GM : 前回までの話を軽くまとめておきましょう。依頼人の名はオルファ・レトフィルト。マイリーの元司祭で、現在は引退して村に住んでいます。そして、彼女には一人娘、サアラがいます。 デュラハンが現れたのは丁度一年前。その際に、戸口で誰かがデュラハンと戦い、夜更けにサアラさんがヘッドレスホースの死骸(?)と壊れたチャリオットを目撃しています。 その翌朝、戸口でオルファさんの夫の物と思われるファリスの聖印が発見されている。ちなみに、オルファさんの夫の名はエストルティン・・・、皆からはエスタと呼ばれていたそうだ・・・と、このくらいですかね?
リティ : そして、リティはダクエル流戦闘術「トラップだらけ」作戦を実行しようとしてると
ティノ : そーいや言ってましたね〜、戸口にバリスタ。入ってきた瞬間にズドン(笑)
リティ : 今色々考えてますよ。波状路で走破性軽減とか、落とし穴でさようならとか、熱した油をかけるとか。崖っぷちにでもいてもらってみんなで飛び降りれば・・・。
ティノ : フォーリングコントロールですか?通常武器無効の奴が転落死しますかね?
リティ : するのですよ、実は。
ティノ : するのか…なんて間抜けな…。
こっちもデュラハン転落死だけは避けたいものです(苦笑)
GM : さて。前回までのお話。君たちはオルファというマイリー信者の女性の家へ、デュラハン退治の依頼を受けて向かった。 ちなみに、ハンゾウはウィルに連れられて、調査の為に神殿へ向かい、ヒカリはいつの間にやらいなくなっていた。代わりに、ミリィやシュリが連絡を受けて合流した・・・と。いうところです。 そして、デュラハンが現れる前夜の内に、罠を仕掛けておこう・・・という作戦になりました。
ミリィ : 「キリル〜!!ひさしぶり〜!!」(抱きつく)
キリル : 「…」[酒を飲んでいる]
ミリィ : 「・・・・キリルのいじわる〜」>キリル
リティ : 「どこで・・・向かい・・・撃ちましょう?」
リティ : 「崖に…突き落としても…良いし…」
リティ : 「それに…平坦な…地面でなければ…戦車は…使いづらい…はず…」
サアラ (N) : 「崖? 近くにあることはあるけど、一本道だし、足元も悪いけど?」>リティ
リティ : 「悪くても…問題…ないです…。私の…魔法で…落ちても…助かります」>サアラ
ティノ : 「まっすぐに家に向かってくるんなら、家の近くで迎え撃つしかないんじゃありやせんかねぇ…」
リティ : 「勘違い…してるわ…家にでは…なく…殺す相手の…前に来る…の」>ティノ
ティノ : 「そうでやしたか…となると家の人をどこかに匿っても意味がありやせんねぇ…なるべく戦闘に巻き込みたくありやせんが…」>リティ
シュリ : 「ところで、誰が前に出て戦うんだい?」>ALL
ユニウィ : 「私がいるぞ(バッソを磨きながら)」>シュリ>前に出て闘う
シュリ : 「僕の作戦だと、一人じゃ苦しいな・・・・」>ユニウィ
リティ : 「骨…ボーン…サーバント…(ぼそっ)」
ミリィ : 「ミリィ行く!」>シュリ
ティノ : 「僭越ながら、あっしも行かせて頂きやしょう。シュリの…(モード判断中)兄ぃ」>シュリ
リティ : PL;ボーンサーバントを作れるだけ付くって壁にする。
ミリィ : p:ミリィが行くって言ったのに(泣)
シュリ : 「もう一度確認しよう、前衛はだれだい?(微笑)」
ミリィ : 「ミリィ!」>シュリ
ユニウィ : 「私だろう?」>前衛
ティノ : 「あっしも微力ながら行かせて頂きとうござんす」>シュリ
リティ : 「骨…」>シュリ
シュリ : 「それじゃあ・・・・後衛は?(微笑)」
リティ : 「私は…魔法しか…使えないから…」>シュリ
キリル : 「…」[軽く酒瓶を上げる]<後衛
シュリ : 「なるほどね・・・じゃあ、前衛はユニウィ、ティノ、骨、僕でいこう。ミリィは後衛に行ってもらっていいかな?今回はミリィが鍵になるからね(微笑)」
ミリィ : 「うん。シュリがそう言うならそうする」>シュリ>ロングボウに持ちかえる
シュリ : 「相手がアンデットなら、神聖魔法が有効だろうしね。」
GM : ヒカリは?(苦笑)>シュリ
シュリ : 「ヒカリは、デュラハンの馬で突っ込んできたときに足止めをお願いするよ(微笑)」>ヒカリ
シュリ : 「ところで、『ヒーリング』かけたらディラハンって一発で倒せるのかな?(微笑)」>ヒカリ&GM
リティ : PL;死ぬってのが、SNE発表ではありますが。
GM : 死ぬ・・・らしいですが、そのことは知らないので悪しからず(苦笑)>シュリ
シュリ : PL:了解(^^)>GM
ヒカリ : 「どうなんでしょうね。試してみる?」(ぉ>シュリ
GMとしては試して欲しくないです(汗)
さて、その一方でリティはボーンサーバントを四体ほど作成しています。
それを見たユニウィは・・・。
ユニウィ : 「(骨を引き連れたリティを見て)ホネホネロック・・・やるな、ガングロ女・・・(謎の対抗心)」
GM : どーゆー対抗心やねん(苦笑)>ユニウィ
結局話し合いの結果、依頼人を取り囲む形で堀を掘って、土嚢を積み、チャリオットが突入出来ないように陣形を取ることにしました。
もちろん、周囲に凸凹道を作ったり、落とし穴を掘ったりなどの罠も忘れてはいません。
一方のオルファさんとサラさんはPLたちがきっちりとガードするように陣形を組んでいます。
GM : さてさて。では、溝と落とし穴を掘って、その中央で待ち構えますか?>おーる
リティ : PL:それでいいです>GM
ユニウィ : pl:いえっさ>GM
GM : ふっふっふ。では、無情にも日は暮れていく。そして、夜の帳が辺りに幕を降ろすか降ろさないかという頃・・・ギシギシと車輪の回る音が遠くから聞こえ始めます。闇を引き連れるかのようにして、二頭立てのチャリオットがこちらへと向かってきます。 ただのチャリオットとは明らかに違います。何せ、引いている馬は二頭とも首がないから。
リティ : 「ミリィさん…【武器神聖化】…の奇跡を…」>ミリィ
シュリ : 「今のうちに、出来る準備をするべきだろうね(微笑)」>ALL
サアラ (N) : 「あれがデュラハン・・・」>おーる
GM : さて、戦闘ラウンドに突入します。ちなみにデュラハンが接近してくるまで、2ラウンド程時間があります。>おーる
ティノ : 「さぁて、ここが正念場でござんすね…気合入れて行くぜ、銀牙!(シルバーダガーを抜く)」
リティ : 「前衛…に…【武器神聖化】…骨には…【魔力付与】で…」>ミリィ
ヒカリ : p:ところでどうやって土嚢と落とし穴を乗り越えたのかと(ぉ>GM
GM : 無論、戦車を乗り捨てて、踏み台にしてそちらへジャンプして渡って来ますよ。>ヒカリ
ここでGMはミスをしています。別にチャリオットに乗ったままでも土嚢を超えられたんですね(苦笑)
惜しいことをしてしまった・・・。
ヒカリ : p:ジャンプ中に攻撃は可能ですか?
GM : 一応、2ラウンド分ありますから、攻撃してもいいですよ。>ヒカリ
リティ : PL:できるなら、ジャンプ中にホネホネロックスを突撃させたいです。ホネホネロックス4体の突撃があれば…空中なら勝てると思いますよ?
さて、GMとPLのどちらの思惑通りにいくのか?
いよいよ、デュラハンとの決戦です!!
GM : では、戦闘ターンで処理しましょう。まずは、1ラウンド目。ティノの行動から。現在、デュラハンは戦車を土嚢の上に乗り上げ、その上に上っています。ちなみに、行動順はティノ、ヒカリ、ユニウィ&リティ、デュラハン、シュリ、キリル、ミリィ&オルファ&サアラ&ホネ・・・です。
ティノ : 隊形を保ちつつ心持ちデュラハン寄りに移動。他にすることないし。持ち替えてたら時間かかるし…
GM : では、次はヒカリです。何かしますか?
ヒカリ : ジャンプ中にストーンブラストを(ころころ)10。
GM : (ころころ)表面で弾いてますねぇ。抵抗されてます。
ヒカリ : 「とりあえずダメージ以前に落ちるはずなんだけど。」(ころころ)
GM : 7点・・・それならレベルで弾きましたね。次はユニウィとリティです。
ヒカリ : p:軌道修正はされたんですか?(爆)
GM : 衝撃はありましたが、大丈夫そうですね。>ヒカリ
リティ : 「万物の…根源たる…マナよ…愛する物を…護る剣と…なれ…」エンチャントをホネホネロックスに4倍拡大(ころころ)成功。
ユニウィ : ティノよりもデュラハンに近い位置に移動しつつ剣を抜き、 「我かかげるは降魔の(以下略)」とホーリーウェポン発動。
GM : 了解です。では、デュラハンは戦車の上に登ってジャンプする準備です。続いてシュリの番です。
シュリ : 「まずは小手調べ・・・・」PL:バルキリー放ちます(笑)
GM : 了解です>シュリ
シュリ : 「精神の精霊バルキリーよ、汝の力を解放せん!我が刃に代わり、汝の槍をもちて、我に仇なすものに、粛正を!!」(ころころ)14。
GM : (ころころ)ふむ。ちょうど抵抗されましたねぇ(ちょい汗)>シュリ
シュリ : 「バルキリー・ジャベリン!!」(ころころ)13点です。
GM : 落下軌道は変わってないですね。ちなみにちょっと痛そうですね。では、次はキリルの番だ。どーぞ。>キリル
キリル : レクイエム開始。
GM : 了解。では、次はミリィですね〜>順番
ミリィ : はい。ホーリーウェポン、えい(ころころ)ティノ、サアラ、シュリに3倍で>GM
GM : らじゃです〜>ミリィ
GM : さてさて。では、サアラは同時行動なので、HWかかってないので待機。オルファはパリィと言っておきましょう。でわ、ボーンサーバントはどうします?現在、デュラハンは戦車の上ですが。リティ : 「ほねほね…全機…【組み付き】…」
ホネホネロックス (NPC) : ちぇりそ〜(訳:組み付き〜)
GM : まだ、とどきませんよ(汗)>組み付き
ホネホネロックス (NPC) : PL;じゃあそのために移動
GM : 了解です。では、第二ラウンド、デュラハンは高々とジャーンプ!!さて、ティノの番です。
ティノ : オルファ・サアラとデュラハンの間を保ちつつ、着地地点近く(ただしジャンプ斬りを喰らわない程度)まで近づく
GM : 了解です。では、ヒカリの番です。
ヒカリ : 再びストーンブラストです(ころころ)10。
GM : (ころころ)抵抗してますね〜。
ヒカリ : (ころころ)11点。
GM : ふむ。結構ぐらついた。利いているみたいだね。では、次はユニウィ&リティ〜どうします?
ユニウィ : ラージシールドを構えてデュラハンのジャンプ攻撃がぎりぎり届かない位置に。
リティ : 「マナよ…護りの…盾となれ…」ティノ・ユニウィにプロテクション(ころころ)発動。
ユニウィ : P:さんくすです〜>リティ
GM : 了解です。では、デュラハンの番。ついにデュラハン上陸(?)です。 さて、お次はシュリの番ですね。
リティ : PL:落下速度、果てしなく0に近いにしてやれば…
空中でもがくデュラハンの想像図・・・・・・なんか間抜けです(苦笑)
シュリ : PL:ホールドかけます。 「大地の精霊ノーム、我、汝に願う!我が眼前の動きある愚か者に、我と汝の力もて、不動なる者に!!」 (ころころ)15です。
GM : (ころころ)はうあっ!!デュラハンは地面に絡まれました。
シュリ : 「よしっ!!後は・・・・」
GM : あうあう・・・(涙)次はキリル・・・キリルはどうする?歌い続ける?>キリル
キリル : 歌いつづけです。これは詠唱続けないと効果無いんだから。(涙)
GM : では、ミリィの番ですね。では、ミリィはオルファさんとサアラさんをかばっていてもらいましょう。
GM : では、ボーンサーバントの番です。
ホネホネロックス (NPC) : ちぇりそ〜(ころころころころ)14,10,13,13です。
GM : (るるぶ参照中)あ、ボーンサーバントの攻撃、デュラハンに通りませんよ(笑)>リティ
リティ : PL:エンチェントで底上げしてますがだめですか?
GM : 打撃点が8で、エンチャントをかけても、防御点12は貫けないでしょう?(笑)>リティ
リティ : PL:じゃあぺちぺちと。ああ、せめて期待値0のレーティングを降らして欲しい(泣)
GM : では、次のラウンド。ティノの行動はどうしましょう?>ティノ
ティノ : でわシルバーダガー(HW)で攻撃。「幸せな親子の平和を脅かすようなまねは許しやせんよ!滅ぼされたくなけりゃとっとと諦めて帰りなせぇ!」(ころころ)17。
GM : (ころころ)流石にあたりですね。ダメージをどぞ。>ティノ
ティノ : うっしゃ!HW込みでレート13!「はぁっ!」(ころころ)8点。通らない(泣)
GM : キンッ!(苦笑)>ティノ
ティノ : p:えーんえーん、回らないよー(涙)
ティノ、クリット無し記録更新中(苦笑)
GM : さて、次はヒカリの番ですよ。>ヒカリ
ヒカリ : ではウィルオを(ころころ)13。
GM : (ころころ)抵抗してますねぇ。
ヒカリ : (ころころ)6点、意味ないし(笑)
GM : 通ってません(苦笑)では、ユニウィとリティの番です。>おーる
リティ : とりあえず「万能なる…マナよ…風と…光…を合わせ…電光と…なせ…」ライトニング(ころころ)17です。
GM : (ころころ)ギリギリ抵抗してますねぇ。
リティ : とりあえず(ころころ)ダメージ10点
GM : 表面が焦げた程度ですね。いや、結構きてるかな?次はユニウィの行動です〜。>ユニウィ
ユニウィ : 「闇に帰るがいい!」と、片手で斬り。(ころころ)12。GM : (ころころ)あう、ざっくりと斬られました>ユニウィ
ユニウィ : 「おらっ!」(ころころ)13点、ちょっとだけ通ったかな。(笑)
GM : あ、ちょこっと通りました。では、こちらの番ですね。それではユニウィを斬りましょう。ていっ!(ころころ)13。
ユニウィ : 「遅いっ!」よけ(ころころ)13!危なっ!
GM : あう・・・やっぱりホールドが・・・(涙) では、次はシュリの番ですね。
シュリ : PL:バルキリー撃ちます。「精神の精霊バルキリーよ、汝の力を解放せん!我が刃に代わり、汝の槍をもちて、我に仇なすものに、再び粛正を!!」(ころころ)14です。
GM : (ころころ)抵抗は出来るんですけどね(涙)どぞ〜>シュリ
シュリ : 「バルキリー・ジャベリンAct2!!」(ころころ)12点です。
GM : はふぅ。まだ大丈夫です。かなりボロボロですが。次はキリル〜。
キリル : 歌い中。(涙)
GM : では、ミリィはオルファとサアラを連れて後退していましょう。
ユニウィ : p:後退して落とし穴に落ちないでね。>GM
GM : それはないでしょう、流石に(苦笑)>ユニウィ
既にこの時点でデュラハンはボロボロです。そろそろ地獄が見えてきたかもしれません。
GM : では、次のラウンド・・・と行きたいところですが・・・突如、デュラハンの体に光る槍が突き立ちます。>おーる
ティノ : p:バルジャベ…?まさか店長!(違)
シュリ : 「!!」
GM : そして、シュリとヒカリ、リティには辺りに戦乙女がいるのが感じられる。
ティノ : 「な…!?」突然目の前の敵が貫かれたので驚いて一瞬硬直
GM : もちろん、光っている槍とは、バルキリージャベリンそのものです。 そして・・・(ころころごろごろ)やっぱり、一撃でデュラハンは潰されましたねぇ・・・。
ティノ : p:あ゛。気付いたらティノ全く役に立ってない(汗)
ユニウィ : pl:というか降り立っただけで終わりって・・・デュラハン情けなさ過ぎ。(笑)
それを言わないで下さい(涙)もちろん、止めを狙っていたPLからも非難が来たりします。覚悟はしてましたけどね。
GM : さて。精霊使いの三人は、戦乙女が崖の上辺りにいるのを感じ取ります。>シュリ、ヒカリ、リティ
リティ : 「ヴァルキリー…が…」
GM : そして、遥か高みの崖の上から、一同を見下ろす小さな影があります。
シュリ : 「何者だ!!」>小さな影
謎の影 (N) : 「何者?それじゃあ教えてあげましょう・・・。」(バッとマントを脱ぎ捨てる)>シュリ
リティ : 「…今頃…」
ヒカリ : 「…なんのつもりでしょうね。」>リティ
ユニウィ : 「(ジト目)石でも投げとけ」>ヒカリ
謎の影 (N) : 「助けを求めるものがいる限り、必ず現れるものがいる!!」
謎の影 (NPC) : 「愛と正義の美少女精霊使い、ターニャ参上っ♪」(ポーズ付)
ティノ : p:何だその正義の味方ちっくな台詞は…。
リティ : PL:オカマですか?
ティノ : p:はっ、そうだ!バルジャベは男性限定!>オカマ
GM : 一応、童顔の美少女ですよ(汗)>リティ
ターニャ(N) : 「ねぇ〜、ところで大丈夫だったぁ〜?」>おーる
リティ : 「ヴァルキリー…使った…オカマ…」>ターニャ
シュリ : 「・・・・・・・・・・」 PL:アメリア(謎)みたいだ・・・・。
ターニャ(N) : 「オカマぁ?失礼ね!こう見えてもあたしは愛と正義のために日夜戦い続ける美少女精霊使いよっ!!」>リティ
リティ : 「骨骨…動け…なくなった…馬と…チャリオット…とどめ…さす…」(←すでに話を聞いていない)
ターニャ(N) : 「それに、バルキリージャベリンは、男だけの特権じゃないのよっ♪」>リティ
ティノ : p:んなあほな>バルジャベ女
ターニャ (N) : 「じゃー、ちょっくらそっちに行くね〜。とおっ♪(崖から飛び降りる)」
リティ : フォーリングコントロール落下速度増加!!(笑)
一同笑い
リティ : とかいったら怒るかなぁ。
ティノ : p:ちょっと待ったぁっ!(爆笑)>リティ
ユニウィ : 「あ、崖の下に落とし穴仕掛けてなかったか?」(オイ)
GM : さて。その少女はふわりと地面に着地しますよ。まったくの無傷ですねぇ〜。
シュリ : 「まさか・・・・・・」
キリル : 「…」[酒を飲んでいる]
リティ : (すでに帰ろうとしてる)
ターニャ (N) : 「よっと・・・とわあっ!!(落とし穴に落ちた・笑)」
ティノ : p:埋めろ埋めろ(滅)>ターニャ
リティ : PL;やっぱり落とし穴の中には逆棘が。
ユニウィ : 「・・・あ・・・あの落とし穴って中にミミズの○○○がはいってた奴だよな・・・」(おいおいおい)
うえ〜ん、皆が苛めるよぅ(涙)
ターニャ (N) : 「あう〜、いてててて・・・落っこちちゃった・・・。おーい、誰かロープ持ってなーい?」>おーる
ヒカリ : 「竹槍ゾーンじゃないからよかったみたいね(ぼそっ)」
シュリ : 「やっぱり・・・・(汗)」
キリル : 「…」[気にせず酒を飲んでいる]
リティ : 「帰りましょう…」>お〜る
ターニャ (N) : 「おーい。こらー。命の恩人を放っておいちゃ駄目でしょ〜?」>おーる
ティノ : 「しょうがありやせんねぇ…一体なんなんでやすか、お前さんは?(ロープを投げる)」>ターニャ
リティ : 「誰も…頼んで…ないわ…」
シュリ : 「今日は必要ないと思って、僕は持ってきてないからなぁ・・・・」
ターニャ (N) : 「よいしょ・・・・っと。ありがとね〜。(ロープを上り中)」>ティノ
ユニウィ : p:ティノの筋力じゃ一緒に落っこちそうですな。
ティノ : で、誰もロープ固定に協力してくれなければ筋力不足で滑り落ちるんですが…
シュリ : PL:ティノまで、落とすわけはいかないので手伝います>GM
GM : 了解。それじゃあ、上ってきたのは、金髪の短髪の少女ですね。耳が少し尖ってますが。で、少女の周りを飛び回っている小さなバルキリーもいるね。
シュリ : PL:顔が誰かに似ているとかあります(汗)>GM
GM : うーん。どことなく・・・シュリに似ているような、ないような・・・(苦笑)
シュリ : PL:PL的には解ってるのですが・・・・シュリ的には解ってないです(苦笑)
さて、上がってきた少女と対面する一行ですが、そのとき!
キリル : 「…!」[酒が切れた!!]
シュリ : 「・・・・・キリル」(自分の持ってきた酒を渡す)>キリル
キリル : 「…」[…しばらく考えた後、半分だけもらう]
まだ呑んでたんかい(笑)
さて、ターニャは一行を無視して勝手に話し始めます(ぉぃ)
ターニャ (N) : 「ありがとね、引き上げてくれて♪」>ティノ
ティノ : 「まぁ、困ってる人をほっとくわけにもいきやせんからねぇ…」>ターニャ
ターニャ (N) : 「まぁ。それじゃあ、あなたとは気が合いそうね♪どーお、ちょっとそこら辺でお茶でも?(にこにこ)」>ティノ
ティノ : 「…へ?(精霊使いが見るとレプラコーン全開)」>ターニャ
ターニャ (N) : 「うんうん。照れなくてもいいのよ♪さーて、行きましょ♪(ティノを手を引っ張っていこうとする)」>ティノ
ティノ : 「どわぁ!?(引っ張られる)な、何でやすか、一体!?」
ユニウィ : 「ほっとこう・・・(サアラ達に依頼はこれで終了でいいのか聞きに行く)」
リティ : 「そうね…帰り…ましょう…」>ユニウィ
おーい、ティノは連れて行ってもいいんですかい?(笑)
シュリ : 「ティノを連れて行くのは、待ってくれないかい(微笑)」>ターニャ
ティノ : 「待って…って、結局あっしは連れてかれるんでやすか、兄ぃ!?」>シュリ
ターニャ (N) : 「あら? こちらの方も綺麗ね〜。」>シュリ
シュリ : 「ティノは僕の大事な、右腕なんだ。連れて行くのは困るんだ(天使の微笑)」>ターニャ
ティノ : 「あ…(照れたように)へへ、ありがとうごぜぇやす、兄ぃ…あっしなんぞにもったいねぇ」>シュリ
シュリ : PL:右腕・・・・つまり、ティノはシュリの子分になってることに気付いていない(笑)
ターニャ (N) : 「うーん。その天使の微笑み・・・どっかで見たような〜(考え中)」>シュリ
ターニャ (N) : 「あ、そっか。さてはあなた・・・・・・・ウチのジューちゃんねっ!?」>シュリ
ティノ : 「はぁ!?」>ターニャ
シュリ : 「!?」
ターニャ (N) : 「・・・・・・なーんちゃって。そんなわけないか。ジューちゃんは、サーカスに置いて・・・コホン、預けて来たんだし♪」>シュリ
シュリ : 「・・・・ジュ・・ジューちゃん?」>ターニャ
ターニャ (N) : 「そ。あたしの息子のジューちゃんのことよ。今頃サーカスでコキ使われ・・・いえいえ、しっかりと修行してるハズよ♪」>シュリ
シュリ : 「(まさかな・・・・)」
ターニャ (N) : 「さーて。今日もいいコトしたし、早いトコジューちゃんにも会わないと♪」
ターニャ (N) : 「んじゃ、あたしはそろそろ行かないと。愛と正義の美少女精霊使いは忙しいのよ♪」
ティノ : 「…あっしの手ぇ放してから行ってくだせぇよ」>ターニャ
ターニャ (N) : 「え?ああ、ゴメンね♪(頬に軽くキスする)」>ティノ
ターニャ (N) : 「じゃ、また何処かで会いましょ♪」>おーる
ティノ : 「…ゑ?…(Bomb!←漫画的表現)」>ターニャ
ターニャ (NPC) : (たったったったっ・・・・)
ティノ : 何も出来ません。こーゆーのに全く免疫の無いティノは未だに硬直中(笑)
ティノ・ディアー、52歳。遅い春の訪れであった(違)
さて、それは於いといて、安堵するオルファさんたちに声をかけ、報酬を受け取った一行はオランへと帰還します。
その間、リティはせっせとホネホネロックス(ボーンサーバント)に着せるきぐるみを作っていたりします。
・・・サーバント連れて歩いてていいのか?リティ(笑)
GM : さて。宿に帰ると、店長が出迎えてくれるよ。>おーる
店長 (N) : 「おう、お帰り!リティ、ハンゾウなら神殿で検査を受けてるぜ。」>リティ
リティ : 「行く…」>店長
店長 (N) : 「ま、せっかく帰ってきたんだ。落ち着いて料理でも食っていけ。な?」>リティ(ころころ)と、達成値ー2くらいの料理を(笑)
リティ : 「…食べる…」>店長
店長 (NPC) : 「キリルも食うよな?」>キリル
キリル : 「要らない…」[酒屋に直行]>店長
店長 (NPC) : 「ちっ・・・逃げたな・・・。帰ったら、食わせてやる・・・。」>キリル
ユニウィ : 「・・・・・・(取り分を貰ってさっさと出て行きます)」
店長 (N) : 「お、そうだ。シュリ、お前に手紙が来てるぞ。」>シュリ
シュリ : 「手紙?ありがとう(微笑)」>店長//PL:見てみます>GM
GM : ふむ。では、宛名にはジューちゃんとある。そして、差出人の名前はターニャのサインがしてある。
ティノ : p:店長は何故その宛名でシュリ宛てだと?(汗
GM : いや。ちゃんと、ジュナイ・アイルトンって人に渡してくれって言われたらしいです。
シュリ : PL:たしかに、シュリの本名は誰にも言ってないはずなんですが・・・・
GM : ふふふ。店長には盗賊ギルドにもコネを持ってますから・・・。
シュリ : PL:なるほど・・・ギルドなら確実に知ってますね・・・・
ユニウィ : p:店長がジューちゃんをシューちゃんを読み間違えたと仮説を立ててみる。
GM : 店長でも流石にそれは・・・・・・ありえる(苦笑)さて、ちなみに手紙の内容は・・・
手紙 (N) : 「やっほ〜、ジューちゃん元気ぃ?ところで、今私は何処にいるでしょ〜?正解はオランでした〜。ま、用事もあるんだけど、暇が出来たら会いに来るね。じゃ〜ね〜♪」
GM : ってな、内容です(笑)>手紙
シュリ : 「か・・・母さん・・・なのか?(滝汗)」
店長 (NPC) : 「ん?どうした?」>シュリ
シュリ : 「パリィさんの話では母さんの名前は『ターニャ』だったはずなんだが・・・・顔を覚えてないんだ(苦笑)」
キリル : 「…」[酒買ってきた]
ティノ : 「…って、その名前は…(汗)」>シュリ
店長 (N) : 「ターニャ?ああ、この前手紙を渡しに来た女性がそういう名前だったな。」>シュリ
シュリ : 「・・・と言うより、母さんの記憶だけがないんだ・・・・」
シュリ : 「何故かは解らないんだけどね(力無き微笑)」
店長 (N) : 「ま、いいさ。その内思い出すんじゃねえのか?」>シュリ
キリル : 「…」[酒を飲んでいる]
シュリ : 「そうだね(微笑)」>店長
店長 (N) : 「とりあえず、今日は飲もうぜ。」>シュリ
シュリ : 「今、考えても始まらないからね(笑顔)」
店長 (N) : 「じゃ、皆が無事に帰って来れた事を祝って〜」一同 : 「かんぱーい!!」
デュラハンを圧倒した戦いを見せた一行。
止めを奪っていった謎の少女(?)
シュリの微かな記憶の糸と同じ名前を持つ女性の正体とは?
そして、10レベルNPCは減るのか!?(笑)
こう!ご期待!!