第五回「宝物と客とミュージカル」

第五回「宝物と客とミュージカル」

あいもかわらずの冒険活劇。さてさて、今宵語られるのはどのような話か。さてさて、それでは始まり始まり。


GM : それでは、本日のセッションを開始したいと思います。さて、君たちは昼下がり、いつものように風の乙女の悪戯亭に溜まっている。
アーウィン : 「あー、暇だなぁ。なんかおもしれー事はねーのか?ライキ。」>ライキ
ライキ : 「んあ〜?こないだカジノに行ったらJのおっちゃんが叩き出されてたのを目撃したぐらいかなぁ。」<面白い事
セーラ : 「さて、食事でも作ろうかな?」勝手に厨房にあがり品物物色中…
サウザンベル : 「お昼ごはん作るのな〜」
リーンフィア : 「暇ですねぇ…」ルフトに餌をやっています。
GM : 最近、目ぼしい仕事がなく、君たちはいろいろと雑用をやったり、個人的に勉強したりしていたワケだ・・・と、ゆーワケでここで一般技能の獲得が可能です。各自、自由にコネのありそうな技能を一つ学習してもいいですよ。なお、獲得方法は、目標となる一般技能レベルよりも大きな目を1Dで出せば可能です。
ライキ : ギャンブラーとか可ですか?<一般技能
GM : ギャンブラー・・・まぁ、カジノに行ってたりするならオッケーですよ(苦笑)>ライキ
サウザンベル : 料理1れべ。。 2以上・・・?(ころころ)わぁぃ♪
セーラ : p:追いつかれた(汗)<サウザ
ライキ : うい。じゃあ挑戦(ころころ)ギャンブラー1レベルげっと。なんに使うのかは不明ですけど…
GM : ふむ、サウザにライキも成功みたいだね。
ライキ : ギャンブラー1レベルげっと。なんに使うのかは不明ですけど…
ターフリー : 交渉とか無いかな?
GM : 交渉・・・ネゴシエイターかぁ・・・。まぁ、店長あたりから学べなくもないですよ。>ターフリー
ターフリー : フォーチュンは面白そうだ、それに挑戦しよう・・・うらっ(ころころ)・・・・
GM : どうやら駄目だったみたいですね。また、機会があればチャレンジして下さいね。>ターフリー

と各自、一般技能をわいわいと取得。取れた人もいれば、取れなかった人もいるようです。ま、仕事には向き不向きがあるということで(笑)


GM : さて、そんなワケで君たちは昼下がりに宿にいるワケだ。で、一方の店長は何やら困った様子で頭を抱えてるね。
サウザンベル : 「どしたのさ?店長〜(ゆっさゆっさ」
店長 (N) : 「うーん・・・、どうすっかなぁ〜・・・(考え中)」
ライキ : 「久し振りに来てみたら頭なんて抱えちゃって。どないしたん?店長。」
セーラ : 「?どうしたんですか?」>店長
アーウィン : 「て、店長が困っているとは・・・こりゃ災害の前触れかな。え〜と、ベヒモスでも来てるんじゃ・・・(きょろきょろ)」
店長 (N) : 「いやぁ・・・ちっとばっかし厄介事が出来ちまってな・・・。」>セーラ&ライキ
リーンフィア : 「どうせまたろくなことじゃないと思いますけど。(ぼそっ)」
ターフリー : 「店長が困るとは・・・女性関係でしょうか。その厄介事を話してくれませんか?」>店長
店長 (N) : 「お?ターフリーが引き受けてくれるのか?そんなら話は早いんだがな。」
サウザンベル : 「に。僕も引き受けるぅ〜♪」
ターフリー : 「引き受けるとは言ってませんよ、話してくださいとは言いましたけど」>店長
セーラ : 「女性関係?」
店長 (N) : 「女関係の話じゃねぇよ。今朝、こんなものが届きやがったんだよ。」(紙切れをテーブルの上に放る)>セーラ
セーラ : 「ん?」<紙切れをみる
ライキ : 「あ、おいらも見たい」<紙切れ
GM : ちなみに紙切れをみると、何やら下位古代語で書いてありますね
アーウィン : 「よ、読めない・・・」
サウザンベル : 「僕も見る〜」(いすの上に立って紙切れ覗き込み。。。
紙 (N) : 『今宵、貴公の宝物を戴きに参ります。by銀の紳士』
ターフリー : 「店長の宝物ってなんでしょうね?」>店長
セーラ : 「で、宝物って?」>店長
店長 (N) : 「ああ、それはな・・・ちょっと待ってろ・・・」
GM :と、言うと、店長は奥へと引っ込んで、何やら人の胴体ほどもある箱を持ってきて、テーブルに乗っけますね。
店長 (N) :「それはこいつだよ。まー、こんなモンを持っていく奴なんているたぁ思わねぇけどな。」
サウザンベル : 「んぅ?」(テーブルに乗っかって箱開けようと。
ターフリー : 「中には?」>店長
店長 (N) : 「中身はな・・・・・・内緒だ。(ニタリ)」>ターフリー
ライキ : 「で、それ一体なんなのさ?」>店長
店長 (N) : 「まー、迂闊に開けない事だな。開けたらとんでもねぇモンが出てくるからよ。だから、絶対に開けるなよ。」>おーる
サウザンベル : あけようとしたら開きます?<箱
GM : いや、箱は鉄のように硬くて開かないね。ちなみに見た目は単なる木箱だね。
店長 (N) : 「あ、そうそう。ちなみにハードロックかけてっから、そう簡単には開かねぇからな。残念だったな。(ニヤ)」
サウザンベル : あかないのか・・・。残念。
セーラ : 「怪しい、まさか…いやらしい…」(違う意味を想像したらしい)>店長
ターフリー : 「そんな風に隠されると知りたくなりますね」>店長
ライキ : 「なんだかなー。まぁいいけど。この銀の紳士とかいうのには心当たりあるの?」>店長
店長 (N) : 「あー、最近世間を騒がせてる怪盗だ。まー、妙なモンばっか盗んでいるみたいだけどな。ちなみに俺には奴から恨みを買った覚えはないからな。先に言っておくが。」>ライキ
ライキ : p:ギルドとは関係ない怪盗ですか?>GM
GM : ええ、ギルドとは関係ない怪盗みたいだね。ちなみに、それなりに腕は立つらしいね。>ライキ
ライキ : p:じゃあ焚きつければギルドに協力してもらう事も可能かもしれませんね(ニヤ
店長 (N) : 「で、こっからが本題だ。本日、俺は用事がある。だから、俺の代わりにこいつを守ってくんねぇか?」>おーる
アーウィン : 「まあ、構わないですけど、あまり期待はしないで下さいよ。」>店長
サウザンベル : 「おぅ♪まかしとぃてぇ?」>店長
セーラ : 「まぁできるだけ頑張るわ」>店長
ターフリー : 「別のを大事そうに守ってたらそっちにいかないかなぁ、怪盗」
店長 (N) : 「おーし、すまねぇな。何か土産でも買ってきてやるからな。」>おーる
サウザンベル : 「わぁぃ♪お土産楽しみぃ〜」
セーラ : 「人間が食べれるものお願いするわ」>店長
アーウィン : 「出来る限りのことはしますよ。」>店長
店長 (N) : 「んじゃ、俺はそろそろ行かねぇと遅れちまうから、そろそろ行くぜ。んじゃ、任せたぜ。」>おーる
アーウィン : 「いってらっせー」>てんちょ
店長 (N) : 「おう、あとは頼んだからなー。(出て行く)」>おーる
セーラ : 「いってらっしゃい、店長。ところでこの盗もうとしている奴って何者でしょうね」>all
サウザンベル : 「うぃ〜じゃ〜・・・銀色さんのことぉ受付のお兄さんに聞いてくる?(首かしげ。。」
ターフリー : 「結構有名なんでしょうか」
アーウィン : 「さあな。」>セーラ PL:PCは聞いたことあるんですかね?>GM<銀の紳士
リーンフィア : 「だいじなものを盗ろうとしてるのか、ある特定の大事な物を取ろうとしているか、どちらかわからなければ…」
GM : ちなみに、怪盗のことについて思い出したかったら、知力+冒険者で判定をどうぞ〜
サウザンベル : うぃ〜・・・(ころころ)
ターフリー : 怪盗(ころころ)15。
ライキ : 冒険者Lv…微妙かも(ころころ、6ゾロ)めっちゃ知ってる(笑
セーラ : 何でもしってるね(爆<ライキ
GM : ・・・・・・ライキ、カジノに通ってた甲斐があったね(苦笑)
GM : さて、ライキはカジノに行ったときにその話を詳しく聞いていたみたいだね。ちなみにリーンフィアとターフリーも知ってるね。<銀の紳士
ライキ : 「カジノで聞いた所によると最近色々活躍中の怪盗らしいよ。ちなみにギルドは無関係。」
アーウィン : 「そりゃ上手く立ち回ればギルドからももらえるモンもらえるな。」
GM : 銀の紳士というのは、このオランを最近騒がしている怪盗だね。大切なものを盗むという予告状を当日に贈り付けて、必ず目的の物を盗んでいくらしい。ちなみに盗んだ後には、銀の針でカードが壁に貼られているらしいね。
ターフリー : 銀のカードじゃないんですね
アーウィン : PL:カードより針の方が安上がりだから・・・(笑)
GM : で、17もあれば知っているけど、何故か盗賊ギルドは銀の紳士に関しては動こうとしてないみたいだね。関わりを避けているようだ。
ライキ : p:何故に…情報売ったり腕利き貸してもらおうと思ったのに(涙)
GM : ちなみに、銀の紳士は変装が得意で、どんな人物にでも変装して忍び込んでくるらしい。その変装術はオラン1だという評判もあるね。一部では銀の紳士FCまであるらしいね(笑)どうやら、かなりの美形だそうだ。
ターフリー : 変装の名人ならできるでしょう<FC
セーラ : 「美形ね。変装の名人なら既にもう変装しているかもしれないし」>all<怪しむ(爆
ライキ : p:じゃあ銀の針の入手経路から調べようかなぁ。そんなに多く売れるものでもないでしょうし。
アーウィン : PL:実はドワーフの怪盗で、針は自作な罠。(笑)>ライ
ライキ : p:それは困りますね(笑)>アーウィン
GM : あと、最後に一つ気にかかることがある。それは、被害者が被害届を自警団に提出していないらしいね。
リーンフィア : 「自警団に無提出?それは引っかかりますねぇ…非合法な物かもしくは…」
ライキ : 「例えばラブレターとかポエムとか?(笑)」
リーンフィア : 「むしろ盗られたほうが良いような物だったか…」
GM : さて、どうする?現在は昼過ぎ、夜までまだ時間はあるね。
サウザンベル : 駄目元でギルド行って見まし?
ターフリー : 行くんなら誰か同行したほうがいいでしょう>サウザ
GM : ふむ、それでは盗賊ギルドに誰が向かうのかな?
サウザンベル : 「うぃ〜じゃ〜僕はギルド行ってくるよぅ。誰か一緒にくるぅ?」
リーンフィア : 「あ。私も行きますね。」<ギルド
サウザンベル : 「ぃ〜じゃ出発〜」
ライキ : 「おいらも一応行ってみよか。」<ギルド
GM : ふむ、リーネとサウザ、それにライキが向かうのかな?
アーウィン : 「では、こっちでもオレは留守番してるよ。なにせみんなで行って帰ってきたら取られてたじゃ、シャレになんねえからな。」
ターフリー : リーンフィアにライキにサウザなら大丈夫でしょう
GM : ふむ、了解です。それでは、ギルドに向かうとしましょう。
サウザンベル : うぃ〜ぁ。

では、盗賊三人がギルドへ。今日はターフリーは一緒じゃないようです(笑)

GM : さて、ギルドに向かうと、いつもの受付の盗賊がいるね。
受付盗賊 (N) : 「おう、お前らか。今日は何のようだい?売れる情報でも持ってきたのか?」>三人
ライキ : 「フフフ…カジノに行って無ければ売れると思ってたんだろうけどね(さめざめ)」<情報
サウザンベル : 「こんにちはぁなのさぁ♪聞きにきたよぅ」>受付さん
受付盗賊 (N) : 「ん?聞きたいこと?ま、とりあえずは気持ち次第だな。」>サウザ
サウザンベル : 「ぇ〜とぉ〜銀色の人のおはなしねぇ?聞かしてほしいのさっ♪」50くらいとりあえず渡しましょぅ。
受付盗賊 (N) : 「銀色・・・?ああ、例の怪盗のことか。」>サウザ
アーウィン : PL:サウザがレベルアップしている・・・<盗賊的やり口
サウザンベル : 「そぉう♪盗みにくるんだってぇからぁ。聞きにきた〜♪」>受付さん
受付盗賊 (N) : 「そうだな・・・。ま、あいつには関わらない方が無難だな。ヤツはギルドに未所属ではあるが・・・まぁ、後見人がアレじゃあな・・・(苦笑)」
リーンフィア : 「後見人?」
サウザンベル : 「こうけんにん〜?てなぁに?アレ?関わらないほぉがぃ・・・・うぃでもね〜?お手紙もらったからぁ。」(首かしげ。。。
リーンフィア : 「誰なんです?後見人って…」50ガメルほど追加で出す。
ライキ : 「例外中の例外って奴?でもまあ頼まれたんで関わらん訳にはいかないんよ。なんか知ってる情報だけでもくれない?」金貨一枚追加
受付盗賊 (N) : 「うーん・・・これはバラすとヤバいんだがな・・・。ヤツは千の影の愛弟子らしい。それ以上は言えないな。」
アーウィン : PL:千の影・・・(w
セーラ : p:千の影って何?(興味)
ライキ : 「食い逃げ爺の後見があるのか…」
リーンフィア : 「なんか余計に捕まえたくなりました。(ぼそっ)」

詳しくは第一期リプレイ、もしくは辞典を参照(笑)

受付盗賊 (N) : 「ま、ヤツが大切なものを盗むことはない。今まで盗んだ大切なものってのも、好事家が握っている盗品ばかりだからな。それらは既に元の持ち主に返したらしい。」
リーンフィア : 「と言うことは店長のアレもやばい品なのかな…?」 p:店長の宝物について聞けます?>GM
ライキ : 「それだったら取られても別に構わない気もしてきたね」>リーンフィア
受付盗賊 (N) : 「さあな。店長ってのは風乙女のアレだろ?アレはヤバいモンは持ってても、違法品は扱ってないハズだぜ。」>リーネ
サウザンベル : 「あけたら大変なんだってぇ。ハードロックって言ってたの。」
ライキ : 「あ、そうだ。一応聞くけど最近銀の針が大量に売れてウハウハ〜な店とかない?」
受付盗賊 (N) : 「いや?銀の針が売れてる店ってのは知らねぇな。っつーか、あちこちで売れてるらしいからな。銀の紳士効果らしいぜ(苦笑)」>ライキ
ライキ : 「おのれ。市場の活性化に一役買っているとは…結構役に立っているのかもしれない」
受付盗賊 (N) : 「さ、俺が話せるのはここまでだ。これ以上喋ると俺の首が飛んじまう(ぼそ)」>おーる
サウザンベル : 「んぃ。ありがとな〜のさっ♪これあげる〜♪」イチゴ味の飴おいて帰りましょぅ。。。
受付盗賊 (N) : 「(飴を見て苦笑)ありがとよ。」>サウザ
サウザンベル : 「次はクッキーもってくるねぇ?♪」てなわけで。。。帰ります
ライキ : 「うーい。じゃまた。(ギルド出て)…うーむ。アレの中身がなんなのか分かんないとやる気がちっと出ないかな。」
リーンフィア : 「かといって店長が関わってる物を空けるってのも一寸ねぇ…」
GM : さて、それでは宿に戻りますか?
ライキ : 帰る前に魔術師ギルド寄って店長から何か頼まれた導師がいないかパパッと聞いたり出来ませんか?具体的にはハードロックを誰がかけたか>GM
GM : 別に聞けるけど、特にそういうのを頼まれたって話は聞かないね。>ライキ
ライキ : そうですか。じゃあ他に思いつきませんし戻ります。
GM : さて、三人はやがて宿へと戻ってきます。一方の宿組みは特にお客さんは来ないね。今日は店長もラッチャーさんもいないのを見て、戻っていくみたいだね。
アーウィン : 「なんだぁ?オレの出す酒に不満でもあるのか!(プンスカ)」
サウザンベル : 「ただいま〜。えとねぇ?銀色さんはぁ魚のお爺ちゃんのお孫さん〜?(違」
ターフリー : 「魚の爺ちゃんって誰?」>サウザ
サウザンベル : 「ん〜と〜だいぶ前にお店にきたお爺ちゃん。ぼわんっていった人ぅ・・・・・・?(首かしげ」>ターフリちゃ
ライキ : 「例の怪盗は前に食い逃げしてったじっちゃんの弟子なんだって。でも聞く限りじゃそんなに悪党じゃないみたいだったけど…」
ターフリー : 「千の影ですね」>サウザ
セーラ : 「成る程。でも人のものを勝手に盗むのは一寸ね。その人にとっては価値や思い出があるかもしれにのだから、どんなに中身が怪しくていやらしいものでも…」(既に決め付けている:爆)
リーンフィア : 「でも、それは他の誰かから盗まれた物らしいですよ?」
GM : さて、盗賊ギルドに行って、魔術師ギルドによったから、そろそろ夕飯時になってくるね。で、入り口の方でベルがなるね。どうやら、お客さんが来たらしいね
サウザンベル : 「はぁぃ♪いらっしゃいませぇ」(扉開け。
GM : 入ってきたのはお爺さんと青年の二人だね。ちなみに二人は別々のテーブルにつく。どうやら知り合いではないみたいだね。
ターフリー : 荷物の近くにいます
老人 (N) : 「おお、ここじゃな。面白い料理が出されるという店は。どれ、ワシは適当に頼むとするかのう。」
サウザンベル : 「ご注文はお決まりですか〜♪」>お客さん
セーラ : 両方から荷物の警戒しています。
老人 (N) : 「そうじゃな・・・コックの得意料理でも頼むとするかのう。」>サウザ
サウザンベル : 「得意料理、ですね♪畏まりましたぁ〜♪」>老人
青年 (N) : 「ふーん、あんまり美味しそうな店じゃないね。ま、仕方ないか。何か適当に頼むよ。」
サウザンベル : 「はぁぃ♪お飲み物は如何いたしましょぅ♪」>青年
青年 (N) : 「こっちは適当に頼む。ちゃんと美味しいものを作ってくれよ。飲み物も任せた。」>サウザ
ターフリー : 料理できる人、出番です!
サウザンベル : 「はぁぃ♪がんばりま〜すぅ♪」>青年

さて、お客さんが二人もやってきます。で、サウザとセーラは料理担当。アーウィンが食前酒を振舞います。青年は少々愚痴を零すものの、老人はなかなかの味だと褒めてくれます。一方・・・

セーラ : 味見「(涙)・・・代わりに作って。私才能ないみたい」>サウザ

セーラが三回も料理の出目が振るわなかったのは御愛嬌ということで(笑)で、ライキにリーンフィア、ターフリーはそれぞれ、老人や青年、荷物などの見張りをしています。

ターフリー : 荷物の方にこれといった異常はないですよね>GM
GM : うん、これと言った以上は見られないね。>ターフリー
GM : さて、結局青年はぶつぶつと文句を言いつつ、ゆっくりと食事をしている。そして、老人はにこやかに五回目の料理を注文してるね。と、言った感じで時間は過ぎていきます。
ライキ : p:五回目…よく食う爺様ですね。すみっこでこっそりセンスマジックとかしてみたり。(ころころ)
GM : すると、老人が手にはめた手袋が光ってるね。青年の方も指輪が光ってる。>ライキ
ライキ : p:とほ、両方か〜
リーンフィア : 「怪しいですね…あの二人(ぼそっ)」

ま、怪しいのはお約束と言う事で(笑)

GM : やがて青年が料理を食べ終わり、清算をする為にカウンターへとやってくるね。
青年 (N) : 「ま、ないよりはマシだったな。それなりの味だった。ところでいくらだ?」
サウザンベル : 「ありがとうございましたぁ♪」
アーウィン : 「はい、有り難うございます。夕食のセットとカクテルが一杯で5ガメルになります。」>青年
青年 (N) : 「そうか。なら、払うとしよう・・・(ゴソゴソ)」
リーンフィア : 「ん〜ますます怪しい…(小声)」
青年 (N) : 「そう言えば、ここは持ち帰りは出来るのか?」>サウザ
サウザンベル : 「んと〜ご希望ならぁ?」>青年
青年 (N) : 「ふむ、なら頼む。持ち帰るのは・・・そうだな・・・。」>サウザ
サウザンベル : 「はぃ?」>青年
GM : ちなみにここで一つ聞いておきます。現在、荷物、青年、老人のどれに注意してますか?一つだけ選んで下さい。
リーンフィア : 私が青年の方でルフトが荷物です。>GM
ライキ : うう…悩みますが老人に注意しながら入り口の方に回っておきます。
サウザンベル : 青年?
アーウィン : PL:当然目の前の青年。特に手元。
セーラ : 1つなら荷物です。
ターフリー : 荷物を注意してみてます。
GM : ふむ、了解です。それでは老人を警戒していた人は・・・・・・・・・・老人ににっこりと微笑まれます(笑)
ライキ : やっぱりはずれ?(苦笑)
GM : そして、荷物を警戒していた人は、無事なのがわかりますね。誰も扱った形跡はありませんね。
GM : そして、最後に青年ですが・・・警戒していた人はわかりますね。ドンとテーブルの上に何かの石を乗っけたね。
アーウィン : PL:やっぱり青年だ・・・オレ貧乏くじ。
サウザンベル : 「んぅ・・・・?石・・・」(きょとり
リーンフィア : PL:どんな石です?>GM
セーラ : 荷物を庇って、青年を見ます。
GM : そして、即座に石から何かのガスが噴出してくるね。全員、生命力抵抗をお願いします。ちなみに青年を警戒していた人は+4のボーナスをあげよう。
リーンフィア : (ころころ)17。
アーウィン : (ころころ)目が低い・・・14(泣
ライキ : 爺様に微笑まれたので微笑返します(しくり)抵抗なんて無理さ〜(ころころ)14です。
サウザンベル : 生命力〜(ころころ)おぉう。20もあればどうにかぁ・・・・?
GM : うう・・・・何で皆出目がいいんだろう?(苦笑)
セーラ : 生命力抵抗(ころころ)おしいあと1あれば6ゾロだったのに
GM : ちなみに達成値14未満の人っていますか〜?(恐る恐る)
アーウィン : PL:いない・・・みたいですね。
セーラ : (きっぱり)いません>GM
ターフリー : 抵抗を忘れてた(ころころ)未満です・・・
アーウィン : PL:いた。(笑
ライキ : まあターフリーはエルフですしねぇ…
ターフリー : 私だけ・・・・・・

・・・・・・被害者約一名・・・。いいや、全員に抵抗されなかっただけ・・・(涙)


GM : ふむ、ターフリーが抵抗失敗・・・と・・・。了解です。それでは、しばらくするとガスは拡散しますね。
セーラ : 荷物を真っ先に庇っていますが?無理ですか?>GM
GM : 安心して下さい。荷物もそのままなので(苦笑)
GM : そして、ターフリー以外の一同は特に変わった所はありません。ですが、ターフリーは・・・・・・
GM : ターフリーは・・・・・・小さくなってますね。
サウザンベル : ぁ。それはちょっと失敗してみたかったなぁ・・・・(ぇ
リーンフィア : PL:小さく…?(汗
ターフリー : 身体は子供でも頭脳は大人!
GM : わかりやすく言うと、ターフリーは500年以上の時を経て、子供時代に戻った・・・ってトコだね。データ的には全ての能力値が3分の1になった。
リーンフィア : PL:そっちの小さくか。(汗
GM : 無論、装備品の重さに潰れてたりします(笑)<ターフリー
ターフリー : まじですか!
GM : うむ、マジですね。で、皆の目の前には・・・ターフリーのいた場所に幼いエルフの少年が座り込んでるね。
ターフリー : 「だれかー、たすけてー、ここどこー(笑)」
セーラ : 「何!」//青年を睨む「貴様何をした。」バッソに手をかける
ターフリー : 「おねーちゃん、だれー?」>セーラ
青年 (N) : 「ちっ・・・思ったよりもかからなかったか・・・。これなら成功すると思ったんだがな・・・。」
GM : 記憶までトンでないので安心してください。体が幼児化しただけですので。>ターフリー
リーンフィア : PL:なら知力は元のままでは?<体だけ〜
GM : いや、ルール上では知力まで何故か下がります(笑)>リーネ
セーラ : 「怪我したくなかったらどいているのよ」(優しく)>ターフリー//バッソを抜いて構える>青年
ライキ : 齢600以上のエルフを子供に返すガス…爺様は大丈夫ですか?
GM : 爺様はのんびりと御飯を食べてますね。>ライキ
ライキ : 爺様恐るべし。っていうかこの青年本物じゃないような気がしますね。
青年 (N) : 「しかたない・・・貴様等を葬る丁度良い機会だったのだがな・・・。ハク様の為に死んで貰う・・・。」>おーる
サウザンベル : 「ハク様ぁ・・・・だぁれ?」>青年
ライキ : 「おいらも忘れた。誰?」
青年 (N) : 「(無視)貴様等に安息の時などない・・・。器を差し出すまでな・・・(短剣を抜き放つ)」
セーラ : 「またあのダークエルフか…」
サウザンベル : えと・・・武器とか持ってていいんで?今。
GM : と、青年は君たちに切りかかって来ますね。戦闘開始です。ちなみに武器などは持っていると思うなら装備しといて下さい。各自の判断にお任せします。
リーンフィア : 弓使える広さあるなら弓、無いなら短剣構えます。>GM
セーラ : 右手バッソで左手小盾構えます
サウザンベル : 鎧は着てるとして・・・・ダガー程度かなぁ。あと楽器・・・・・
アーウィン : 持ってませんよ、武器なんて。手元にあるのは必要筋力1のソムリエナイフのみ。
アーウィン : PL:そういえばダガーをセーラに貸したままだったし・・・
ライキ : 普通に杖です。さっきセンスマジック使いましたし。
GM : 順番は、20でリーネ、18でサウザと青年、17でライキ、14でアーウィンとセーラ、そして最後にターフリーだね。
リーンフィア : で、弓使える広さあります?風亭の広さ判らないので微妙なのですが…>GM
GM : なお、店内はそこそこ広いので弓も撃てます。ただし、修理代を請求されても知りませんが(笑)さて、まずはリーネからどうぞ〜
リーンフィア : とりあえず壊すの怖いので短剣装備状態。で、エンチャントウェポンを…自分とセーラとサウザかな?(アーウィンはナイフだし)
GM : ふむ、了解。>リーネ
リーンフィア : あう、じゃあ自分とセーラで…「マナよ、集いて力と成れ」エンチャント×2(ころころ)発動です。
GM : ふむ、普通に発動したねぇ。それでは次はサウザだ。
サウザンベル : シング〜意味あるのかどうか(笑)(ころころ)18。
GM : (ころころ)18じゃ抵抗出来ません。青年は歌い始めますねぇ。(苦笑)
アーウィン : (ころころ)PL:アーウィンも歌い始めます。
リーンフィア : (ころころ)PL:呪文が〜(死
セーラ : 精神抵抗(ころころ)歌ってます。(爆
ターフリー : (ころころ)小さいお子様が歌いだす「めーだーかーの学校はー・・・」(笑)
ライキ : 6ゾロでも無理(ころころ)ライキは役立たずになりました(死
サウザンベル : 「わぁぃ♪皆で一緒にお歌、ねぇ〜♪」
GM : あはははは・・・皆で歌ってますねぇ(笑)

やはり、サウザの呪歌への抵抗は無理だった様です(苦笑)

サウザンベル : あ、そういや老人はぁ?(ぇ
GM : (ころころ)老人は自主的に歌ってるみたいだね。君たちが歌ってるのを見て歌ってる・・・って感じかな?
リーンフィア : PL:歌いながら食べてたら受けたのに。(滅
アーウィン : PL:るるぶには書いてありませんが、食事も無理かと・・・(笑
GM : さて・・・こちらの番なのですが・・・詠唱と同時に歌い始めたので、魔法は発動しませんでした(涙)
サウザンベル : あっひゃっひゃ(何)わぁぃ♪<魔法発動なし
GM : さて、次は17でライキの出番ですね。どうぞ〜
ライキ : 何をしろと(笑) 爺様と筆談でもするかな。『只者ではないようですが出来れば手を貸していただきたい』…できるのでしょうか
老人 (N) : 筆談返し(笑)『何やら楽しそうに歌っておるのう。』>ライキ
ライキ : 『…手伝う気は無いんですね。』
老人 (N) : 『まだ食事中じゃからのう。もぐもぐ。』>ライキ
GM : と、さわやかに返されました(笑)次はアーウィンとセーラですね。どうぞ〜
アーウィン : 『シェード』唱えられませんでした。終了。
セーラ : p:歌いながら攻撃ってできます?>GM
リーンフィア : PL:行動に制限は無いはず…
セーラ : では、青年に向かってバッソ攻撃。(ころころ)12。
GM : (ころころ)ふむ、歌いながらセーラの攻撃をよけたね。次は最後にターフリーかな。
ターフリー : 無邪気に歌います
GM : らじゃです(笑)それでは次はラウンド頭に戻ってリーネですね。
リーンフィア : 普通に斬りかかります。(ころころ)6ゾロ(笑)
GM : (ころころ)こっちも6ゾロじゃないので当たりますね(笑)
リーンフィア : 「歌おうよ〜(爆」(上位古代語)(ころころ)7点。
GM : (ころころ)ちく。少し通りましたね。次はサウザです。
サウザンベル : シング続行で。。。
GM
: 続行ですね。了解です(苦笑)じゃあ、こっちの番ですね。では、セーラに(ころころ)12で攻撃。
セーラ : 回避(ころころ)ふぅ危ない。同値はPC優先ですから何とか回避
GM : うーん、回避されましたね。次はライキですね。
ライキ : やる事無いんで爺様と筆談で雑談中 『いやぁ、よく食べますねぇ』(ぉ
老人 (N) : 『御主も若いんじゃから食わんか。ホレ、美味いぞ』>ライキ
ライキ : 『歌ってるので食べられないんですよ〜』>爺様
GM : さて、次はアーウィン&セーラですね。どうぞ〜
セーラ : 青年に攻撃(ころころ)14。
青年 (N) : (ころころ)ヒラヒラ〜「そんな攻撃が〜♪当たるものか〜♪」>セーラ
セーラ : 「次は〜♪当てて〜♪ やる〜♪」>青年
アーウィン : PL:ビールの空き瓶を割って殴りかかりたいんですけど、どうでしょうか?>GM
GM : そうですねぇ。打撃力3くらいでどうぞ。クリットは・・・割れてるなら11で。>アーウィン
アーウィン : PL:了解です。(ころころ)15で。実際の話、ナイフより割ったビール瓶の方が怖いです。
青年 (N) : (ころころ)「うわぁ〜♪当たって〜♪しまぁったぁ〜〜〜♪」>アーウィン
アーウィン : 「これでも〜♪くら〜い♪や〜が〜れ〜♪」(ころころ)9点です。
青年 (N) : (ころころ)「そんな〜♪攻撃が〜♪効くものか〜♪(でも流血中)」>アーウィン
アーウィン : PL:防がれた〜(泣
ライキ : ミュージカルのようですね(笑)
GM : 『ミュージカルin風乙女亭.主催、サウザンベル』という看板が表に立ってたりして・・・(笑)

その内、本当にミュージカル始めそうですね(笑)でも、魔法防がれていると・・・こちらもツラい(涙)

GM : と、いうわけで〜♪次はターフリーですよ〜♪
ターフリー : 「おねーちゃんたち♪ がんばってー♪」
GM : 歌ってるようですね(笑)次のラウンド、まずはリーネですね。
リーンフィア : 引き続き斬ります。「歌おう〜(半泣」(ころころ)15。
GM : (ころころ)10点ゲット(笑)ダメージどうぞ〜(苦笑)
リーンフィア : だめいじ(ころころごろごろ)
アーウィン : キター!
リーンフィア : 3回り。22点(滅
ライキ : 拍手〜♪
サウザンベル : おぉ〜ぅ(ぱちぱちぱち)
ターフリー : 三回もまわってる
青年 (N) : ・・・・・・(涙でころころ)パッタリ。
セーラ : 「やった〜♪ どうだ〜♪ 参ったか〜♪」
GM : 生死判定は・・・(ころころ、6ゾロ)生きてますねぇ・・・(苦笑)そして、ばったり。倒れましたね、さすがに。
ターフリー : 「おうたをうたうとたのしいねー」
ライキ : なんだか本当にミュージカルのようでしたね(笑)

いやはや、本当にミュージカルin風乙女亭でしたね。主催はサウザで(笑)

青年 (N) : 「うう〜♪や〜ら〜れ〜た〜♪ばたっ♪(倒れる)」
GM : さて・・・とりあえず青年を叩き切りました。んで、どうしましょうか?
サウザンベル : 青年を突付く?
GM : ぴくぴく・・・生きてはいるようですね。>サウザ
サウザンベル : じゃぁ懐とか探っておこうかなぁ・・・・・(ぇ<青年〜
アーウィン : 一応老人に注意を払っておきます。
老人 (N) : 「ほっほっほ、やったようじゃのう。御苦労様なことじゃ。ワシの手間も省けたわい。」
セーラ : 「気をつけてこっちが本命みたいよ」>老人//両手持ちに変更
リーンフィア : 「手間…とはどういうことで?」>千の影(暫定)
老人 (N) : 「いやいや、ワシは戦うつもりなんぞさらさらないから安心して下され、お嬢さん方にお兄さん方。」
ライキ : 「あー、やっと喋れる。やっぱり爺様が怪盗『銀の紳士』?」
リーンフィア : 「違う気します…」>ライキ
老人 (N) : 「いやいや、ワシは千の影を持つ男じゃよ。そうじゃのう、偽者の捕獲と御飯のお礼をせんとな。ホレ。(ライキに瓶入りの液体を渡す)」>ライキ
リーンフィア : 「やはり…」>千の影
ライキ : 「これって子供化の解毒薬?ど〜も♪「ほい、タフィにーちゃんこれ飲んで。」>ターフリー
ターフリー : 「これなーにー?」>ライキ
サウザンベル : 「わかぁんなぃ?んでぇも飲んでみるといいのさぁ♪」>ターフリ
老人 (N) : 「いやいや、子供化の解毒薬じゃない。これは身体能力を上昇させる薬じゃよ。」>ライキ
ライキ : p:あら?間違えました〜>ターフリー
ターフリー : ちびちびとなめて「にがーい」(笑)
セーラ : 「偽者?つまり盗みを働いていたのが千の影の偽者って事で、貴方が本物でその偽者を懲らしめに来たのに私たちが勝ったって事かしら?」>老人
アーウィン : 「銀の紳士の偽物なんだろ?コイツは。」>爺さん
老人 (N) : 「そうじゃよ。その男はこちらで引き取るかのう。愛弟子の名前まで騙ってくれたからのう。」
セーラ : 「成る程。では宜しくお願いします。」と引き渡します。一応荷物も警戒しています<習性なので仕方ない
リーンフィア : 「前のご飯代がまだ未払いです。(爆滅」>千の影
アーウィン : 「ということは・・・しまった!荷物は?(注意を払う)」
リーンフィア : 「予告状が偽物なら盗りには来ないのでは?」>アーウィン
アーウィン : 「分からないだろ?銀の紳士は偽物とはいえ出した予告状は必ず果たす、とか言いかねないからな。」>リーファ
老人 (N) : 「安心せい。それ(荷物)はワシらでは手に負えん。じゃから、店長が預かっておるんじゃよ。彼の思い出の品でもあるからのう。」>アーウィン
リーンフィア : 「本物さんはそう言う物は盗まないんでしょう?」>アーウィン
老人 (N) : 「ま、ワシから言えることは、ワシらは悪党から芸術を奪ったとしても、大切な思い出までは盗みはせん。安心せい。(にっこり)」
セーラ : 「手に負えないって何だろう」<逆に興味わく
老人 (N) : 「あ、それとその薬は敏捷性が上昇するからのう。じゃから、有用な者が使うとええ。」<薬
ライキ : p:しまった…子供のターフリーに能力値上昇薬が(死
ターフリー : どんだけ上がるんでしょうか>GM
GM : いえ、ちびちびと舐めた程度では反応しませんので(笑)ちゃんと誰が使うか決めて下さいね(笑)<能力上昇薬
リーンフィア : で、いくつ上昇するです?>GM
GM : 普通に1だけ敏捷が上昇しますよ。<薬
ターフリー : 生命力があがりたい
ライキ : どうせなら筋力が(ぉ

私自身は知力が・・・いえ、何でもないです(ぉぃ

老人 (N) : 「あ、それとこの男がつけておった指輪じゃが・・・これを前回のメシ代にでもあてとくれ。(放り投げる)」
アーウィン : 「なんだこれ?(受け取る)」<指輪
リーンフィア : PL:いや、そいつの持ち物だったら、どうせ盗るし…(マテ
ライキ : チャ・ザは盗みを禁止してますが…まあ悪党からならいいかも(ぇ
セーラ : 「なんですか?」<指輪>老人
ライキ : 「それ魔法がかかってたよ。」
老人 (N) : 「それは古代語魔法の能力を強化してくれる指輪じゃ。ルーンリングと言って・・・値段はまともな品なら60000ガメルくらいかのう。」>アーウィン
アーウィン : 「ルーンリングって・・・マジであのルーンリングか!?」
老人 (N) : 「うむ、ただし何も弊害がなければいいんじゃがの(苦笑)」>ルーンリング
ターフリー : まさか着けたらチャイルド化するとか・・・
ライキ : これ以上子供化したらヤバイです(15歳)>ターフリー
リーンフィア : 「う、それは欲しいかも…(滅」
ライキ : 「おお…それはほしい。」
アーウィン : 「(指輪を渡して)ほらよ、それで少しでもリーファとの差を詰めるんだな。」>ライキ
セーラ : 「頑張ってね。未来の魔道師さん」>ライキ
ライキ : 「えぇ!これおいらが貰ってもいいの!?」<アーウィン
アーウィン : 「良いんじゃねーの?オレには無用の長物だし・・・でも爺さんがなんか気になることを言ってるぜ。」>ライキ
ライキ : 「まさか呪われてるとか?一度導師に調べてもらおうかな…」
老人 (N) : 「ふむ・・・この指輪をつけておると、少しばかり幼く見えるようじゃな・・・(指輪を眺めて)」>ライキ
ライキ : 「ちょっと微妙な年齢の女性にヒットしそうな効果の指輪だね…」
アーウィン : 「おい、若く見えるようになるのか?なら、オレも欲しいぞ。(ライキの頭をグリグリ)」
ライキ : 「アーにーちゃんは渋い大人の魅力で女性を振り向かせるのがいいんじゃない?」>アーウィン
アーウィン : 「それがな、ライキ。最近全然ダメなんだよ。シンクのヤツに持ってかれっぱなしさ。(肩をすくめる)」>ライキ

そうですねぇ・・・ま、年齢が気になるPCはいないようですし(笑)

ターフリー : 「おなかすいたよー、おなかすいたよー」
老人 (N) : 「おう、そういえば幼児化しとったのが一人おったな。これならワシにも治療出来るが・・・どうするかのう?」<ターフリー>おーる
セーラ : 「お願いします。五月蝿くてかなわないですから」>老人
サウザンベル : 「治してくれると嬉しいのさぁ〜」>老人
老人 (N) : 「それじゃ・・・・・・正義を司るファリスよ・・・悪により与えられた毒をこの者の体内から消し去りたまえ!」(ころころ)ふむ、ギリギリ成功ですね。
GM : じゃあ、ターフリーは解毒したのでもとの姿に戻れますよ。
セーラ : 「よかったわね」>ターフリー
ターフリー : 復活!チャイルド化してるときの記憶ってあるかな?
GM : それはPLのご自由にどうぞ(笑)<記憶>ターフリー
老人 (N) : 「さて、ワシはそろそろ帰るとするかのう。今日はすっかりお邪魔してしまったのう。」
サウザンベル : 「ありがとぅなのさぁ♪またのお越しを〜ぅ♪」>老人
セーラ : 「それでは」>老人
老人 (N) : 「それでは・・・さらばじゃ。」
GM : と、老人がマントを羽織ると、マントの中から白い鳩が飛び出してくるね。
アーウィン : PL:それ、マントはどうなるんですか?
GM : そして、鳩が窓や扉から飛び去ると、老人の姿は消えているね。床にはボロ布同然のマントが落っこちているね。
ライキ : 怪盗キ○ド?<鳩
アーウィン : PL:左元放って可能性も・・・
GM : どれかというと、左元放の方が好きですね(笑)

左慈元放。詳しくは三国志参照(笑)

GM : さて、老人(千の影)が去って、床にはボロマントが落ちていますね。ちなみにさっきの男は何時の間にか消えてますね。
アーウィン : 「ん、いつの間にいなくなったんだ?ヤツは。」
ターフリー : 「奴はってさっきの老人のことですか?(チャイルド時の記憶無し)」>アーウィン
アーウィン : 「違う。あの青年の方だ。」>ターフリー
ターフリー : 「いやぁ、ずっと荷物のほうにいて気付いたら老人が目の前にいて」
ライキ : そういえば子供から大人に戻った時服とかはどうなったんでしょう?
GM : 多分、着替えてはいなかったから大丈夫でしょう。変なところで突っかかったりしてるかも知れませんが(笑)<服
GM : さて、誰かマントを拾ったりする人はいますか?
ターフリー : 拾います
ライキ : むぅ…拾う前にセンスマジック(笑)(ころころ)成功。
リーンフィア : 私は拾いません。(死
GM : 特に光ったりはしないので安心して下さい(笑)さて、ターフリーが拾うと、マントの中からひらりと一枚のカードが落ちますね。それにはメッセージが書いてあるね。
アーウィン : PL:どうせ、アーウィンには読めないだろうし・・・
セーラ : 読めます?読めるなら読みます>GM
ターフリー : 予告状とか(爆)
メッセージ (N) : 『人を惑わすは欲。だが、最も惑わすは夢なり。<千の影のエスタ>』
GM : と書いてあります。ちなみに共通語で書いてありますので安心してください(笑)
セーラ : 「…だって、あのお爺ちゃんしゃれたことするわね」>all
アーウィン : 「生きていること自体が惑ってることだからな、気にしちゃいかんぜ。これについて考えることこそ『惑わされる』ことだしな。」
ライキ : 「うん、面白い爺様だ。そういや指輪はおいらが貰ったから爺様の食事代はおいらが持つのかな?」
ターフリー : 「今回も食い逃げですか?」
セーラ : 「そうじゃないの?」>ライキ<食事代6万ガメル(爆
ターフリー : 「代金代わりに置いてったならそうでしょう」>セーラ
ライキ : 「そんなに払えねって〜」<6万(爆

さて、ライキが六万ガメル払ったのかどうかは不明ですが(払ってません)此度も刺客を退けた一行。未だに見えない謎の敵、ハクとは?そして、エスタの正体は?さてさて、話は次回へと続く。