第六回「雪兎と正義と黒き民」

第六回「雪兎と正義と黒き民」

今宵も雪は降り積もり、町を白く染めていく。全てを覆い隠すのは果たして恐れ故か、それとも・・・。さてさて、風乙女亭の冒険譚。第六話を語ると致しましょう。

GM : さて、君たちが朝、起きるといつもよりも寒い。息が白い。そして、店長はいつものように創作料理に励んでいる。そして、君たちは風乙女亭にそれぞれ集まってくる。店内は店長が呼び出したサラマンダー暖房によって、暖かい。
リスミー : 「・・・おはようございます」>店長
店長 (N) : 「おう、リスミー。やっと起きたか。今日はいつもよりも寒いからな。風邪には気をつけろよ。」>リスミー
リスミー : 「は、はい。外はとても寒そうですものね」>店長
セーラ : 元気に扉を開ける♪ 「おはよう〜」>all
リーンフィア : 「やっぱりここはあったかいですね〜」(寒そうにして入ってくる)
ライキ : 「ふぃ〜、今日はまた寒いね〜。(懐からタマを出しながら)」
店長 (N) : 「お?一家に一匹猫暖房ってヤツだな。まー、俺にはサラマンダーがいるからいいけどな。」>ライキ
アーウィン : 「てんちょ〜、もう想錯料理は止めて良い酒でも仕入れるのに労力を割いたらどうですかぁ?」>店長
店長 (N) : 「良い酒なら俺が作ってやるって。安心しろ、がっはっはっはっ。」>アーウィン
アーウィン : 「だ〜か〜ら〜、ヒュプノ・パイソン酒は良い酒とは言わないんですってば!」>店長
店長 (N) : 「そういや、知り合いから聞いたんだが、今日は雪が降るらしいな。」
アーウィン : 「店長、その知り合いって・・・ふぇんりる?」>店長
店長 (N) : 「ああ、フラウが近くまでやって来てるからな。フェンリルにも一応、聞いといたが。」>アーウィン
リーンフィア : PL:更に上!?(滝汗
店長 (N) : 「まー、上位精霊は気軽に呼び出すと機嫌損ねるからな。今朝も呼び出すのに苦労したぜ。」
リスミー : 「店長さんの知り合いってすごいんですね」(変に感心)
リーンフィア : PL:と言うか店長が雪を降らせるんじゃないだろうか…(死<今朝フェンリルを呼び出した
店長 (N) : 「知り合い・・・?まぁ、知り合いっつったら知り合いだな。」>リスミー
セーラ : 「それでも上位精霊呼び出して従わすなんて凄いですね。私には無理だ…」(LV1精霊使い)
店長 (N) : 「そうかぁ?上位精霊なんて、慣れたら呼び出すのは簡単だぞ。」>セーラ
アーウィン : PL:ある意味、『コントロール・ウェザー』?
セーラ : 「そんあ…お母様ならいけるかもしれないけど…。私は腕なら自信あるけどね」(戦士5LV)
リスミー : 「すごいですね…私も頑張らないと…」(冒険者2Lv)>セーラ
セーラ : 「頑張りましょう。神の声って私も信じれば聴こえるかな
リスミー : 「マイリー様はいつでも私達を見守っていてくださいます。特に戦いの時には」(すごく嬉しそう)>セーラ
店長 (N) : 「っと、言ってる間に降って来たみたいだな。(窓を眺めつつ)」
リスミー : (窓から外を見て)「うわあ・・・綺麗・・・」
店長 (N) : 「雪かぁ・・・雪を使った料理・・・。うーん、何か考えてみるか・・・。(考え中)」
GM : と、店長が窓の外を眺めると、雪が降ってますね。この調子だと積もりそうな感じですね。
セーラ : 「雪を使った料理…雪見酒とか…」(爆
店長 (N) : 「そうだな・・・雪を固めてケーキにして・・・味噌を加えて・・・いや、塩の方がいいか?」
アーウィン : 「いいな、それ、いただきだ!名付けて『雪月花』。新しいカクテルの誕生だ。(レシピを考え始める)」>セーラ
店長 (N) : 「おー、他の店もセールとかするみたいだな。ウチも頑張ってセールでもするか。」
ライキ : 「…まあせいぜい食中毒出さないようにね」>店長<セール
リスミー : 「・・・この店に売るものなんてありましたっけ?」>店長
店長 (N) : 「もちろん、俺の手料理だ。楽しみにしてな。量はいつもの三割増だ。」>ライキ
店長 (N) : 「さーて、まずはセールの手始めにお前たちの朝飯を作らないとな・・・。どうれ、待ってな。」>おーる
リーンフィア : 「家で食べて来たから良いです。」>店長
セーラ : 「えっと…遠慮します。朝は母の料理食べてきたので」>店長
リスミー : 「神殿で食べてきたので…大丈夫です」>店長
ライキ : 「おいらも学食で食べてきたから…(汗」>店長
店長 (N) : 「そうか?そりゃあ、残念だな。ま、後でターフリーにでも食って貰えばいいか。」
ターフリー (N) : 頼むから私を殺さないでくれ・・・
店長 (N) : 「値段を下げず、量を増やす。これが商売のコツだからな。んー、今日は塩に肉に・・・お?魚もあったな・・・。」
アーウィン : 「さて、と。こっちはホントに売り上げ伸ばすために努力しなきゃ・・・ウォッカが15ml、イーストエンド酒が15mlと・・・」
店長 (N) : 「ま、昼飯はしっかり作ってやるからな。期待しとけよ。」>おーる
アーウィン : 「(真剣)・・・そうだな、ホワイトキュラソー15mlをハードシェイクして桜の花びらを2、3枚散らすっと。こんな感じでどうかな?」

やはり店長の料理は誰も食べたがらないようです(笑)


店長 (N) : 「ところで、他の店でもセールやってるみたいだから、どうだ?視察がてら、他の店にでも行って来ないか?」>おーる
リスミー : 「そうですね・・・(小声)他の店で昼食を食べてきましょう」
セーラ : 「私は暇ですからいいですよ。美味しい料理も食べれるし。勿論その経費は店長持ちですよね?」>店長
店長 (N) : 「経費?そりゃあ、ツケの分を払って貰えるなら、いくらでも出してやるぜ。」>セーラ
セーラ : 「幾等でしたっけ?」<ツケ>店長
店長 (N) : 「えーと、料理の材料費・・・宿代・・・飯代・・・合わせてこれくらいだな。(領収書を見せる)」>セーラ
GM : ちなみに領収書には見た事も無い額が書かれています(笑)
セーラ : 領収書というか請求書でしょ?>GM<幾等です?
ライキ : まあお約束という奴ですね(笑)<見た事無い額
GM : 桁が違ったりします。はっきり言って払えません(笑)<領収書
セーラ : 「暴利とだけ言っておきましょう。」<払えない高額で冒険者を束縛
店長 (N) : 「がっはっは。まー、お前たちがしっかり仕事をしてくれれば、それだけこっちも儲けが出るってこった。」>セーラ
アーウィン : 「店長、いけませんね。それはオラン民事法第97条の金融貸借法に違反してる利率ですよ?」>店長
店長 (N) : 「大丈夫だ。丁度ギリギリの利率だからな。」>アーウィン
セーラ : 「利率とういうか、私ここの店で店長の料理一度も食事取ったことないけど…そうねお酒くらいかしら飲んだとしたら、あとまっとうな材料で食事した位ね。」
リーンフィア : 「私ここで食べたことなんて無いですし、2〜3度料理作ったくらいだったと思うんですけど〜」
アーウィン : 「ただ、残念なことにね、セーラ。それらの品物の値付けは店長が自由に行って良いことになっているのも事実なんだ。」>セーラ
セーラ : 「そうなの。知らなかったわ。今度からわ食べないようにします」>アーウィン
店長 (N) : 「アーウィンも店は俺に任せていいから、行って来たらどうだ?いろいろと露店もあるかもしれないぞ?」>アーウィン
ライキ : 「個人的に面白そうなものが売ってるかもしれないからおいらも行こうっと。…店に店長一人だけになるのはちょっと恐いけど」
セーラ : 「ここで店長の料理を食べるよりもマシでしょう?後で又高いお金請求されるより」>ライキ
ライキ : 「んー。まあ店長も本気であんな額払えるなんて思っちゃいないと思うよ?単なる冗談でしょ。」>セーラ
セーラ : 「それならいいけど…結構眼がマジだったような気がするのは気のせい?」>ライキ
ライキ : 「そうそう、きっと気のせいさね。さーて、じゃいこっか(タマを懐にいれなおす)」>セーラ
リスミー : 「・・・・・・・・・」(とりあえずみんなについていきます)
店長 (N) : 「さ、俺もセールの仕度をしないとな。材料は足りると思うんだが・・・。(奥へ)」
GM : さて、店長は奥へ準備をしに行ってしまいました。どうしますか?>おーる
セーラ : 「こんな時って神様は助けてくれるのかしら…」(ぼそ)
リスミー : 「えーっと・・・マイリー様は戦いの神ですから(汗汗」>セーラ
GM : さて、それでは、町に繰り出しますか?>おーる
ライキ : はい、町に出て面白そうなものを探します(大雑把)>GM
リスミー : みんなのあとをついていきます

一同、露店巡りの旅へ。

GM : 了解です。それでは、町に出ると、いそいそと露店が開かれてますね。
ライキ : 「しっかしみんなお祭り好きだよねー。市場が活性化するのはいいことかもしれないけど」<いそいそ露店
GM : そうですねぇ、おでんやら、熱燗やらが売られてたりしますね。
リスミー : 「雪がとっても綺麗ですね♪」
GM : 雪玉を使った的当てとかがあったり、雪像作りコンテストとかもあったりしてます。他は・・・そうですね。巨大雪玉重量上げコンテストとかもありますね。
GM : さて、どうしましょう?店を巡ってもいいですし、コンテストに参加してもおっけーですよ。
セーラ : 一寸興味そそられるかも<雪像創作コンテスト&巨大雪球重量挙げコンテスト
ライキ : p:…短時間に凄い積もってるんですね雪。<巨大雪玉重量上げ
アーウィン : PL:まあ、フェンリルですから・・・(苦笑
アーウィン : とりあえず、露天で酒など買いつつ飲んでいます。
セーラ : 現在、雪像創作コンテスト&巨大雪球重量挙げコンテストの優勝候補と賞品は?>GM
GM : 雪像創作は2000ガメル、雪玉重量上げは1000ガメルですね。<賞金
リスミー : 店を巡ります〜。面白いものないかな?
露店商 (N) : 「さあさあ、ウチで的当てをやっていかないかい?一回10ガメル、高得点なら賞品も当たるよー。」
セーラ : 「10ガメルか、リスミー一緒にする?奢ってあげるけど」>リスミー
アーウィン : 「的当て!面白そうだが、オレは不器用なんだよな・・・」>露天商
リスミー : 「えっと・・・これも戦いよね・・・(違)やりましょう、セーラさん!!」
ライキ : 「よっしゃ!やるやる!賞品って何?」<的当て
露店商 (N) : 「賞品は・・・こちら!北方でしか手に入らない幻の動物、スノウラビットだよ!さあ、一匹限り。どうだい?」>ライキ
アーウィン : 「ん?お、そうだ!(ライキに耳打ち)オレも出るから『シャープネス』をコッソリ掛けてくれよ、な?」>ライキ
ライキ : 「フ…いい考えだねアーにーちゃん。(にや」>アーウィン
セーラ : 「不正許すまじ(ぼそ)」>アーウィン
露店商 (N) : 「一点の曇りも無いこの白い毛並み、そしてこのつぶらな赤い瞳。どれをとっても一級品だよ。」
リスミー : 「う・・・自信ない・・・。でもこのウサギとっても可愛いから絶対欲しいです!!」
ライキ : 「…生き物?まあふわふわして暖かいのならよし!(ぉ」<賞品
リスミー : 「・・・はっ!!その前に生き物を賞品として扱うなんてかわいそうですよ!!」>露天商
露店商 (N) : 「まー、ここのトコ、乱獲が心配されてる希少動物だからねー。なかなか手に入らないと思うよー。」>ライキ
リーンフィア : 「ウサギは嫌いだから私は止めておきます。」
アーウィン : 「まあまあ。なら、リスミーが引き取って可愛がってやればいいじゃないか。及ばずながら、オレも手伝わせてもらうしな。」>リスミー
リスミー : 「あの、お金は頑張って払うんで、誰かあのウサギを取ってください!!」>おーる
セーラ : 「おっちゃん2人分20ガメル。はい。どうやってするの教えて」>露店の人
露店商 (N) : 「お?毎度あり。この雪玉を持って、2Dで命中判定をすればいいだけだ。15以上なら、見事スノウラビットをあげるよ〜。」>セーラ
セーラ : 「じゃ〜先にやって獲得すれば、貴女のものになるじゃない。頑張って」>リスミー
露店商 (N) : 「う・・・、まぁ、それはそれだけど、捕まえるのにこっちも苦労したからねぇ・・・(汗)」>リスミー
セーラ : 「もう祓ったからいいよ。じゃ〜あたしからいくわね」(ころころ)「当たり〜♪」(爆
リスミー : 「うう・・・頑張りますが自信ないです・・・」//p:っておい(汗
ライキ : p:おおぅ、一発で。商売上がったりですな。
露店商 (N) : 「お・・・大当たりぃ〜〜〜(ちょい涙)」>セーラ
リスミー : 「きゃあ♪すごいですセーラさん♪(喜)」
アーウィン : 「なんでえ、不正云々とかやる暇もねえのな。」
露店商 (N) : 「まさか一発とは・・・もうちょっと難しくしとくべきだったか?(ぶつぶつ)」
GM : この露店商の本日の売り上げ、10ガメル(涙笑)
リスミー : PL:(爆)
露店商 (N) : 「ほい、あんたのモンだよ。可愛がってやりな。(悔しそうに)」>セーラ
セーラ : 「んじゃ貰いますね。」>露天商
GM : と、セーラにスノウラビットが手渡されます。手のひらサイズの小さな白ウサギを想像して下さい。
セーラ : 「ありがとう。」>露天商//兎を受け取り、それをリスミーに渡す「はい。貴女の為にやったのだから大事にしてね。」
リスミー : 「え…?でも…(おろおろしながらも受け取る)…うわぁ、かわいい・・・」>セーラ
ライキ : 「…賞品なんかにするより普通に売った方が儲かったんじゃない?(同情をこめて)」>露店商
露店商 (N) : 「そうかも知れねぇな。普通に売れば、3000はいくからな・・・(ぼそ)」>ライキ
アーウィン : 「おい、おっちゃん!3000Gのモノに一回10Gであの的の大きさは間違ってるぞ。回収できないぜ。」
ライキ : 「はー、そりゃまた高い動物で。残念だったね。」>露店商
露店商 (N) : 「いやぁ、ウチの田舎じゃ、あんなに的当てのうまい人間なんていなかったんでなぁ・・・。(ポリポリ)」>アーウィン
露店商 (N) : 「んじゃ、店じまいするかぁ・・・。なんとか、他ので稼がないといけねぇなぁ・・・。(店じまい中)」
アーウィン : 「それなら一つ良いことを教えといてやるぜ。人間の子供みたいな背格好の耳のとがった奴らが居るけど、グラスランナーっていってこういう事には信じられないくらいの力を発揮するから気をつけな。身ぐるみはがれちゃうぜ。」>露天商
露店商 (N) : 「あー、グラスランナーって奴らだろ?話には聞いた事はあるが・・・。」>アーウィン
リスミー : 「・・・あ、ところでこのスノーラビットは何を食べるんですか?」>露天商
露店商 (N) : 「ああ、普通に雑食だ。何でも食えるぞ。」>リスミー
露店商 (N) : 「んじゃ、また今度捕まえたら売りに来るからな。」>おーる
セーラ : 「待ってます」>露天商
リスミー : 「・・・店長には見せないようにしましょう。あとJさんにも取られない様に気を付けないと(真剣)」>セーラ
セーラ : 「店長に料理されないように気をつけないとね」>リスミー
露店商 (N) : 「んじゃ、またなー。(店じまいして移動)」>おーる
GM : さて、露店商(一応男)は店をたたんで、かえって行きましたね。

露店商・・・可哀相に。道中で野垂れ死にしないよう頑張って下さい(ぇ

セーラ : 「さて次は、重量挙げかな?」(違
アーウィン : 「重量挙げはパス。オレは力と金はないんだ。」
GM : ちなみに重量挙げは参加費無料ですよ。
ライキ : ルール聞いて必要なのが筋力だけだったらライキも出ようかな(笑)<重量挙げ
GM : ルール的には、筋力の打撃レートで、雪玉の個数を決定します。それを、三回繰り返すだけで、合計を競います。<重量挙げ
アーウィン : 「(コッソリ耳打ち)おっ、さっきはやる暇がなかったが、今度こそ『ストレンクス』で・・・(ニヤリ)」>ライキ
ライキ : 「(小声で)いやいやライバルをウィークネスで(にや)」>アーウィン
GM : 汝らは邪悪なり!(笑)<アーウィン&ライキ
アーウィン : 「(小声で)うーん、それも良いが、やはり抵抗されない『ストレングス』じゃないか?」>ライキ
セーラ : 「何男二人でこそこそ怪しい相談してるの?」>ライキ&アーウィン
アーウィン : 「ん?あ、いや、な、なんでもないよ。な、なあ、ライキ?」>セーラ
ライキ : 「そうそう、よく考えたら街中での魔法ってご法度だし(語るに落ちてる)」>アーウィン
リーンフィア : 「後で導師にばれたらことですよ〜(ぼそっ)」>ライキ
リスミー : 「マイリーさまの加護を信じてやってみます」
セーラ : では、参加します>GM<重量挙げ
GM : らじゃです。他に重量挙げに参加したい方はいますか?
リスミー : リスミーも参加します
アーウィン : 無料なので勿論参加。
ライキ : 筋力だけみたいなのでライキも参加します。
アーウィン : 「そうか。まあ、ライキならいいとこまでいけるだろうしな・・・」>ライキ
リーンフィア : 「私は止めておきます。」<筋力9
受付 (N) : 「はい、それではこちらに来て下さい〜。はい、それではこちらで順番をお待ち下さい。」>おーる
セーラ : 受付にサイン「『セーラ=ホームズ』っと」
リスミー : 「はい(どきどき)」
リスミー : 「サインですね・・・『リスミー=シャリオン』っと」
アーウィン : 「サインか・・・『アーウィン=ウィリアムズ』っと。力には自信がないんだけどな・・・(リスミーより非力な人)」
ライキ : 「ああ、サインがいるの。えーっと『ライキ・コンスパイラ』」
受付 (N) : 「では、こちらです。えー、順番は、セーラさん、リスミーさん、アーウィンさん、ライキさん・・・でいいですか?」<順番
セーラ : 「私が最初ですか?(汗」
受付 (N) : 「ええ、それではよろしくお願いしますね。」
司会 (N) : 「さあ、次の挑戦者は・・・なんと女性だ!セーラ・ホームズさん!張り切ってどうぞ!」

まずは、セーラは目が振るわず、10個の雪玉を持ち上げます。そして、次のリスミーは13個と、そこそこの記録を出します。

司会 (N) : 「おおっとぉ!これはなかなかだ。記録は13個だぁ!」<リスミー
セーラ : 「凄い!流石、戦の女神を崇拝しているだけの事はありますね」>リスミー
リスミー : 「ふぅ・・・これもマイリー様のご加護のおかげです(にっこり)」>セーラ
司会 (N) : 「さ、13個を超えられるのか?次はアーウィン=ウィリアムズさん。これは格好良い男性だ。見事に雪玉を持ち上げられるのか?」>アーウィン
アーウィン : 「いや、無理だろう。記念参加だよ。」(ころころ)
司会 (N) : 「おおっとぉ!14個だぁ!これは凄い、新記録だぁっ!」<アーウィン
アーウィン : 「よっと・・・14個か。こんなもんだな。」
セーラ : 「うわ、流石男の子」>アーウィン
リスミー : 「アーウィンさん、すごいすごい!!流石です!!」
アーウィン : 「まあまあ、偶然さ。」>セーラ、リスミー
司会 (N) : 「さあ、アーウィンさんの記録を抜けるか?次はライキ・コンスパイラさんです!」>ライキ
セーラ : 「がんばれライキ。新記録」(爆
アーウィン : 「ライキならオレを簡単に超えられるさ」
リスミー : 「マイリー様の加護を信じて頑張って下さい♪」>ライキ
ライキ : 「まあ結局運次第〜♪(ころころ)むぅ…ちょっと調子でないかな」
司会 (N) : 「うーん、惜しい。13個ですねぇ。あと一歩、及びませんでしたねぇ。」<ライキ
アーウィン : PL:この筋力でアーウィンが勝つかぁ?
GM : さて、それからしばらく一般人が重量挙げに挑戦したりしますね。中には、エルフもいたりします。(ごろごろとダイスを振りつつ)さて、結果は昼過ぎ頃に出ますね。
セーラ : んじゃ結果待ちの間に、雪像制作コンテストいきます
GM : 雪像製作コンテストは既に受付終了してますねぇ。皆さん、頑張っていろいろな雪像を作り始めてます。>セーラ
セーラ : では優勝決定戦を見ます>GM
司会 (N) : 「さあ!いよいよ重量挙げのチャンピオン決定戦を行います・・・まずは、燕の楽園亭店主、レイテス・アルデナさん!」
セーラ : 「ん?優勝決定戦?という事は…がんばれアーウィン」
司会 (N) : 「そして、対するは・・・風の乙女の悪戯亭のバーテンダー、アーウィン=ウィリアムズさんです!」
ライキ : 「ファイトだ、アーにーちゃん。そして賞金持ってきて(笑)」
リスミー : せっかくだから横にちっちゃくスノーラビット(雪ウサギ)つくっときます(笑)
司会 (N) : 「まずは、レイテスさんからの挑戦となります・・・。それでは、どうぞ!」

さて、まずは相手のレイテスさん。だが、出目が振るわず10個とぼちぼちの結果に。


司会 (N) : 「うーん、調子が出ないか?10個です!さあ!次はアーウィンさんです。どうぞ!」>アーウィン
アーウィン : 「よっと、まあ、負けて元々だったし、せいぜい頑張ってみるか。」(ころころころ、最後に1ゾロ)PL:ほらきた!
司会 (N) : 「おおっとぉ!アーウィンさん、雪玉に押し潰されたぁっ!大丈夫か・・・?」
ライキ : ああ!ファンブル〜(TT)
リスミー : 「アーウィン…」
アーウィン : PL:PL的には美味しいとこを持っていった気も・・・(苦笑
司会 (N) : 「・・・と、いうことは・・・レイテスさんの優勝だぁーっ!!」
リスミー : p:優勝よりさきにアーウィン助けようよ(汗>押しつぶされた
司会 (N) : 「レイテスさんには、賞金1000ガメルを差し上げます!おめでとうございます!」
アーウィン : 「うわっ・・・ペッペッペッ。あーあ、ひでえ目に遭った。」
リスミー : 「大丈夫ですか?アーウィンさん!!」
アーウィン : 「ああ、大丈夫。心配掛けたね。」>リスミー
司会 (N) : 「あ・・・そういえばアーウィンさん、大丈夫ですか?(忘れていたらしいw)」>アーウィン
司会 (N) : 「さて、準優勝のアーウィンさんには、商店街割引チケット500ガメル分を差し上げましょう。」>アーウィン
アーウィン : 「あ、どうも有り難うございます。」>司会者
司会 (N) : 「では、これにてオラン商店街主催、重量挙げコンテストを終了します。皆様、ありがとうございました〜。」
GM : と、いうことで無事に重量挙げコンテストも終わりました。アーウィンには割引券500ガメル相当が贈られます。さて、コンテストが終わると、もう昼過ぎですね。お腹も減ってきた・・・ってころですね。
リスミー : 「おめでとうございます♪」>アーウィン
アーウィン : 「ありがとう。これで何か食べに行くか」>リスミー
リスミー : 「…風乙女亭以外にしましょうね?(くすくす)」>アーウィン
セーラ : 「もう、一つ詰が甘いわね。これじゃ〜前線は任せられないわ」>アーウィン
アーウィン : 「ああ、前線は勘弁してくれよ。」>セーラ
セーラ : 「他に露店みてまわりましょうか?」>all
ライキ : 「おお、ちょうど店長の作った昼飯を避ける口実が出来たね」<食事
アーウィン : 「さて、どうしようか?店に入るも良し、露天で買って食べるも良しだが・・・」>ALL
GM : そうですねぇ・・・美味しい露店を探せるかどうか、2Dで判定をどうぞ>おーる

一同ダイスをころころ。セーラは風乙女亭やゲテモノ屋台を見つけますが、見なかった事に(笑)

GM : そうですねぇ・・・皆の中では、リーンフィアの発見した屋台が一番美味しそうですね。
リーンフィア : 「店長の料理は食べたくないですからね〜必死で探しちゃいました。(苦笑」
アーウィン : 「それじゃあ、あそこに行こう。今日はオレのオゴリだ!」
セーラ : 「ラッキー。じゃ〜一杯たべようっと」>アーウィン
リスミー : 「どうもすみません(おじぎ)」>アーウィン
ライキ : 「ヨッ!アーにーちゃん太っ腹〜♪あ、タマの分もね(笑)」>アーウィン
アーウィン : 「(凄い醒めた顔で)あ、男は別だ。」>ライキ
リーンフィア : 「あ、ルフトの分もよろしくお願いします〜」(たかり)
ライキ : 「うえっ!?ひでーや(シクシク)…タマはメスだよ?」>アーウィン
アーウィン : 「冗談だって、そんな顔すんなよ。>ライキ ん?なんだ?何か用か?>神官」
GM : ふむ・・・それでは、皆が食事をするところを探していると、誰かが皆の方へと走って来ますね。
セーラ : 「ん?」<走ってくる人を見ます
リスミー : 「・・・?」
GM : 走ってくるのは神官の男性のようですね。胸元に十字の聖印が揺れてます。
神官 (N) : 「はぁ・・・はぁ・・・皆さん・・・見つかって良かったです・・・。」
セーラ : 「何かあったのですか?」>神官
リーンフィア : 「…どなたですか?」>神官
神官 (N) : 「ああ、えっと私はファリス神官のタルクと申します。いつも、皆さんの話はJ先輩からお聞きしております。」
アーウィン : PL:J先輩・・・(苦笑
リスミー : 「初めまして・・・」>タルクさん
タルク (N) : 「えーっと、そちらがJ先輩の恋人のセーラさんで、そちらが親友のアーウィンさんですよね?いつも話はお聞きしております。」
ライキ : 「…アレの下にいる割にはまともそうだね(ボソリ) うわ、恐ろしい事を言うなあ」>タルク
セーラ : 「恋人じゃない。ただ、Jが勝手に想ってるだけで、私はなんとも想ってないのでそこのところ間違わないように」>タルク
リーンフィア : 「色々と…ふきこまれてるみたいですね…(苦笑」
リスミー : 「えっと・・・(反応に困っている)Jさんとお付き合いされていたのですか?」>セーラ
タルク (N) : 「あ・・・そうでしたか。どうも、すいません。思い違いをしてしまって。(ぺこり)」>セーラ
セーラ : 「たんなる、冒険者の仲間。(きっぱり)それ以上でもそれ以下でもない(いいきり)」>リスミー
リスミー : 「そうですよね・・・(ふぅ」>セーラ
アーウィン : 「落ち付け。オレも親友じゃねーぞ。」>タルク
ライキ : 「そうそう、相方だもんね(爆)」>アーウィン<親友じゃない
アーウィン : 「・・・やっぱりお前の分は出さない。」>ライキ
ライキ : 「あはは、子供の軽いお茶目じゃないか。嫌だなぁアーにーちゃん(汗」>アーウィン
セーラ : 「同志じゃなかった?」>アーウィン
アーウィン : 「"志を同じくする"ってことはどういうことか分かるかな?Myハニー。」>セーラ
セーラ : 「やめて…」>アーウィン<Myハニー
リスミー : 「えっ、セーラさんの恋人はアーウィンさんだったんですか?(ショックの表情)」
セーラ : 「あら?もしかして…リスミー。貴女アーウィンのこと…」(汗
リスミー : 「えっ?な、何を言ってるんですか!私は恋人の邪魔をしたりはしません!(真剣)」>セーラ
セーラ : 「アーウィンも冒険者仲間よ。安心していいわよ。」>リスミー
リスミー : 「そうですか・・・え?安心?」>セーラ
アーウィン : 「それは残念だな。(苦笑) というわけだとさ。リスミー。」>リスミー
リスミー : 「残念でしたね(にっこり)」>アーウィン
アーウィン : 「・・・(なんかこの娘(リスミー)相手だと調子が狂うな)」
リスミー : (アーウィンの視線には気付かない)
セーラ : 「で、そんな事話す為にここ迄私達を探しにきたの?」>タルク
タルク (N) : 「あ、そうでした。そんなことじゃないんです。えっと、実はお願いがありまして・・・。」>セーラ
セーラ : 「何?Jの暗殺?(爆」>タルク<お願い
タルク (N) : 「いえ、違います。実は先程、カーディス信者の一味がスラムに潜んでいるという情報を掴んだんです。ですが、今は除雪作業にファリス神官が駆り出されていまして・・・」
セーラ : 「え?カーディス?邪神じゃない。で、私達に手伝って欲しいと?」>タルク
タルク (N) : 「ええ、私はまだ新米の神官ですし、一人でも行きたいところですが、流石にそれは無謀なので・・・。」>セーラ
セーラ : 「どうする皆?私は報酬次第で請け負ってもいいけど」>all
リスミー : 「戦いですね。私ももちろん参加させて頂きます(真剣)」>タルク
セーラ : 「相手は邪神の使徒。思い切り戦えますからね」>リスミー
リスミー : 「ええ、マイリー様が私に与えてくださった道ですから。精一杯戦います」>セーラ
タルク (N) : 「報酬は・・・連中を捕まえたら2000ガメルの報酬が出ます。えっと、それで今からスラムに一緒に向かって頂きたいんですが・・・。連中に逃げられる前に。」>おーる
ライキ : 「おいらもいいよ。スラムとかいう場所は昔それなりに馴染みがあるし。」
セーラ : 「全員生きているのが条件?それと、報酬は、経費込み全員で、2000ガメルですね。」>タルク
タルク (N) : 「はい。最低でも一人は生かして捕まえて下さい。」>セーラ
セーラ : 「了解。最低一人だけ生かして後は殺すと…。依頼は受けたわ。場所に案内して。後敵は何人?」>タルク
リーンフィア : 「その言い方、まるで悪い事するみたいに聞こえますよ…(汗々」<一人残して殺す>セーラ
セーラ : 「邪悪な使徒を一人残して打ちのめすだったらいい?」>リーファ
リーンフィア : 「まあ、それなら…(周りをきょろきょろと見まわしている)」
タルク (N) : 「さ、時間がありません。手伝って下さるのなら、お願いします。」>おーる
リスミー : 「はい、もちろんです!」>タルクさん
タルク (N) : 「敵の人数はわかりません。ですが、多人数ではないはずです。では、案内します。」>セーラ
セーラ : 「みんな行きましょう」>all
GM : さて、タルクくんが案内してくれますが・・・皆さん、行きますか?>おーる
リスミー : 止めても行きます
ライキ : いきます>GM

一同はスラムの一角へと急ぎます。


GM : ふむ、それでは走っていきますと、やがてスラムの一角に着きます。着いたのは古い倉庫のようですね。
タルク (N) : 「着きましたね・・・ここです。この倉庫に奴等がいるはずです。」>おーる
タルク (N) : 「さあ・・・踏み込もうと思います・・・。皆さん、準備は宜しいですか?」>おーる
リーンフィア : では石鯖出しておきます。(滅
セーラ : 「何かあったらこれで頑張ってね。貸してあげる。」>リスミーに投げます<銀のダガー筋力2 CT値-2
リスミー : 「ありがとうございます!」>セーラ>受けとって構えます
ライキ : 「入る前にカンタマかけとこか?」>ALL
セーラ : 「お願い」>ライキ
GM : では、リーンフィアとライキは判定どうぞ<魔法準備
リーンフィア : 「世界に漂いしマナよ、その力かの石へと宿りて形と為せ。」(ころころ)ごふっ、無駄に6ゾロ。
GM : 妙に凛々しいストーンサーバントが出来ました(笑)>リーンフィア
ライキ : 「うい。万能なるマナよ、魔の力防ぐ助けとなれ。」6倍拡大して全員に(ころころ)
GM : ふむ、二人とも問題なく判定成功ですね。
GM : さて、それでは準備はオッケーですか?>おーる
リーンフィア : OKデス。>GM
アーウィン : 準備はOKです。>GM
タルク (N) : 「それでは、準備も終わりましたし・・・踏み込みましょう」>おーる
リスミー : 「・・・いきます!!」
GM : さて、タルクくんが先頭を切って、倉庫に向かい、扉を蹴破って倉庫に入ります。そして、中には少し驚いた様子の人影が五つほどありますね。
タルク (N) : 「ファリス神殿です。大人しく武器を捨てて、降伏しなさい。」>人影
人影 (N) : 「降伏?降伏してやってもいいぞ。ただし、貴様らの首を渡してくれたらな。」>おーる
リーンフィア : 「えっと、目標やつら…とりあえず次の命令あるまで殴っててください。」>石鯖
GM : さて、答えた人影の耳は尖っていて、肌は黒いですねぇ。もちろん、五人全員黒いですね。
セーラ : 「問答無用で殺す!」<耳長、黒い肌
ダークエルフ (N) : 「ん・・・?貴様らは・・・ちょうどいい。首を献上すれば、我が神も喜ぶだろう。」>セーラ
リスミー : 「・・・・わかりました。戦いましょう(真剣)」>セーラ
セーラ : 「兎に角暗黒神官の手先で、精神抵抗値が高いし、精霊魔法と暗黒魔法使ってくるから気をつけて」>リスミー
リスミー : (セージ判定失敗した)「暗黒神官の手先ですか・・・許せませんね。そうでしょう?アーウィンさん」
アーウィン : 「ああ、そうだな。」>リスミー
ライキ : 「うん、細かい所に突っ込むと暗黒神官の手先じゃなくて暗黒神ね(軽口叩く)」>リスミー
GM : と、ここで戦闘に突入します。ダークエルフとの距離は10m弱ですね。ちなみに、タルクくんと、ストーンサーバントで一人ずつ受け持ってくれます。
ライキ : タルクって新米なのでは?それとも戦士技能は高いんですか?>GM
GM : 一応、プリーストは低いですが、ファイターは4くらいあります。<タルク>ライキ
ライキ : p:了解しました>GM
GM : 順番は、ダークエルフ神官23、ダークエルフ盗賊AB・リーンフィア20、ライキ18、アーウィン・セーラ14、リスミー12ですね。
DL神官 (N) : まずは、こちらから参りましょう。まずは、神官がウーンズを・・・アーウィンとセーラに。(ころころ)15。
セーラ : 抵抗(ころころ)14で抵抗失敗(泣
アーウィン : PL:やはり魔力高いな・・・(ころころ)ダメージどうぞ。
GM : アーウィンに(ころころ)9点。セーラには(ころころ)一回りして17点。
セーラ : p:はう、いきなり2点(泣
ライキ : p:うわ〜きついですね。
GM : 回りましたね(汗)次はリーンフィアです。
リーンフィア : 自分の弓にエンチャント…他に要る人居ます?
セーラ : 欲しいです>リーファ
アーウィン : PL:お願いします。出来れば『シャープネス』も。>リーファ
リーンフィア : では自分とセーラとアーウィンで。3回?>GM
GM : いや、まとめて振っていいですよ。>リーンフィア
リーンフィア : 「世界に漂いしマナよ、宿りて力と為せ」(ころころ)発動。
GM : ふむ、発動ですね。それでは+5です。次は同値でDE盗賊二人ですね。
GM : Aはセーラに攻撃(ころころ)17、Bはアーウィンに(ころころ)18です。今日はGMの出目がいい模様です(汗)
ライキ : p:達成値高い…(汗
リーンフィア : PL:秘密はターフリーPLのパソにあると見た。(死滅

実はGM、本日ターフリーPLのお宅にお邪魔しております(笑)


アーウィン : PL:出目だけでなくて、普通に勝てない敵ですが・・・(ころころ)当たりです(泣
セーラ : 回避… 高いな(泣 (ころころ)死んだら弔ってね>all
GM : セーラには(ころころ)5点、アーウィンには(ころころころ)・・・2回りして14点(汗)
セーラ : (ころころ)カン(爆 冒険者LVで止めてる
アーウィン : PL:(苦笑)こりゃホントに勝てないな・・・(ころころ)こちらも6ゾロなので3点ほどいただいておきます。
ライキ : p:マジでやばいですね…(TT
リスミー : 「セーラさん!?危ないです!!」
セーラ : 「なんとか…次危ないかも…誰か治癒お願い」(汗
GM : ふぅ・・・さて、次は18でライキですね。
ライキ : p:スリープクラウドは前衛を巻き込むので前の二人にプロテクション(ころころ)発動。
GM : ふむ、発動しましたね。それでは次はセーラとアーウィンですね。
セーラ : 神官に攻撃 「死ね!」(ころころ)17
GM : (ころころ)ふむ、回避失敗ですね。
セーラ : グレソを振り下ろす。(ころころ)14点。
GM : (ころころ)ふむ・・・痛そうですね。半分以上削られてます。さて、アーウィンはどうしますか?
アーウィン : 攻撃します。当たらないと思うけど。(ころころ)神官に12です。
GM : (ころころ)ふむ、見事に避けられましたねぇ。>アーウィン
アーウィン : PL:当たらないね、やっぱり。
GM : さて、次はリスミーですね。
リスミー : アーウィンとセーラにキュア・ウーンズ(ころころころ)発動して7点回復です。
アーウィン : 「ありがとう!リスミー。」 (11/10-02:13:39)
リスミー : 「いいえ!マイリー様のご加護があってこそ!みなさん、頑張りましょう!」
GM : ふむ、7点回復ですね。次はまた神官ですね。リーンフィアにスティールライフ(ころころ)13。
リーンフィア : 「なっ…」(ころころ)13です。
GM : 同値・・・抵抗されましたか。それでは、次はリーンフィアですね。
リーンフィア : 「何したか知りませんけど、危ないじゃないですか〜とりあえず一人以外は殺っちゃって良いんだよね〜」(ころころ)神官に16
GM : (ころころ)あう・・・命中ですね。
リーンフィア : 「覚悟です〜」(ころころ)1回りして13点。
GM : (ころころ)・・・1ゾロ・・・ぱたむ。
リスミー : きれいにはいった!!
ライキ : おお、お見事。
GM : (ころころ)ふむ、なんとか生きているみたいですね。
セーラ : 「よし次はコイツ等だ。」>盗賊A,Bを睨む

メインの神官がオチたので、これで勝負は決まったかな?と思ったのですが、盗賊二人がなかなかの曲者。意外な長期戦となります。盗賊はライキのエネボやアーウィンの攻撃には耐えたものの、流石にセーラの一撃に耐える事は出来ず、二人ともオチてしまいました。ちなみに一同はかなりボロボロの状態です。


GM : さて、一方のタルクくんとストーンサーバントもほぼ同時にダークエルフを沈めましたね。
リーンフィア : 「よくやったです、とりあえずその場で待機しててね〜」>石鯖
タルク (N) : 「ふぅ・・・なんとか終わりましたね。皆さん、どうもありがとうございました。とりあえず、そちらのダークエルフの暗黒神官は、連行しますね。ロープで縛って・・・と。」
セーラ : 「口もね。暗黒魔法は、身振りなくても口がつかえれば可能だから」>タルク
タルク (N) : 「そうですね、わかりました。」(猿轡をダクエルに・・・)
リーンフィア : 「…きれいに入ったと思ったのに、仕留めそこなうなんて修行不足ですね〜(ぼそっ)」
タルク (N) : 「では、私はこいつを神殿に連れて行きますね。一足お先に・・・。後処理は神殿に連絡しておきますね。」>おーる
GM : と、タルクくんは一足先に出口へと向かいますね。
リスミー : PL:依頼料は・・・・?
タルク (N) : 「あ、そうでした。依頼料の方は、後日ファリス神殿にお越し下さい。その際にお渡ししますので。」>おーる

ちなみにセーラは暗黒神に関わりのある物を処分中。破壊しているとも言いますが(笑)さてさて、これにて一段落着いた・・・ハズなのですが?

GM : さて、タルクくんは入り口へと向かいますが、しばらくして入り口の方で『どさっ』という音がしますね。
リーンフィア : 「ん?」<音
リスミー : 「・・・???」
GM : 音のした方を見ると、タルクくんがばったりと倒れてますね。>リーンフィア
リスミー : 「(呆然と)え・・・?」キュアかけたいけど精神点がない
リーンフィア : 「あれ?なんで倒れてるんですか〜?」(といいつつ周囲を警戒)
セーラ : 「?しまった。まだ生きていた?」走ります。
GM : そして、入り口の方に、人影が2つ。耳が尖ってて、肌が黒いですね。ちなみにタルクくんの傍にはダークエルフの男女の2人組みがいますね。
リスミー : 「まだ仲間が・・・!!!」
ライキ : 「おや。ほい、リスミーねーちゃん。(魔晶石渡す)」
リスミー : 「ありがとう!!」>ライキ
DE男 (N) : 「全く・・・役に立たない奴等だ。」
DE女 (N) : (頷き)
リーンフィア : 「まだ居たんですか〜これは完全に不覚ですね〜ホントに修行が足りないです。」(といいつつ弓を構える)
アーウィン : 「フッ、やっと来たかい。お前さん達のために余力を残しておいたかいがあったってもんだよ」>影2つ
DE男 (N) : 「余力?何を言う。私に貴様等、人間風情が敵うと思っているのか?」>アーウィン
ライキ : 「おいらはほぼ全力だったけどね(ボソ)」<余力
リーンフィア : 「私、人間じゃありませんから。」(滅
リスミー : 「敵うか敵わないか…戦いの中で証明してみましょう!!」>DE
DE男 (N) : 「何を言う?人間とエルフの半端な紛い物が。」>リーンフィア
リーンフィア : 「確かに半端ですけどまがい物ではないんですけど〜」
アーウィン : 「ごたくは良いからさっさとかかってこいよ。それとも悪口合戦のことなのか?人間風情が勝てないってのはよお。」
DE男 (N) : 「ああ、そう言えば貴様等に伝える事があったんだったな。忘れるところだった。」>おーる
セーラ : 警戒解かず、タルクを庇いながら大剱を構えます。「何よ伝える事って」>DE
DE男 (N) : 「器を後日貰いに行く。用意しておけ。」>セーラ
セーラ : 「返り討ちに逢わないようにな」>DE男
リスミー : タルクにキュアいいですか?>GM
GM : あ・・・キュアは10mでしたね。それなら近寄れますよ。>リスミー
ライキ : ここで20点の魔晶石砕いてスリープクラウドかけたらどうなるかな…(笑)
リスミー : 「タルクさん・・・・マイリーの神よ、この者の傷を癒したまえ・・・(ころころ)」p:ひくっ!!7点回復です。
GM : ふむ・・・傷は癒された様子ですが、起き上がる気配はありませんね。>リスミー
DE男 (N) : 「無駄だ。こいつは今頃夢の中だ。」>リスミー
リスミー : 「くっ・・・」>DE
セーラ : 「スリープか…」
DE男 (N) : 「スリープかどうか、自分自身で確かめたらいいだろう?ゲン、頼む。」 (GM:冷霊@ターフリー宅)(11/10-03:25:34)
DE女 (N) : (頷いて、そっと瞳を閉じる)
セーラ : 一応センスオーラします<タルク>GM
GM : センスオーラしても、サンドマンは見られませんね。スリープではないようです。 さて、ダークエルフの女性が目を閉じると、目の前に何かが現れます。(ころころ)全員、15で精神抵抗をお願いします。

一同ダイスころころ。結局、抵抗に失敗したのはセーラにリスミー、そしてライキでした。


GM : ふむ・・・では、セーラの目の前にいつも以上にホットなダンスを踊るJが現れますね。
リスミー : (爆)>いつも以上にホットなダンスを踊るJ
セーラ : 「踊ってないで、一緒にこの敵と戦いなさいよ。貴方もファリスの端くれでしょう?」(怒
リスミー : セーラに効いていないです(爆)
GM : ライキの前には・・・そうだね。でっかいタマが偉そうに座ってますね。
ライキ : 「おおぅ♪(ボフッと毛皮に埋もれる)」(喜
GM : そして、リスミーの目の前には、君を説得してくれた司祭様がいて、君を軽蔑した目で見ているね。
GM : 一方、アーウィンとリーンフィアには何も変わった様子は見られないね。
リスミー : 「あ・・・あ・・・(絶句)」
リスミー : 「いやあああああああああああああああ!!!!」
アーウィン : PL:で、いったいなんですかね?これ。
GM : もちろん、幻です。三人は、箱に向かって怒鳴ってたり、箱の中に飛び込んだり、叫んだりしているね。
リーンフィア : とりあえず3倍がけでディスペルマジック。(ころころ)「う〜ん…失敗した?(汗」
DE男 (N) : 「無駄だ。まぁ、一時間もすれば戻ってくるだろう。それまで、幻と戯れていろ。」>おーる
ライキ : 幻の巨大タマに頬擦りしてます。実際には箱(笑) ごりごり
セーラ : p:でもある程度怒ってまだ踊っているようならさっさと無視しますけどね。<JがHOTに踊ろうが関係ない
GM : すると、Jはいつも以上にセーラに絡んできますね。ただひたすらにしつこく。>セーラ
セーラ : 「えぇいうっとおしぃ〜離れぃ」>J幻影
セーラ : 「ひっつくな!まとわりつくな!おどるな!」大剱を振り回す。(爆
GM : セーラの周囲では箱の破片が乱舞しています(笑)
リスミー : 「あ・・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・」
DE男 (N) : 「幻の中で永遠に彷徨うがいい・・・。いくぞ、ゲン。」
DE女 (N) : (頷き)
アーウィン : PL:油断して後ろを向いたところに飛び道具は良いですかね?>GM
GM : 飛び道具?構いませんよ。
リーンフィア : 「え〜いうるさい」弓撃つひまあります?>DE>GM
GM : 一応、攻撃したいならどうぞ。>リーンフィア&アーウィン
アーウィン : では、後ろを向いて油断したときに・・・(ころころ)13
リーンフィア : 一応攻撃…意味無い…というか嫌な予感するけど。(滅)(ころころ)14。
GM : (ころころ)ふむ、二人の攻撃は後ろを向いたままかわされますね。
DE男 (N) : 「この程度の腕で、刃を交えようとは・・・。笑わせてくれるな。」
ライキ : うーん背後からの修正入ってなおですか。最低8はありそうですね。
セーラ : 8LV…無理だ…
DE男 (N) : 「後日、器を引き取りに行く。準備しておけ。」>おーる
GM : と、ダークエルフの2人組みは去っていきますね。
リーンフィア : 「う〜ん…とりあえず、一番重症っぽいリスミー(と言うか他の人明らかに大丈夫そう…(滅)にもう一度だけ…」ルフトから後1点借りて二倍がけ…(ころころ)16、成功です。
リスミー : 「あ・・・え?」
GM : さて・・・どっちにせよしばらくすると、幻を見ていた三人はハッと気がつきますね。
セーラ : 「あら?」<気が付く
ライキ : 「ん?あれ、でっかいタマは?うわ、ほっぺた血まみれ(汗」<気がつく
セーラ : 「あいつ等は?」>アーウィン&リーファ
リスミー : 「あ・・・あれ?(呆然)」
リーンフィア : 「…疲れた〜おなかもすいたし〜(泣」(壁に寄りかかってぐったり
アーウィン : 「ああ、逃がした・・・いや、言葉は正確に使おう。"見逃してもらった"。正直、今のオレ等がかなう相手じゃねえ。」>セーラ
セーラ : 「で、でも対決は必死なのでしょう。じゃ〜あの娘を守らないと」>アーウィン
リスミー : 「あ・・・私、幻覚にとらわれていたわけ???」
セーラ : 「不覚にも私もです。まだまだ精神修行が足りません」>リスミー
リーンフィア : 「修行不足ですね〜未来位置を予測しきれなかった様です〜」
アーウィン : 「まあな。だが、いつ来るだろうか?奴ら。」>セーラ
ライキ : 「あー、タルクにーちゃんは?」
GM : さて、ちなみにタルクくんは倒れたままですね。そして、先程生け捕りにした神官は、胸を貫かれて絶命していますね。
セーラ : 「こっちは無理みたいね」<DE神官
リーンフィア : PL:タルクは精神点切れてるだけでは?
GM : どうやら精神点切れですね
リスミー : じゃあほっとく。どうせ目が覚める
セーラ : じゃ〜ファリス神殿に担いでいきます。
リスミー : リスミーふらふら・・・
リーンフィア : 同じくふらふら(鳥もろとも
GM : ふむ、了解です。<タルクくんファリスへと運搬

遂に姿を見せた謎の敵。明らかに各の違う強敵。果たして、勝つことは出来るのか?そして、GM、ちゃんとバランスを考えているのか?(笑)乞う、御期待!