新年のお祝いを申し上げつつ、語るは今宵の冒険譚。語りましょう、話しましょう。それで伝わる物があるのならば。

GM : さて、風乙女亭も無事に新年を迎えることが出来ました。それに伴うようにクロウェアがマーファ神殿から久し振りに風乙女亭に戻ってきましたね。 風乙女亭では新年会兼クロウェアおかえりパーティーを開きました。
ターフリー : パーティー料理は一体誰が?
GM : ノーコメントです。さて・・・ここで一応生命抵抗を振っといてもらいましょう(笑)>おーる

一同ころころ。結局、全員判定には成功せず。やはり店長の料理は最凶の毒物のようです。


GM : ふむ、それでは皆は気がつくと風乙女亭の客室のベッドの上にいますね。ちなみに、パーティーの途中辺りから記憶がありません。特に料理を食べさせられた直後あたりから(笑)
ターフリー : 店長だったか・・・
GM : ちなみにクロウェアも近くのベッドで横になってるね。ときどき、うなされてるけど(笑)
サウザンベル : 「ぅむぅ・・・・。お腹がおかしいのさねぇ・・・・・・・?」
リーンフィア : 「はぅあっ…な、なんか強烈な毒を飲まされたような感覚ですねぇ…」
ターフリー : 「せっかくのパーティーだったんですがね・・・」
GM : さて、外はもう既に暗いですね。日が落ちた後みたいです。風乙女亭の中は静かですね。どうやら、今は店長は店にいないみたいですね。
GM : すると、うなされてたクロウェアがパッと飛び起きますね。
クロウェア (N) : (周囲をきょろきょろと見回している)
サウザンベル : 「んや?大丈夫ぅ・・・・・?」>クロウェア
GM : ちなみに、君たちは大部屋に適当に詰め込まれているので、一緒にいますよ。>おーる
クロウェア (N) : (サウザの顔を確認してぎゅっと抱きつく)
ターフリー : 「酷い目に遭ったなぁ・・・回復するまで大人しく寝ていようかな」
サウザンベル : 「変なの食べちったみたいなのさねぇ。。」(ぎゅ、と抱き返して。。)「口直しになんか作る〜?」
クロウェア (N) : (こくこくと頷く)>サウザ
ターフリー : 「おかゆかスープを下さい。できればでいいんで」>サウザ
リーンフィア : 「むう、口直しで材料費取られるのもなぁ…うちに帰ってなにか食べよう…」
GM : ふむ、それでは料理を作りにキッチンへ向かいますか?>おーる
サウザンベル : 「ん、わかったぁ♪卵粥作ってくるさぁ♪」ぱたぱたっと。。。
クロウェア (N) : (サウザにてこてことついていく)
GM : ふむ、するとサウザが料理を作ってると・・・入口の方からベルの音が響きますね。どうやら、誰かお客さんが来たようですね。 (01/18-23:00:51)
サウザンベル : 「んや?お客さんかなぁ。。。ちょっと待っててねぇ?」>クロウェア  してドアをあけて「はぁい?」
GM : すると、ドアの向こうにいたのは黒い服を着た人だね。顔を黒いベールで覆ってるので、性別はわからない。声からすると女性のようだね。 (01/18-23:03:49)
黒服の女性 (N) : 「すいません、こちらは風の乙女の悪戯亭でしょうか?」
サウザンベル : 「はぃ、そうです♪えとぅ・・・中へどぅぞ〜?」
黒服の女性 (N) : 「失礼します。」
サウザンベル : 「ぇと〜・・・ちょっと待っててくださいねー?ターフリちゃ〜、リーフィァちゃ、お客様だよぅ〜」呼び。。
ターフリー : 二階から降りてきます。ずりずりと
リーンフィア : 「まったく、また店長料理の毒性ランクを上げるよう報告しておかないと…(ぶつぶつ)」
GM : さて、その女性はテーブルにつきますね。そして、何をするわけでもなく、君たちを見ているね。
サウザンベル : とりあえずサウザはお粥作りの続き〜(ころころ)12くらいでぇ。。。
ターフリー : (サウザの作ってくれたお粥を食べつつ)「お客?」
黒服の女性 (N) : (軽く一同に会釈する)
ターフリー : 会釈を返す。
GM : さて・・・ここで女性を見ている皆さん。シーフ+知力で判定をどうぞ。
アーウィン : 「いらっしゃいませ、お嬢さん。何かご所望の飲み物、料理等はございますか?」(ころころ)えっと、平目で6で。(爆)
サウザンベル : んぃ?(ころころ)13です。
ターフリー : 平目(ころころ)6で。
GM :こちらは(ころころ)・・・・・・1ゾロで(笑)
ターフリー : 女性には10点進呈!

……しくしくしく(涙)

黒服の女性 (N) : 「お任せします。」>アーウィン
アーウィン : 「では、女性向けに"コロネール"を……」(ころころ)うーん、出目が悪いですね。
GM : えーと・・・皆さん見た目で一発でわかりますが・・・この人、尖った黒い耳が見えてますねぇ。そして、前回のシナリオに参加してた人には見覚えもありますね。
サウザンベル : ぇーと・・・・見えると多分サウザはそのまま口にしますねぇ・・・。「んやぁ・・・?お姉さんのお耳・・・・」
GM : えーと、セーラとライキ、それにリスミーに幻をかけた、あの女性ですね。Jの部下の神官タルクくんが登場した雪祭りセッションの話です。
リーンフィア : 「む、あの時の…」
ターフリー : 「えーっと、誰?」
黒服の女性 (N) : 「・・・?(手を耳にやって)!!(突如、立ち上がる)」
アーウィン : 「フフフ、お嬢さん。今度は私に付き合っていただけるんですね?」>黒服の女性
黒服の女性 (N) : 「仕方ないですね・・・(ベールを脱ぎすてて素顔を見せる)
リーンフィア : 「何しにきたですか?狂気は店長の料理で間に合ってます!!」
サウザンベル : ぇーと。クロウェアちゃんと調理場の奥に隠れますよぅ。。。
GM : さて、素顔を見せますが、ダークエルフの女性ですね。
黒服の女性 (N) : 「私はゲン。貴方方と現在敵対しているものです。今日は貴方方にお願いがあって参りました。」
ターフリー : 仲間に入れてとか(笑)
リーンフィア : 「お願い?何をたくらんでるんです?(ポケットの小石を握る)」
クロウェア (N) : (気になるらしく見に行こうとしている)
サウザンベル : 「にゅ。クーァちゃんは僕の後ろから覗いておくのさ。危ないかもだからぁね。。。?」境の辺りで顔だけ覗かしときましょうかねぇ。。。
クロウェア (N) : (サウザの背後からゲンの姿を見る)
GM : ・・・と、クーアちゃんがゲンを姿を見ると、表情を変えますね。そして、クーアちゃんが声にならない叫びをあげます。
サウザンベル : 「ぇ・・・・・?」驚きながら引っ張って奥へ戻りますよぅ。。。
GM : そして・・・クーアちゃんが倒れますね。
ゲン (N) : 「!!まさか、器がここに・・・?」と声のした方に向かおうとしますね。
アーウィン : すかさずブロック。
ターフリー : 一応立ちふさがります。
サウザンベル : こっちに来るなら引っ張ってどっかに隠れますよぅ
リーンフィア : 「させません!」追いかけます
ゲン (N) : 「退きなさい!手遅れになったらどうするんです!?」>おーる
ターフリー : 「話は見えませんねぇ。何が手遅れになるんですか?」>ゲン
ゲン (N) : 「私は・・・私は貴方たちと争うために来たわけじゃない。全てを止めるために来たんです!私を見たことがきっかけなら、自我が崩壊する可能性もあります。」>ターフリー
リーンフィア : 「とりあえず説明位したらどうです?理由次第では協力しなくもありませんが、こうもいきなりだと…って自我?え?何?」
ゲン (N) : 「ですから、通して下さい。事情は後でお話しましょう。」>おーる
リーンフィア : 「私はまだあなたを信用したわけでは有りません。簡単にでも良いので理由くらい話してもらえないと、何するかわからない人を通すわけにはいきません。」
アーウィン : 「差し支えなければ、詳しい話を聞かせてもらおうか?」>ゲン
ゲン (N) : 「・・・私たちは、彼女の故郷を滅ぼしました。そのとき、毒を用いた上に残酷な殺し方をしました。そのとき、彼女一人だけが無事に逃げることが出来ました。おそらく、そのときの記憶を封じられていたのでしょう。あの記憶は子供にとっては酷ですから。」
アーウィン : PL:30バンチ事件?
リーンフィア : PL:きさまティターンズか!黒だし…はっ、バスクはどこだ!?(違)
ゲン (N) : 「ですから、私を見たことによって、記憶が甦ったのでしょう。」
ターフリー : 「あなた方が器と呼ぶ理由は?」>ゲン
ゲン (N) : 「彼女がカーディス神を宿すための器だからです。」>ターフリー
リーンフィア : 「それとあなたがあの子のところに行くのに何の関係が?」
ゲン (N) : 「私は古代に用いられていた魔法を多少使えます。ですから、彼女の記憶の中へ潜り、恐怖の元を破壊します。」
ターフリー : 「それはあなただけ潜るんですか?」>ゲン
ゲン (N) : 「それが・・・私は記憶と現世の穴を繋ぐ役目をするので、他の人が潜らないといけません。」
アーウィン : 「それは……黙って『はい、そうですか』ってわけにはいかねえなぁ」>ゲン
ゲン (N) : 「ですが、そうすると彼女が・・・。」>アーウィン
アーウィン : 「彼女が…ってなんだよ!その後を濁すな!(ちょっと凄い剣幕)」>ゲン
ゲン (N) : 「彼女が彼女ではなくなります。先に言ったとおり、自我が崩壊するかもしれません。」>アーウィン
サウザンベル : 「んむぅ・・・・・?したら僕が行くのさねぇ。。。」
リーンフィア : 「なぜそうまでしてあなたがこの子の人格の崩壊を止めようとするんですか?」
ゲン (N) : 「何故私が彼女を助けるかですか?それは・・・似ているから。」>リーンフィア
リーンフィア : 「は?似ている?誰に?(何故か狼狽)」
ターフリー : 「境遇が・・・ですか?」>ゲン
ゲン (N) : 「ええ。私の村はカーディスの信奉者に滅ぼされ、私は捧げものにされました。ですが、それを救ってくれた方がいたんです。私は彼の為にカーディスを一時は信仰しました。」
リーンフィア : 「はあ、ダークエルフの村…ですか?」
ゲン (N) : 「ですが・・・やはり、間違っているんです。他人を殺して自分は来世で幸せになるなんて出来るはずがないんです・・・。」
ターフリー : 「これは・・・仕方がないかも知れませんねぇ」
ゲン (N) : 「ですから・・・お願いします。彼女を助ける手助けを・・・お願いします。」>おーる
アーウィン : 「ちょっと待て、こう言っては気分が悪いだろうが、それをオレ達が信じると思っているのか?」>ゲン
ゲン (N) : 「・・・・・確かにそうですね。」>アーウィン
リーンフィア : 「う〜(何か悩み中)」 PL:とりあえずセンス・エネミィかけます(ころころ)14で。
GM : どうぞ〜>リーンフィア
アーウィン : 「まあ、一晩掛けて二人きりで信用を確かめるという手があるにはあるが……今回はそんな時間は無いみてえだからな。」>リーファ

えー、当サイトのリプレイは青少年の健全なる育成に悪影響を及ぼすことはないので小さなお子様でも御安心してお読み頂けます(棒読みw)


GM : ふむ、すると敵意は感じませんねぇ〜>リーンフィア
リーンフィア : PL:ちなみに対象は見えてる物全部だったり。
アーウィン : PL:ああっ、アーウィンから敵意(下心?)が!
GM : 下心は反応しませんって・・・多分(笑)
アーウィン : PL:下心は考えようによっちゃぁ「精神的・肉体的に害し」ますけど…アーウィンは困らせないと自信満々なので(爆)
GM : さて、どうしますか?彼女を信じるか、信じないか・・・?時間が経つとクーアちゃんは危険な状態になっていきますよ。>おーる
サウザンベル : サウザは・・・・まぁクロウェアちゃんが助かるならいっかぁみたいな感じで。。。なんかあったらそん時よぅっと。
リーンフィア : 「私的には問題無いと思いますが…誰が行きます?」
ターフリー : 「何人程潜れるんですか?」>ゲン
ゲン (N) : 「そうですね、六人までならなんとか・・・。」>ターフリー
リーンフィア : 「ルフト、ちゃんと見張っててね…一応敵意は無いけど、危ない事に変わり無いと思うし。」>ルフト
GM : さて、どうしますか?彼女を信用してクーアちゃんの記憶の中へ潜るか、彼女の言うことを信じないか・・・?
ターフリー : 信じる方に一票
リーンフィア : 一応信じます。
アーウィン : 「いいぜ、信じる。だが、何かあったらこっちの判断で行動させてもらうぜ。」>ゲン
サウザンベル : 「僕も行くよぅ♪」
ゲン (N) : 「どうもありがとうございます。それでは、儀式を始めます。儀式を終えたら穴が繋がりますので、入って下さい。」
GM : ・・・と、ゲンがクロウェアの方へ近づき、前に座り込んで何やら上位古代語で呟き始めますね。そして、ゲンが詠唱を終えると、四人は激しい頭痛に襲われます。
GM : そして・・・気がつくと、広い海の中に漂っていますね。
リーンフィア : 「あれ?えっと、ここは…(きょろきょろ」
ターフリー : クーアの故郷って何処?
GM : ちなみに海中でも何故か苦しくないし、自由に行動できるね。
サウザンベル : 「んやぁ・・・・?」
GM : さて、ここでレンジャー+知力で判定をしてもらいましょう。平目もおっけいですよ。>おーる
サウザンベル : うぃっさ〜(ころころ)10で。
リーンフィア : 平目〜(ころころ)11で。
GM : ふむ、10以上ならわかりますが、足元の方に小さな海底集落があるみたいですね。その海底集落で何やら騒ぎがあっているみたいですね。
サウザンベル : ぃじゃぁそっちに泳いで?いきますよぅ。。。
ターフリー : 急いで行ってみましょう
リーンフィア : PL:あ、ルフトを見張らせてるので、怪しい行動を取ったり、怪しい奴が現われた時には連絡下さい。>GM
GM : 了解です。 ふむ、行ってみるとねぇ。そこはマーマンやマーメイドの集落らしいんだけど、その集落のほぼ中央で紫の毒を吐き散らしている魔物がいるねぇ。
GM : さて、魔物についてセージチェックをどうぞ〜
リーンフィア : せーじ(ころころ)17で。
ターフリー : セージ〜(ころころ)15です。
サウザンベル : セージー(ころころ)11でぇ。。。
GM : ふむ、13以上ならわかりますね。あれは、デーモンの一種でラグナカングと呼ばれる悪魔だね。ただ、普通のラグナカングと違って、毒を吐き散らすことが出来るみたいだね。
ターフリー : マーマンたちに話を聞きに行きます。
リーンフィア : 「ラグナカング…レッサー・デーモン…ですか。毒に暗黒魔法…厄介ですね。」
GM : ああ、マーマンたちは既にぷかーっと浮いてるね。で、隅っこの方で小さなマーメイドが母親らしきマーメイドの手を一生懸命引っ張ってるね。でも、母親のマーメイドは既に亡くなってるらしく、ぷかーっと浮いてるね。
アーウィン : 「おいっ、何とかしないと……」 (01/19-01:14:54)
サウザンベル : んじゃぁそっちにぃ。。。。泳いでって・・・・・とりあえずそばに行きます。。。。
ターフリー : 小さなマーメイドを保護します。
GM : じゃあ、傍に近寄るとわかるけど・・・小さなマーメイドはクロウェアそっくりだね。
ターフリー : (マーマン語)「大丈夫かい?」
マーメイド (N) : (マーマン語)「ママを助けて!町の皆を助けて!皆、動かないの!」>ターフリー
GM : さて、小さなマーメイドに近づいたのなら、ラグナカングも君たちに気付いたみたいだねぇ。
サウザンベル : ならマーメイドとラグナカングの間に入っておきます。。。
ターフリー : (マーマン語)「どこか安全なところにいたほうがいい」>マーメイド
マーメイド (N) : 「うん・・・でも、ママを助けて!」>ターフリー
ターフリー : ママはどこに浮かんでます?>GM
GM : まあ、その辺りに浮かんでますよ。ちょっと後ろの辺りですかね?>ターフリー
GM : ふむ、それではラグナカングも君たちに気付いたので、戦闘に入ろうか。

さて、いよいよ戦闘です。もちろん、ただのラグナカングではないですよ。ふっふっふ。

GM : 敏捷度順なので、順番はターフリー&リーンフィア、サウザ、アーウィン、ラグナカングの順番だね。>おーる
GM : なお、ここは海中ですが、何故か地上と同じように戦えます。ですが、周囲にシルフやサラマンダはいないので注意して下さいね。
ターフリー : 私の腕輪にはシルフがいます。
アーウィン : PL:アーウィンもシルフをコントロールしてますね。
GM : しくしく・・・まずは、ターフリーとリーンフィアからどうぞ〜。
リーンフィア : PL:あ、ライトニング使えますか?(何
GM : ライトニングは使えますよ。感電はしないので安心して下さい(笑)
ターフリー : 暗黒魔法が怖いのでまずはミュートにします。(ころころ)16で。
GM : (ころころ)うっ・・ラグナカングは口をパクパクさせてますねぇ。どうやら、喋れなくなったようです。さて、リーンフィアはどうする? (01/19-01:31:24)
リーンフィア : 先制のライトニング。射線上に他のマーマンとか居ます?>GM
GM : 大丈夫です。いませんよ。>リーンフィア
リーンフィア : 「汝、和を希みしもの、汝、声全てを統べし、汝、其の姿不死鳥の如く…汝、七拾弐が一つその力もて我が敵に鉄槌を!」ライトニングです。(ころころ)15で。
GM : (ころころ)あう・・・抵抗出来てません(汗)
リーンフィア : 「いっけ〜!」(ころころ)惜しくも回らず。13点で。
GM : ふむ・・・了解です。次はサウザですね。
サウザンベル : コマンド唱えてます。。。
GM : ふむ、ファイアウエポンですね。では、続いてアーウィンですね。
サウザンベル : うぃうぃ。
アーウィン : とりあえず、ここは前衛として殴りかからないと…(ころころ)12
GM : (ころころ)あらら?回避出来てませんねぇ(汗)
アーウィン : (ころころ)9点です。
GM : 9点?それなら弾きましたねぇ。では、御礼代わりにアーウィンにまずは噛み付いて(ころころ)13、爪で攻撃して(ころころ)13です。ちなみに牙からは毒々しい液が滴っていますねぇ。
アーウィン : (ころころころ)爪が当たりました。
GM : 爪は16点ですね。
リーンフィア : PL:16点!?
アーウィン : (ころころ)い、痛い…。
GM : ふむ、8点通し・・・と。次のラウンド、まずはターフリー&リーンフィアですね。
ターフリー : 倒すぞー。ヴァルジャベ発射します。(ころころ)14で。
GM : (ころころ)っと、流石に抵抗しましたね。>ターフリー
ターフリー : ダメージを(ころころ)14点です。
GM : ふむ・・・14ですね。ふむ、了解。リーンフィアはどうします?
アーウィン : PL:ところで、なんの精霊がいるんですか?ここは。
GM : ウンディーネがメインで、ノームも海底の土があるのでいますね。あとは、精神の精霊とか・・・ですかね?>アーウィン
リーンフィア : PL:さすがにアーウィンが前に居るのでライトニングは無理…弓にファイアウェポンを…。
GM : 相手は3mもあるので、上のほうを狙えば大丈夫ですよ。ライトニングは1×1ですし。>リーンフィア
リーンフィア : ならアーウィンを避けてライトニング。 「汝、和を希みしもの、汝、声全てを統べし、汝、其の姿不死鳥の如く…汝、七拾弐が一つその力もて我が敵に鉄槌を!」ライトニング(ころころ)低っ!
GM : (ころころ)流石に抵抗してますねぇ。ダメージどぞ。>リーンフィア
リーンフィア : だめいじ(ころころ)あ、8点で。
GM : ふむぅ・・・ちょっと痛いねぇ。次はサウザですねぇ
サウザンベル : 弓撃ちますー(ころころ)12です。
GM : (ころころ)ちょうど回避しましたねぇ。次はアーウィンです。
アーウィン : 「(精霊語)大地の小人よ、我汝との契約により命ず。汝が力以て、我が敵を討ち滅ぼさんことを!」 『ストーンブラスト』いきます。(ころころ)15で。
GM : (ころころ)うーん、抵抗弱いですねぇ。ダメージどうぞ。
アーウィン : (ころころ)10点です。
GM : うう・・・けっこう痛いですねぇ。
GM : さて、次はラグナカング・・・と行きたいところですが、11で小さなマーメイドが動きます。(ころころ)っと、アーウィンの傷が7点ほど回復しますねぇ。
ターフリー : おお!
アーウィン : PL:ありゃ、ありがたい。

一応プリーストだったりします。幼いので能力値が低いため、連発は出来ませんが。


GM : さて、次はラグナカングだね。アーウィンに牙と爪〜(ころころ)あ、10の13です。
アーウィン : 避けてくれ〜!(ころころころ)おお!奇跡的に両方避けた!
GM : うう〜、避けられましたか。次は頭に戻ってターフリー&リーンフィアですね。
ターフリー : このターンで終わるかな?どうかな?再びヴァルジャベで(ころころ)15です。
GM : (ころころ)あう、一本足りない。ダメージどぞです〜
ターフリー : ふっふっふっ、では(ころころ)ひ、低い。12点です。
GM : まだ生きてるね。さて、次はリーンフィアだ。
リーンフィア : うち止めのライトニングを(滅|「汝、和を希みしもの、汝、声全てを統べし、汝、其の姿不死鳥の如く…汝、七拾弐が一つその力もて我が敵に鉄槌を!」(ころころ)13で。
GM : (ころころ)なんで抵抗出来ないの?(涙)ダメージどぞです〜
リーンフィア : 「これでうち止め…いっけ〜!!」(ころころ)低いけど10点で。
GM : ・・・ラグナカングは胸を魔法の電光に打たれ、絶命しましたね。そして、君たちがラグナカングを倒した様子を見て、マーメイドの少女は少しだけ嬉しそうにしているね。
リーンフィア : 「ふい〜疲れた〜」
ターフリー : 母親の様子をみます。
GM : 母親の方は既に絶命してますね。この集落には彼女以外の生き残りはいなさそうだね。
アーウィン : で、戦闘終わってすぐでまことに申し訳ないが、その少女に『センス・オーラ』
GM : センスオーラですか?そうですねぇ、生命のオーラが通常よりも遥かに強いですね。>アーウィン
アーウィン : 「この娘は一体?ターフリー、どう思う?」>ターフリー
ターフリー : 「この村の生き残りであることとクーアの記憶に入ったから本人だと思うけど」>アーウィン
マーメイド (N) : 「ねえ、あの魔物を倒したから、ママを助けて!ねえ、いいでしょ?」>ターフリー
ターフリー : (マーマン語)「残念だけど、遅かったみたいだ。君だけが生き残ったみたいだよ」>マーメイド
マーメイド (N) : 「え・・・?でも、ママも一緒に逃げるって・・・、ママも一緒だって・・・。」>ターフリー
ターフリー : 何も言えません・・・
GM : ・・・と、そこで突如、皆に頭痛が始まりますね。
アーウィン : 「くっ、なんのこれしき…(頭痛に耐える)」
GM : そして・・・気がつくと君たちは、風乙女亭に戻って来ているね。
ターフリー : 「帰ってこれましたか」
アーウィン : 「一体どういうことだ?」
サウザンベル : 「むぅ〜・・・・・・」
リーンフィア : 「はう〜頭痛っ」
GM : そして、君たちがクーアちゃんの方を見ると・・・(妙な間)
一同 : (ゴクリ……)
GM : クーアちゃんは元気そうに寝返りを打っているね。
リーンフィア : ヲイ>GM
GM : で、ふとゲンさんの方を見ると胸の中央を槍で貫かれている。そして、その槍を握っているのは、ゲンと一緒にいた男のダークエルフだね。
DE男 (N) : 「ふん・・・裏切り者が・・・。」
アーウィン : 「おい、てめえ!白昼堂々何しやがるんだ。まだオレの用事に付き合ってもらってないっていうのによ。」>de
DE男 (N) : 「知ったことか。自我が崩壊すれば使いやすくなるから、器に会わせたというのに。馬鹿なヤツだ。」
サウザンベル : ぬー。クーアちゃんを庇ってますよぅ。。。。
リーンフィア : ルフトアイでは見えなかった?>GM
GM : そのとき、頭痛で頭が痛くて、よくわかりませんでしたね。>リーンフィア
DE男 (N) : 「さて・・・約束通り器を貰おうか。器は我らが神を呼ぶのに必要だ。神に絶えうる器はそれだけだからな。」
リーンフィア : ショートソード抜いておきます。
アーウィン : 「フン、そっちこそ約束どおり死にに来たか。いいぜ、引導を渡してやる。」>DE男
DE男 (N) : 「フン、貴様はいいかもしれないが、お前らの連れのエルフどもはボロボロではないか。シェイドでもプレゼントしてやろうか?」>アーウィン
アーウィン : PL:あいた〜、それ一番嫌だな〜。(苦笑)<シェイド
ターフリー : 確実に倒れます(笑)

アレだけ魔法連発してましたからねぇ……(笑)


サウザンベル : 話してる間に抱えて逃げていいですかー・・・・・・
GM : 構いませんよ(苦笑)>サウザ
サウザンベル : じゃぁ逃げます。裏口からなり。。さっさかと。
ターフリー : あ、ライトをかけてもらったらシェイドは出せないけどね。
アーウィン : PL:でも、こちらもシェイドが使えない。
リーンフィア : (笑)<ライト〜
DE男 (N) : 「・・・ちっ、邪魔が入ったか。(壁で槍を突き壊して)今日は帰るとしよう。だが、次はない。次はな。(外へ悠然と去っていく)」と、男ダクエルは帰って行きますね。
ターフリー : 邪魔が入ったってどこから?
アーウィン : 「はぁ、壁をスピアで破壊しますか……豪傑やなぁ。」
GM : さて、男ダクエルが帰っていくと、入口の方からまた誰かが入ってきますね。
店長 (N) : 「たっだいまぁ〜。いやぁ〜、今日はカジノで大当たりしちまってよー。いや、今日もご馳走を作ってやらないとな。」>おーる
GM : と、店長が帰ってきますね(笑)
アーウィン : 「邪魔ってこれかぁ。」>店長

店長はGMにとっての最大の障害物です(笑)

店長 (N) : 「邪魔?どうかしたのか?」>アーウィン
サウザンベル : 「ぁ、お帰りなさいさぁ〜。。。」こそこそ戻り。。。(滅
クロウェア (N) : (サウザに抱えられている)
アーウィン : 「いいや、何でも。(アイツ、決戦の秋を逃しちまいやんの。バカな奴)」>店長
店長 (N) : 「おう、ただいま。ってえ、なんだ?この壊れた壁は。それにダークエルフ?一体何があったんだ?」>おーる
ターフリー : 「説明はあとでしますよ、今は休ませてください」>店長
店長 (N) : 「ふーん・・・ま、別にかまわねぇけどな。」>ターフリー
アーウィン : 「なんとも腹の立つ話さ。DEがやってきてこの女殺して壁ぶっ壊して帰るという面白くも何とも無い話だ。」>店長
リーンフィア : 「家帰って休もう…さすがはダークエルフが寄ってくる店…」(滅
店長 (N) : 「おいおい、ダークエルフが寄ってくる店ってのはどーゆーこった?(苦笑)」>リーンフィア
リーンフィア : 「……もといダークエルフを呼ぶ店…」
店長 (N) : 「誰も呼んじゃいねーぞ。、厄介ごとにはあまり首を突っ込むなよ。」>アーウィン
アーウィン : 「厄介ごとに巻き込まれるのはともかく、見返りが無いってのは問題ありですね」>店長
GM : と、ここでクーアちゃんが目を覚ましたみたいですね。
サウザンベル : 「んや。大丈夫ぅ?」>クーア
クロウェア (N) : 「・・・・・・?」(きょろきょろと辺りを見回す)
ターフリー : 「クーアが目を覚ましたみたいですね」
クロウェア (N) : 「(マーマン語)・・・ここは何処?」
ターフリー : (マーマン語)「風の乙女の悪戯亭だけど」>クーア
アーウィン : 「(マーマン語を聞いて)なんだと?これってさっきの言葉じゃねえか!では、さっきのはやはり…」
クロウェア (N) : 「風の乙女の悪戯亭?・・・あたし、魔物に襲われて・・・それでママに逃がしてもらって・・・」
クロウェア (N) : 「・・・・・・全部思い出した。」
店長 (N) : 「ん?なんて言ってるんだ?俺はあんまり言葉は知らないからわからねぇけど。ターフリーはわかるんだろ?」
ターフリー : 同時通訳をいたします。
クロウェア (N) : 「サウザお兄ちゃん、ターフリーお兄ちゃん、リーファお姉ちゃん、店長さん。そして・・・アーウィンおじちゃん。」
ターフリー : 私がお兄ちゃんでアーウィンがおじちゃんとは(笑)
アーウィン : 「(ガックリ・顔と肩を落としたまま)……アーウィンお兄ちゃん!」>クロウェア
クロウェア (N) : 「あ・・・えっと、ごめんね。アーウィンお兄ちゃん。」>アーウィン
クロウェア (N) : 「あたしを助けてくれてありがとう。でも、あたしがいるとダークエルフに襲われちゃうからあたし行かないと。」
リーンフィア : 「あのねぇ・・・クーアちゃんが居てもいなくても店長が居る限りこの店にはDEが来るんですよ〜」
クロウェア (N) : 「そうなの?」>リーンフィア
リーンフィア : 「だから気にせずにここに居ても問題ありません。どっちにしても店長が追い払ってくれますから。」>クーア
アーウィン : 「まあまあ、そのDEも最早アイツを残すのみ、ってくらいまで討ち減らしたからさ。無理に出て行かなくても良いんじゃないか?」>クーア
クロウェア (N) : 「ダークエルフだけじゃない。ダークエルフの偉いヒト、人間だった。」>アーウィン
アーウィン : 「ん?なんだ、そりゃ?」<DEの偉い人は人間
クロウェア (N) : 「だって、人間だったんだもん・・・。」>アーウィン
アーウィン : 「それは……考慮に入れなけりゃなんねえ重要事項だな。」<DEボス人間
ターフリー : 「まあ、店長に勝てるような人は存在しませんでしょうから大丈夫ですよ」>クーア
店長 (N) : 「おいおい、俺も忙しい身なんだから程ほどにしといてくれよ(苦笑)>リーンフィア&ターフリー
ターフリー : 「でもこの宿が無くなるのは嫌でしょう?」>店長
店長 (N) : 「大丈夫だ。俺がいる限り、この宿はなくならねぇさ。」
アーウィン : 「平気で壁壊してくようなヤツラだぜ?(指差す)」>店長
店長 (N) : 「ま、この店に手を出すヤツは生かしちゃおかねぇから安心しな。」>おーる
店長 (N) : 「っと、そうだ。クーアが喋った祝いを兼ねて、今日もいっちょパーティーをやるか?」>おーる
クロウェア (N) : (サウザの後ろに隠れて首を静かに左右に振る)
サウザンベル : 「にゅ?なぁら今度は僕がお料理作るのさぁ〜♪」
ターフリー : 「そうですね、サウザに頼みましょう。たまには店長も料理を休んだほうがいいですよ」
クロウェア (N) : (サウザの言葉を聞いてにこにこと頷いている)
アーウィン : 「よし、オレもいっちょ頑張るとするか(フライパンを持つ)」
店長 (N) : 「ん?そうか?なら、今日の料理はお前らに任せるか。頼んだぜ。。」>二人
サウザンベル : 「はぁい♪頑張って作るのさぁ〜♪」
店長 (N) : 「さーて、俺は酒の準備だな。(ごろごろと酒樽準備)」
GM : では、一応料理を出来を判定して下さい(笑)
サウザンベル : 「お料理〜楽しいな〜♪」(ころころ)8、ぬぅ。。。いまいち。。。
アーウィン : 「いくらなんでも適当すぎるぞ、ガキんちょ」(ころころ)9、同じくいまいち。
GM : 二人とも出来はあんまり変わらなかったり(苦笑)
ターフリー : クーアに共通語を教えたいですけど出来ます?>GM
GM : まあ、次回までにはたどたどしくとも話せるようになるでしょう。>ターフリー
店長 (N) : 「さーて、皆グラスは持ったか〜?」>おーる
サウザンベル : 「はぁぃ♪」
ターフリー : 「持ちましたよ」
アーウィン : 「で、この酒はなんだ?」>店長
店長 (N) : 「今日のは東方の純米酒って酒だ。味わえよ。」>アーウィン
アーウィン : 「お、それは…(樽をしげしげと眺めて)しかも大吟醸じゃねえか!こりゃいただかないと。」(杯を出して注ぐ)
リーンフィア : 「あ、私はお酒はちょっと…」
店長 (N) : 「おう、それじゃオレンジジュースだな。」>リーンフィア
クロウェア (N) : 「はーい♪」
店長 (N) : 「それじゃ、クーアが喋ったこと&カジノでの大儲けを祝して・・・」
店長 (N) : 「かんぱーい!」(グラスを掲げる)
ターフリー : 「かんぱ〜い」
アーウィン : 「乾杯!」
サウザンベル : 「かんぱ〜ぃ♪」
リーンフィア : 「乾杯です」(いつのまにかグラスが酒に摩り替わってたり)

酒で目を回したリーンフィアをアーウィンが運んだり、ターフリーにサウザがマーマン語を教わったり、クーアちゃんが共通語の勉強をしてたり……まあ、なかなか微笑ましい光景が。いよいよクライマックスも近くなって参りました。さてさて、この物語の結末や如何に?次回を待て。