうちのマスターに言えばもう大丈夫でしょう」<D-ELFの一匹や二匹

フィオ : 「そういえば、何であの黒いのあたしらが来ることを知ってたのかな。待ち伏せしてたみたいだし」

ターフリー : 「街でなにか派手なことをしました?」>フィオ

フィオ : 「んーと、ストリートパフォーマンスを少々…それに大々的に聞き込みを…(汗)」>ターフリー

ターフリー : 「その中に黒いのの仲間がいてもおかしくありませんよ」>フィオ

フィオ : 「うーん、そうかも。でも、風乙女亭の事は言ってないからこれ以上は大丈夫だと思うけど…」>ターフリー

リーンフィア : 「あ…(滝汗)」>フィオ

ライキ : p:リーンフィアがなんかばら撒いてたような

リーンフィア : 「て、手遅れかも…(滝汗)」

フィオ : 「・・・あ゛」>リーンフィア

リーンフィア : 「あはははは…」

リーンフィア : 「ま…まあ、料理はともかく店長が要る以上…あは…あはははは(ひきつった笑い)」

ターフリー : 「店長がいるから大丈夫とは思いますけど、一応急いで帰ります?」>ALL

リーンフィア : 「ううう…まさかこんな事になろうとは…」そこらの木に向かっていじけ

フィオ : 「そ、そうね。心配だしVERY急いでリターンホームしまショウ」(なぜかトルボラタ風味)

ふっふっふ、今更気付いてももう遅いのですよ(何)

クリス (N) : 「あ、そういえば貴方方が来ることなら『ハクが言ってたから必ず来る』って言ってました。」>フィオ

サウザンベル : 「に?ハク・・・・・・?」

フィオ : 「…『ハク』?」p:「堰」の次は「吐く」か…どのような症状で?

リーンフィア : PL:白髪のダークエルフなのだろうか…

セーラ : 「その『ハク』っていう人物が仲間でしょうね。D-ELF同士の連絡する繋か何か…でしょうね」

ライキ : p:そういえば赤髪でセキだったですもんね>白髪<リーンフィア

サウザンベル : P:赤(せき)と白(はく)?色物?

フィオ : p:なにぃ、風邪の諸症状じゃなかったのか?(本気で爆)>赤髪でセキ

ジョニー : 後は「リョク」で大三元か・・・

さあ、どうなんでしょう?

クリス (N) : 「とりあえず、香草でしたよね?香草ならこちらにありましたので、どうぞ要るだけ摘んでいって下さい。」>おーる

セーラ : 「帰りは気をつけないとね。跡をつけられないように」>ALL

サウザンベル : 「うぃぁ♪」(ぷちぷち

セーラ : 「あぁ。ありがとうございます」<香草をバックパックに詰め込んで

クリス (N) : 「とりあえず・・・この人の冥福を祈って・・・(短い祈り)」<セキの死体

セーラ : バックパック半分位に香草を入れて「もういいわね。じゃぁ帰りましょうか?」>ALL

クリス (N) : 「はい、皆様。どうもありがとうございました。私でも力になれることがあれば、是非ご連絡下さいね。」

ライキ : 「んじゃ帰りますか。もう遅いから一泊するんでしょ?」p:弓どうしましょ?>ALL

サウザンベル : 「に。帰るのなっ♪またなのな?クリスお姉さん。」

セーラ : 「はい、次回遇うときは宜しく。香草の探し方とか、色々教えて下さいね」>クリス

クリス (N) : 「はい、どうもありがとうございました。(一礼)」>おーる

セーラ : 「では、クリスさんもお達者で」>クリス

フィオ : 「あなたも、お人よしはいいけど怪しい人には気をつけなさいよ、黒くて耳が長いのとか、黒くてファリスの服を着た怪しい奴とか」>クリス

セーラ : 「私弓欲しいけど…軽すぎるし…」(汗

クリス (N) : 「はい、わかりました。それでは〜。」>おーる

GM : さて、と。それでは戻りますか?>おーる

ライキ : はい、戻りましょう

ターフリー : ええ、戻ります

一同はオランへと戻ることにします。なお、帰り道も特に魔物との遭遇もなく、無事に終わります。

GM : さて、カゾフから西の方へ数日。すると、ようやく住み慣れた我が家(?)が見えてきます。

セーラ : 「店長〜。こんなものでいいかな?」とドサッと薬草を…

フィオ : 「ただいま〜」

GM : さて、風乙女亭の扉を開けると、そこにはJとアーウィン、それに何やら酒の瓶を取り出している店長がいます。

J : (すでにエールを一杯開けてソウルフルな状態)「ハ〜イ!!MY スウィート ハニー♪お仕事はドウデシタカ?(抱きつく(笑)」>セーラ

セーラ : 回避。「誰?貴方?」&冷たい目線>J

フィオ : 「フォーーーースッ!」>勿論Jに

店長 (N) : 「おう、ご苦労さん。手間をかけて済まなかったな。」>おーる

フィオ : 「店長、店内に痴漢を入れるのはやめてよね」

店長 (N) : 「なんだぁ?いいじゃねぇか、Jがいた方が皆も楽しいだろ?(ニヤリ)」>フィオ

フィオ : 「見苦しいし暑苦しいし、いないほう推奨」>J

J : 「NO!!ユーとミーは、トゥモロウを誓いあっNOOOOOO!!(フォースくらう)」>セーラ

セーラ : 剱に手をかけて「まだ私に触る気?」>J<本気モード(爆

J : 「・・・・・フ・・・・世界を狙えるGOODなストレート・・・ネ(吐血)」

店長 (N) : 「そうそう、ちゃんといいモン用意しといたぜ。」>おーる

フィオ : 「店長の料理、とか行ったら怒るわよ」>いいモン@店長

サウザンベル : 「いいものぅ?なぁにぃ〜」>店長

セーラ : 「何?」<いいもの>店長

店長 (N) : 「えーっと、オランミスコンの特別推薦応募用紙だ。これがありゃ、最初から少し加点があるんだぜ?ったく、これを手に入れんのに数日かかったんだからよぉ。」>おーる

フィオ : 「推薦応募?誰が推薦するの?」

サウザンベル : 「ミスコン〜?僕も出るのぉ?」

セーラ : 「それに誰が出るの?」>店長

店長 (N) : 「さあな。ま、使う機会がありゃあ使えばいいんじゃねぇか?それなりに高く売れるしよぉ。」>フィオ

フィオ : 「売ってどうするのよ。不正じゃないの、それ。マーファのあたしが取り締まることじゃないけど」>店長

サウザンベル : 「うぃじゃ、みんなで出ればいいのさぁ(きゃらきゃら笑」

GM : ちなみに男も出られます(爆)ついでに今年開催されるかどうかは橘さんに一任します(滅)

フィオ : p:わかりました、やりましょう。(爆死)>ミスコン

J : 「(復活)・・・・・フ・・・・・もちろん・・ユーに決まってるネ。ユーとミーなら必ずWINデキマスYO?(ニヤ)」>セーラ<誰が?

サウザンベル : 「僕もJちゃもアーウィンちゃもぉ。皆っ♪(きゃたきゃたきゃた)わぁぃ、お酒ぇ♪」

店長 (N) : 「まーまー、堅いことは言うなって。そうだ、今日は蛇を漬け込んだ珍しい酒を手に入れたんだが、一杯やらねぇか?」>おーる

フィオ : 「フォース」(ごく自然にJに)

J : 「OH!!ミスコン!!ミスコンといえばバックダンサーネ!!・・・ミーのハートがブレイクすグハァ!!(フォース(2)」

店長 (N) : 「まーまー、堅いことは言うなって。そうだ、今日は蛇を漬け込んだ珍しい酒を手に入れたんだが、一杯やらねぇか?」>おーる

サウザンベル : 「に。のむぅ♪」>店長

店長 (N) : 「おーし、待ってな。準備してやるからよぉ。」>サウザ

フィオ : 「蛇酒?どんなの?」

店長 (N) : 「結構、クセのある味らしいぜ。ほらよ、全員の分も準備しといたぜ。」

アーウィン : 「店長あれですか〜?高さ5m超巨大瓶に漬け込んだヒュプノ・パイソン酒。」>店長

フィオ : 「ん、何か臭いがヤバげね…(汗」>蛇酒

店長 (N) : 「そーそー、ただしあっちはとっておきだからな。今日は小さい方のパイソン酒だ。」>アーウィン

J : 「(額から血を流しながら・・・復活)・・・だからネ・・・ユーは前回のWINNR、『サー・ウィル』の風格を持ってますYO(笑)」>セーラ

フィオ : 「まぁまぁ、セーラもアーウィンが推薦してくれるって、ね、アーウィン」(爆死)

セーラ : 「私エールでいい。」<やけ酒一人呑み

店長 (N) : 「ま、今回の優勝者は前年度のリベンジを果たすべく、ルウィルがやってくれるさ。」

アーウィン : 「いや、俺は遠慮する、酒もミスコンも。」>サウザンベル

ターフリー : 「面白そうじゃないですか、ミスコンなんて。他の出場者を見るのも楽しいですよ。・・・たぶん」

サウザンベル : 「ぇえ?おもしろぃのにぃ〜」>アーウィン

J : 「OK!!エヴリバディ!!!!、お酒のサカナに、ミーのダンスを(テーブルに上がろうとして何者かに謀殺)」

アーウィン : 「小さい方って・・・普通のパイソン酒も5mの大瓶ですよ。>店長<パイソン体長10m

店長 (N) : 「さー、皆グラスは持ったか?」

サウザンベル : 「もったぁ♪」

店長 (N) : 「お、了解。安心しときな。俺がついてるからな。」>セーラ

セーラ : 一応グラスは持つ。その中にはエールが注がれている

J : 「・・・・・・・・オ・・OK・・・・・(店の隅で血まみれになりつつグラスを掲げる)」

店長 (N) : 「さーて、それじゃ冒険の成功を祝ってぇ〜〜〜」

セーラ : 杯を掲げる…

フィオ : (蛇酒を一応持っている)

店長 (N) : 「かんぱ〜い!!」

一同 : 「乾杯!!!」

ダークエルフの襲撃を退けた冒険者たち。クーアちゃんの正体は?弓の行方は?そして、ミスコンはどーなるのかっ!!

ミスコン開催決定・・・橘さん、ゴメンナサイデス(平謝り)