GM : さて、各自、何か成長や買い物はありましたか?
ティノ : 一応6Lvに上がることは上がるけど…どーしよ。新入りがいきなり宿のトップクラスまで上がるってのもどうかと…
GM : むしろ、レベルよりクリット率が上がって欲しいかも(笑)
ティノ : (笑)
ユニウィ : ←最初からいていまだにレベル4。(笑)
キリル : そうさらぁ1・・・
ティノ : 言語のためだけにEXP使うなっ!(笑)>キリル
ユニウィ : そのうち自分でも言語開発するんじゃねーか?>キリル
GM : しそうだねぇ(笑)
ティノ : 独り言専用?(笑)>キリル語
ユニウィ : 「・・・・・・」と「・・・・・・?」と「酒……」だけで構成された世にも難しい言語。>キリル語
一同笑い。
GM : さてさて、そろそろセッション開始します。準備はいいですか〜?
ティノ : あいよ〜。
ユニウィ : おっけーです。
GM : さて、君たちは久し振りに再開された風の乙女の悪戯亭に来ている。
ユニウィ : p:ウィルのお葬式があってたの?>閉店
ティノ : p:(笑)>ウィル葬式
GM : あってませんっ!(汗)
この時点でウィルは敵の手によって、命を落としています。
詳しくは裏風乙女の悪戯亭を参照して下さい。
GM : 店自体はラッチャーに任せていた。で、店長自身は料理の修業に行っていたのだ。 そして、冒険者の店として再び営業を始めた・・・ってトコです。
ティノ : p:ああっ!平和な日々が崩される!(笑)>店長帰還
GM : そして、君たちは相変わらず仕事のない日々をおくっているのだ。
キリル : 「…」[酒を飲んでいる]
店長 (N) : 「おう、お前たち。相変わらず暇そうにしてるな。」
ティノ : 「いえ旦那、これでも結構ギルドの仕事が忙しくて大変なんでやすよ(苦笑)」>店長
ユニウィ : (ショウガ酒と角砂糖を買って必要な代金を置いてさっさと去ろうとしている。)
店長 (N) : 「ところでキリル、この前のアカミソで今度はスープを作ってみた。どうだ?飲んでみないか?」
ティノ : p:はっ!まともな味噌汁!?いやまさかそんな馬鹿な…
店長 (N) : 「お、ティノも呑みたいのか?」
ティノ : 「お、東国の調味料でござんすね?どれちょっくら頂きやしょうか」>店長
ティノ : 「ミソ料理は親分に食わせて頂いた事がありやすが…さてこちらはどんなもんでやすかね?」
店長 (N) : 「おう、結構美味いぞ。そら。」>ティノ(ころころ・出目は1ゾロ)
ティノ : p:1ゾロ(滝汗)
GM : ちなみに見かけは、黄色い謎の液体です(笑)
ティノ : 「…旦那。これ…本当にミソ汁でござんすか?なんか…色も香りも全然…(汗)」
店長 (N) : 「大丈夫だって、安心しな。ハンゾウも先ほど食ってったんだから。」
ティノ : p:ハンゾウのご冥福を心からお祈りいたします(笑)
店長 (N) : 「ま、ちょっと調子悪かったらしくて医療所に行くっつってたけどな。」
ユニウィ : 「・・・・・・その男(ハンゾウ)ならさっき突然腹を押さえて倒れて神殿に連れて行かれてただろ」>店長
店長 (N) : 「ああ、辿り着けなかったのか。そんなに調子悪かったんだなぁ、ハンゾウ。」
ユニウィ : 「連れて行ったやつが確か瞳孔が開いてるとか言ってたぞ?」(爆)
ティノ : 「…(滝汗)」
店長 (N) : 「おう、そういやお前たちに渡しとくか。シュリも最近忙しいみたいだしな。」
ティノ : 「あ、なんでござんすか?(←ミソ汁から話題をそらそうと必死)」
店長 (N) : 「ターニャって女性からシュリとお前たちにあてた手紙だ。先日、ラッチャーが受け取っていたらしい。」
店長 (N) : 「なんでも、パダまで来てくれっつってたらしい。かなり忙しそうだったらしいな。」
ティノ : 「え〜、ターニャってぇと…あ゛。あの姉御でやすか…しかしなんだってパダなんぞに?」
店長 (N) : 「ほれ、それがこの手紙だ。」(ティノに渡す)
ティノ : p:前回会った時の行動によりちょっとターニャに苦手意識ありです、ティノ(笑)
詳しくは第八回セッションを参考に(笑)
店長 (N) : 「ユニウィもどうせ暇だろう?二人だけじゃ心許無いからな。着いていってやってくれないか?」>ユニウィ
ユニウィ : 「・・・・・・誰だ、それは」(記憶にない)
店長 (N) : 「ハーフエルフの精霊使いだ。女性のバルキリー憑きってのは珍しいけどな。」>ユニウィ
ティノ : 「…とりあえず手紙に目を通してみやすか?」>ALL
キリル : 「…」
GM : えっと、手紙の内容は極僅かだ。話したい事があるからパダまで来てもらえないか?って内容の手紙だね。
ティノ : 「う〜ん…こいつぁ行ってみるしかなさそうでござんすね…どうしやすか?」>ALL
ユニウィ : 「パダまで面を貸せとはいい度胸だな・・・行ってやってもいいが・・・・・・」
キリル : 「構わん」
ティノ : p:はっ!キリルの台詞に「…」が入ってない!?
ユニウィ : p:まさか偽者!?>キリル
キリル : Pl:ヲイ
今日のキリルは偽者のようです(違)
店長 (N) : 「ふーん。それじゃ、パダまでの食料が必要だな。よーし、俺が用意してやるから安心しろ。ちょっと待ってな・・・。(キッチンへ)」
ユニウィ : 「行くぞ!!」(店長が料理を出す前に!!)
ティノ : 「そ、そうでやすね、ユニウィの姉御!急ぎみてぇでござんすし、悠長にしてられやせん!」>ユニウィ
キリル : 「…」[さっさと出ていく]
ユニウィ : 「おい、いくぞ!!」(キリルの襟首をつかんでダッシュ)
GM : 皆さん、出発するんですね。しくしく・・・。
店長特製のお弁当は丁重に断られました(苦笑)
結局、一同は店で食料を買い込み、パダへと出発することにしました。
GM : さて、手紙にはパダにある隕石の犯人亭まで来るようにとあります。ちなみに塀の外の店ですね。
GM : そこまで、無事に辿り着けるかどうか。ランダムエンカウンターをどうぞ。
ユニウィ : 主力だったのか、4レベルファイター・・・(ころころ)8。
GM : ふむ、8なら特に何もありませんね。そこら辺に野犬がいたり野良猫がいたり野良虎がいたりする程度で。
ユニウィ : p:虎鍋でも作るか。(爆)
GM : 作ってどーするんですか!?(笑)
ティノ : p:喰う(笑)
ユニウィ : p:食費が浮く。>虎鍋
どうやら虎は鍋にされた模様です(苦笑)
GM : どーぞどーぞ(苦笑)とりあえず、無事にパダに着きましたよ。どうしますか?
ユニウィ : 隕石の犯人亭に行きます。>GM
GM : うむ。すると、隕石の犯人亭に入ると人の良さそうな小母さんが笑顔で出迎えてくれるね。
オバサン (N) : 「おや、いらっしゃい。久し振りのお客さんだねぇ。どうしたんだい?遺跡にでも探しにきたのかい?」
ティノ : 「ごめんなすって。ところで女将さん、ここで人が待っているはずなんでやすが…」>おばさん
オバサン (N) : 「人?いやぁ、今はアタシ一人だけしかいないけどねぇ。」
ティノ : 「ありゃ?変でござんすね…確かここに来いと…」
オバサン (N) : 「来い?ってコトはそっちの陰気そうなのがシュリちゃんかい?(キリルを見つつ) そうは見えないけどねぇ。いや、美人って言ってたからきっとそっちのお嬢さんだね。(ユニウィを見つつ)でも、ハーフエルフとは聞いてなかったけどねぇ。」
オバサン (N) : 「うんうん、きっとそうだね。美人だしきっといい男性に恵まれるよ。安心しな、アタシが保障するから。」>ユニウィ
ユニウィ : 「・・・・・・(どう反応していいやら悩んでいる)」ティノ : 「あ、いや、シュリの姉御は来れなかったんでやすよ…ターニャの姉御のお知り合いでやしたか、女将さん」
オバサン (N) : 「ああ、ターニャちゃんの知り合いなのかい。彼女は半月ほど前に遺跡に入っていったけどねぇ。」
ティノ : 「は、半月ぃ!?…ターニャの姉御のことでやすから心配はいらないと思いやすが…今から追いかけて追いつけやすかね…(汗)」
キリル : 「遺跡…」
オバサン (N) : 「何か調べるものがあるって言ってたからねぇ。随分と長くなってるみたいだけど。」
ティノ : 「う〜…あっしらも入っていくしかありやせんかねぇ…(悩)」
オバサン (N) : 「さあね。そんなに広い遺跡じゃないんだけどねぇ。ゲートでもあったのかねぇ。」
ユニウィ : 「ゲートってなんだ?」(ソーサラーでもないのにわかるか)>オバン
キリル : 「ゲート…」
オバサン (N) : 「ああ、ゲートっていうのは遠くの場所に一瞬でいけるモンだよ。滅多にないらしいけどねぇ。」
ティノ : 「へぇ、そんなもんが…となると、更に遠くまで行かなきゃいけねぇんでやすかね…(嘆息)」
オバサン (N) : 「ま、人生に一度、お目にかかれるかどうかってトコらしいからね。まずないとは思うよ。」
ユニウィ : 「遺跡のどのへんに向かったのかはわかってるのか?」>オバサマ
オバサン (N) : 「ああ、塀の外の小さな遺跡だよ。なんで、そんなトコに行ったのかはわからないけどねぇ。」
ティノ : 「そこまで行くのとそこを探して回るのにどれくらいかかりやすかね?」>おばさん
オバサン (N) : 「ま、半日もかからないと思うよ。探索含めても一日かからないんじゃないかねぇ。ちょっくら行ってみたらどうだい?」
ティノ : 「ふ〜む…それじゃぁ行ってみやすか?」>ALL
ユニウィ : 「そうだな、行ってみるか(虎肉の残りを背負っている)」
ティノ : p:(笑)>虎肉
GM : さて、それでは行ってみますか?>おーる
ユニウィ : 行ってみます〜
ティノ : ではその遺跡へいきませう
GM : ふむふむ。すると、着くね。辺りは結構薄暗い。そして、遺跡への入り口が目の前にあるね。
ユニウィ : たいまつに火をつけます。それとも火がいらないくらい明るい?>GM
GM : 一応、松明は要るでしょうね。
キリル : 精霊視力(ぉ
ティノ : p:←シーフ技能に頼って照明器具買ってない(笑)
ユニウィ : 松明に火をつけました。で、遺跡にずかずかと入ります。GM : ずかずかと入った人、シーフ+知力でどうぞ(笑)
ティノ : とりあえずあたりを警戒中(罠含む)
GM : 先に入っている人がいますよ(笑)>ティノ
ティノ : p:はう(泣)
ユニウィに警戒の二文字はない模様です。
ティノ : 「ユニウィの姉御!一人で入っちゃ…」
GM : で、ユニウィ。シーフ+知力でお願いします(笑)
ユニウィ : 平目。えい。(ころころ)
GM : うむ、やっぱり無理ですね。矢があちこちから飛来します。(ころころ)三本ほど当たりますね。
ティノ : 「…言わんこっちゃねぇ…(頭痛)」
ユニウィ : ダメージは?
GM : うむ。(ころころころ)3,2,1、矢は流石に錆付いていたらしい。1ゾロ以外通らないね(苦笑)
ユニウィ : 防御レート振るまでもないダメージだ・・・(ころころころ)全部はじきました。
GM : うむ。鏃の方がボロボロと崩れ落ちたね(涙)
ユニウィ : 「ふん、この程度だな」(刺さった矢を抜いてほうり捨てる)
GM : さて、入り口から入るとここはちょっとした部屋になっている。道は正面に続いているね。
ティノ : 「あ、姉御…今回は無事でよござんしたけど、気をつけてくだせぇよ…」>ユニウィ
ユニウィ : 「ああ、気が向いたらな」(おいおい・・・)>ティノ
ティノ : とりあえず頭抱えながら(笑)正面へ。部屋に罠感知します。とりゃあ!(ころころ)15。
GM : 15ならわかるね。罠はないけど、左の壁に隠し扉がある。>ティノ
ティノ : 「ん?こいつぁ…ここに扉がありやすね…どうしやしょ?」>ALL
ユニウィ : 「ン、扉?」(げしっ、とその壁を蹴る)
ティノ : p:ぐはぁ(涙)>ユニウィ
GM : 大丈夫、罠も無ければ鍵もないから(苦笑)隠し扉の向こうには更に小さな部屋がある。そのほぼ中央に箱があるね。
ティノ : 「これは…?」部屋&箱に罠感知。えい!(ころころ)11。
GM : 特に罠はないと思ったね。>ティノ
ティノ : p:では箱に近づいて鍵を開けてみようとするけど…何か起きる?(^^;
GM : いや、特に何も起きない。鍵開けどうぞ。
ティノ : では開錠。おんどりゃあ!(ころころ)15。
GM : うむ。カチャリと鍵が外れた。特に何も起きないね。>ティノ
ティノ : 「(カチャカチャ…カチン)よっしゃ、外れやしたね…さて、中身は…っと♪」箱を開ける
GM : 箱の中には指輪が一つ。それと少し大きめの宝石が一つ入っている。鑑定したい人はセージ+知力でどーぞ。>おーる
ユニウィ : p:よく宝が残ってたな・・・(ころころ)11。
ティノ : 「これは…分かりやすか、姉御?」>ユニウィ
GM : 11ならわかる。宝石の方は魔晶石だね。
ユニウィ : 「魔晶石らしいな・・・私たちには必要ないな」(爆)>ティノ
ティノ : 「う〜ん(苦笑)ま、帰ったら誰か使える人に渡しやしょう」>ユニウィ
ユニウィ : 「ああ、そうするといい」>ティノ
ティノ : p:指輪は?
GM : そして、指輪の方は文字が刻んである。上位古代語で何か書いてあるけど、詳しくはわからないね。>指輪
ティノ : p:上位古代語…翻訳機ごー(ぉ
キリル : p:見る〜<上位
GM : うむ。「力を以て刃と成せ」と書いてあるね。>キリル
キリル : 「力をもって…刃と成せ…」
ティノ : p:で、読み上げたようだけど結果は?>GM
GM : うむ。キリル、無駄に精神力を10点消費してくれたまえ(笑)>結果
ティノ : p:消費だけして何も起こらんのかい!(笑)
GM : うむ、何も変化は見られない。
ティノ : p:(ぼそ)たぶん武器構えてりゃ燃え上がるかと…
キリル : ってか指にはめないと効果ないのでは?>GM
GM : いや、それはどうなんだろうねぇ?効果は判明してないから。>キリル
ティノ : 「…キリルの兄ぃ、なんか一瞬にして随分疲れきったみてぇに見えやすよ…大丈夫でござんすか?」>キリル
キリル : 「たぶん…さっきのが…コマンドワード…〈がくっ〉」
ティノ : p:まだ精神点残ってるだろーが(笑)>キリル気絶
キリル : p:とりあえず、指輪をティノに渡しておこう。
ティノ : 「(指輪を受け取って)ふ〜む、刃…戦いに関係でもあるんでやすかね?(今度使ってみやしょう、わくわく)」 p:ティノ好奇心発動中(ぉ
GM : グラランデフォルト特殊能力発動中(笑)さて、どうしますか?
ティノ : 他に何もなければさっきの部屋に戻ってまっすぐ。警戒しながら(重要)
GM : 了解。すると、通路があって、今度は一回り大きな部屋があるね。
ティノ : 罠感知〜to通路&部屋。うおりゃ!(ころころ)よし高め。
GM : うむ。歩いてたら穴に落っこちてただろうねぇ。>ティノ
ティノ : 「うぉっと、危ねぇ危ねぇ!こんなとこに落とし穴が残ってるたぁ…(汗)」 p:避けて行ける程度?>落とし穴
GM : 落とし穴が発動するうえに、下には電気が走っているみたいだね。 ま、そんなに大きくないので避けて通れるよ。
ユニウィ : 「ん、落とし穴?」
ティノ : 「ひゅ〜、こいつぁ凝った罠でござんすねぇ…お二方、ここからここまでは危ねぇんで踏まねぇように…」>ALL
ユニウィ : 「ああ、わかった」
キリル : 「…」[酒を飲んでいる]
ティノ : では穴避けて先に進む。通路で一度止まったから再度罠感知。えいや!(ころころ) 14、まあまあか…
GM : 部屋に罠はないと思ったね。
ティノ : p:では部屋に入る。中の様子をどうぞ>GM
GM : 部屋からは右へと通路がのびているね。 部屋の中には特に何もない。残っているのは冒険者が持っていたと思われる水筒とかボロボロになった革鎧とか・・・かな。
ティノ : p:捨ててった?それとも死体がどっかいった?(^^;>遺物
GM : うーん、どっちかというと人が消えちゃった感じですね。
ティノ : 「…どうしたんでやすかね、この有様は?まるで人だけが消えちまったみてぇな…」
ユニウィ : 革鎧の傷を見てみます。
GM : うーん、特に傷は見当たらないね。死体がそっくり消えた感じかな?>ユニウィ
キリル : 精霊力は?
GM : 精霊力は特に変化はないね。>キリル
ユニウィ : 「中身だけが抜き取られた・・・そんなことが出来るのか?」p:中身って・・・
ティノ : p:中身が抜き取られて…きゃとるみゅーてぃれーしょん(何
GM : さて、どうする?
ティノ : 「なにやら不気味でござんすねぇ…ま、何もねぇようだし、先に行きやすか?」>ALL
ユニウィ : 「まぁ、先に進めばわかるかもな」
キリル : 「…」[酒力で歩いている(何]
ティノ : では警戒しつつ通路へ。罠感知GO!(ころころ)11、低い〜。
GM : 特に罠はないと思った。あんまり自信はないけど>ティノ
ティノ : では通路の先へ…
GM : ふむ。通路の先には祭壇がある。そして、その前に立っているのはターニャだね。そして、その場にはもう一人、中年の男がいる。
ユニウィ : 「ん・・・こんなところにいやがったのか、半月も」>ターニャ
ティノ : 「…?あれは…一人はターニャの姉御でやすね…もう一人は…?」
キリル : p:見た事ある人ですか?>GM
GM : 見たことあるねぇ。閣下(違)だよ。
ユニウィ : 「ん、お前は・・・・・・!」>ドリル(違)
キリル : ミネバの父親!!
違います。
ドゥズル (N) : 「ようやく来たか。シュリがいないようだが、まあ良い。貴様らだけでも葬らせてもらおう。」
キリル : 「!!」
ティノ : 「知ってるんでやすか、ユニウィの姉御?」>ユニウィ
ユニウィ : 「ああ、ミスリルを集めていたり私を氷付けにして悦に浸っていたりする変態おやぢだ」>ティノ
ティノ : 「姉御を氷漬けに!?よく生きて…っとそんな場合じゃねぇ、とりあえず敵のようでやすね…」
ドゥズル (N) : 「私の研究がいよいよ完成するときがきたのだ。ターニャと私は時を超えて、あのときへと戻るのだ。そして、もう一度冒険をするのだ。」
キリル : 「…過去は…戻らない…例え…何をしても…」
ドゥズル (N) : 「強大な力を持つミスリル、そして空間を越えられるゲート、そして精霊の持つ力。これらが集ったとき私たちは時空を越えることが出来るのだ。」
キリル : 「殺してしまった人は…戻って来ない…」[半分以上自分に向かって]
ユニウィ : p:時をかける中年!?
一同笑い。
ティノ : 「(警戒しながら)…何を言ってるんでやすか?時を…越える?」
ユニウィ : ちなみにターニャに変わった様子は?>GM
GM : ターニャは何も反応する様子がないねぇ。>ユニウィ
ドゥズル (N) : 「さて、貴様らには私たちの儀式を見学してもらうとしよう。」
キリル : 「…」
ユニウィ : 「見学だと? 物足りんな。ぶっ潰させてもらう」(剣を抜く)>ドゥズル
キリル : 「生贄…か?」
ティノ : 「悪巧みは止めねぇといけやせんね…ターニャの姉御に何をしやした?」(銀牙を抜く)
ドゥズル (N) : 「ちゃんと相手は用意しよう。エア・ストーカーというものは知っているかね?」
ティノ : えあすとーかー知ってるか平目。(ころころ・出目は3)絶対無理(笑)
ユニウィ : せーじ〜(ころころ・出目はまた3)9。
キリル : 平目〜(ころころ・出目はやっぱり3)さっぱり。なんの事やら。
GM : うむ、全員沈没だねぇ。
ドゥズル (N) : 「エア・ストーカーは姿の見えない魔法生物だ。ほら、既に貴様の横にいるぞ。」>ティノ
ティノ : 「な!?」辺りを見回す。何か気配のようなものは?
ドゥズル (N) : 「魔法の使えぬ貴様らには攻撃のしようがない。じわじわと生命力を奪われて、果てるがよい。」
キリル : 「石を…」>ティノ
ティノ : 「さっきの石でやすか?分かりやした!」キリルに魔晶石を投げる
ユニウィ : 「・・・・・・・・・」(目をつぶって何とか気配だけでも探ろうとする)←無理 p:銀製のばっそに持ち替えます。
ドゥズル (N) : 「せいぜい、足掻くがいい。ま、攻撃があたったとしても通じるわけがないがな。」
ティノ : p:銀牙はその名の通り銀製ですが何か?(笑)
GM : さて、戦闘開始ですね。
キリル : 周りの精霊力とかで見えたりしないですか?そこだけ空気の精霊力が無くってブラックホール見たく…(笑)
ティノ : p:使えん使えん(苦笑)>キリル
GM : 順番はティノ、ユニウィ、エアストーカー、キリルの順です。さて、第一ラウンド。まずはティノからどぞ〜
キリル : どっちにしろ9以上とか言ってるけどね。
ティノ : 「ちぃ、また面妖なものをっ!」エア(がいるらしい空間)に攻撃!(ころころ)17!どうだ!
GM : (ころころ)足して20。手応えはないね。>ティノ
ティノ : 「ちっ、くそ!見えねぇんじゃやりようが…」
GM : 次はユニウィ、どぞ。
ユニウィ : 普通に切ります。武器は両手持ち。(ころころ)16。
GM : (ころころ)うむ。斬った感触はないねぇ。>ユニウィ
ユニウィ : 「くっ、斬り応えのないやつだ!」p:当たらんだろう・・・もう・・・(泣)
GM : 次はこっちだね。こっちはティノにもわもわと(ころころ)15、回避−4でどぞ。>ティノ
ティノ : それは無理に近い…(ころころ)無理です(TT)
GM : でわ、謹んで12点のダメージを。冒険者のみで。
キリル : PL:なんで冒険者レベルでしか引けんのだ?
GM : ガスが鎧で止まると思うかね?>キリル
ティノ : p:ストーカーの攻撃はガスじゃなくて実体化したときの格闘のはずだけど?
GM : いや、このエアストーカーはガスによる内部からの生命吸収だよ。何故冒険者の死体がないかがよくわかるでしょう?
キリル : PL:ネェルエアストーカー(謎
ティノ : p:ってか防御できんから3発で問答無用ダウン…(滝汗)
ユニウィ : p:2発で終わりですが?(苦笑)
ティノ : p:…全滅確定。
ユニウィ : p:またNPC活躍で終わらせるつもりかな。(遠い目)
さあ、それはどうでしょう?
頑張らないと、全滅の危機は免れないだろうねぇ。
GM : さて、次はキリルの番だね。
キリル : なら『センスマジック』 とりあえず魔晶石から。(ころころ)発動。
GM : うむ。それならキリルの目には小柄な人型の影が光って見えるね。 そして、キリルは知力+冒険者でどぞ。
キリル : 「そこか…」(ころころ)16。
GM : 16なら気付いた。このエアストーカーには影が存在しているね。この先、修正は−2となるよ。
キリル : 「影…そこだ!!」>ALL
GM : さて、キリルの行動は終了。続いて2ラウンド目。ティノの番だね。
ティノ : 「奴は魔法を使えればどうにかなると言ってやしたね…こいつぁ魔法の指輪…いちかばちか!『力を以て刃と成せ』!」ルーン・リング(仮)使用。 ちなみに指輪はいつのまにかはめている(笑)
GM : うむ。すると、ティノの銀牙が炎に包まれるね。あと、精神を10消費してね(笑)
ティノ : 「炎!?こ、こいつぁ…すげぇ…(驚)」 p:やっぱファイアウエポンか…ぐららんの精神力をなめるな!あと一回使えるぞ!
キリル : PL:こっちは1回でへろへろだけどね。
GM : 次はユニウィ、どぞ〜
ユニウィ : 両手持ちで斬ります。えい。(ころころ)16。
GM : (ころころ)あう、ざっくりと斬られた。手応えあり。
ユニウィ : 「そこかっ!!」(ころころ)12点。
GM : うむ。削られた。それじゃ、こっちの攻撃はティノへもういっちょ行きましょう。(ころころ)15。
ティノ : p:修正は2に下がるんだよね?
GM : うむ、−2です。
ティノ : では「む、影…そこにいやすね!」回避!(ころころ) ぐはぁ!
GM : それでは、11点のダメージのどうぞ〜
ティノ : p:あれ?減った?
キリル : …攻撃するたびに小さくなってってませんか?<レア・ストーカー
GM : うーん、少しだけ小さくなったかな?さて、次はキリルの番だ。
キリル : エンチャント欲しい人〜?
ユニウィ : どうでもいいです(笑)。ユニウィだし。
キリル : ん〜だったらとりあえずユニウィにもかけとくか〜(ころころ)発動。
GM : うむ、無事にかかりましたね。それでは第三ラウンド。ティノから〜
ティノ : 「こんのっ!往生しなせぇ!」攻撃!(ころころ)19!どぉだぁ!
GM : (ころころ)くぅ、出目が悪い。ダメージどぞ。
ティノ : 「捕らえた!手ごたえがありやしたぜっ!」ダメージ(ころころ)二回りして20点っ!!うっしゃああああああああああ!!!
キリル : おお、これでこそシーフ…汚名返上やね。
ティノ : p:間違って汚名挽回したりして(ぉ
GM : 手応えがあったね。核となっていた小さな宝石が砕け散ってガスが拡散していくよ。
ティノ : 「はぁ…はぁ…どうやら…殺ったようでござんすね…」
キリル : 「の、ようだな…」
ユニウィ : んじゃそれを確認してドゥズルに向かってダッシュします。
GM : (ふむ、3ラウンドか・・・ギリギリだな)ドゥズルにダッシュしようとしたんだね?すると、風の壁が邪魔して進めないね。
ユニウィ : 「クソ、なんだ、この風は!」
ドゥズル (N) : 「エアストーカーか。役に立たん代物だな。でも、時間は稼げた。丁度良い。」
ティノ : 「くっ…間に合わなかったんでやすか…!?」
キリル : 「…悪いが…道を開けてくれ…」(精霊語)
GM : レベルがちゃうわい。開けてもらえないよ(苦笑)>キリル
ティノ : p:ちなみにこれってスピリットウォール・シルフ?。
GM : データ的にいえば、それにウインドストームも加えてるので突っ込むと吹き飛ばされるよ。>ティノ
ティノ : p:それは死ぬ…。ウインドストームだと直接ダメージあるから、確か…(汗)
ドゥズル (N) : 「これで私たちは戻れるのだ。あの頃に・・・。」
GM : そして、ドゥズルの声が聞こえなくなる。そして、風が少しずつ収まって、向こうが見えるようになるね。
キリル : 「…」
GM : うっすらと風の壁が消失すると、そこにいるのはキリルよりも若い少年だね。ローブを羽織っているね。ちなみにターニャの姿はほとんど変わっていないね。
ユニウィ : 少年に駆け寄る。
ティノ : 「…あ…あれが…まさかっ!?」p:しまった名前聞いてないから誰って言えない(笑)
キリル : 私も駆け寄ります。
GM : ユニウィよりも早いので魔法を使わせてもらおう。(ころころ)うむ。少年はターニャと一緒に宙に浮かぶね。
ティノ : p:ありゃ?ターニャ助けようと思ったのに…。
少年 (N) : 「やぁ、こんにちわ。それとも初めましてと言った方がいいのかな?」
ユニウィ : 「なんだ、お前は!?」>少年
キリル : 「ドゥズル…か」
少年 (N) : 「僕の実験は成功のようだね。あの頃に戻ることが出来たよ。楽しかったあの頃に。」
ユニウィ : 「やかましい!」 //p:切れないぐらいの高さなの?>GM
GM : うむ。10mまで宙に浮けるので、4mぐらいにしておきましょう。
ティノ : 「時を…さかのぼった!?そんなことが…」
キリル : 「幻想だ…失った時は…戻らない。」
少年 (N) : 「僕はドゥズル、魔術師さ。ま、それなりに自信はあるけどね。」
キリル : 「例え…何をしても…人は…変わって行く…」 p:弓構え〜
ティノ : 懐に手を入れて中の鉄刃を握っておく
少年 (N) : 「変わらないものもあるんだよ。それは思い出と変わらぬ冒険への想い。そして何よりも愛した人への想い。」
キリル : 「………」
少年 (N) : 「あとは、あの頃の皆を集めるだけさ。そして、この世界の時間を巻き戻す・・・。 」
キリル : 「巻戻しても…人は…また…」
キリル : 「変わりはしない…」
ティノ : 「世界の…時間を!?そんなことをしたら今世界に生きている人々はどうなるんでやすか!?」
少年 (N) : 「他人?他人なんて関係ないよ。重要なのは自分が何をしたいかっていうことだけさ。」>ティノ
ティノ : 「自分の思い通りに世界を動かそうなんざぁ…大それたことを!」
少年 (N) : 「そうすれば全ては終わるんだ。パリィにも迎えにいくと伝えておいてくれないかい?」
キリル : 「俺はまた…殺してしまう…」
ユニウィ : バッソミサイルゥ(投げます。だめ?)
キリル : 「2度と…嫌だ!!」弓撃ちます。
GM : どうぞ。でも、矢も剣も見えない壁に弾かれるね。
ティノ : 「それは許されやせん!」同じく鉄刃投擲!
GM : すると、矢も剣も、見えない壁に弾かれるね。
少年 (N) : 「無意味なことは止めておいた方がいい。次の満月の夜、その日が僕たちの再出発だ。」
キリル : 「無駄…と言うわけか…それでも!!」連射(マテ少年 (N) : 「それじゃ、また会おう。また、会える日を楽しみにしているよ。」(ころころ)うむ、テレポート発動。ドゥズルは消えましたね。 もちろん、ターニャの姿もありませんよ。
ユニウィ : 「ふん・・・あくまでも現実に目をそむけるわけ、か・・・・・」(落ちてきた剣を拾いつつ)
ティノ : 「ターニャの姉御!…畜生…間に合わなかった…むざむざ連れてかれちまった…畜生!」
ティノ : 「…ドゥズル…いつかこの落とし前…命でつけて頂きやすぜ…!」
キリル : 「必ず…止める…時を止めた奴に…負けるわけにはいかない…」
ユニウィ : 「・・・・・・お前の時は・・・動いているのか?」>キリル
キリル : 「止めたくても…止めるわけにはいかない…」>ユニウィ
ユニウィ : 「そうか」>キリル
キリル : 「逃げる事はできないからな。」>ユニウィ
GM : そこには幾つかの宝石や短剣が落ちている。(ころころごろごろ)えっと、魔晶石が10点と11点のが残っている。 他には+1の必要筋力14のバトルアックスと必要筋力7のショートソードがあるね。
ユニウィ : 微妙にいらん。>武器
ティノ : 「…畜生…」忘れ物は目に入ってない(何
ユニウィ : 「帰るぞ。ここにはもう用はない」(そこら辺の忘れ物を蹴り飛ばしながら)
キリル : とりあえず魔晶石だけ持っていきます。
ティノ : 「…とにかくオランに戻りやしょう。奴は必ずパリィ高司祭のところに来るはずでござんす」
キリル : 「そうだな…心当たり…とかも…あるかもしれんしな。」>ティノ
ティノ : 「奴がオランに現れたその時に…御命頂戴致しやす…」
キリル : 「…」
GM : ふむ。それでは、帰りは何事もなくオランまで戻ってこれます。 いつも通り、店まで戻ってこれますね。
店長 (N) : 「おう、おかえり!どーだった?」
ユニウィ : (途中で二人とは別れました。笑い)
キリル : (同じく)
ティノ : ゑ?一人?(笑)
ティノ、ちょっと焦っている模様。
ティノ : 事の顛末を店長に話す
店長 (N) : 「ほう、ドゥズルって野郎。そんなコトまでやりやがったのか。」
ティノ : 「…奴は必ずオランに来るはずでござんす。次の満月までに…」
店長 (N) : 「ま、オランが危険ってコトになったら俺も手を貸すぜ。」
ティノ : 「ええ、お願ぇしやす…その時に…奴を殺らねぇと…オランどころか世界がどうなるか分かりやせんから…」
店長 (N) : 「満月か。まだ日はあるな。それまでに出来るだけの事はしといた方がだろーな。」
店長 (N) : 「ま、とりあえず一杯やるか?」>ティノ
ティノ : 「いえ、遠慮しときやす。ちょっと今はそんな気分じゃありやせんから…」
店長 (N) : 「そうか。せっかくジュンマイシュっつう酒が手に入ったんだけどな……。」
それぞれ、想いを新たに決戦への心構えをしている模様です。
そして……一人……。
キリル : その日…一人丘の上へと向かうキリルが見られた…
ユニウィ : p:キリル「夕日は何で赤いのだろう。シャ○専用なのか」>青春
ティノ : p:キリル「海は何故青いのだろう。ラ○バ・ラルがいるのか」(何
キリル : 墓の前で酒飲んでるだけです。
彼らは無事にオランの危機を救えるのか?
次回はいよいよ、感動のラストだ!!