GM : さて、では、本日のセッションを開始しますね〜>おーる
リティ : はーい<GM
GM : さて、君達は先月の仕事の嵐が、まるで嘘の様に仕事がない。 で、君達はいつもの様に風乙女亭にたむろっている。
リティ : リティ、暇なので愛情手料理の仕方を「店長に」習ってます。
キリル : ぐはっ…。(十字を切る>ハンゾウ)
GM : ・・・・・習う相手を間違っている(苦笑)
リティ : (必死に料理…らしきものを作ってる…たまにトカゲの足とかが見える)
キリル : 「…」[酒を飲んでいる]
店長 (N) : 「おいおい、リティ。そこはトカゲを使うんじゃないぞ。まだ、普通の牛肉でいいからな〜。」>リティ
キリル : PL:『まだ』!?
GM : さて、店内にはキリル、ヒカリ、ティノ、リティしかいない。
ティノ : p:何作らせてんだ、店長(苦笑)
店長 (N) : 「ん?どうした?妙な顔して。リティの料理がそんなに食いたいのか?」>キリル
キリル : 「それは…ハンゾウの役目だ。」>店長
リティ : 「トカゲ…おいしいよ…(不思議そうな顔)」<店長
店長 (N) : 「まぁ、トカゲは美味しいけど隠し味に使うんだ。メインは牛肉で作った方が見栄えがいいぞ。」>リティ
リティ : 「なるほど…牛…見ばえいい…(といいつつ漫画肉を投入)」
ティノ : p:漫画の肉〜!(爆)
リティ : 「ハンゾウさんの…故郷の…味…(といいつつブイヨンにみそを投入)」
店長 (N) : 「ほほ〜、リティ、お前はなかなか才能があるぞ。な?ティノ。」
ティノ : 「ええ、あっしも味噌は好物でござんすよ。親分がよく魚を煮込んで食わせてくれやした…(回想モード)」>店長
リティ : 「ティノさん…食べます…?」>ティノ
ティノ : 「頂けるんでやすか?ではありがたく…」>リティ
GM : さて、皆さんの仕事はここ一ヶ月ほど何もない。その間、一般技能が皆さんは取れます。>おーる
一同、何の技能をとるか考え始めます。
そしてリティはメイド(料理×扱い)、ティノは情報屋、ユニウィはヒーラー、キリルは酒造、ヒカリは隠密技能を獲得します。
GM : ・・・っと、さて、しばらくすると店長が戻ってきますね。
キリル : 「…」[店長を警戒している]
GM : ちなみに後ろにはユニウィを連れていますね。
ユニウィ : PL:まさか縄で縛られて!?
GM : ちゃいますがな(苦笑)>縄でぐるぐるまき
リティ : (ユニウィを寂しそうな瞳で見てる…)
店長 (N) : 「ああ、お前ら。仕事が入ったぞ・・・。(暗そうな表情)」>おーる
ティノ : 「おお!仕事でござんすか、旦那?久々でやすねぇ♪」>店長
リティ : 「仕事…?」>店長
店長 (N) : 「ちなみに、こっちは仕事を別個で受けていたユニウィだ。だが、人数があまりにも足りないとの事で、ウチに仕事が回ってきた。」
リティ : (ユニウィからできるだけ離れる)
キリル : 「…」[酒を飲んでいる]
店長 (N) : 「ただな。お前達に任せていいものかどうか、実際の所悩んでいるんだ。」>おーる
リティ : p:狩られる〜カタカタ
ユニウィ : 剣3本をがしゃがしゃいわせながら不機嫌そうに入ってきました。
ティノ : 「?何か問題でもあるんでやすか?」>店長
店長 (N) : 「いざとなれば、ウィルやヒルトは仕事を手伝ってくれるらしい。それでも危険な仕事だ。」
キリル : 「…珍しいな…」
店長 (N) : 「依頼内容が問題なんだ・・・。お前ら、デュラハンって知っているか?」>おーる
リティ : p:回復役がいない(汗)
ティノ : p:そういえば(汗)
ヒカリ : p:一応回復できるんですけどね
ティノ : p:ヒーリングは負担がでかすぎませんか?>ヒカリ
ヒカリ : p:4回しか持ちませんので頑張ってください(ぉ
GM : と、ゆーわけでセージロールをどうぞ〜>おーる
一同セージ判定に挑戦しますが、誰も知りませんでした。
店長 (N) : 「誰も知らないのか?まぁいい、話を聞いていけ。」>おーる
店長 (N) : 「デュラハンとは、甲冑を着けた首のない騎士・・・・そして、アンデッドだ。」
ティノ : 「うげ…ずいぶん気味の悪い奴でござんすねぇ…」>デュラハン説明
店長 (N) : 「奴は、どこかの家の戸口に佇み、死を宣言して帰っていく。そして、一年後にその家族のもとに現れ、家族を一人を殺して去っていく。そんな怪物だ。」
店長 (N) : 「奴の強さは・・・・そうだな、パリィ司祭ぐらいか?」
店長 (N) : 「そして、今回の依頼書がこれだ。」(依頼書を全員に見せる)
ティノ : p:ぐふっ!実在人物と比較するなぁ!>店長
GM : ちなみに依頼書の内容は掲示板のものを参照してください(笑)GM : えー、依頼人はオルファ・レトフィルト、場所はパダの先に少しいった所にある小さな村だね。
ティノ : p:依頼人は画家ですか?(謎)
GM : いや?画家ではないよ。マーファ司祭だね。ちなみに、レトフィルト一家は母親と娘の二人暮らしだそうだ。今回の報酬は昔の魔法道具を売って作ったそうだ。
店長 (N) : 「あと、そのデュラハンについてだが、他のとは違った特徴がある。奴はチャリオッツを持っていない。徒歩で来るらしい。」
ティノ : p:首がついている(違)>特徴
GM : ついてないって(苦笑)
リティ : p:良かったチャリオットとヘッドレスホースがいるといないとではだいぶ違いが…
キリル : うあ、それだけでかなり楽になる…。<徒歩デュラハン
ヒカリ : p:格好いい(笑)<徒歩
ティノ : p:全体攻撃は辛いですからねぇ(^^;>リティ
店長 (N) : 「だから、他のよりは倒しやすいと思う・・・・まぁ、受けるかどうかはじっくりと考えたほうがいい。」>おーる
店長 (N) : 「ただな、魔法の剣を持ち歩いているらしい。どうやら、生前の物だと聞いたがな。」>おーる
リティ : p:チャリオットに轢かれて死ぬという構図をすでに予想済みだっただけに…
リティ : 「魔剣…どんな…能力が…」>店長
店長 (N) : 「普通の魔剣と大差はない。当たり易くて威力が高いだけだ。」>リティ
ティノ : p:いや、それでじゅーぶん痛いって(^^;>魔剣
リティ : 「いつが…1年目に…なる…の?」>てんちょ
店長 (N) : 「そうだな、今から行ったら、丁度宣告した日の一日前だろうな。急げばもっと早く着くだろうな。」>リティ
リティ : 「急いだ…方が…いい…」>おーる
ティノ : 「急がねぇとやべぇことになりやすね…皆さん方、どうしやすか?」>ALL
店長 (N) : 「ん〜と、そろそろウィルとヒルトも来るだろうな。ま、連れて行きたいんなら誘えばいい。」>おーる
リティ : 「誰かが…死ぬと…誰かが…悲しむ…私の…力で…護って…上げられる…なら…」>ティノ
ユニウィ : 「行くなら早くしろ。依頼人は相当まいってるらしいぞ」
店長 (N) : 「お?噂をすればなんとやらというヤツだな。二人とも来たみたいだな。」>おーる
System : ハンゾウさんが入室しました。
一同爆笑。ハンゾウ・・・狙ってましたか?(笑)
ウィル (N) : 「ただいま〜、皆集まってる?」>店長
リティ : p:爆笑もりそばさんタイミング良すぎ
ヒルト (N) : 「ん?ハンゾウも今、帰ってきたのか?」>ハンゾウ
店長 (N) : 「お?ハンゾウ、丁度良かったな。いや、タイミングが悪いというのかも知れないがな。」>ハンゾウ
店長 (N) : 「デュラハン退治の依頼が来ているぞ。受けるか?」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「(店長の話は無視♪)ああ!!ごしゅじーん(はぁと)(ダイビング)」>ユニウィ
ウィル (N) : (無言でメイスで叩き落とす)>ハンゾウ
リティ : 「サラマンダー…つっこんで…」ファイヤボルト!! 2D6 → 4 + 1 + (5) = 10
ユニウィ : (無言でハンゾウを叩いて打ち落とす)
ティノ : p:またもやハンゾウボコボコ(笑)
相変わらずです(笑)
店長 (N) : 「おいおい、相変わらず進歩のない奴だなぁ(苦笑)」>ハンゾウ
ハンゾウ : p:やった。オンラインお約束の同時突っ込み(笑)
リティ : そしてハンゾウを介抱しつつウィルとユニウィを恨めしそうな顔でみる
ウィル (N) : 「・・・で、デュラハンを倒しにいくんでしょ?」>おーる
ティノ : p:リティ自分を棚に上げて…
リティ : p:リティの心には6523648コの棚があるのです
店長 (N) : 「おいおい、少なくともその焦げ目はお前がやったものなんだぞ(苦笑)」>リティ
ハンゾウ : 「・・・・・くそ〜、御主人を落とすまでは、俺は負けんぞ〜!(息も絶え絶えに)」
ティノ : 「あっしは行きやす。困っている人を助ける、これぞ人情」>ウィル
リティ : (無言でハンゾウをつねる)リティ : 「私も…行く…大切な…誰かを…失いたく…ない…気持ちは…分かるから…」>ウィル
ハンゾウ : 「いてててて・・・わかった、わかった。もうしませんって(泣)」>リティ
ティノ : p:ろっぴゃくごじゅうにまんさんぜんろっぴゃくよんじゅうはち?多いなぁ(苦笑)>リティ
ウィル (N) : 「そうよね。其処に邪悪がある限り叩き潰しに行くべきよね。」>おーる
ハンゾウ : (なんだかわからないけど、とりあえずリティと御主人に首根っこ掴まれて、引っ張られていきます(爆)
店長 (N) : 「おいおい・・・。ま、やる気になってくれるのはいいけどな(苦笑)」>ウィル
ヒカリ : 「出費がかさんだ直後だから行くわ。」
ティノ : 「それに世話になってる旦那の持ってきた依頼をむげに断るわけにもいきやせんしね。これぞ義理」
店長 (N) : 「現実的だな(苦笑)」>ヒカリ
リティ : (満足そうに頷いて)「これ…ハンゾウさんの…ために…作ったの…(といいつつ謎鍋と手編みの手袋を差し出す)」<ハンゾウ
キリル : 「…」[酒を飲んでいる]
ヒカリ : 「だってギルドの奴、高すぎよ。」
ヒルト (N) : 「俺はやめておく。俺じゃあ、お前たちの足を引っ張ることしかできないからな。」>おーる
店長 (N) : 「ま、それが妥当だろうな。」>ヒルト
ハンゾウ : 「手編みの手袋・・・?俺の為にか?ありがとう(^^)もう一つは・・・って、鍋ぇ!?」>リティ
ティノ : 「はぁ…そうなんでやすよねぇ…(嘆息)」>ヒカリ
キリル : 「…俺も行こう。」
店長 (N) : 「ああ、リティがお前の為に作ってやった鍋だぞ。」>ハンゾウ
店長 (N) : 「確かにギルドの上納金は辛いよなぁ。俺も何度ギルドに頭下げに行ったことか・・・。」>ティノ
リティ : p:ブイヨンベースにトカゲと漫画肉(牛)をみそでじっくりことこと煮込んだ鍋です。だしはダークエルフ>鍋
キリル : シーフだったのか。<店長
ティノ : p:店長ってシーフ?
GM : 本来の?残りますよ。重ねがけは出来ませんが。>リティ
GM : いや、シャーマンだ。<店長
ハンゾウ : 「・・・・(さあ、どうする?ハンゾウ。ここで退けば男が廃る・・・しかし、リティの事だ、食べたら食べたで、なにかマズイ事になるに違いないっっ!!)」
キリル : PL:では店長はシーフギルドに何を!?
ハンゾウ : 「・・・(^^;;;(前門の虎、後門の狼状態(笑)」
GM : さあね♪>キリルリティ : (期待した目でハンゾウを見てる。かなりの自信作らしい)>ハンゾウ
ハンゾウ : 「・・・・いや、ここは覚悟を決めて!!!(箸をゆっくり伸ばす)」
店長 (N) : 「依頼料は後日、依頼を終えたら渡してくれと言われている。交通費も入っているぞ。」>おーる
リティ : こっそり料理/技能判定〜♪ (ころころ)達成値は2!!です。
ハンゾウ : 「・・・・ふっ・・・どうせ一度死んだ身なんだ・・・!!・・・でやぁ!!(一気に口に運ぶ(w)」 (ころころ)
ハンゾウ : 「・・・・・・・うぐ!!!・・・(ビタンビタン←倒れてそのまま痙攣)」
ハンゾウ : 「・・・・・・・(静かになる)」
店長 (N) : 「おいおい、ハンゾウしっかりしろって。」キュアーポイズン(笑)
リティ : 「ああ…ハンゾウさん…(汗)おいしすぎて…失神する…なんて(ぽっ)」
(失笑)
店長 (N) : 「さて、ユニウィやヒカリ、何か聞きたいことはあるか?」
ユニウィ : 「私は別の所で聞けるだけ聞いている」>店長
ヒカリ : 「別に無いわ。」
店長 (N) : 「そうか?なら、いいんだが。用心するに越したことはないからな。」>ユニウィ
ハンゾウ : 「・・・・・・(目を覚ます)・・・はっ!!ここは・・・!!」
ハンゾウ : 「・・・・え〜と・・・・(周囲を見渡す)」
リティ : 手袋は…(ころころ)いいでき♪
ハンゾウ : 「(店長の方を見て)ああ、貴方が助けてくれたんですね(^^)・・・ありがとうございます(お辞儀)」>店長
店長 (N) : 「とりあえず確認しておきたい。皆、デュラハン退治をしに行く覚悟はあるか?」>おーる
リティ : 「まだ…こんなに…(魔女の使う鍋を出す)」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「・・・・えっと・・・それで、ここにいる人達は、いったい何方なんです?」>店長
店長 (N) : 「何、寝ぼけてんだ?(拳骨で軽く殴る)」>ハンゾウ
リティ : 「ハンゾウさん…?」<ハンゾウ
ヒカリ : 「さっき言ったとおり、異論は無いわ。」>店長
リティ : 「私の…力が…誰かを…護れる…なら…私は…行く…」>店長
ティノ : 「あっしは行きやすよ。人を助けるためなら命を惜しむな、と親分から教わりやしたから、それなりの覚悟はありやす」>店長
ユニウィ : 「私は元々依頼を受けていたんだ。異論などあるか」>店長
ウィル (N) : 「私も行くわ。其処に邪悪がある以上、打ち滅ぼさないといけないわ。」>店長
キリル : 「…かまわない」
どうやらリティの料理は相手を記憶喪失にすることが出来るようである(笑)
ハンゾウ : p:とゆー訳で、セッション中にインプリンティングしたい方は、御自由にどうぞ♪(滅)
リティ : p:この際だから…ハンゾウをインプリティングします(笑)
店長 (N) : 「ああ、わかった。地図と旅費は渡しておくからな。」>おーる
リティ : 「ハンゾウさん…私…分かる…」>ハンゾウ
店長 (N) : 「それとついでだからコレ(ハンゾウ)も持っていけ(笑)」>おーる
ティノ : p:モノ扱い!?(^^;>ハンゾウ
リティ : p;ハンゾウをインプリティングしたい人ってリティ以外いるのだろうか?
店長 (N) : 「ま、どっかで頭でも打てばなおるさ。」>ハンゾウ>おーる
ハンゾウ : 「デュラハン・・・ですか。何だかわかりませんが、大変そうですね。僕の力でよければ・・・一緒に連れて行ってください!!」>おーる
店長 (N) : 「最後に言っておく。・・・絶対に帰って来いよな。」>おーる
リティ : 「……(ハンゾウと腕を組んで行こうとする)」
ユニウィ : PL:ウィルあたりが更生させそう。>ハンゾウ
否定はしません(笑)
ティノ : 「…?ハンゾウの兄ぃ?(怪訝な表情)」
店長 (N) : 「ああ。大変で済むならいいんだけどな(苦笑)」>ハンゾウ
ハンゾウ : p:記憶喪失以前に・・・5000ガメル程金貸していたとか・・・(w)>インプリンティング
ウィル (N) : 「ハンゾウ?(じろり)」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「???・・・・君?どうしたんだい?」>リティ
ウィル (N) : 「ふざけないで。今回はかなり大変な仕事になるはずよ。」>ハンゾウ
ティノ : 「大丈夫でござんすよ。キョウノスケ親分の消息を掴むまでは、死ぬつもりはさらさらありやせん。ちゃっちゃと済ませて帰って来やすよ」>店長
ハンゾウ : エルフと主従関係だったとか・・・
リティ : (熱っぽい顔でハンゾウを見返す)>ハンゾウ
キリル : 「…ああ(…帰って来い…か)」[遠い目]
リティ : 「私は…幸せに…なるもの…だから…まだ…死なない…」>店長
ハンゾウ : 「失礼な・・・ふざけてなんかいませんよ。それよりも、早く行きましょう!!一刻も早く、困っている人を助ける為に!!」>ウィル
ユニウィ : 「ふん・・・元から私には帰る場所などない・・・・・・」>店長
店長 (N) : 「ああ、いつもの美味い料理を作って待ってるからな。」>おーる
キリル : 「…」<料理
ウィル (N) : (じとーっと疑わしそうにハンゾウを見てる)
リティ : (ハンゾウにすりすり)
GM : さて、と。ライファン村に移動しますか?>おーる
ハンゾウ : 「えーと・・・あのー・・・」>リティ
ハンゾウ : 「貴女は・・・僕のなんだったんですか?・・・ついさっきまでの記憶がなくて・・・」>リティ
ティノ : p:あいよ〜>移動
リティ : 「私は…あなたの…(耳元でささやく)」>ハンゾウ
ティノ : p:何する気ですか(^^;>リティ
ウィル (N) : 「仲間よ。皆、貴方の大切な仲間よ。」>ハンゾウリティ : 「あの…夜のこと…覚えて…無い…の…(鳴きそうな声)」>ハンゾウ
ティノ : 「兄ぃ…どうかしやしたか?大丈夫でやすか?」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「(ささやかれて)ああ・・・・そうだったんですか(涙)ごめんな・・・僕がこんな状態で・・君に迷惑かけて」>リティ
ウィル (N) : 「・・・・・・(ごすっとハンゾウを殴る)どう?目が覚めた?(じろ)」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「・・・いたいじゃないですか!!!・・・僕は・・・いつもこんな事されてたんですか?」>ウィル
ウィル (N) : 「・・・・・・(ふぅと溜息をつく)」
ウィル、ハンゾウが役に立たないと判断(笑)
ハンゾウ : p:とゆーわけで移動します♪お手数をおかけしました>GMGM : 了解です。さてさて、一行はライファン村についた。小さな村で本当に畑以外何もないね。 まぁ、強いていうなら、小さな酒場がある程度かな?
ティノ : p:隣にオーヴィル村ってない?(謎)>GM
GM : さあね(苦笑)>ティノ
リティ : p:アデリシア様〜
それは違う場所のお話です(笑)
ハンゾウ : 「しっかし、静かな村ですねー(リティと腕を組みながら)」
リティ : (至福の表情もう依頼なんてどうでも良いかも)
ユニウィ : 「依頼人の家は・・・酒場で聞いてくるか?」
GM : あ、依頼人の家は地図があるから簡単に見つかるよ。>おーる
リティ : 「酒場で…聞かなくても…そこに…農作業…している…人が…」>キリル
ハンゾウ : 「そうですね。情報を征する者が、敵を征す。まずは酒場で情報を集めましょう」>ユニウィ
リティ : 「酒場に…行きましょう(頷く)」
ティノ : p:よっしゃぁ!情報屋技能発動!
ウィル (N) : 「酒場ね・・・(ため息)」
ハンゾウ : 「???やっぱり、さきに依頼人の家に行った方がいいですか?」>ウィル
ウィル (N) : 「やっぱりそっちの方がいいでしょ?依頼人に話の概要を聞いてみないと。」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「(^^)そうだね、じゃあ行こうか」(リティと酒場へ)
リティ : p:酒場へしけ込むと…
微妙に違います(笑)
ユニウィ : 「なら、ファリスの貴様は先に依頼人の家に行って置け。私は酒場で何かわかることがないか聞いてくる」>ウィル
ハンゾウ : 「あなたは・・・どうしますか?」>ティノ
キリル : 「…」[酒を飲んでいる]
ウィル (N) : 「わかったわ。じゃあ、二手に分かれましょう。私は先に依頼人の家に行っているわ。」>ユニウィ
ティノ : 「あっしは酒場で情報集めをしてきやすかね。最近昔情報屋をやってた時の感が戻ってきやしたし」>ハンゾウ
リティ : p:…NPCしか依頼人の家に行かない!!
キリル : 「…酒」[酒場にいく]
ハンゾウ : p:うーん、NPCだけっていうのはまずいかも(^^;>依頼人の家
リティ : 「ハンゾウさん…やっぱり…依頼人の…話…聞いた方が…良いと…思います…」といって依頼人の家に行こうとします。>GM
GM : 別にかまいませんよ。>リティ
ハンゾウ : 「全員・・・酒場ですか。それなら・・・僕とこの娘で、依頼人の家に行ってきますので」
ユニウィ : むしろNPCだけ行かせたほうが話が早いかと。
ハンゾウ : 「ああ、そうだね(^^)行こうか」(リティと一緒に依頼人の家へ)>GM
GM : 同感(笑)>ユニウィ
ハンゾウ : p:普通のGMでしたら、それも有りなんですけど、なにしろ相手は冷霊さんだ(笑)>ユニウィ
私は普通のGMです(涙)
GM : では、まずは酒場のシーンからです♪えっと、酒場はかなり小さく、店の中にはこの店の店長らしき人物しかいないね。
GM : えっと、来ているのはヒカリ、キリル、ティノ、ユニウィだね?
ティノ : p:酒場組で〜す
ユニウィ : 「(店長に30ガメルほど差し出して)この店で一番いい酒を頼む」
老人 (N) : 「いらっしゃい・・・おや?見かけない顔じゃな、お前さん方。」>おーる
キリル : 「…酒を」>老人
ティノ : p:さて、何を聞きましょう?>ALL
老人 (N) : 「ほおう、それはありがたいのう。それでは、この酒でも・・・(ごそごそ)」>ユニウィ
キリル : [やはり30ガメルほど出します。]
ユニウィ : レトフィルト一家について聞いてくださいな。>ティノ
老人 (N) : 「ふむふむ。ありがたいのう・・・(ごそごそ)」>キリル
ヒカリ : 「来たばかりですもの。何か適当にいいかしら。」>老人
老人 (N) : 「ああ、わかったよ。適当に作ってやろうじゃあないか・・・(ごそごそ)」>ヒカリ
老人 (N) : 「ところで、お前さん方。どうしてこんな辺鄙な村へ?」>おーる
ティノ : p:うむむ。聞き込みをどういう方法でやろうか考え中…
ユニウィ : 「ちょっと仕事でな」>老人
老人 (N) : 「仕事?もしかして、あのデュなんとかとかいうヤツの退治に来たのか?」>ユニウィ
ティノ : p:用件知られてるし(苦笑)
ユニウィ : 「ん、デュラハンを知っているのか?」 >老人
老人 (N) : 「知っているも何も、レトフィルトさんのところがそやつに狙われているとかで大騒ぎじゃよ。まったく、あそこの一家はかわいそうじゃて・・・。」>ユニウィ
ユニウィ : 「そうか・・・この村でそんなに有名になっているのか・・・」
ハンゾウ : p:ひょっとして村おこしの対象?(違)>レトフィルト一家
老人 (N) : 「こんな小さな村じゃ。噂なんぞすぐ広まってしまうわい。明日、そのデュラハンとかいう奴が来るらしいからのう。明日は誰も仕事にでらんそうじゃ。」>ユニウィ
ユニウィ : 「・・・そのレトフィルトさんとやらはなにか狙われるような事でもしているのか?」>老人
ハンゾウ : p:村の名物は・・・デュラハン饅頭の方向で(w)
ユニウィ : P:デュラハン饅頭にデュラハンペナント、デュラハン人形はいかがですか〜
ティノ : p:首型?(爆)<デュラハン饅頭
老人 (N) : 「いや?そんなハズはないのう。あそこは敬虔なマーファ信者じゃし、むしろ人から感謝されておるくらいじゃ。怪我した時はいつもお世話になっておるよ。
GM : そんなもんは売ってませんって(^^;>村おこし
ユニウィ : 「そうか・・・ではこの村に昔から伝わる伝承とかにそんな首無しの騎士が出てくる話とかはないか?」>老人
老人 (N) : 「いや?そんな話は聞かんのう。彼女の旦那さんでも居れば違ったんじゃろうがな。」>ユニウィティノ : p:あう〜、キャラに情報屋技能あってもプレイヤーが質問を思いつかない…無意味だ〜(泣)
ユニウィ : 「旦那さん?オルファとかいう人のか?」
老人 (N) : 「そうじゃよ。オルファの旦那さんはのう、昔はファリス騎士として各地を回っておったそうじゃ。しかしのう、数年前に彼女の旦那さんは戦いで亡くなったそうじゃ。」>ユニウィ
リティ : p:戦場で死んだファリスの聖騎士がデュラハンになったとか伝承があったなぁ
ユニウィ : P:だんなさんがデュラハンになったとか(笑)
老人 (N) : 「真面目な人での、とてもいい方じゃったよ・・・。」>ユニウィ
ティノ : p:俺もそれかんがえました(^^;>リティ
ハンゾウ : p:今回の話のオチが見えましたね(笑)
さあ、それはどうでしょう?ちなみに死んだファリス聖騎士アンデッド化の話はアンデッドナイトの方ですよ。
ユニウィ : 「そうか・・・ああそうだ。その首無しの化け物以外で、この近くで化け物とかを見たという話を聞かなかったか?例えば、肌の黒いエルフとか」(念のため) >老人
老人 (N) : 「肌の黒いエルフかの?うーむ・・・・・・・。」>ユニウィ
リティ : p:肌の黒いエルフ…
老人 (N) : 「・・・・・・・いんや、知らんのう。」>ユニウィ
キリル : 「…」
ティノ : p:オルファさんの旦那さんの人相や服装、背格好を聞き出しておきたいんですが、いいですか?>GM
GM : いいですよ>ティノ
老人 (N) : 「さて、と。料理もあるしのう。冷めない内に食べとくれ。(ころころ)うむぅ、ちょっと失敗したかの。すまんなぁ、旅の方。」>おーる
キリル : PL:これで失敗とは…店長に爪の垢を煎じて飲ませたい…。(死滅)
GM : 店長の料理を基準にしないように(苦笑)
ティノ : p:店長の料理を基準にするとどんな食べ物も美味に(笑)
ユニウィ : 「さて、色々と聞いてすまなかったな(目にも見えない速さで酒を飲み干す)。さて、そろそろ行くか・・・?」>お〜る
GM : 早っ!(苦笑)>ユニウィ食事
ヒカリ : 「ん?もう行くの。(食事中)」>ユニウィ
ユニウィ : 「ん?まだ食べ終わってなかったのか・・・(とりあえず待つつもりらしい)」>ヒカリ
GM : ちゃんと、大金を出されたんで、豪勢な食事を作ってくれていますよ。>酒場
酒場のシーンは終了。一方の依頼人組はどうしてるかと言うと・・・
GM : さて、ハンゾウとリティ、そしてウィルは依頼人の家を見つけたよ。
ハンゾウ : 「(地図を見ながら)えっと・・・依頼人の家は・・・ここでいいのかな?」
ウィル (N) : 「どうやらそのようね。早速、伺いましょう。」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「こんにちは・・・誰かいますか〜?」
GM : ふむ。しばらくすると、立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花といった感じの美女が戸口から姿を表す。白を基調とした清楚な衣装を身に纏っているね。
ハンゾウ : 「えっと・・・貴女が・・・依頼人ですか?」>女性リティ : (女性を警戒)
美女 (N) : 「はい、どちら様でしょうか・・・・?」>ハンゾウ
リティ : 「私たち…デュラハン退治…に来ました…(お辞儀)」>美女
ハンゾウ : p:ちくしょう、記憶が元に戻っていれば(爆)
ティノ : p:記憶が無くても条件反射で(滅)>ハンゾウ
ハンゾウ : 「はじめまして。私は・・・オランの方から依頼を受けてここに来ました。ハンゾウと申します」
美女 (N) : 「依頼人・・・?という事は・・・もしかして、依頼書を見てやって来て頂いた方でしょうか?」>ハンゾウ
ウィル (N) : 「私はウィル・クー・アーネスト。ファリス神官です。この度は、デュラハンを退治する為に来ました。」>美女
リティ : (すすすとハンゾウと美女の間に割り込みつつ)「そう…です…」>美女
ハンゾウ : 「おかしいな・・・あはは。何だか貴女とは、昔会ったような気がしますよ」>女性
ユニウィ : PL:結局口説いてるんじゃないか。>ハンゾウ
ティノ : p:やはり既に本能?(爆)>ハンゾウ
オルファ (N) : 「昔・・・?あのう、すいません。私、貴方のことを思い出せないようです。本当に、申し訳ありません。(ぺこり)」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「いえいえ、全然気になさらないで下さい(^^)」
リティ : (ハンゾウにぎゅっと抱きつく)
美女 (N) : 「本当に、わざわざ遠方からはるばる、誠にありがとうございます。私はオルファ・レトフィルトと申します。」>おーる
リティ : 「私…リティ=マルレーン…」>オルファ
オルファ (N) : 「リティさんにハンゾウさんにウィルさんですね。どうも、ありがとうございます。詳しい話は中で致しましょう。どうぞ、こちらへ。」>おーる
リティ : (ついてく)
ハンゾウ : 「はい、お心遣い、ありがとうございます」(中に入る)
ウィル (N) : 「では、お言葉に甘えて、上がらせて頂きます。」(ぺこり)>オルファ
リティ : (無言でお辞儀)
GM : では、居間に皆をご招待しましょう。
ハンゾウ : 「それで・・・依頼内容のことですが・・・」>オルファ
オルファ (N) : 「はい、そのことなんですが・・・・。」>ハンゾウ
オルファ (N) : 「どうかお願い致します。私なら別に構わないんです。ですが、娘が狙われた場合、私はどうしたらいいか・・・(しくしく)」>ハンゾウ
リティ : 「大丈夫…私たちが…護る…ります…」>オルファ
オルファ (N) : 「ありがとうございます・・・、本当にありがとうございます・・・。」>リティ
ハンゾウ : 「娘さん・・ですか。もうちょっとその辺を詳しく話して頂けないでしょうか?」>オルファ
オルファ (N) : 「え?娘についてですか?」>ハンゾウ
ユニウィ : PL:地が出てる地が出てる・・・>ハンゾウ
オルファ (N) : 「あの娘はとてもやさしい娘でして、毎日近隣の森の中を歩き回っては、怪我した動物たちを手当てして回っているんです。」>オルファ
オルファ (N) : 「ちょっと、おてんばなのが気掛かりですが、本当にいい娘なんです。」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「・・・・いや、デュラハンの事ですけど、何か心当たりがあるんですか?」
オルファ (N) : 「あ、すいません。私ったら関係ない話を。デュラハンの事ですか?デュラハンが現れたのはおよそ一年前でした・・・。あの日のことは今でも忘れられません。」
ハンゾウ : 「その娘さんが、何故デュラハンに?」
オルファ (N) : 「いえ、娘が狙われている可能性があるんです。私なら構わないんですが、あの日は娘と二人で家にいましたので・・・。」>ハンゾウ
リティ : 「今…どこに…?」<オルファ
オルファ (N) : 「あ、娘は今頃は森の中にいるでしょう。おそらく、夕食時になったら帰ってくるかと思います。」>リティ
リティ : 「こんな…ときに…1人で…?」>オルファ
オルファ (N) : 「いえ、一年後というのは丁度明日にあたるんです。ですが、娘は自分がやっつけてやると言いまして・・・。」>リティ
リティ : 「自分で…?」>オルファ
オルファ (N) : 「いくら何でもあの娘がかなうワケがないんです・・・ええ。ですから、娘の護衛をお願いしようと思いまして。」>リティ
ハンゾウ : 「あの日・・・・?って、一体何のことです?」
オルファ (N) : 「あの日というのは、デュラハンが私達の家にやって来て、指差して帰っていった日のことです・・・。」>ハンゾウ
リティ : 「どんな…状況…だったの…?」>オルファ
ハンゾウ : 「・・・・・そうですか・・・・とりあえず、私達は、この家で待機・・ということになりますかな?」
オルファ (N) : 「私たちはあの日、冬に備えて着る物を繕っていました・・・。」>リティ
オルファ (N) : 「その夜でした。夜遅くに、扉の向こうから馬の蹄の音が聞こえたのです。音は徐々に私たちの家に近づいてきました。」
リティ : p:うはっ、ヘッドレスホースはいるのか!
オルファ (N) : 「私たちは何処かの偉い方が通っているのかと不思議に思いました。でも、良く考えてみるとそんなわけはありません。音は私の家の前で止まりました。」
オルファ (N) : 「私は恐る恐る戸を開けました。すると其処に、あのデュラハンが・・・。」
オルファ (N) : 「信じられませんでした。私に何か悪い所があったのでしょうか?私が罪を受けるならいいんです。でも、娘だけは・・・。娘だけは・・・(しくしく・・・)」
リティ : 「その…首無し騎士…見覚えは…?ありませんか…?鎧とか…?」>オルファ
オルファ (N) : 「いえ?あの時は恐怖で何も・・・。」>リティ
ハンゾウ : 「(オルファの手を握って、涙を流しながら)任せてください!!娘さんは、我々が命を賭けて守りますので!!」
ユニウィ : PL:ハンゾウもう記憶戻ってないか?
リティ : (さりげなくハンゾウの手に自分の手を乗せて…つねる)
ウィル (N) : (電光石火、ハンゾウを殴り倒す)>ハンゾウ
オルファ (N) : 「きゃ、きゃあっ!!」>ハンゾウ
オルファ (N) : 「そういえば、ひとつだけ・・・。」>リティ
リティ : 「なに…?何でも…いいから…教えて…ください…」>オルファ
オルファ (N) : 「あのあと、私は急いで戻ったのですが、戸口の外で剣戟の音が響いていました・・・。翌朝、そこを見ると、ファリスの聖印が落ちていたんです。」
リティ : 「怖くなって…家に…戻ったあと…剣戟の…音がした…?」>オルファ
オルファ (N) : 「え?ええ、そうです・・・(汗)」>リティ
ハンゾウ : 「(起き上がりつつ)いてててて。・・・・何するんですか!!別に他意はありませんよ(怒)」>リティ・ウィル
オルファ (N) : 「あのう・・・・、ハンゾウさん、大丈夫なんですか?」
リティ : 「ごめん…なさい…(ハンゾウに怒られてしゅんとする )」
ウィル (N) : 「大丈夫です。この程度で怪我していたら、デュラハンなんて、倒せません。」>オルファ
リティ : 「その…聖印…ありますか…?」>オルファ
ハンゾウ : 「ええ、大丈夫ですよ。それよりも、娘さんの帰りを待った方がいいですね」
オルファ (N) : 「え?ええ、ありますけど・・・。」>リティ
リティ : 「見せて…ください…」>オルファ
オルファ (N) : 「はい、わかりました。ちょっとお待ちください。とって参りますので。」>リティ
ハンゾウ : 「ゴメンな・・・ちょっと言い過ぎたよ。」(頭を撫でる)>リティ
GM : と、オルファは奥の部屋へといってしまうよ。>おーる
リティ : (ハンゾウになでられてうれしそう)
GM : さて、酒場組みの方へと場面は移ります。 えっと、君達が依頼人の家へ向かっていると、家の前で女性に出会うよ。
ティノ : p:どんな?>女性
GM : えっと、美人だけど、ちょっと気が強そうかな?弓を小脇に抱えているね。>女性
キリル : 「…」[酒を飲みながら歩いている]
ユニウィ : 「・・・おい、そこの貴様、そんな物騒なものを抱えて何をしている?」>女性
女性 (N) : 「何?剣を三本もぶら下げて、呑んだくれ連れているような女に貴様呼ばわりされる覚えはないんだけど?」>ユニウィ
ユニウィ : 「呑んだくれ・・・(キリルを睨む)」
ティノ : p:ティノやヒカリはアウトオブ眼中?(^^;>女性
女性 (N) : 「それにコレは弓っていうのよ?そんなこともわからないの?全く、常識というものを少しは知ったらどうなの?」>ユニウィ
ユニウィ : 「それが弓だという事は知っている。そんなものを持ち歩いてどうするつもりだ?『首無し』でも狩るつもりか?」
女性 (N) : 「首無し?ふーん、デュラハンでも刈りに来たワケ?だったら無理ね、あんたたちなんかにアレが倒せるわけないわ。」>ユニウィ
ヒカリ : 「一々つっかからなければいいのに…。」
女性 (N) : 「なんか言った?そこの暗い女。」>ヒカリ
ティノ : 「まあまあお二方、落ち着いてくだせぇ」>ユニウィ&女性
女性 (N) : 「何?このチビスケは?」>ティノ
ティノ : 「うぐっ…と、ところで、どちらさんで?あっしらはこの家の人から依頼を受けた者でござんすが…」>女性
女性 (N) : 「依頼?ああ、母さんが頼んでたっていうアレ?だったら大丈夫よ。私だけでも何とかなるから。」>ティノ
ユニウィ : ちなみに女性が抱えている弓は銀製ですか?>GM
GM : いや?普通の弓ですよ。>弓
リティ : p:弓が銀でも意味が…矢を銀にしないと…
ユニウィ : 「それこそ貴様には無理というものだな。自分の得物を見てからいうんだな」>女性
女性 (N) : 「弓がどうかした?そんなに珍しいものでもないでしょ?」>ユニウィ
ティノ : p:見たトコ女性の実力は分かりますか?戦闘技能だけでも>GM
GM : まぁ、レンジャーっぽいけど、まぁそこそこだね。キリルより2コ下かな?>ティノ
ユニウィ : 「どうせ奴を狩るというのなら(銀製のバッソを抜いて)、これくらいの武器は用意してこい」>女性
女性 (N) : 「馬鹿ねぇ。アイツに近づいて戦おうなんて無謀よ。賢い戦い方は遠方から狙って倒すべきよ。」>ユニウィ
ティノ : 「一人でどうにかなる相手じゃありやせん。ここはあっしらに任せてくだせぇ」>女性
ヒカリ : 「どうにかなれば苦労はしないのよね。違う?」>女性
女性 (N) : 「母さんは心配性なのよ。全く、そんなことに神経使っても仕方ないでしょ?」>ヒカリ
女性 (N) : 「とりあえず、母さんに直接会って、そこで正式に断るわね。「あんた達みたいな役立たずに10000も払うなんて馬鹿げているわ。母さんにもいい聞かせないと。」
ティノ : 「役立たずとはずいぶんでござんすねぇ。これでもいっぱしの冒険者でござんすよ、あっしらは」>女性
ユニウィ : 「おい、女」
女性 (N) : 「何?」>ユニウィ
ユニウィ : (女性の胸倉をぐいっと引っ張ってみます)
GM : 筋力は?>ユニウィ
ユニウィ : PL:筋力負けてます?(笑)>GM
GM : こちら20です(笑)>筋力
キリル : バリスタが一人で使える。(爆)<筋力20
ユニウィ : 根性でカバーという事で(笑) 「貴様一人が怪我をしようが死のうがそれはどうでもいいことだ。だが、貴様は一人ではないだろう?その事を忘れるな」(目つきがちょっと恐い)
女性 (N) : 「・・・・・・(フッと笑って)貴女もそういう事を言うのね。」>ユニウィ
女性 (N) : 「いいわ。信用しましょ。私はサアラ。オルファ・レトフィルトの一人娘よ。御免なさい。明日、デュラハンが来るかと思うと落ち着かなくって。」
ユニウィ : (女性から手を離して)「ユニウィだ。とりあえず、家の中にあがらせてもらうぞ。」>サアラ
サアラ(N) : 「ええ、いいわよ。どうぞ、あがって。」>おーる
ティノ : 「あっしはティノと申しやす。大丈夫、デュラハンはあっしらが返り討ちにしてみせやすよ」>サアラ
キリル : 「…キリル…だ。」
サアラ (N) : 「ええ、期待しているわね。」>ティノ
なんとか一同は合流できた模様です。
GM : さて、皆が応接間に通されると、丁度オルファさんの奥の方から帰ってくるよ。
オルファ (N) : 「あら?サアラお帰りなさい。そちらの方は?」
サアラ (N) : 「言っていた冒険者の方よ。期待して良いって言ってたわ。」
オルファ (N) : 「あらあら、本当にありがとうございます。どうぞ、席におつきください。」>おーる
ハンゾウ : 「・・・・えっと、この女性は・・・?」>オルファ
リティ : (オルファの方を見て)「娘さん…?」>オルファ
オルファ (N) : 「ええ、こっちは私の娘のサアラです。どうぞ、よろしくお願いします。」>おーる
リティ : 「リティ…です…(ぺこりとお辞儀)」>サアラ
サアラ (N) : 「サアラよ。よろしくね。(ハンゾウにウインク)」>おーる
ハンゾウ : 「ああ(汗)、・・・こちらこそよろしくお願いします(赤面)」>サアラ
リティ : p:この女…ハンゾウに色目を…
オルファ (N) : 「ええっと、聖印はこれになります。どうぞ、ご覧ください。」>おーる
GM : えっと、随分と傷ついてボロボロになった印だねぇ。
リティ : (聖印を観察する)「これ…見覚え…あります…か…?」>オルファ
オルファ (N) : 「見覚え・・・・ですか?」>リティ
リティ : 「そう…デュラハンと…戦って…くれる…なら…あなた達を…護る…理由…があるはず…」>オルファ
オルファ (N) : 「そういえば、何処かで見たような・・・でも、思い出せません・・・・。申し訳ありません。」>リティ
リティ : p;何か聖印で気付くことあります?リティが>GM
GM : ふむぅ。聖印を調べたい方はセージ+知力でどうぞ。ちなみに話の概要はウィルからユニウィ達に教えておこう。
一同一斉に調べ始めます。ちなみにキリルは経験点を稼いでたりします(笑)
GM : うみゅ。それじゃあね。小さく何かが彫ってあるのに気付くね。>リティ&ユニウィ
キリル : 「…」[ファリスの印を見ていたら頭が痛くなった。(爆)]
リティ : p;なんて彫ってます?>GM
GM : えっと、我は愛する者の為に正義を貫く。エストルティン・レトフィルト・・・とあるよ。
リティ : 「…オルファさん…エストルティン・レトフィルト…という名に…心当たりは…?」>オルファ
ユニウィ : 「エストルティン・レトフィルト・・・?」(オルファを一瞥)
オルファ (N) : 「エストルティン?それは私の夫の名前ですが・・・何か?」>リティ
リティ : 「ここ…」といいつつ聖印の文字の彫ってある場所をオルファに見せる
ハンゾウ : 「・・・エストルティン・・・?何かいいにくい名前ですね。エストってよんでいいですか?」>オルファ
オルファ (N) : 「ええ、かまいません。皆はエスタと呼んでおりましたが。」>ハンゾウ
一同爆笑。そう、オルファさんってエスタの関係者だったりするんですよね(苦笑)
ユニウィ : PL:あのぢぢい・・・まさか、あのぢぢいの後妻かっ!?
ハンゾウ : p:うそぉ!!?エスタ・・・羨ましすぎる・・・!!!(爆)
オルファ (N) : 「彼は本当に勇敢な騎士でした・・・。彼が消息を絶ってから、長い歳月が経ってしまいましたが。」
リティ : 「最近…帰ってきた…とか…じゃない…ですか…?」>オルファ
オルファ (N) : 「いえ・・・、戦場で消息を絶ってからそのままです・・・。」>リティ
リティ : 「でも…この聖印が…ここにあると…言うことは…ここにいるか…それとも…デュラハンが…エスタさんか…」>オルファ
オルファ (N) : 「もしかして、その聖印は・・・・・・?」>リティ
リティ : 「エスタ…さんの…ものと…考えるのが…普通です…ね」>オルファ
オルファ (N) : 「!!・・・・・・そうですか・・・そうですか・・・・・・あの人が生きて・・・。」
リティ : (うれしそうなオルファを見て少しだけ微笑む)
サアラ (N) : 「ふぅん・・・父さんが・・・。」
ハンゾウ : 「・・・・・・エスタさんかぁ・・・・さぞかし、格好いい人なんでしょうね(^^)」>オルファ<記憶喪失中
オルファ (N) : 「格好いいと言うか・・・、心を惹かれる人でした・・・。どことなく謎めいていて、それでいて凛々しくて・・・。」>ハンゾウ
ハンゾウ : 「・・・へぇ・・・記憶を失う前は、僕もそうだったら・・嬉しいですね(^^)」(リティの方を見ながら)
リティ : 「(頷きながら)あなたも…」>ハンゾウ
リティ : 「少なくとも…1人…デュラハンと…戦っていた…人がいる…はず…」
オルファ (N) : 「それがあの人だということなんですか?」>リティ
リティ : 「そうとは…限らない…でも…その…可能性は…否定でき…ない」>オルファ
キリル : 「…」[酒を飲んでいる]
リティ : 「デュラハンは…馬…に乗って…ましたか…?」>オルファ
サアラ (N) : 「それなら、私がデュラハンが去って行く所を見ていたわ。」>リティ
リティ : 「馬…にのって…いた?」>サアラ
サアラ (N) : 「残念ながら、チャリオットと馬が倒れている所は見えたわ。あと、去っていくデュラハンも。でも、誰と戦っていたかまでは見てないけどね。」
リティ : 「チャリオットと…馬…が倒れて…いた…?」
サアラ (N) : 「ええ。だから、次に来る時はデュラハンだけで来るだろうって思ったの。」>リティ
ユニウィ : 「ということは敵はやはりデュラハン単体という事になる・・・か」
リティ : 「チャリオットと…馬の…残骸は…どうした…の…です。?」>サアラ
サアラ (N) : 「朝になったら消えていたわ。」>リティ
リティ : 「…消える…所を…見た…の…それとも…ほって…おいたら…消えてた…の…ですか…?」>サアラ
サアラ (N) : 「いえ、朝になったら何時の間にか・・・。私は消えるところは見てないわ。翌朝掃除しようと思っていたから。」>リティ
ティノ : p:ってーことは回収された可能性も…馬&車
リティ : 「…じゃあ…完全に…無くなった…と…判断する…のは…早計…かも…」
サアラ (N) : 「えっ!そうなの??」>リティ
リティ : 「チャリオットも…馬も…アンデット…だから…自分で…戻ることも…そして…死んだり…壊れたり…したように…見えても…」>サアラ
サアラ (N) : (さーっと顔が青ざめていく)
オルファ (N) : 「そうだったのですか?本当に申し訳ありません。私たちの勘違いで・・・。」>リティ
キリル : 「…気にするな…また倒せばすむ。」
ユニウィ : 「・・・依頼人を脅かしてどうする・・・」>リティ
リティ : 「ごめん…なさい…でも…危険性…は…理解して…欲しくて…」>ユニウィ
リティ : 「それから…戦った後に…血とか…人間の…部品とか…なかった…ですか…?」>サアラ
サアラ (N) : 「部品?部品って??」>リティ
リティ : 「(自分の手を掲げつつ)手とか…足とか…」>部品<サアラ
サアラ (N) : 「・・・・・・???いえ、無かったけど。」>リティ
リティ : 「血も?」>サアラ
サアラ (N) : 「血が拭い取られた跡はあったわね。」>リティ
リティ : 「ぬぐい…取られた…?地面の…返り血が…?」>サアラ
キリル : 「…」[酒を飲んでいる]
サアラ (N) : 「ええ。痕跡をうまく消してあったわ。多分、プロの仕業・・・。」>リティ
ユニウィ : 「とにかくだ、今回は事前に戦力を整えているわけだし、相手がアンデットだということもわかっている。負けると決まっているわけではない」>お〜る
リティ : 「そう…かな…本当に…アンデット…それに…1人とは…限らない…デュラハンである…というのも…今の話だけ…では…」>ユニウィ
オルファ (N) : 「皆さん、お願いします。どうか娘を・・・。」>おーる
サアラ (N) : 「何言ってるの?私は大丈夫だから母さんこそ・・・。」
リティ : 「…………。これは…ただの…デュラハン…騒ぎ…と思って…いたら…大変な…事になる…かも…」>お〜る
キリル : 「…そうだな…」
ユニウィ : 「可能性を考えていたらきりがない。とりあえずやつが来る日取りがわかっているのだから対策を練ればいいだけだ」>リティ
リティ : 「そうですね…取り合えす…罠を…作りたい…来るのが…分かって…いる…のだから…」>ユニウィ
キリル : 「油断は…しない方がいい。」
ハンゾウ : 「(涙)(突然立ち上がって)何言ってるんですか!!・・・僕にも大切な人がいるんで、その気持ちはよくわかります!!」
リティ : (ハンゾウを期待した目で見る)
オルファ (N) : (頭の上を?が飛んでいる)
ハンゾウ : 「娘さんは・・・ぜったい、僕達が守って見せますので・・・・!!(リティを抱き寄せながら)」
リティ : (顔を赤らめながら、心底うれしそうにしてる)
ウィル (N) : 「ハンゾウ、リティを引き寄せてどうするの?しかも、守らないといけないのはオルファさんとサアラさんでしょ?(じろ)」>ハンゾウ
ユニウィ : 「どちらとも殺させない。今はそれでいいだろ?」>お〜る
ティノ : 「どちらを守るかなんて関係ありやせん。お二方とも守り抜けばようござんす。あっしらはそのために来たんでやすから」>親子
オルファ (N) : 「え・・・ええ、宜しくお願いします・・・。」>ハンゾウ&リティ
ウィル (N) : 「そう、二人とも守ることが私たちのやるべきことよ。ね、皆?」>おーる
リティ : 「うん…大切な…人を…失う…悲しさは…私も…知っている…から…だから…ここに…いる…」>ウィル
キリル : 「もう誰も…死なせる気は無い…」
リティ : (このままハンゾウといちゃいちゃしてたいのをぐぐっと我慢して)「私…罠を…仕掛けて…来る…ダメージが…ないに…しても…戦況を…有利に…するくらいは…できる…はず…」>おーる
ティノ : 「あっしも手伝いやしょう、姉御」>リティ
さて、全員の意気込みはともかくデュラハンとの決戦はいかに?
そして真相は明らかになるのか?
サアラ (N) : 「・・・・・・(小声で)やっぱり心配かも・・・。」
懸念は最もである(笑)